※再掲です。

 (バシャールとの個人セッションのシェアは いましばらくお待ちください(^^))

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

本田健さんとバシャールの対談本、

『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』( サンマーク出版)
から、引用します。

 

 

 


 

 

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2021年7月9日(金)午前8:30~9:30の間、
ダリル/バシャールの個人セッションを受けました。

オンライン(Zoom)で受けました。

COVID-19が始まって以降、オンライン(Zoom)で
個人セッションが受けられるようになっています。
(なので、英語でコミュニケーションができなくても、
 通訳を見つけられれば、
 だれでも、日本にいながら、

 個人セッションを受けられる状況になっています。)
(しかし(ロサンゼルスまで行かなくても受けられる分)

 予約があっという間にいっぱいになります。)


今回は、知り合いの通訳の人に通訳もしてもらいながら参加したので、

めっちゃラク!でした。
いかに、自分自身で英語でコミュニケーションをすることに割くエネルギーが

これまで大きかったのかということに、気づいた平太でした。


今回、個人セッションを受けて感じたことは、
僕の 意識の「スピード」が緩くなっていたなあということ。
(高速道路に乗っているのに、

 ゆるゆる運転していたな、っていうことに

 気づいた感じ。)
高速道路にちょうどよいスピードで、流れに乗って走っていこう!と
あらためて思いました。
そのことに気づけて、よかったよかった。


個人セッションの内容のシェアは 

おいおい していきますね。



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※この記事も再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~


猫たちは

別の次元を見ることに長けています。


猫たちは

貴方達の感覚で(現時点では)捉えられない

別次元を、見入ることができます。

どうやったら自分の感覚を拡大できるのかを

猫たちは

貴方達に教えてくれます。


猫たちとラポールを築くとき
貴方たちはいつも、自らの感覚を拡大しようとしています。
自らの感覚を拡大して、別の次元を捉えようとしています。

 

 by バシャール 
 (※公開セッション "Vortex Vibrations" より)
 


 

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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

ふだん一緒にいる動物達と


貴方は、別の(複数の)次元においても


たくさんの冒険を共にしています。


動物たちは、別の次元において、別のすがたかたちをしています。


貴方が「動物」だと認識できないような


すがたかたちをしていることもあります。

 

 

 

 バシャール

 (公開セッション "The Big Picture" より)




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エササニの人々が 

私達に望むことは

私達ひとりひとりが 自らと 「対等な者同士」として 向き合えるようになること、

です。

 

私達ひとりひとりが

(ほかのだれでもない)自分自身と「対等な立場で」 対話できるようになることを、

エササニの人々は、

(心から)望んでいるのです。

 

 

 

「私」が

「私自身」と

対等な立場で

向き合えるようになる、

っていう表現が、

僕の胸に 

ずしん

と響いてくるんですよね。

 

 

 

 

 *****

 

 

私たちが心から望むことは、

貴方が

私たちをまったく必要としなくなる日が来ることです。

 

その日がきたとき、

私たちは 貴方と 対等な立場で 交わることができます。

 

しかしながら、そのような 対等な立場での交わりが可能になるには、

貴方の側が 扉を開ける必要があります。

私たちのために、貴方が その扉を開ける必要があるのです。

 

 

どうすれば その扉を開けることができるのでしょうか?

 

私たちが貴方と交わることを ただ望んでいるだけでは

その扉を開けることはできません。

その望みだけで、

その扉を開けることはできません。

 

(そうではなく)

貴方が、貴方自身と、対等な立場で交わりたいと望むことによって、

貴方は その扉を開けることができるのです。

貴方が 貴方自身と対等な立場で交わりたいという望みを

もっと表現することによって、

貴方は その扉を開けることができるのです。

 

 

 バシャール

 (※かなり思い切って意訳しています)

 

 

 

 

 

 

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貴方が 影響を受けることに合意していないかぎりは
何事も 貴方に影響を与えることはありません。

 

 

自らが本当だと信じる物事の周波数に一致するように

貴方は 自らのエネルギーを変えるのです。

 

 

 バシャール
 

 

 

 

 

 

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来週月曜日、友だち主催のお話会で、ゲストとして話をすることになっているので、

