テストの点数が一桁だった息子の就職

すっごい久々の投稿です

月1も書いてないやーん(笑)

んでんで♪

息子の就職が決まったんですね。

とりあえず、めでたーーーーい！

中3のとき、5教科ともテスト点数1桁。

5教科合計でも、10点～20点未満。

ええ、10点満点のテストじゃないですよ？(笑)

そりゃあ、「行ける高校はない！」って先生から言われるわ

ワケわからん理由で高校を選び・・・

落第するかと思えば、あれよあれよと三年生。

さらに、あれよあれよと就職が決まった。（←息子を信じてない母）

中学生では、不登校だった時期もある。

ほんと、この子の未来はどうなるんだろう、って。

不安しかなかった。

将来は引き籠りなの？ニートなの？

悩みに悩みまくってた

そんな息子でしたが・・・

来年、就職します。

一人暮らしもすると言ってる。

本人が選んだ職場は、初年度から私と同じ給料の額だった。

2年目からはボーナスも出るから、私の年収をかるく100万は超えていく。

あっさりと、私を抜いていったよ・・・

これが、当時一桁しか点数をとれなくて、不登校4ヵ月もやっていた息子の結末。

だから、今、悩んでいるお母さんたちに伝えたい。

その悩みは、永遠じゃないからね。

心配して、子どもをがんじがらめにして、あれやこれやと手を出すのを止めたらいい。

その心配をやめる、ってのが、どれほどしんどいかもわかるよ。

でも、私も一度は震えながら手離した。

中卒だっていい。

私の見栄なんてどうでもいい。

そうやって、「もう勉強しなくていいよ」と、息子に伝えた。

見せかけの手離しじゃなくて、本気で手離せたとき。

運命って変わっていくと思うんだ

3年前から、今日までの記事。

まとめてみたよ

ぜひ見てみてね

『●新しい世界の在り方は、やはり手離すのが先のようです。（子育てにおける怖いはGOしたお話）』

1桁の点数の息子が、どうやって高校に行ったかのお話です

『●今の時代の常識を、子どもに教えなくてもいい。』

つい、子どもに口出ししたくなったら、読んでみて欲しい

『「行ける高校はない」と言われた息子のその後・・・』

元、不登校。点数は1桁代の、息子の就職活動

でわでわ、不定期更新ですが、また遊びにきてね