『新しい飲食店開業』 -2ページ目

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2010年〜2011年で開業が多かった業種・業態とは？！

こんばんは、アブカワです

さて、今日は
現在発売中の『新しい飲食店開業』8月号より
一部内容をご紹介したいと思います

いま、開業するなら
　　こんな店ランキング

過去1年以内に開業した飲食店で
小誌に登場した回数が多かった業種と業態を
ランキング形式で紹介しています

では……
業種トップ3

1位
　居酒屋（23.6％）
2位
　イタリアン（13.5％）
3位
　ラーメン（7.9％）

いかがですか

もっと詳しく……
2位のイタリアンの中でも特に
　ワインがメイン
　ピザ・パスタなどの食事がメイン
の店が多かったことも分かりました

しかし、3月の大震災以降でだいぶ業界内でも変化が起きています

そのため、来月号は
3月11日以降に開業した

New コンセプト

のお店に焦点をあてた特集を組みます

これから開業される方の参考になる内容にできるよう
これから取材がんばります

さて、今流行っている、もしくはこれから生き残る業種・業態とは
一体なんでしょう

来月号も乞うご期待

お暇なら是非『新しい飲食店開業』8月号をよろしくお願いしますヾ(＠°▽°＠)ﾉ

ちなみに、8月号特集のワンコーナー
いまどきの開業費用についてまとめたコーナーも
結構読み応えありますよ

それでは、今週1週間もがんばっていきましょ～っ(°∀°)b

『新しい飲食店開業』8月号【特集】独立開業スタートブック

再びこんにちは、アブカワです

来週20日に、
『新しい飲食店開業』8月号が発売になります

ここでは、どんな内容が掲載されているのかを
ご紹介します(°∀°)b

まずは、表紙から

首都圏有名書店にて680円

書店さんのビジネス雑誌コーナーに
置かれていることが多いと思います

特集内容は
独立特集
大手がマネできない店をつくろう！
独立開業スタートブック
独立の成功者が教える！完全現場主義の開業術
いつまでに何をすれば？オープンまでのダンドリ

やりたいことは決まった！何から手をつける？

お金は用意できた！うまくいく業種は何？

飲食店を開業するために、必要なことは？

開業後、繁盛店にさせるためには？

いろんな業種の飲食店オーナーさんに
お話を伺いました

■case01『さかどの酒場くろえもん』居酒屋／坂戸
　近隣には個性的なメニュー！
　巧みなブランド戦略で
　坂戸の街の圧倒的人気店に！

■case02『ワイン食堂 GOCCHI'S』ワイン食堂／池袋
　ワインを主力に地元住民を集客！
　個店ならではのアツい接客で
　“街に愛される店”を目指す食堂

■case03『焼肉・ホルモン炎帝』焼肉・ホルモン店／王子
　卸業で培った人脈と技術で
　低価格・美味生肉を実現！
　週末は満卓で入れない店に！

■case04『ブルックリンダイナー』カリビアンダイナー／駒沢大学
　ジャマイカ料理で注目度上昇！
　ネットを使った口コミで
　販促費0円でも話題性大！

■case05『TRATTORIA NAKATA』イタリアン／高輪台
　広告宣伝一切なし！
　口コミだけでファンを獲得！
　小さな駅の隠れ家イタリアン

■case06『饗くろき』ラーメン店／秋葉原
　和食料理人としての技術を結集！
　職人こだわりのラーメン店が
　プレオープンから話題の店に！

この他、7月に晴れてオープンされた
『cafe OSHIAGE SWITCH』さんの
オープンまでに密着した
■編集部がオープンまでを密着取材！
　2号店出店は楽々？！ OSHIAGE SWITCHができるまで

以上の他、

■和なら串焼き！洋ならワイン？！
　データで分かった！いま開業するなら、こんな店ランキング

■「いつまでに？」「何をすれば？」に答えます。
　これで完ぺき！オープンまでのダンドリ

■知らなきゃ、ゼッタイ損！
　返済不要！失業保険＆助成金をもらおう！

■本当に良い居抜き物件の見分け方
　開業者必携！居抜き物件チェックリスト

■いくらあれば、店が持てる？！　
　年度別データで見るいまどきの開業費用

一冊まるごと、
開業に関わるノウハウやヒントを凝縮

開業後の取り組みなど
実例から学べる内容を盛りだくさんにしましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ

これは、保存版です

書店で買えない～

という方にはネット販売も行っております

雑誌のオンライン書店
Fujisan.jp

『新しい飲食店開業』のHPでは
電子書籍でのチラ見も可能です

『新しい飲食店開業』HP

また、25日からは
雑誌のオンライン書店
Fujisan.jp
にて、デジタル版も販売開始します( ´艸｀)

本棚パンパンで置き場所ない！
店のPCで空き時間に見たい！
などなどの欲求に応える電子書籍もおすすめです

電子書籍は500円とお得ぅ～

では、『新しい飲食店開業』次月号も
よろしくお願いします

今日も素敵な夜を

外食市場売上対前年比98.0％　震災からはほぼ回復傾向

こんにちは、アブカワです

先日、サラリーマンのお小遣いが厳しい状況

というお話をしました(ﾟｰÅ)

