文面自体は再掲です。

 

バシャールが伝えてくれる下記のメッセージが

しっくりくるなあと思うようになってから 僕は

「こういう よくないことが 世の中にあります!」というようなことをネガティブなバイブレーションとともに伝えてくる情報(メッセージ)に触れることを選択しないようになりました。

 

もっぱら 「こういう すばらしいことが世に中にあります!」ということを伝えてくる情報(メッセージ)を選択するようになっています。

 

(もちろん、ネガティブなバイブレーションとともに「よくないこと」を伝えてくるメッセージを invalidate するつもりはなく

そのようなメッセージも存在していてよいと思っています(ただ 僕は そのようなメッセージを prefer しないということです (^^))。)

 


 

 *****

 

 

 

戦争を嫌うことによって

平和を得ることはできません。

 

 

平和を愛することによって

平和を得ることができます。

 

 

 バシャール
 

 

 

 

 

 

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今日は、バシャールの

「四つの部分からなるフォーミュラ」

のひとつめの部分について、

少し、補足説明したいなと思い、

この記事を書いています。

 

 

四つの部分からなるフォーミュラ

のひとつめは

 

「Act on your highest excitement

 貴方がいちばんワクワクすることを行動にうつしてください」

 

ですね。

 

 

このひとつめの部分に関して

次の三つの事柄を伝えたいと思います。

 

 

1.この「ワクワク」は とっても幅広い意味を持っています

 通常、地球人が使う「ワクワク」の意味から、もう、離れちゃったほうがいいです。

 「ワクワク」という言葉からは、「動」の感じを受けることが多いでしょうが、「静」の状態も含んでいます。

 「ポジティブな状態」すべてを含んでいると言っていいんじゃないかと思います。

 嬉しくて飛び上がって喜んでいる、みたいな状態が、「ワクワク」の典型でしょうが、

 そんな状態だけでなく、

 例えば、

 瞑想中に感じるような「平穏」「静けさ」「至福」「やさしさ」「慈愛」なども含みますし、

 きれいな景色をみて感動しているような状態も含みますし、

 素晴らしい芸術作品に触れて感動しているような状態も含みますし、

 だれかを愛おしいと思っているような状態も含みます。

 (※厳密に言うと、「そういう(ポジティブな)状態になっている」だけでは、

   「行動にうつす」というフォーミュラ上の表現とは合致していないとも言えるのですが、

   そこは、とりあえずは気にしなくてよいです。

   まずは、「ポジティブな状態でいる」ことを目指しましょう。

   それが、フォーミュラのひとつめの実践である、ということにしちゃってよいです。)

 

 

2.「ワクワク」は、「大きなこと」じゃなくていい。

 →日々の生活の中にある、ほんのちょっとしたことでいいんです。

  「大きなプロジェクト」とか「仕事」「キャリア」とかを思いうかべる人も多いですが、

  そんなおっきなことじゃなくていいんです。

 

 

3.今すぐ、いつでも、始められることなんです。

 →「ちょっとしたことでいい」わけなので、

  いつでも、今すぐ、この瞬間に「いちばんワクワクすること」をし始められます。

    例えば

  →「椅子にゆったりとすわって、目を閉じて、心静かな状態になろう」でもいいわけです。

  →「ネットで、YouTubeで『日本の美しい景色ベスト10』の動画を見よう」でもいいわけです。

  →「小淵沢の一軒家の物件情報を調べ始めよう」でもいいわけです

     (※これは、貴方が小淵沢の一軒家へ移住したいと考えている、という場合に限ります(笑))

  →「床の、じゅうたんの上に寝っ転がって、

    とことん、ごろごろ、ぐだぐだしていよう」でもいいわけです。

    →で、好きなだけ、「ごろごろ、ぐだぐだ」していればよいのです。

      →で、しばらくして、

        「ごろごろ、ぐだぐだ」していることよりも「別のこと」がしたいな、

          という感じがしてきたら、

          その「感じ」にもとづいて、別のことをし始めればよいのです。

 

 

 

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6月28日(月)に お友達の あまね理樺さんの主催する「宇宙サロン」というお話会にて、
ゲストスピーカーで話をすることになりました😃
エササニ文明からのメッセージについてお話しします😃
興味のある方は、どうぞ!

