先ほども言いましたが、
「どういう状態でいるか」という、
在り方そのものがとても重要です。


「可能なかぎりいつでも情熱に従って行動する」とは、
「可能なかぎりずっと情熱を感じている状態でいる」

ということです。

 


ワクワクする気持ち、情熱に従うというアイディアは、
なにもプロジェクトや仕事のゴールのような
長期的なことでなければならないわけではありません。


「自分がもっともワクワクすることの中で、
 その瞬間にできることを
 可能な限り選択して行動に移す」
ということなのです。


短期的にワクワクすることを選択し続けていると、
それが長期的なワクワクに
つながっていきます。


ワクワクする事はすべて
ほかのワクワクにつながっています。


ですから、

何であれあなたが行動できるワクワクを行動に移して、
ワクワクの糸をたぐっていってください。


いつでもそのような状態でいられるようになると、
あなたはより敏感になり、
どのバイブレーションが
自分にとって最大の喜びを表現しているのかを
見極める力が出てくるのです。



ダリル・アンカ(2006),

『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』,

ヴォイス,p.54

 

 


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※再掲です。

 

 *****

 

「無条件の愛」について

バシャールは

次のように 言っています。

 

 

 *****

 

 

「無条件の愛」という表現は

意味が重複しています。

なぜなら、愛は、常に無条件だからです。
無条件でなければ、それは、愛ではありません。

 

 

 *****

 

 

※私たち地球人が

「愛」という言葉を使うとき

それは 

どれぐらい 自然に
「無条件の愛」というものに

なっているのでしょうね? (^^)

 

 

 *****

 

 

バシャールは、また

「無条件の愛」について

こうも言っています。

 

 

 *****

 

 

「無条件の愛」とは

「存在」それ自体のバイブレーションの周波数です。

 

 

 *****

 

※ここでいう「存在 Existence」とは

「存在するものすべて」というような意味であると

考えてよいと思います。

 

 

 *****

 

 

そして、バシャールは

「愛とは その周波数(=『存在』自体の周波数)が 

貴方たちの物理的領域において翻訳されたものです」

と述べます。

 

 

 ****

 

それを聞いた質問者が、

「では、愛とは、感情や情動よりも

 もっとずっと大きなものなのですか?」

と質問します。

 

それに対する バシャールの回答は

以下のとおり。

 

 *****

 

 

貴方の感情・情動は、
その周波数(=「存在」自体の周波数)が
貴方たちのリアリティにおいて翻訳され解釈されたものです。

だれかがなにかを ある言語で述べたとします。
それを完全に理解するためには、
貴方はそれを自らの言語に翻訳する必要がありますよね。
 

「創造」の中には、
貴方たちが 貴方たちの物理的リアリティにおいては
限定された方法でしか体験できないバイブレーションやエネルギーがあるのです。
 

ですので、
「存在」それ自体のエネルギーのバイブレーションの周波数を、
貴方たちが 自らの物理的リアリティにおいて体験する方法は、
「愛」という感覚を通して、なのです。
 

「愛」とは、

「存在」のエネルギーが、物理的に解釈されたものなのです。

 

 *****

 


 

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※再掲です。

 

 *****

 

 

「私自身(の内面)は、相当変わったと思うのに、

私を取り巻く(外側の)状況は、変わっていない。

下手したら、余計、わるくなっているかも。」

 

「私の内面の変化が、

外界の変化として

反映されてこない。」

 

 

上記のように、思ったことのある人、おられますか?

 

僕は、そういうふうに思ったこと

何度もあります(笑)

 

 

んで、

バシャールのメッセージにお馴染みの人なら、

それに対して、

バシャールがどのように言ってくるかは、

もうわかりますよね。

 

 

 

「真に変化が生じたかどうかは、

 外界が変わったかどうかによって、

 はかるのではない。

 

 真に変化が生じたかどうかは、

 たとえ外界の状況がまったく変わっていないようにみえても、

 その(変わらない)状況に対しての、貴方の反応が変わった、

 ということによって、はかられるのだ。」

 

 

これももう

バシャールの決まり文句になってます (^^)

 

 

物理的リアリティに、変化が反映されるのには、

少し時間がかかるそうですよ

(時間差があるようですよ)。

 

 

 

Facebook グループで

エリンが

このバシャールのメッセージのミームを作ってくれていたので、

以下に載せておきます。

 

 

 *****

 


真に変化したかどうかは、

外界で生じている出来事によって
はかられるのではありません。
 

真の変化は、

外界がどのような状況であろうと、

貴方自身が

自らの望む状態でいられること

(自らの望む状態でいるように決定できること)

によって、

はかられるのです。

 

それが、

貴方が本当に変化した

ということを意味するのです。


 

 by バシャール
 (公開セッション "Earth Zero" より)

 (※意訳しています)





 


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貴方が、自らの真のバイブレーションに(より)なっていくことによって、
必ずしも、ほかの(貴方と同じような)バイブレーションの人達が
貴方のところに引き寄せられてくるわけではありません。