準備を兼ねて、

あらためて 「バシャール」が

「ザ・ワン」と「オール・ザット・イズ」をどのように説明しているかについて、

公開セッション動画やら対談本やらを

見直したり ひっくり返したりして、

調べてみています。

 

で、

日本語でいちばんわかりやすく

まとまっている説明は、

喜多見さんとの対談本に載っている説明だな、

と思いました。

(現時点では そう思っています。)

 

 

以下、該当部分を抜き出してみますね。

(『BASHAR2017 世界は見えた通りでは、ない』
 ダリル・アンカ,喜多見龍一. pp.15-18)

 

若干、僕的に表現をなおした部分もあります。

 

(今日はこれだけの(抜粋だけの)ブログ記事。)

 

 

 *****

 

 

まずは 私たちが「ザ・ワン」と呼んでいるものがあります。

 

ザ・ワンは完全に均質であり、そこには「他者、ほかのもの」は存在しません。

 

そしてザ・ワンには、self-awarenaess がなく、自分が存在しているという概念すらありません。

 

ただし、ザ・ワンの一つの側面として、自らを認識している側面があります。

その側面のことを私たちは「オール・ザット・イズ」と呼んでいます。

 

オール・ザット・イズは、ザ・ワンの一つの側面であって、

このオール・ザット・イズは、自分がすべてであるということ認識しています。

 

それに対して、ザ・ワンは「ただ存在している」ものです。

 

しかし、オール・ザット・イズには、self-awareness があります。

 

それはなぜかというと、

オール・ザット・イズが、

ザ・ワンのなかに「オール・ザット・イズの反映 reflection」をつくったからです。

 

反映としてのオール・ザット・イズができると、

即、ほかのものや他者も存在することができるようになります。

 

他者が存在するということは、比較対象ができるということであり、結果的に「わたし」という認識もできることになります。

 

「他者」という認識がなければ、「わたし」という認識もあり得ません。

 

そして「わたし」という認識があれば、self-awareness ができるので、

self-awareness = 意識 consciousness が生まれてくることになります。

 

つまり、意識 consciousness は、ザ・ワンのなかにオール・ザット・イズとしてあって、「自らが自らのことを認識しているあり方」ということになります。

 

すなわち、意識 consciousness = self-awareness ということです。

 

オール・ザット・イズはすべて意識でできており、

オール・ザット・イズが生み出すすべてのものも意識でできています。

 

なぜかというと、すべてがオール・ザット・イズの反映だからです。

 

つまり、意識が自らを表現するレベルには、さまざまなレベルがあるということです。

「意識の反映」のレベルには、

たとえば オール・ザット・イズというレベルがあったり、

「オーバーソウル」と呼ばれるレベルがあったり、

「ソウル」と呼ばれるレベルがあったりします。

それらはすべて「意識の反映」です。

つまり、これらのレベルは

オール・ザット・イズが 「自らを体験するために」、自らの反映を さまざまな形でつくっているということなのです。

 

 

 *****

 

 

ちなみに、上記の お友だち主催のお話会は
(以前も紹介しましたが)こちら。

 

 

 

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「エササニ的コーチング」という名前をつけた、

「コーチング」セッションを提供し始めることにし、、

そのためのサイトを作り、

サイトに載せる写真をどれにしようかと

これまでに撮ったいろいろな写真をふり返って、

みてみました。
 

 

 

 

 

厳選して、最終的にサイトに載せるに至った写真は、

一枚一枚に

その写真を撮影したときの濃い体験が、

そのときに感じていたバイブレーションが、

その場所のエネルギーが、

ものすごく濃密にこめられています。

そう、僕には感じられています。

 

 

今日の記事は、、

その中の一枚、

「ブログ」へのリンクを貼っているページの、

背景に使っている写真に関連して、です。

 

 

 *****

 

 

2017年9月9日、米国のセドナで行なわれた「バシャール」の公開セッションに

僕は参加していました。

 

 

公開セッション終了後、、
屋外で「コンタクト・メディテーション」という名の誘導瞑想を、

バシャールが行なってくれました。

 

 

その誘導瞑想が、

めちゃくちゃ

パワフルだったんですね。

僕には、めっちゃパワフルに感じられたんですね。

 

 

上記の写真は、

そのときに撮ったものです。

 

 