あまね理樺さんの告知のページはこちら
   ↓

 

 

 

 

 

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近々、「エササニ的コーチング」というセッションを
提供し始めることを、僕は考えています。

 

 

*****(以下追記(2021年6月8日))*****

「エササニ的コーチング」、ぼちぼちと開始しています。
「エササニ的コーチング」のサイトを作成しましたので、
興味のある方は、どうぞご覧になってみてください。

 

 

 

https://www.e-nanika.com/

 

*****(以上追記でした)*****

 

 

 

■「コーチング」の内容、「コーチング」のやり方について

 

 僕は ダリル・アンカさんのチャネリングするバシャールやその他の「エササニ」の存在がチャネリング等を通して伝えてくれるメッセージに、日々どっぷり漬かった生活を送っております(笑) 

  「エササニ」から伝わってくる「ものの考え方」を、僕は自分自身の人生を生きる上での「ものの考え方」としながら、日々の生活を送っています。

 

 もちろん、僕はこの地球に生きる物理的存在(人間)でもあるので、物理的存在としての制限・制約を受けており、重たい波動になることもありますが、重たい波動から抜け出す際にも、バシャールたちが伝えてくれている方法(方法論)を使うことによって、そこからシフトすることが、とてもやり易くなっていると感じています。

 

 

 数か月前に「バシャール的に夢をシェアする会」というfacebookグループを僕は立ち上げたのですが、そこに参加してくれた人たちとやりとりをしていて思い浮かんできたことが、今回、この「コーチング」を始めようと思ったきっかけ(の一つ)になっています。

 やりとりをする中で僕は、最初のうちは「バシャールならこういうふうに解釈すると思います」というように間接的な言い方でコメントを付けていたのですが、

 そのうちに、僕自身がエササニの存在になったつもりで直接的な言い方でコメントを付けたほうが、楽だし、エネルギー的にもより伝わるような気がすると思うようになりました。

 

 僕は、ダリル・アンカさんのように「ヴォーカル・チャネリング」が自分にできると思っていないので、「コーチング」をする際、しゃべっている意識は、「この僕(とっしー平太)自身の意識」になると思います。

 それでも、「エササニの存在ならこう応じるだろう」という応じ方で、エササニ的な「コーチング」を行なうことができるだろうと(より)思うようになりました。
 そして そのような「コーチング」を実施することを考えていると、とてもワクワクしてきたのです。

 

 「コーチング」の最中は、「バシャールならこう言うと思います」という前置きを付けながら、しゃべることもあると思います。

 あるいは、「これはバシャールの言い方とはちょっと違っちゃうかもしれませんが(でも、必要だと思うので伝えます)」というような前置きを付けて、しゃべることもあるかもしれません。

 

 

 「コーチング」を受けるにあたって、受ける人が「自分は特にこういう題材を(こういうイシューを)取り扱っていきたいです」というように、具体的な題材を持っている場合には、そのことをセッションの最初に話していただき、それに対して 僕の側が 「エササニ的」な応じ方で、応じていくことになるかと思います。

 特に具体的な題材がない人の場合は、当然、「ワクワクのフォーミュラ(四つの部分からなるフォーミュラ)」による問いかけから、セッションが始まることになります。

 

 

 「さらに本来の自分になること」「さらに本来の自分になり続けること」が、「エササニ的コーチング」の目的です。

 どのようにして「さらに本来の自分になる」のか、その道筋はひとりひとり違います、ひとりひとり個性的なものになります。

 

 

 今回、この「エササニ的コーチング」をやろうとしていることが、とてもエキサイティングなことだと僕は感じています。

 

 僕は長年、一般的な心理カウンセラー(臨床心理士)として、心理的な悩みや精神的な症状を主訴とする人たちとの心理カウンセリングを行なってきていますが、今回の「エササニ的コーチング」での、クライエントさんへの接し方や方法論は、基本、通常の心理カウンセリングとは けっこう違ったものになるだろうと考えています。

