こんにちは。
紙バンドの道具は、家にあるもの、100円ショップなど で揃えることができます。
ただやはり、道具は大事なんです。
良いものを使うと作りやすいです。
私が生徒さんに
おすすめしている道具をご紹介
ハサミ
刃先で、スパッと切れること、厚みのある紙が切れることが大事です。
普通のハサミは、刃の根元でものを切りますが、紙バンド手芸には、刃先で切ることもあります。
重ねて貼った紙バンドを切る場面で、スパッと切れると出来上がりがきれいです。
私がおすすめするハサミは、近正FGー1500です。
根元からも刃先だけでも、厚みのある紙バンドをスパッと軽い力で切れる優れもの。
握力の弱い私でも、軽い使い心地で、優れものです。
ハサミだけは、本当に良いものを使って欲しいです。
洗濯バサミ
紙バンド手芸での、洗濯バサミの使い道は、紙バンドと紙バンドをしっかりと挟むことです。しっかりと挟める、ピンポイントを挟めることが大事です。
私がおすすめする洗濯バサミは、セキデン「先端が柔らかい洗濯ばさみソフトバンドピンチ」です。
挟む箇所にゴムが付いていて、的確に挟みたいところにしっかりと挟むことができます。
他に挟む道具は、作品や用途に合わせて使い分けしています。
仮止めクリップミニ、ワニくちクリップ、アルミ花蝶ピンチ、アメリカピンなどを使います。
ボンド
必ず速乾タイプのものをご用意ください。普通のボンドは、乾かないうちに次の工程に行ってしまい、きれいに作れないことにつながります。出来上がりに差が出てしまいます。
PLUS工作用ボンドのおすすめポイントは、ボンドの出る口が2つあります。
太口と細口があり、使い分けできます。
ボンドの節約術もありますので、レッスン時にお伝えしますね~✨
また、上記のボンドとは違った貼り心地で、速乾タイプです。
私はこれを愛用しています❤️
(一社)日本紙バンドクラフト協会のオンラインショップには、「スターターキット」があります。
エコクラフトバンド制作に最低限必要な道具
はさみ、ボンド、洗濯バサミ、曲尺、方眼マットの5点セットと
初めての方でも作れる簡単かわいいいバスケットのテキストとそれに必要分の紙バンドが付いて、
お値段なんと
3,300円❗
良かったらチェックしてみてね✨
次はマットや定規について書きます。
紙バンドクラフトバンド体験レッスンご案内
年齢と共に趣味が変わってきます。
それは、眼の力。
細かい作業が辛くなってきた人に、新しい趣味のご紹介、ご案内をしています。
気になった人は、⬇️を、ご覧ください。
下記画像をクリックするとそれぞれの記事に飛びます。ご覧くださいね✨