そのときの瞑想が

どのようなものだったか、
僕の体験をもとに(覚えている感覚をもとに)

以下、少しだけ再構成してみます。
(バシャールの声色は再現できないので(伴わないので)、

 実際のインパクトが半減(以上)してしまいますが…)

 

 

 *****

 


瞑想が行なわれた場所は、ラグビーフィールドでした。
公開セッションの会場が、高校の講堂を改修してつくられたホールだったので、

ホールを出るとすぐそこがラグビーフィールドだったんですね。


では、
よかったら、

実際に貴方自身もこの誘導瞑想に参加しているんだと思って、
以下を、読み進めてみてくださいな。

 

 

 *****


貴方は気持ちのよい芝生の上にマットを敷き、マットの上に仰向けに寝転がります。

夜空いっぱいに広がる、満天の星空が目に入ります。

バシャールの誘導にしたがって、貴方は目を閉じ、深呼吸をし、セドナの夜の空気を肺いっぱいに吸い込みます。

貴方は、すっかりリラックスし、

貴方に語りかけるような、バシャールの声に耳をすませます。

 

 

目を閉じたまま、想像の中で、イメージの中で、

貴方はラグビーフィールドに立ち、夜空を見上げています。

 

 

想像してみてください。

貴方は、

貴方の頭上、はるか、はるかかなたの空高くに、小さなポータルが開くのを目にします、

夜空に小さくあいた穴のようです。

その穴のところだけ、空間の性質が異なっているようにみえます。

 

その穴がどんどん大きくなっていきます。

 

 

そのポータルの中に、宇宙船があるのが目に入ります。

その穴のところに、正三角形をした宇宙船が現れます。

船体が黒色の、幅30メートルほどの宇宙船です。

黒曜石のように、船体が、光っています。そして、青白い光を放っています。

 

 

宇宙船は、穴の向こうから穴のこちら側へとやってきます、

向こうの世界からこちらの世界へと、

二つの世界の間の境目を超えて、

移行してきます。

最初半透明だった船体は、降下するとともに、

どんどん固体化し物質化しリアルになっていきます。

貴方達のリアリティの中に、物質化してきます。

 

貴方の頭上にある宇宙船は、

どんどん高度を下げて、

どんどん大きさを増していきます。

 

 

宇宙船の中心から光が放たれ、貴方の頭上に降りてきます、

貴方を包み込みます。

貴方は、やわらかな光に包み込まれます、

やさしく、やわらかな、愛情に満ちた光です。

貴方は、たとえようのない心の安らぎを感じます。

 

 

宇宙船はどんどんどんどん降下し、今や、あなたのすぐ上、すぐ頭上までやってきました。

宇宙船は、そこで停止します。

中心部から放たれるまばゆい光が貴方の存在全体を包み込み、

貴方の存在の中心まで射し込んでくるのを貴方は感じます。

 

宇宙船が、さらにさらに高度を下げているのを、

貴方は感じます、ゆっくりと貴方に近づいているのを貴方は感じます、

とてもやさしく、とってもゆっくりと。

 

貴方は、自分の内側に感じます、ある感覚を感じます、魂の深いところで、貴方のコアのところで、貴方という存在の本質のところで、

貴方は、呼びかけられているのを感じます、招かれているのを感じます、招待されているのを感じます。

私たちは家族なのだという感覚を、感じます。

貴方の中で、これまで眠っていた感覚が、目覚め始めます。

貴方の内にある、エネルギーが振動し始めます。

貴方の内側で、最初は小刻みに、次第に大きく大きく、なにかが震え始めます。なにかが振動し始めます。

その感覚はとても深く深淵で神秘的である感じもします、
計り知れないほどの智恵、知識、情報がそこにあるように感じられます。

 

 

宇宙船は貴方に向かって高度を下げ続けます。
その姿はさらに大きくなり、貴方のいる場所にさらに近づいています。

とても近くまで近づいているので、その姿がとても大きくなっているので、

空にあったポータルはもう見えなくなっています。

でも、まだ少し距離があります。

手を伸ばせば届きそうにも思います、
さらに、下がってきています、さらに大きくなってきています。
さらに大きく、さらに大きく。
 

 