 

 *****

 

この「エササニ的コーチング」は

貴方の抱えている「問題」を解決するための「コーチング」ではありません。

 

 健康状態を改善するため、とか

 うまくいかないパートナーとの関係性を改善するため、とか

 収入が少ない状態から抜け出すため、とか

 

そのような「問題」を「改善する」ための「コーチング」ではありません。

 

ある意味、そのような「問題を抱えて」いても、

貴方が いかに「幸せな状態でいるか」を身につけるための「コーチング」です。

(※ここで とりあえず、「幸せ」という言葉を使っていますが、

ここは、なんでも、貴方の好きな「ポジティブな状態を表す言葉」で置き換えてもらってOKです。

 「嬉しい」「感謝している」「満ち足りている」「落ち着いている」「平和な気分である」等の言葉で置き換えてもらってOKです (^^))

 

 

「問題」があっても、

貴方は ただ「幸せな気分でいる」ことを選択すればよいのです。

「問題」があろうとなかろうと

貴方が幸せな気分であれば、

(そのような「問題」があろうとなかろうと関係ない、

 「どんな状況であっても 私は幸せな状態でいる」と貴方が選択すれば)

いつのまにか、

そのような「問題」がなくなっているリアリティに

自らがシフトしていることに

貴方は気がつくでしょう。

 

 

「問題」があってもかまわないと思っていれば、

そのような「問題」は(知らぬ間に)なくなっている。

→そのようなパラドックスがあります。

 

 

「バシャール」はこう言います。

 

 It is not about what happens.

 It is about what you do with what happens.

 

 起こっている出来事が大事なのではなく、

 起こっている出来事に対して貴方がどのようにリアクションするかが、大事なのです。

 

 

そのような態度は、

すでに

「第四密度リアリティ」的な態度になっている、

と言っていいでしょう。

 

 

「エササニ的コーチング」は

(「第三密度リアリティ」的な思考法を手放し)

「第四密度リアリティ」的な思考法(考え方)を身につけるための「コーチング」です。

 

貴方が

「第三密度リアリティのバージョンの地球」にとどまるのでなく、

「第四密度リアリティのバージョンの地球」にシフトするための

「コーチング」である

と言ってよいでしょう (^^)

 

 *****

 

近々、コーチングを受けたい人を募集し始めますので、

興味のある方は、どうぞ楽しみにしていてください (^^)

 

 

 

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先ほど投稿した記事の中に

「責任」という言葉が出てきましたが

 

バシャールは

 

 責任

 responsibility

 

とは

 

 response + ability

 

だとよく言います。

 

 response + ability

 「応答する能力」

 「応える能力」

 

ですね。

 

 

「責任」という日本語を割り当てるだけでは

そこにバシャールのこめている意味(意図、バイブレーション、エネルギー)が

充分に伝わらないようにも思ったので

補足しようと思い

この投稿もしてみました (^^)


 

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※日本語訳が 少々くどくてすみません (^^;


 

 *****


 

質問者:

 COVIDは、バイブレーション的に どんなことを表していますか?

 

バシャール:

 COVIDは、軌道修正を表しています。

 COVIDは、以下のことを認識する機会を表しています。

 貴方たちは、自らがなりたい思う貴方とは 必ずしも一致しないような選択達を(これまで)してきたかもしれません。

 貴方たちは、自らが体験したいと思う世界とは 必ずしも一致しないような選択達を(これまで)してきたかもしれません。

 それゆえに

 なりたいと思う貴方とは一致していない選択達をしてきたことに対して なんらかの責任をとる必要性があるかもしれないということを、COVIDは バイブレーション的に 映し出しています。

 なりたいと思う貴方とは一致していない選択達をしてきたことに対して なんらかの責任をとる必要性があるかもしれないということに対しての、ひとつのバイブレーション的な反応が、COVIDです。

 COVIDは 軌道修正する機会です。

 

 

