キッチンDIYステップの最終週!
今回は、取手の取付けと水栓の取替えを行い、最後にプロジェクトを総括してビフォーアフターをお見せします^^
取手の取付け
1. 取手の位置を決める
取手の位置は、鉛筆やマスキングテープを使って位置をマーキングします。今回マスキングテープを活用しました。(取手は裏ねじタイプ)
マスキングテープを貼り、その上からマークをします。
テープを剥がし、キャビネットに設置します。これで位置がズレる心配がありません。
2.ドリルで穴を開ける
マーキングした位置にドリルで穴を開けます。このとき、キャビネットにダメージを与えないよう慎重に作業を行いましょう。
3. 取手を取り付ける
取手を取り付け、裏側からネジでしっかりと固定します。全てのキャビネットと引き出しに取手を取り付けたら、ネジが緩んでいないか確認しましょう。
水栓の取替え
水栓の取替えは少し専門的な作業になるため、水漏れなど不安な場合は業者に依頼することをおすすめします。
我が家は「やってみよう」の精神でハラハラしながら取り替えに成功しました(実際には彼の腕に感謝)
小さいシンクのため、左右に動かない固定された水栓タイプに不便さを感じていましたが、仕上がりに大満足です!^^
ここで、各ステップを振り返り、どのようにキッチンが変わったかを見てみましょう。
ステップ1:計画と準備
必要な材料と工具を揃え、プロジェクトのスケジュールを立てました。
ステップ2:解体と下準備
キャビネットや壁の下地を整え、ペイントの準備をしました。
ステップ3:キャビネットテストペイント、ウォールペイント
キャビネットのテストペイントと壁のペイントを行い、色やデザインを決定しました。
ステップ4:キャビネット本塗り
キャビネットの本塗りを行い、キッチンの雰囲気が一新されました。
ステップ5:取手の取付け、水栓の取替え
最後の仕上げとして、取手の取付けと水栓の取替えを行い、プロジェクトが完了しました。
DIYにかかった費用
我が家は必要な細かい道具がある程度揃っていたため、新たに購入したのはペイント、水栓、取手の3つ、それ以外の細かいものを含めてもかかった費用はすべて合わせて2万5千円ほどでした。
Before&After
それでは、キッチンのビフォーアフターです^^
ビフォーと比べて、キッチンの雰囲気がどれほど変わったかが一目瞭然です。
当初は水栓を取り替えよう!というシンプルな願望から始まったDIY計画でしたが、キッチンDIYを通して、自分たちの手で空間を変える楽しさを体験できました。^^
今回の経験を活かして、また新しいDIYにも挑戦してみたいと思っています♩