貴方は、ハート(心臓のあたり)になにか新しいエネルギーがあるのを感じます。

ソーラープレクサスになにか新しいエネルギーがあるのを感じます

貴方は、ワクワクしてきます、

貴方の領域に、貴方のスペースに、その宇宙船のエネルギーが入ってきたのを感じます、

同じリアリティを共有するようになったのだと感じます。
 

 

見上げると、美しい光の模様が、光のパターンが、宇宙船の底にあるのが見えます、

そこにはある種の音楽があります、

そこには鼓動が、心臓の拍動のような鼓動があります。

そこには、宇宙の歌があります。

まるで、宇宙そのものが、貴方に話しかけているようです。

空間そのものが貴方に話しかけているようです。

 

貴方は、光の波に全身包み込まれます。

その波動は、貴方の外にも内にも、行き渡ります。

あふれんばかりの愛情に包み込まれているのを貴方は、感じます。

 

宇宙船がさらに近づくと、貴方は、宇宙船が鼓動している、ということに気づきます。

あたかも、宇宙船にハート(心臓)があり、その心臓が鼓動しているかのようです。

ドクッ、ドクッというその鼓動を感じていると、

その鼓動が貴方自身の心臓の鼓動と同期していることに貴方は気づきます。

宇宙船のハートと、貴方のハートは、同じリズムで、同じタイミングで鼓動しているのです。

ドクッ、ドクッと、ドクッ、ドクッと。

鼓動するたびに、光とエネルギーが送られてきます、

貴方はその光とそのエネルギーに包み込まれます、

その光とエネルギーに浸ります。

宇宙船は、さらに貴方に近づき、貴方の中で、これまで眠っていたものが目覚め始めます。

これまで認識してこなかった、気づかなかったものが、ふだんの貴方の認識を超えたものが、自分の中にあることに、貴方は気づきます。

貴方を超えたものがあることに。

 

 

 

その光とエネルギーは、貴方を招き入れます。

 

 

馴染みのある感覚、なつかしい感覚に、貴方は満ち溢れます。

 

 

 

長く離れていたふるさとに帰ったような感覚を貴方は感じます。

「家族とともにいる」感覚を貴方は感じます。

 

そして、なにものかが貴方に呼びかけているのを、貴方を招いているのを、貴方は感じます。

その存在は貴方のことをよく知っています。とてもとてもよく知っています。

貴方もその存在のことを(だれかはわからないけれど)よく知っていると貴方は思います。

貴方は、光が送られてくる宇宙船の内側に意識を向けます。

そして宇宙船の中に居ることを意図します。

そして貴方は、宇宙船の中に迎え入れられます。

大きな愛、大きな歓迎、大きな抱擁に迎え入れられたのを貴方は感じます。

音として聞こえるわけではないけれど、大きな拍手と大喝采とで迎え入れられたのを貴方は感じます。

 

 

そのとき、貴方は、その声を、耳にします。

 

 

その声は、凛とした圧倒的な力で、かつ、無条件のやさしさと慈しみをもって、

貴方に語りかけます、

貴方にやさしくささやきかけるように。

同時に、力強く、高らかになにかを宣言するかのように。

その声は、貴方に、こう、語りかけます。

 

 

「Welcome home おかえりなさい」

 

「Welcome home おかえりなさい」

「Welcome home おかえりなさい」

 

 

 

 *****

 


※このあと、僕を迎え入れてくれたその存在と

自由にコミュニケーションをとる時間が与えられました。
10数分か20分ぐらいだったように思います。


そのあともバシャールからの誘導の言葉がありましたが、ここでは割愛します。


なんともパワフルな瞑想でした。


上に書き記した内容は、このときにセドナで体験したことをもとに、

僕が再構成した内容なので、

実際にバシャールが述べた言葉とは、違っている部分もあると思います。
でも、

 

「Welcome home おかえりなさい」

 

の部分は間違いなく、この通りです。


本当に「我が家」に帰ってきたんだ、

帰ってこれたんだ、

と僕は感じていました。

 

 

 

 

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4年前に別のブログで書いた記事を

再掲します。

 

 *****

2017年9月9日にセドナで行なわれたバシャールの公開セッション、
「7つのニュートラルなニーズ」
”The Seven Neutral Needs”
の内容をブログ記事にします。

