※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

2020年2月初旬の

Conscious Life Expo でのバシャールのイベント一日目が

終わっての、僕の感想です。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~


レギュラーメンバである(笑)僕にとって、
レクチャーの内容は真新しいことはないのだけど、
バシャールの、質問者とのかけあいは、オモロイオモロイ。


毎回毎回、さらに磨きがかかっていっているカンジがする
(バシャールのノリは、
 明らかに、漫才師(芸人さん)のノリ(笑))



バシャールのしゃべりを聞いていると、
(しゃべりの内容とは別に)
いろんな思いつきやインスピレーションが
湧いては消え、湧いては消え、していく。

 


ワクワクについて、
バシャールは、
「大きな事柄である必要はない」
とよく言います。
「仕事を変えるとか、
 大きなプロジェクトを達成するとか、
 大きなことでなくていい」
と言います。


今回、それを聞いてて、
「そっか」と、自分的に腑に落ちたことがありました。


(当たり前のことかもしれませんが)
小さな事柄でも、
そこに「大きな大きな喜び」を感じられる人がいるとしたら、
そっちのほうが、
「動くエネルギーは大きい」んですよね。



成し遂げた事柄の「偉大さ」が大事なんじゃなくて、
(たとえ「小さなコト」でも)成し遂げた事柄にどれだけ「大きな喜び」「大きなワクワク」を感じられるか、
その「ワクワクの大きさ」のほうが、重要なんですよね。



例えば、
自分の講演会に、何千人もの観客がやって来たとしても、
講演をやっている自分自身がマンネリ感を感じているとしたら、
そのことよりも、
今日の夕焼け空を見て、「なんて美しいんだろう!」と心の底から感動できていることのほうが、
「リアリティをシフトさせる力」は大きなものになるんですよね。


今日、そのことが腑に落ちた気がしました(^^)



(※ちなみに、下記の写真に、ダリルさんは映ってません(^^;)

 


 


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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~


あるセッションで、バシャールが、

次のような「お話」を語ってくれます。


本当の「力」ということについて 

語ってくれています。


 ~ ~ ~ ~ ~


あるところに、強大な宇宙船がありました。


その宇宙船には、好奇心旺盛な乗員が乗船していました。


宇宙のあちこちへ出かけては、

宇宙の広大さ、宇宙の奥深さを、探索することを

楽しみにしていました。


新しい惑星や新しい太陽系に出会うたびに、

そこの新しい世界の住人たちと

いろいろと交流することを

楽しんでいました。


新しい惑星の住人たちが、自分たちに与えてくれるものを喜んで受け取ったり、
新しい惑星の住人たちが必要とするものを提供したりしていました。



ある日、ある惑星を訪問しているとき、

そこの惑星の住人が、

宇宙船の乗員に、こう、たずねてきました。


「こんなおっきなおっきな、すごい宇宙船に乗って

 僕たちの惑星のまわりを巡航しているあなた達は、

 一体、どれぐらいパワフルなのか

 (一体、どれだけ強大な力を持っているのか)、

 よかったら、教えてもらえませんか?」



宇宙船の船長は、その質問に答えて、

こう言います。


「私たちの宇宙船は、あなた達の海を(熱で)沸騰させ、

 干上がらせてしまうことができます

 (水蒸気に変えてしまうことができます)。
 あなた達の住む街という街を、瞬く間に、

 あとかたもなく消滅させることもこともできます。
 全人口を、一瞬で、塵に変えてしまうこともできます。」



「すごい!」と、その住人が言います。

 


「やはり、あなたたちの力は

 とても強大なのですね
 (やはり、あなたたちは、とてもパワフルなのですね)。」



「違います!」と船長が強く言います。

 

 

「私たちの力が強大なのは、

 私たちが決してそのようなことをしないからです

 (私たちが決してそのようなことをしない、ということが、

 私たちに(それだけ)強大な力を与えてくれるのです)。
 私たちは、

 力を、私たちの意のままに使うことができますが、

 決して、力をそのように使ったりはしません。
 それこそが、私たちがいかにパワフルであるか、ということを示しているのです
 (それこそが、私たちの力がいかに強大であるか、ということの証しなのです)。」



 ~ ~ ~ ~ ~


この「お話」を語ったあと、バシャールは、

 


 “That which is the greatest power requires
  the lightest possible touch to get something done”.

