③都城市「大浦酒造」へ。焼酎「みやこざくら」の現場を体感

都城市のご協力を頂き、食べあるキング食材プロジェクトで都城市に行ってきました。
。。。。。

都城市は「ふるさと納税日本一」で知られると同時に「肉と焼酎の街」としても有名です

市には蔵が4箇所あり、そのうちのひとつ「大浦酒造」さんに伺いました。昔ながらの造りをされています。

今一番人気の焼酎が「みやこざくら」　↓

大浦酒造さんは、創業明治42年の本格芋焼酎・本格玄米焼酎の蔵元さんです。

かたくなに、手作り麹と甕壺仕込みの、昔ながらの醸造をされています。

麹作りは全量手作りの米麹で、一次仕込み、二次仕込みとも甕壺（かめつぼ）仕込み

入った瞬間からズラーっと甕壺が並んでいます

それぞれの段階の壺が並んでいます。菌がプチプチ言ってるー！

透明感ある焼酎。美しい

みやこざくらは「芋焼酎」です。

南九州産のお芋が原料で、数種類ブレンドしてもろみを作っているそうです。

例えば、黄金千貫をベースに、白芋系、紅芋系、橙芋系など・・・。

麹は国産米にこだわっていらっしゃいます。

製造方法を見て驚いたのは、瓶詰めやラベル貼りも手作業です

皆様で力を合わせて作られているご姿勢に、じわんと胸が熱くなったりして・・・

みやこざくら」は20度の焼酎で甘くてスッキリタイプ。呑みやすいと評判だそう🔻

お夕飯時にいただくのが楽しみ！

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