最初のバシャールのモノローグの部分を、
平太なりに説明してみます。

平太の言葉に言いなおして説明している部分と、
バシャールのしゃべった内容を(ほぼ)そのまま和訳している部分とが

あります。



 *****



英語のネイティブスピーカーの多くは、おそらく、
"I want something."
"I need something."
という二つの表現に、それほどの違いは見出さないだろうと思います。

"want~" は「~が欲しい」と和訳されますね。
"need~" は「~を必要とする」と和訳されますね。


バシャールは、
 need と want を明確に使い分けます。


「何かを欲しい、欲しい」と強く思っていると、
貴方の「欲しいもの」は永遠にやって来ません。
なぜなら、なにかを欲しいと強く思っている貴方は、
欲しいものが、無い(欠けている)ことを前提にしたリアリティにいるからです。
欲しいものが無い(欠けている)エネルギー状態に、いるからです。
それが、wantの状態です。

そうではなく、
もし貴方が「欲しいものがすでにある」エネルギー状態にあるならば、
「欲しいものがある」リアリティを体験することになります。

もし貴方が、
「自分が必要とするものは、完璧なタイミングでやって来る」
ことを知っていて(kennしていて)、
その流れに自らをゆだねることができているならば、
それはneedの状態です。

※バシャールが、モノローグの前半で述べていたことを、
 平太なりにパラフレーズすると、以上のような感じになります。

※wantとneedの違いを述べたあと、
 7つのニュートラルなニーズについての説明に入ります。



人生を生きる中で、
貴方にとって(本当に)必要なものがなんであるのか、
時に、貴方はわからなくなることがあるかもしれません。

そのようなとき、
以下に述べる「7つのニュートラルなニーズ」に立ち還ると(思い起こすと)、
貴方の(wantではなく)needがはっきりとしてくるかもしれません。
(貴方にとって本当に必要なものがなんであるかが
整理されて見えてくるかもしれません。)


以下に述べるものは、
貴方達が(物理的リアリティを)生きていくために必要な、
基本的なニーズです。

物理的世界で、
物理的存在として、
物理的体験をし続けるために、
なくてはならないニーズです。

これらは、貴方達のビリーフによって色付けされる必要のない
(貴方達のビリーフによる色付けとは独立に存在し得る)、
「ニュートラルな」ニーズであると言えます。

どれかひとつでも欠けていると、貴方は死にます。

すぐに死ぬか、ゆっくり死に至るかの違いはあっても、
どれかひとつでも欠けていると、貴方は死にます。

(※バシャールは
(バシャールの語りに慣れていない人だとショッキングに感じるかも知れない) 
"you will die" 「貴方は死にます」という表現を バンバン使っていきます(笑))



死ぬというのは、
必ずしも、物理的な死を意味してはいません。

→エネルギー
→スピリット
→「生きようと思えること」
→「生きる力があると感じられていること」
→「存在していてもいいと思えること」
などのことも指しています。

ネガティブなビリーフが強いと
→エネルギー
→スピリット
→「生きようと思えること」
→「生きる力があると感じられていること」
→「存在していてもいいと思えること」
などが衰弱していき、死んでしまったようになります。
活き活きとした人生を生きることができなくなり、
死んだも同然の人生を送ることになります。


では、
7つのニュートラルなニーズをひとつひとつみていきましょう。
無かったらすぐに死んでしまう順番に
(死に至る速度が速い順番に)(笑)
述べていきます。


まず、貴方達は空気を必要とします。
空気がなければ、貴方達はすぐに死にます。数分で死にます。


次に、貴方達は水を必要とします。
水がなければ、貴方達は、一週間ぐらいで死にます。

次にくるものは何でしょうか? 