 バシャール
 (公開セッション "A Step Along the Way" より)

 

 

 

 

 

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先月、4月27日(土)に行なわれた、

バシャールのオンラインセッション、

"A Step Along The Way"

も、

また とても inspirational なセッションでした。

 

私の世界が(私の認識が)

ばーっと押し広げられるような

刺激的なセッションでした。

 

 

バシャールから伝えられることを

よくよくみていくと、

第三密度リアリティ的な思考法にとっては、

相互に「矛盾」していると思えるような、

言説Aと言説Bとがあることに

気づくことがあります。

 

でも、それは

 

 「A」か「B」か

 this or that

 

という思考法で捉えるようなものではなく、

 

 「A」も「B」も

 this and that

 

という思考法で捉えるような事柄なのですよね。

 

 

第三密度リアリティ的な思考法にとっては

パラドックス

と呼ばれるようなものが

第四密度リアリティ的な思考法には、

含まれるようになります。

 

「禅問答」みたいなものですね。

 

 

4月のセッションは、

「いま この瞬間」に「すべてがある」こと、を

とっても強調してくれた、

セッションでした。

 

と同時に、

「いま この瞬間」に起きていることは

一つのステップに過ぎない、

次のステップへ踏み出すための

一つのステップ(踏み石)に過ぎない、

ということも、

とっても強調してくれた

セッションでした。

 

 

以下、僕にとって

大事だと思えた、

バシャールの言葉を、

ワンフレーズ、和訳しますね。

(上記の、前者のことを述べているフレーズですね。)

 

 

 *****

 

 

重要なことすべてが いま この瞬間に 起きているんだということを 貴方が理解するなら、
もっと重要なことが「未来」に起こるわけではないということを 貴方が理解するなら、
「未来」に起こることは いま この瞬間に起きていることとは異なる事柄だけれど、いま この瞬間に起きていることと同等に重要なんだということを 貴方が理解するなら…


貴方は
リラックスして
いま に居ることができるようになります。
リラックスして
この瞬間 に居ることができるようになります。
 

 

 バシャール

 (公開セッション "A Step Along The Way" より)

 

 

 

If you understand that everything that's important is happening right now, 

nothing more important will ever happen, as you say, in the future, it will just be a different thing equally important to whatever's going on right now, 

you can begin to relax into the now, into the moment.
 

 Bashar (A Step Along the Way)

 

 

 

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僕が気に入っている、バシャールがよく使う表現のひとつに

 

"Don’t invalidate what you don’t prefer"

 

という表現があります。

 

 

"Invalidate" をそのままにして 日本語に直すと

 

「貴方が好まない事柄を

(好きではないからと言って)

 invalidate しないでください」

 

となります。

 

 

"Invalidate" という単語が日本語に訳しにくいので

そのままにしています (苦笑)

(辞書的な意味も いまいち ピンとこないんですよね。)

 

 

訳すとき、僕的には

けっこう意訳しちゃうことも多くて、

 

「貴方が好まない事柄を

(好きではないからと言って)

 その存在意義まで否定しないでください。

 そのことを なかったことにしてしまわないでください。」

 

みたいに訳したりもします。



自分の人生に起こっている出来事を

(起こっているのにもかかわらず)
"invalidate" すると
そのことは、よけい 貴方に「くっついて」くるんですね。

"Invalidate" することによって

貴方は そのことに エネルギーを与えているのです。

"Invalidate" するということは、ネガティブなエネルギーを発することなので、
貴方の好まない事柄に、ネガティブなエネルギーを与えて、

そのことを、よけい、増大させることになるんですね。

 

 

先日、「バシャゆめ会」でも

ほかの人から

"invalidate" の意味を 訊ねられたこともあり、

こりゃちょっと

バシャール的な "invalidate" の意味を

バシャール自身に訊ねてみなきゃと思い、

4月のオンラインセッションで質問を書き込んでみました。

そしたら、エイプリルが拾い上げて 質問してくれました。

イエーイ!

