ネットビジネスは怪しい? | いとしろぐ@ameba

いとしろぐ@ameba

アメブロ版、飯野トシユキのブログです。
雑談から人生哲学っぽい話などを語ります。

結論から言いますと、ネットビジネスは決して怪しい商売ではありません。

僕の感覚では、世の中はとっくにネットでお金を稼ぐ事が当たり前になってるんだろうと思っていたのですが‥

どうやらまだ世間はそれほどでも無いようです。

 

確かにYouTubeによる広告収入を始め、フリマアプリの普及、noteによる有料記事の販売などが一般的に浸透してきた事から

「ああ、もうネットビジネスは世間のスタンダードになってきたんだな」

と感じていたわけです。

 

ところがまだまだそれは一部の常識でしかなかったようで‥

「ネットで金儲けなんて詐欺に決まってる」

「新手のマルチ商法じゃないの?」

「情報でお金のやり取りが発生するなんてありえないでしょ」

‥みたいな感じで、ネットビジネスに対する風当たりは数年前とそれほど変わっていないのが現状のようです。

 

真っ当な人生を歩むなら、ネットビジネスなんて得体の知れないものに手を付けず、ちゃんと学校の勉強して、大学を出て、まともな企業に就職して‥

という風潮は未だに根強く残ってます。

そして、自分の学力ではそれが叶わぬと悟った若い学生達は、将来に絶望してたりするんですね。

 

しかしなぜこうもネットビジネスが「怪しい」と思われてしまうのか?

 

その要因はおそらく、短い作業時間で大きく稼ぐ事をアピールしている宣伝文句と、仮に本当に稼げるものだとしても、ネットで稼ぐという行いに何となく悪いイメージが払拭できないか

‥ではないでしょうか?

 

しかし先にも述べたように、今でこそ認知の広まったYouTubeやメルカリなどのフリマアプリによる売買も、それらも言ってしまえばネットビジネスです。

別に怪しくないでしょう?

 

そして情報商材の販売やコンサルタントによるビジネスも、そもそもネットじゃなくてもリアルビジネスで元々から普通に存在しているものです。

つまり現実かネットかの形の違いだけで、サービスの仕組みは同じなのです。

 

同じですが、ネットは基本的にパソコンかスマホを用いてのやり取りで済ませられるからこそ、移動費や交流費のコスト削減が可能なのです。

その為、労働時間の大幅な短縮と少ない労力で仕事が出来るワケです。

 

ネットビジネスの紹介はこの部分だけが強調されて宣伝されるから怪しく見られがちになるのですが、実態はリアルビジネスと同じなのです。

実際に自分の体を動かすか、指先だけを動かすかの違いだけです。

そして、稼ぐ結果を出すまでの相応の努力をしなければならないのも同じです。

 

アフィリエイトによる広告収入は若干仕組みが違いますが、それでもテレビ番組にスポンサーが付いてCMを流すのと似たような感じで、自分のブログにASPで契約した広告を貼り付けて、成果報酬を貰うという仕組みです。

 

このように仕組みを理解すれば、ネットビジネスも別に怪しいものでも無ければ、モラルに反するような悪いものでも無いとお分かりいただけると思います。

 

もちろんネットビジネスをやるかやるまいかは自分の自由ですし、そもそも興味が無いなら知らなくても構わないです。

ただ、実態を知らないのにネットビジネスそのものを頭ごなしに否定するのはちょっと違うだろ‥という事で、今回の記事に意見を述べさせていただきました。

 

 

東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法【電子書籍】[ 中村あきら ]

 

応援ありがとうございます☆

↓さらなるランクアップの為、ポチっとしていただけると嬉しいです!