多くの人達が食べ物だと思うでしょう。

しかし次にくるものは食べ物ではありません。


次に、貴方達が必要とするものは睡眠です。
貴方達は夢をみる必要があります。

貴方達はスピリットとつながる(再接続する)必要があります。

睡眠はそのためにあるのです、夢をみるのはそのためです。

貴方達は、物理的なバッテリー(電池)を再充電する必要があります。

睡眠をとらなければ、貴方達は11日間しかもたないでしょう。

そして貴方は死にます。
思っていたよりももっと永い眠りにつくことになります(笑)


次が食べ物です。

ただし、例外があります。
ブレサリアンのように、長年月、食べ物なしでも大丈夫な人々がいます。
が、そのような例外的なケースではなく、
地球の一般的な人々について、私たちは述べています。

食べ物がなれけば、
だいたい2~3週間で貴方達は死に始めるでしょう。


さて、次はなんでしょうか?
これまで述べた四つは、速さの速いものです。
これから述べる事柄は、数か月から数年かかるものになります。


次にくるのは、
貴方達はなんらかの「シェルター」を必要とします。

※さて、平太の登場です。
「シェルター」とカタカナで書きましたが、
英語の shelter は次のような意味になります。
1.住む場所 (人間の基本的ニーズの一つであると考えられているもの)
2.雨風、強い日差し、危険、攻撃から守られていること。

※なので、バシャールは
 「シェルター」とは必ずしも建物である必要はないと言います。



天候が一年中穏やかな南国の島に住んでいる人は、
(島という)「自然環境」そのものがシェルターになり得ます。


次です。
貴方達は、なんらかの形の
「つながり connection」
「関係性 relationship」
を必要とします。

もちろん一人で長い間生活している人達もいることも
(私たちは)わかっています、
一人でいるようにみえる人達もいることはわかっています、
しかし、だからといって、
一人でいるようにみえても、
そのような人たちが だれかと(なにかと)つながりを持っていないかというと、
必ずしもそうではありません。


つながる相手は人間とは限らないのです。
つながる相手は、
動物でも、
木でも、
スピリットでも、
岩でも、
神でも
よいわけです。


相手がなんであれ、
それは、
「つながっている」
「関係性を持っている」
ということです。

貴方達は、なんらかの、
生命(life)とつながっているという感覚、
自然(nature)とつながっているという感覚、
存在(existence)とつながっているという感覚、
スピリットとつながっているという感覚、
貴方の本質(essence)や貴方という存在(being)とつながっているという感覚、
を持っています。

これらのどれもが、
「大いなるすべて」と関係性を持っている
ということの表れ(表現形)です。

つながり、関係性がなければ、
年単位かもしれませんが、
貴方達はゆっくりと死にます。


このことは、先ほど述べた睡眠の話につながってきますね。
睡眠とは、

そのようなつながりを持つためのものだからです。


最後のニーズは、
「創造的な表現 creative expression」
と名付けられるようなものです。

貴方が自らに真の貴方自身であることを許可するとき、
そのことが(貴方が真の貴方自身であることが)、
表現される必要性が生じます。

(中略)

貴方は、なんらかの形の、
個人的な(貴方個人の)、

創造的な、

表現を必要とします。


それは貴方だけに固有の(独自の)ものになります。


それによって、貴方は、
貴方が生きていると知ることになります、
貴方が生きていると叫ぶことになります、
貴方が輝くことが可能になります、


貴方のスピリットが、
感じられ、
知られ、
認識され、
認められ、
理解されることを可能にします。


繰り返しますが、
後半のニーズのいくつかについては、
例えば、創造的に貴方自身を表現することをしないならば、
エキサイティングなことを行動に移して
「これが真の私自身です!」と宣言することをしないならば、
何年か後に貴方は死にます。

ときに、そのようなことを実行できない時期もあるかもしませんね。

そのような時期があることはかまいません。

(でも、ずっと実行できずにいると、貴方は死んでしまうのです。)

 

 

 

 

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以前、ちょびっと言及した「エササニ的コーチング」、

ぼちぼちと始めております (^^)

(以前の言及は こちら

 →https://ameblo.jp/i-am-a-child-of-creation/entry-12675532894.html )


 

「エササニ的コーチング」のサイトを作成しましたので、

興味のある方は どうぞご覧になってみてください。
 

 

 



実際に「コーチング」を申し込んで受けるまでのハードルが高く設定されており、

いくぶん「タカビー」(死語(笑))にも思えるサイト構成になっておりますが(笑)

それもまた「エササニ的」だということで、大目にみていただければ幸いです (^^)

 

 

高いハードルにもかかわらず、

「エササニ的コーチング」を受けてみたいと思われる人は、

どうぞ ぜひぜひ申し込んでくださいませ (^^)

 

 


 

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