「では外食市場の売上げはどうなっているの？」

と考える方に
日本フードサービス協会さんの発表をご紹介します

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

　社団法人日本フードサービス協会は、5月の外食市場動向を発表した。
　日銀が6月14日の金融対策決定会合で、国内景気判断を3ヵ月ぶりに上方修正したことを受け、政府も6月の月例経済報告を上方修正するなど、震災の打撃から日本経済の持ち直し傾向が顕著となっている。
　売上状況は、対前年比98.0％と前月の97.2％からさらに回復。土曜日が1日少なかったことや、天候不順などのマイナス要因などによる、一部業態の不振もあり結果として回復基調が鈍ったようにも見えるが、全般的には震災の影響からほぼ回復しつつあるとみられる。
　パブ・居酒屋業態では、未だ宴会自粛や夜間の外出客減少による宴会・予約需要減少の影響を受けているが、売上前年比は95.1％と、前月の89.0％よりは大幅に回復傾向にある。
　ディナーレストラン業態は、客数前年比97.4％、客単価前年比101.1％、売上前年比98.5％と前月の97.5％からさらに回復。
　喫茶業態は、比較的都心立地が多いため、都心の回復遅れの影響を受けていたが、客単価100.7％、客数97.3％、売上高は前月の95.6％から98％とほぼ回復した。

（社団法人日本フードサービス協会さんのデータより抜粋）

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

外食の売上げは5月度でようやく回復を見せてきた
というところでしょうか？

本来ならば歓送迎会などで
宴会需要が見込めたはずの時期に起こった
あの震災ですから、
宴会需要がとれなかった居酒屋やレストラン系の
”飲み屋”は苦境に立たされたと思います

私が先日六本木に飲みに行った時
満席で賑やかな店と
ガラガラ過ぎて入るのも憚れる店との差が
激しかったように思います

「なぜにこんなに差がついてしまったのか……」

繁盛するには理由があります

その秘密は
繁盛店のオーナーに直接聞いた
繁盛ノウハウがたっくさん載っている
『新しい飲食店開業』で

あ、無理矢理宣伝しちゃいましたね笑

そんな（ってどんなやねんﾟ･ﾟ*･(ﾟOﾟ(☆○=(｀◇´*)o ）
新しい飲食店開業ですが、
よろしくお願いします(･ω･)b

サラリーマン1回の飲み代は3,540円！

こんにちは、アブカワです

昨日、次回発行の『新しい飲食店開業』8月号の
下販作業を無事終えました

ご協力いただいた飲食店の方々には
感謝感謝です

さて、来月の特集は

独立特集
大手がマネできない店をつくろう！
独立開業スタートブック

独立の成功者が教える！完全現場主義の開業術
いつまでに何をすれば？オープンまでのダンドリ

開業1年未満の飲食店さんに
取材させていただいております(*^▽^*)

しかも、どのお店さんも繁盛店

この不況の中でも
儲かっているお店さんはたくさんあるんですよね

ところで皆さん、先日からテレビでもよく取り上げられた
サラリーマンのお小遣い事情
見ましたか？！

来月号の記事の中でもご紹介しましたが、
ここでも少し参考までに

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
　新生銀行系ノンバンク「新生フィナンシャル」は、4月23～24日の2日間で、20～50代のサラリーマン1,000人に対し「2011年サラリーマンのお小遣い調査」を行った。
　平均お小遣いは3万6500円、昨年比4100円のダウンで4年連続の減少。生活防衛のため「昼食の弁当持参」は週1.84回に増加、「飲み代」は更に節約していることが分かった。
　月額お小遣い額を年代別に見ると
　20代　4万1,400円
　30代　3万4,200円
　40代　3万3,500円
　50代　3万6,900円
　2年前は世代別で1番高かった30代のお小遣いもいまや20代と大きく差が開いているのが特徴だ。
　仕事後の月間外食平均回数は、横ばいの平均2.9回。1回の飲み代は、昨年の4190円から650円ダウンの3540円となった。外食回数を年代別で比較すると、最も多いのは20代の3.8回だが、50代のみ2.6回と昨年から0.7回増加。しかし、1回の金額は大幅に削減されているため、金額を抑え回数を増やすなどの工夫をしていることがうかがえる。
　お小遣いの使い道として外せないものを尋ねたところ「昼食代」（51.4％）が最多。これに「趣味の費用」（48.3％）、「嗜好品代」（37.0％）、「飲み代」（35.9％）と続いた。年代別の特徴としては「飲み代」が最も高いのは50代で41.5％となった。
　この1年間で減った支出を聞いたところ、「飲み代など交際・つきあいにかけるお金（デート除く）」が37.6％と最も高かった。
　厚生労働省発表の勤労統計調査によると、今年の2月までは13ヵ月連続で給与総額はプラスとなり、景気は回復基調。しかし収入も回復傾向を見せているものの、家計の紐はまだまだゆるんでおらず、サラリーマンは依然として出費に対する防衛意識が強いことがうかがえる。

↓↓全文はこちらから↓↓
新生フィナンシャル

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1回の飲み代が3,540円
ということは、客単価3,500円以下のお店を作るのが
常連客をゲットする一つのポイントとなりそうですね(・ω・)/

景気は回復基調にあるものの、
家計はまだまだ厳しい状態……
って先行きの不安があるからでしょうね