i-scream
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あなた、まだ私があなたのこと好きだって勘違いしているでしょう。

わかりきった顔してるやつが嫌い。

わかった風な顔してるやつが嫌い。

でも指摘するなんて、いや。

まきこまれたくなんか、ない。


つくづく自分の男の見る眼のなさにあきれる。

あんな奴のことちょっとでも意識してたなんて、ほんと抹消したい過去。

おねがいだから、もう勘違いするのやめて。

すきなんかじゃない。心から。

I have never changed.

好きって何。憧れと違うの?

しゃべったこともないあの人と話してみたいって感情は、恋とは違うの?


別にとくべつ好きでもない人から好意をうけたところで、

嬉しくともなんともない。

ただ不安な気持になるだけ。

恋愛ゲームにまきこまれるのはごめんだ。


あした、一年前に「好きかもしれない」と勘違いしてた男に会う。

まわりの状況にあせって、好きでもない人に恋をしようとしていた状況は、今も変わらない。

あしたあの男に会って、新しくできた彼女のことを聞かされて、

「お前は最近どうなの?」と聞かれたときに答えるのは、

別に好きでもない男に好意を寄せられて不安であるという、ただそれだけのこと。

the way I have to choose in over 2 choices

どこにいたって見つけられるのは、

いつもあなたのこと考えているから。

なんて。

叶わない恋よりも、目の前の愛情にすがりついてしまうような簡単な結末。

そこに流されてしまっては、哲学も何もあったもんじゃない。

だけど、そろそろ現実と折り合いをつけてもいい頃だなんて思う。

ただ逃げてるだけなのに。逃げが現実?

勘違いもはなはだしい。

want to know

気がつけば、あの人のことばかり。

まだ話をしたこともないのに。

こんなにいつもいつもあの人のことを考えて、

意味もなく苦しくなったりして、

でもどうしようもなくて、

何をやってもみがはいらない。

どうしてこんなに、いまだにこんなに、

あのハンチング帽と黒ぶちの眼鏡と、くせ毛と、歩くたんびにチャラチャラいうウォレット・チェーン。


脳内で十分。

いろいろめんどくさいし、
だって時間だってないし、
ひとりだって十分楽しいし、
そういえば茨木のり子だって
「ひとりでいるのがさびしいやつが、
ふたり寄ったらなおさびしい」
っていってたし。
そういうものだって。ねぇ?

partner

結局みんな、私的な領域は異性にしかみせないんだ。

というか恋人。

私はときどきたまらなく、そのことを突きつけられる。

はみ出しもののつらさ。

結局は何も知らないんだという劣等感。

空っぽでいっぱい。

自分の思い上がりにも、いいかげん飽きてくる。

あの人には彼女がいるけど、本当に好きな人は私だ。

ー‥なんて、なんていう滑稽さ。

それでも、わたしは、現実を見ない思い上がりに逃避する。

そうすれば傷つかなくてすむ。

私の心は、空っぽで満たされる。

repeatation&explotion

きちんとした生活を送るだけで、

私が今までの私とは違っていると感じる。

ほんとに、なにかが変わっているんだろうか。

とてもそうとも思えないけど、

このまま続ければ変わるのだろうか。


leave me alone.

すべてのものから見捨てられる前に、

すべてが面倒くさくなって、

すべてを切り捨てしまう一歩前。


薄皮一枚でつながっていた関係だとか、

近づきすぎれば反発する関係だとか、

うわっつらだけの関係だとか。


勘違いと、嘘ばかり。

It's not mine...

片方ずつ持ってたピアスを返された。

来るはずもないメールを待ってみたり。


もちろん、あなたは私のものではない。

あなたには大切な人がいて、

私だってそれを知ってる。

でも、ちょっと、うぬぼれてるだけだ。


今さら、なんだか、とても、寂しい。

アイツだってもう私のことを見ていない。

ふらふらしてるうちに、また、とても遠いところに来てしまった。

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