日本演芸若手研精会のあとの酒 | i10k2のブログ

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視線は真っ直ぐ、視点は真ん中、視界は広く。

裏徳。研精会400回記念口上と、トリの志ん吉さんの熱演文七元結や、核弾頭宮治さんの片棒、小辰さんの中入りチケット大販売会。余韻を楽しむのと、先日の予約のドタキャンのお詫びで9時半に駆け付け。

禁煙車なのにタバコの臭いがいっぱいのタクシーで信号待ちもなく5分。支払いはPASMO。小銭の用意が要らなくて便利。

最初は寳剱 純米酒 生 八反錦。最初は辛甘辛香だったが、温度が上がる飲み終わりは甘っ甘で喉を過ぎる頃から辛っ辛。お通しのささみの昆布〆の昆布の塩気と昆布のチョイぬると良く合う。

つまみは皮ポン。ジュッといってそうなうちに一つ食べてから写真。

次の酒、写楽 純米酒 生 初しほり。今年の酒で元気のある口当たり。口に含んだ瞬間に米の香りが。皮ポンのポン酢味と良く合う。

風の森 秋津穂 純米しぼり華 無濾過無加水。最初にシュワっと感、次に米の香りとアルコール感。甘と辛は通奏低音的にずっと口の中。 グラスのの中周りには気泡がいっぱい。

急いで飲まねば。
つまみのラストオーダー。一人前鳥鍋

飲み物もラストオーダー。一度に2つ注文。

ラスマエ、亀甲花菱 純米 生原酒 無濾過 槽口瓶封じ。最初は、埼玉の喉越しが表現不能の酒と思っていたら、温度が上がったら甘辛スッキリ。常温で飲んでみたい。

この日のメーンエベント。悦凱陣 オオセト 純米酒。最後にとっておいた。アルコール18-19度。チョイと仕入値がはっている分チョイと割高だけど美味しい。

この日は110ccグラス5杯に、焼酎割用のグラス4杯の水。安心の水でしっかり。