 

 

で、そのバシャールの答え(の一部)を

エリンがメームにしてくれたので

ご紹介。

 

 

 *****

 

 

バシャールが

「invalidateする」とは どういうことか

説明します。

 

 

「Invalidateする」というのは、

「そのことは ここにあってはいけないものだ。

 そのことは 私にとって無価値のものだ」

と言っているようなものです。

 

「Invalidateする」というのは、

そのことの価値を認めないこと、

貴方の人生に起こっている出来事を、

あたかも そのことが そこにあってはいけないものであるかのように、

そのことをないがしろにすることです。

 

つまり、

(invalidateすることによって)

貴方は

自らにとって そのことがポジティブに役立つよう活用することを

封じてしまっているのです。

ポジティブに活用できないということを、強化してしまっているのです。

 

 

 バシャール
 (公開セッション "A Step Along the Way" より)

 

 

 

 

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バシャールが、

タイトルを挙げて

地球上の具体的な楽曲を勧めてくるのはめずらしいように思います

(僕がこれまで聴いたセッションの中では、初めてです)。


ベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章。


手放したい感情(悲しみとか、嘆きとか、後悔とか)を

手放すのに

役立つ楽曲であると

バシャールが述べています。


最初の3分間の和音が、

まさしくそのようなバイブレーションなのだそうです。


悲しみや嘆きや後悔など過去の感情を手放すのに

役立つバイブレーションなのだそうです。


自分で自分を許し、

自分で自分を解き放つのに

役立つバイブレーションなのだそうです。


奏でられる音楽に浸ってみて下さい。


2楽章全部の動画をアップします。
全部聴くと、

たしかにバシャールが「最初の3分間」と言ったのが

わかる気がします。


聴いていると
たしかに、この和音進行、このメロディ、
魂の深いところと共振するような心地がしてきます。
 (してきません?(^^))


 

 

 

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2021年4月24日(土)の

バシャールのオンラインセッション、

”A Step Along the Way"

から、

僕に拾い上げることのできた内容を、

以下にパラフレーズして記します。

(かなり、僕自身の言葉づかいが入り込んでいます。)
 

 *****
 

 

例えば、

仮に、の話だけど、

今生で ブッダやイエス・キリストぐらいに悟ることができたとしても、

そこが「ゴール」ではない、

そこで「終わり」ではない。
 

 

「究極のゴール」などはない。

 

旅は

ずっとずっと

ずっと続く。
 

「さらに自分自身になるための旅」は

ずっと続くのです。

 

仮に

ブッダのように悟ることができたとしても、

それは、ひとつの stepping stone (踏み石)。
 

さらに次の「踏み石」へ至ることになる、

ひとつの「踏み石」。

 

もちろん、

そのひとつの「踏み石」の価値を貶める必要は全くなく、

そのひとつの「踏み石」も

それ自体で

十二分に貴重だから、

充分に味わって、充分に享受したらよいけど、

それを「究極のゴール」にしてしまって

そこで「終了」にするようなものではない。
 

そこでとどまるようなものではない。

 

「踏み石」は

どこまでも

どこまでも

どこまでも

続く。

 

「さらに自分自身になるための旅」は

ずっと続く。
 

「終わり」はないのです。

 

旅の目的地は、

旅の過程そのものなのです。
 

 

 *****

 

すべては いま ここにあります。

 

すべては いま ここにあるから、

旅をする貴方は、

実は、「ここ」から「別のところ」へと移動するわけではありません。

「ここ」から「別のところ」へと、前進していく わけではありません。

 

貴方は
「ここ」から 移動していくわけではありません。

「ここ」にいながら

「ここ」の「かたち」が刻一刻と変わっていくのです。
 

まるで 回転し続ける万華鏡のように、

「ここ」全体の「かたち」が

「ここ」全体の「模様」が

「ここ」の「アレンジメント」が

刻一刻と変化するのです。


 

貴方は、空間と時間の中を、動いていっているのではありません。

空間と時間が、貴方を通して、動いていくのです。
 

貴方が「ここ」を変化させることによって

貴方が、旅そのものになるのです。

 

 

 

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