「エササニ的コーチング」という名前をつけた、

「コーチング」セッションを提供し始めることにし、、

そのためのサイトを作り、

サイトに載せる写真をどれにしようかと

これまでに撮ったいろいろな写真をふり返って、

みてみました。
 

 

 

 

 

厳選して、最終的にサイトに載せるに至った写真は、

一枚一枚に

その写真を撮影したときの濃い体験が、

そのときに感じていたバイブレーションが、

その場所のエネルギーが、

ものすごく濃密にこめられています。

そう、僕には感じられています。

 

 

今日の記事は、、

その中の一枚、

「ブログ」へのリンクを貼っているページの、

背景に使っている写真に関連して、です。

 

 

 *****

 

 

2017年9月9日、米国のセドナで行なわれた「バシャール」の公開セッションに

僕は参加していました。

 

 

公開セッション終了後、、
屋外で「コンタクト・メディテーション」という名の誘導瞑想を、

バシャールが行なってくれました。

 

 

その誘導瞑想が、

めちゃくちゃ

パワフルだったんですね。

僕には、めっちゃパワフルに感じられたんですね。

 

 

上記の写真は、

そのときに撮ったものです。

 

 

そのときの瞑想が

どのようなものだったか、
僕の体験をもとに(覚えている感覚をもとに)

以下、少しだけ再構成してみます。
(バシャールの声色は再現できないので(伴わないので)、

 実際のインパクトが半減(以上)してしまいますが…)

 

 

 *****

 


瞑想が行なわれた場所は、ラグビーフィールドでした。
公開セッションの会場が、高校の講堂を改修してつくられたホールだったので、

ホールを出るとすぐそこがラグビーフィールドだったんですね。


では、
よかったら、

実際に貴方自身もこの誘導瞑想に参加しているんだと思って、
以下を、読み進めてみてくださいな。

 

 

 *****


貴方は気持ちのよい芝生の上にマットを敷き、マットの上に仰向けに寝転がります。

夜空いっぱいに広がる、満天の星空が目に入ります。

バシャールの誘導にしたがって、貴方は目を閉じ、深呼吸をし、セドナの夜の空気を肺いっぱいに吸い込みます。

貴方は、すっかりリラックスし、

貴方に語りかけるような、バシャールの声に耳をすませます。

 

 

目を閉じたまま、想像の中で、イメージの中で、

貴方はラグビーフィールドに立ち、夜空を見上げています。

 

 

想像してみてください。

貴方は、

貴方の頭上、はるか、はるかかなたの空高くに、小さなポータルが開くのを目にします、

夜空に小さくあいた穴のようです。

その穴のところだけ、空間の性質が異なっているようにみえます。

 

その穴がどんどん大きくなっていきます。

 

 

そのポータルの中に、宇宙船があるのが目に入ります。

その穴のところに、正三角形をした宇宙船が現れます。

船体が黒色の、幅30メートルほどの宇宙船です。

黒曜石のように、船体が、光っています。そして、青白い光を放っています。

 

 

宇宙船は、穴の向こうから穴のこちら側へとやってきます、

向こうの世界からこちらの世界へと、

二つの世界の間の境目を超えて、

移行してきます。

最初半透明だった船体は、降下するとともに、

どんどん固体化し物質化しリアルになっていきます。

貴方達のリアリティの中に、物質化してきます。

 

貴方の頭上にある宇宙船は、

どんどん高度を下げて、

どんどん大きさを増していきます。

 

 

宇宙船の中心から光が放たれ、貴方の頭上に降りてきます、

貴方を包み込みます。

貴方は、やわらかな光に包み込まれます、

やさしく、やわらかな、愛情に満ちた光です。

貴方は、たとえようのない心の安らぎを感じます。

 

 

宇宙船はどんどんどんどん降下し、今や、あなたのすぐ上、すぐ頭上までやってきました。

宇宙船は、そこで停止します。

中心部から放たれるまばゆい光が貴方の存在全体を包み込み、

貴方の存在の中心まで射し込んでくるのを貴方は感じます。

 

宇宙船が、さらにさらに高度を下げているのを、

貴方は感じます、ゆっくりと貴方に近づいているのを貴方は感じます、

とてもやさしく、とってもゆっくりと。

 

貴方は、自分の内側に感じます、ある感覚を感じます、魂の深いところで、貴方のコアのところで、貴方という存在の本質のところで、

貴方は、呼びかけられているのを感じます、招かれているのを感じます、招待されているのを感じます。

私たちは家族なのだという感覚を、感じます。

貴方の中で、これまで眠っていた感覚が、目覚め始めます。

貴方の内にある、エネルギーが振動し始めます。

貴方の内側で、最初は小刻みに、次第に大きく大きく、なにかが震え始めます。なにかが振動し始めます。

その感覚はとても深く深淵で神秘的である感じもします、
計り知れないほどの智恵、知識、情報がそこにあるように感じられます。

 