 

 「最強のパワーの持ち主が

  物事を成すには

  必要最小限、触れるだけでよいのです」

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

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(※再々掲です)

 

 

 *****

 

 

貴方が、今の自分を

 

これでよいと、これで申し分ないと

思えば思うほど

貴方は

自分のなりたい自分に

それだけ早く それだけスムーズに

成ることができます。



  by バシャール

   (※意訳しています)

 



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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 


「無条件の愛」という言葉は、

ちょっとおかしな表現です。

意味が重複しています。


なぜなら

愛は、常に無条件だからです。
無条件でなければ、

それは 愛ではありません。


 by バシャール



The phrase "unconditional love" is redundant.
Because if it is love, it is always unconditional.
What is not unconditional is not love.

 

 

 

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この地球上には、ネガティブな感情は否定しなければいけないと

思っている人がたくさんいます。


「スピリチュアルな人間になりたい」と願い、
「スピリチュアルな人生にはそんな感情が存在してはいけないんだ」と
考えているからです。


しかし、スピリチュアルな意味で成熟しているかは、
ネガティブな感情を持っているかどうかでは、はかれません。
ネガティブな感情をいかにポジティブな形で使っていくことができるか。
それが、その人のスピリチュアリティの成熟度を表します。 


 バシャール

 

 『BASHR2006』 p.114 より

 

 

 


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一日の終わりに

 

まだやり終えていないことがあったとしたら

 

それは

(それがどんなことであっても)

 

やる必要のないことです。

 

 

リラックスしましょう。

 


   by バシャール

 



 

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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 


僕が
いちばん最初に
「バシャール」の動画を視聴したときの感想。


→「なんや、
  このハイテンションのおっさん」

  (笑)(笑)(笑)

で、
視聴し始めた動画を、
1分も経たずに閉じました(笑)



しかし、しかし、
その後も、

何度も何度も
バシャールのメッセージの「内容」に触れる機会があり、
何度も触れるうちに


「あれれ、
 このおっさん、実はめっちゃいいコト言ってるんやん!」


と認識をあらたにし

で、

動画もあらためて

何度も何度も視聴しているうちに

バシャールのハイテンションのしゃべりが
なんとも心地よくなり


今では
この「しゃべり方」があってこそのバシャールなんだ、
この「しゃべり方」によって言葉で言い尽くせぬ部分を伝達しているんだ、
と思うようになっています。



だから、自分は
ダリル・アンカさん以外のチャネラーさんが
(バシャールを含む)ササニ人をチャネリングしているのを聞いても、
なんだか、物足りなく感じてしまうのですよね(^^)
(もちろん、ほかのチャネラーさんはほかのチャネラーさんで、
 味があって、独自のよさがあると思うんですけど(^^))



バシャールのしゃべり方は、
ほんとに、
ほんっとに、
そのトーンや抑揚において、
「最大ベスト」のしゃべり方になっているんだろな、
と僕は感じます。


「この内容をもっとも効果的に伝えるには、
 このトーンとこの抑揚でしゃべるのがベストだ!」
っていうしゃべり方で
しゃべってるんだろなと

僕は感じます。

(ダリルさんがダリルさんのまま、
バシャールのメッセージと同じ内容をしゃべっているのを聞くと、
それが、よくわかる感じがします。)


なので、
(言葉の内容以外の)
非言語的な部分で
エネルギー的な部分で
たっくさん

たっくさん

たっくさんの情報を
バシャールは僕たちに伝えてくれているんだろな、
と僕は感じます。



というわけで、
本日の引用は、
バシャールがそんなことを述べてくれている引用です (^^)


 ~ ~ ~ ~ ~


(私たちが行なっている)これらの交信は
 多くの点において
 「ホログラフィック」なのです。


 すなわち、

 貴方たちの耳に聞こえているよりも

 はるかにたくさんの情報が

 様々なレベルにおいて

 伝達されているのです。

 

 

 今この瞬間も

 貴方が知覚しているよりも

 もっとたくさんの周波数が

 情報として伝達されているのです。



   バシャール
  (公開セッション "The 33rd Parallel" より)

 

 

 

 

 

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※以前アップした記事を

 少し改変して再掲します。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

バシャールはホロトープ瞑想の最後のほうで

よく

「おかえりなさい(ウェルカム・ホーム)」

という言葉を

三回 くり返します。

 

 

数年前、

セドナで屋外で誘導瞑想をしたときに、

宇宙船に迎え入れられたときに最初に言われた、

この

「おかえりなさい(ウェルカム・ホーム)」

という言葉を聞いて号泣して以来、

僕にとって この言葉は

すごく特別な意味合いを持つ言葉になり、

その後、

公開セッション時の瞑想で

バシャールが

「「おかえりなさい(ウェルカム・ホーム)」

と言うのを聞くたびに

上記のセドナの誘導瞑想時に感じた状態が、

よみがえってきます。

すごく「迎え入れられている」感覚を感じます。

 

 

で、

あるとき思ったのが、

バシャールが

「ウェルカム・ホーム」と言うときの、

「ホーム」とは

いったい「どこ」のことなんだろう?