 

宇宙船は貴方に向かって高度を下げ続けます。
その姿はさらに大きくなり、貴方のいる場所にさらに近づいています。

とても近くまで近づいているので、その姿がとても大きくなっているので、

空にあったポータルはもう見えなくなっています。

でも、まだ少し距離があります。

手を伸ばせば届きそうにも思います、
さらに、下がってきています、さらに大きくなってきています。
さらに大きく、さらに大きく。
 

 

貴方は、ハート(心臓のあたり)になにか新しいエネルギーがあるのを感じます。

ソーラープレクサスになにか新しいエネルギーがあるのを感じます

貴方は、ワクワクしてきます、

貴方の領域に、貴方のスペースに、その宇宙船のエネルギーが入ってきたのを感じます、

同じリアリティを共有するようになったのだと感じます。
 

 

見上げると、美しい光の模様が、光のパターンが、宇宙船の底にあるのが見えます、

そこにはある種の音楽があります、

そこには鼓動が、心臓の拍動のような鼓動があります。

そこには、宇宙の歌があります。

まるで、宇宙そのものが、貴方に話しかけているようです。

空間そのものが貴方に話しかけているようです。

 

貴方は、光の波に全身包み込まれます。

その波動は、貴方の外にも内にも、行き渡ります。

あふれんばかりの愛情に包み込まれているのを貴方は、感じます。

 

宇宙船がさらに近づくと、貴方は、宇宙船が鼓動している、ということに気づきます。

あたかも、宇宙船にハート(心臓)があり、その心臓が鼓動しているかのようです。

ドクッ、ドクッというその鼓動を感じていると、

その鼓動が貴方自身の心臓の鼓動と同期していることに貴方は気づきます。

宇宙船のハートと、貴方のハートは、同じリズムで、同じタイミングで鼓動しているのです。

ドクッ、ドクッと、ドクッ、ドクッと。

鼓動するたびに、光とエネルギーが送られてきます、

貴方はその光とそのエネルギーに包み込まれます、

その光とエネルギーに浸ります。

宇宙船は、さらに貴方に近づき、貴方の中で、これまで眠っていたものが目覚め始めます。

これまで認識してこなかった、気づかなかったものが、ふだんの貴方の認識を超えたものが、自分の中にあることに、貴方は気づきます。

貴方を超えたものがあることに。

 

 

 

その光とエネルギーは、貴方を招き入れます。

 

 

馴染みのある感覚、なつかしい感覚に、貴方は満ち溢れます。

 

 

 

長く離れていたふるさとに帰ったような感覚を貴方は感じます。

「家族とともにいる」感覚を貴方は感じます。

 

そして、なにものかが貴方に呼びかけているのを、貴方を招いているのを、貴方は感じます。

その存在は貴方のことをよく知っています。とてもとてもよく知っています。

貴方もその存在のことを(だれかはわからないけれど)よく知っていると貴方は思います。

貴方は、光が送られてくる宇宙船の内側に意識を向けます。

そして宇宙船の中に居ることを意図します。

そして貴方は、宇宙船の中に迎え入れられます。

大きな愛、大きな歓迎、大きな抱擁に迎え入れられたのを貴方は感じます。

音として聞こえるわけではないけれど、大きな拍手と大喝采とで迎え入れられたのを貴方は感じます。

 

 

そのとき、貴方は、その声を、耳にします。

 

 

その声は、凛とした圧倒的な力で、かつ、無条件のやさしさと慈しみをもって、

貴方に語りかけます、

貴方にやさしくささやきかけるように。

同時に、力強く、高らかになにかを宣言するかのように。

その声は、貴方に、こう、語りかけます。

 

 

「Welcome home おかえりなさい」

 

「Welcome home おかえりなさい」

「Welcome home おかえりなさい」

 

 

 

 *****

 


※このあと、僕を迎え入れてくれたその存在と

自由にコミュニケーションをとる時間が与えられました。
10数分か20分ぐらいだったように思います。


そのあともバシャールからの誘導の言葉がありましたが、ここでは割愛します。


なんともパワフルな瞑想でした。


上に書き記した内容は、このときにセドナで体験したことをもとに、

僕が再構成した内容なので、

実際にバシャールが述べた言葉とは、違っている部分もあると思います。
でも、

 

「Welcome home おかえりなさい」

 

の部分は間違いなく、この通りです。


本当に「我が家」に帰ってきたんだ、

帰ってこれたんだ、

と僕は感じていました。

 

 

 

 

I would like to thank Bashar Communications for making the delivery of Darryl/Bashar's messages possible.
https://www.bashar.org/
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