ということでした。

 

 

で、

あるときの公開セッションで

質問者に選ばれたときに、

このことを バシャールに訊ねてみました。

 

 

以下は、

そのときのやりとりを

訳出したものです。

 

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~


 

平太:

 バシャールはよく「ようこそ、おかえりなさい」と、

 ホロトープ瞑想の最後で言ってくれますよね。

 僕はそれが大好きです。

 

 

バシャール:

 その意味は、

 「自分のまん中」へ、ようこそ、おかえりなさい、

 「今、ここ」へ、ようこそ、おかえりなさい、

 ということです。

 

 そこが、貴方の本当の住まいなのです。

 「自分のまん中」が、貴方の本当の住まいです。

 「今、ここ」が、貴方の本当の住まいなのです。

 



   バシャール
  (公開セッション "The Winter Spirit" より)

  (※補足を付け加えて日本語訳しています)

 

 

 

 

 

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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

高校の世界史の授業で、

「ササン朝ペルシア」という文明について

習った覚えのある人は多いのではないでしょうか?

 


日本語(カタカナ)表記でみた場合、

これが「エササニ文明」と関係しているとは思いつきにくいですが、

「ササン」をアルファベットで綴ると


Sasanian 


sがひとつ少ないだけで

エササニ文明の「ササニ人」のことじゃないか、

と僕が気づいたのが、一年前 (^^)


「ササン朝ペルシア」と「エササニ文明」との関連について、

バシャールは

(ダリル・アンカさん著の最新刊(英語)で)

次のように述べています。

 


簡単に言うと、

当時(※おそらく西暦3世紀より前の話ですね)

エササニ文明の、ある人物が、
中東地域の人々とコンタクトを取っていたそうです。


そのササニ人は、その地域の人々によって(誤って)
「守護神 protector-deity」であるとみなされていて、

その地域に、新しい文明が築かれた際に、
「サーサーン Sassan」という名前が

使われるようになったとのこと。



以下、該当箇所を日本語訳します。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

地球で言う数百年前、

私たちの文明のメンバーのひとりが、

貴方達の文明とコンタクトをとりました。

現在、「中東」と呼ばれている地域において。

 

その文明の人々は、

「ササニ」という(私たちの全体を表す)名前で、

そのメンバーのことを知るようになりました。

その後、「ササニ」は、「ササン」と短縮されるようになりました。

 


ある一人の人物が、その地域で、最終的に権力の座につき、

新しい文明を創始しました。

そして、その文明を「ササン」と名付けました。

「ササン」は、その人物の祖父の名前で、そこからとったものでした。

さらに、「ササン」という、その人物の祖父の名前は、

(もともとは)先ほど述べた私たちの文明のメンバーから、

とられたものだったのです。

そのメンバーは(当時)誤って

「守護神 a protector-deity」であるとみなされていたのです。

 

そのようなわけで、

中東のその地域は、

「サーサーン帝国」として

知られるようになったのです。

 


Darryl Anka. (2020) . 

"The Masters of Limitation: An ET's Observations of Earth." 

Virtualbookworm.com Publishing, p.vii

 

 

(英語の原文は以下の通り)
Hundreds of Earth years ago, a member of my people made an initial contact with members of your society in the region of your planet now known as the Middle East.  The people in that culture came to know him by the general name for our people:  Sassani, which was eventually shortened to "Sassan".  
One particular individual who ultimately rose to power initiated a new society in that region and named it after his grandfather, Sassan, who was named after that member of my society, since he was mistakenly considered to be a protector-deity.  

Thus, that Middle=Eastern sect became known as the Sassani Empire.  


Darryl Anka. (2020) . 
"The Masters of Limitation: An ET's Observations of Earth." 
Virtualbookworm.com Publishing, p.vii





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