必ずしも、貴方のまわりに

人々が集まってくるようになるわけではありません。


貴方が真のバイブレーションに(より)なることによって、
必ずしも、貴方の「知名度」や「人気」があがっていくわけではありません。

 


貴方が真のバイブレーションになることと、
貴方が「カリスマ的」になることとは、
別の事柄です。

 


真のバイブレーションになるという探究の道程を(探究の作業を)
一人だけで(単独で)行なうことになる人々もいるのです。

 


また、
以下のような人達もいます。


自らのもとにたくさんの人々が集まるという状況をつくり出すことによって、
本当は吟味・精査しなければならない、
自らのネガティブな信念体系を見ないようにしている人達もいます。


自分のもとにたくさんの人々が集まっていることを
「目かくし」のように使い
自らのネガティブな信念体系を見ないようにしている、
そういう人達もいるのです。
.


 バシャール
 (オンラインセッション "The Infinite Restaurant" より)
 (※パラフレーズしています)

.
.

 

 

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「わたし」と「あなた」は

(「あなた」がどんな存在であろうとも)

必ず、「対等」です。

 

 

便宜上、二人の関係性に

「上」と「下」というコンセプトをあてがうことがあったとしても

(「上限関係」というコンセプトがあてがわれたとしても)、

必ず、「わたし」と「あなた」は

「対等」です。

 

 

「あなた」がどんなに「偉大な」存在であったとしても、

「わたし」という存在と

「あなた」という存在は

必ず、「対等」です。

 

 

逆に、
「わたし」がどんなに「偉大な」存在であったとしても、

「わたし」という存在と
「あなた」という存在は
必ず、「対等」です。

 

 

もちろん、

「わたし」と「あなた」には

違いがあります。

「あなた」は、「わたし」よりも、なにかにおいて秀でているかもしれません。

逆に、

「わたし」は、「あなた」よりも、なにかにおいて秀でているかもしれません。

 

 

それでも、

「違い」があっても

「能力」の「差」があっても、

「わたし」と「あなた」は

必ず、「対等」です。

 

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

最近、上記のようなことをよく考えます。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

私たち人間は、

私たちとは「対等」ではない「神さま」的な存在を、

設けたがる性質を持っているようなのですよね。

 

 

「わたし」を

なにかよりも「下におく」

という傾向を持っているようなのですよね。

 

 

そして、その傾向は、どうやら、

古代の、アヌンナキによる、遺伝子改変(ハイブリッド化)時に

もたらされたものらしい。

→そのように、「バシャール」は 言っています。

 

 

下記の二つの記事は、

そのことを述べた記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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※再掲です。

 

 ~  ~ ~ ~ ~



僕のお気に入りの「バシャールのギャグ」シーンを

ひとつの動画にまとめたものがあるので(笑) 

別途、アップします。

(これまた、数日後にはアメンバー限定にします。)



四つの場面をひとつにまとめてます。


1.「サメが怖い」と訴える男性に対して、 いつものように、 「サメが怖くないというリアリティにシフトしてください」 みたいなことを一通り述べたあと、 バシャールが、「そうくるか!」というギャグを放ちます(^^) 
ここ数年のバシャール、ちょっと地球の大衆文化に精通しすぎ??(笑)


2.「エササニ人たちは、テレビや映画をみる必要がありません。」 
このギャグ、すっかりバシャールの持ちネタのひとつになってます(^^)


3."SETI”というのは、スティーブン・グリアさん達がやっている、ETとのコンタクトをとることを目的に、「地球外知的生命体の探査」を行なっている、米国の団体です。
正式名称は、 
"Search for Extra-Terrestrial Intelligence" 
→「地球外知的生命体探査」 
と日本語では訳されているようですね(^^)


4.公開セッションで、ダリルさんがトランス状態に入ってバシャールとつながっているまさしくそのときに、会場(@サンフランシスコ)で地震が起きます。
で、つながって喋りはじめたバシャールの開口一番の言葉、 
さすがバシャール(笑)

 

 


 

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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

「祈り」とは、
自分の持っていないものが与えられるように

お願いすることではありません。


「祈り」とは、
すでに存在しているものへの感謝を示す態度のことを言います。


そうすることによって、
そのものと波長が合い、


そのものが

目に見える形となって、
貴方のもとに現れるのです。



 by バシャール
 

 

 

 

 

 

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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

質問者:
 バシャールは、悪い行動を、大目にみたり、ほうっておくこともあるんですか?


バシャール:
 私は、なにかを大目にみたり、ほうっておくことはありません。
 だれでも、自分で自分のバランスをとる責任があります。
 どんな行動にもポジティブな側面があります。
 どんな行動からも、なにかポジティブなことを得たり、学んだりすることができます。


 例を出しましょう。


 私たちは、貴方たちの惑星(地球)上で

 子どもたちが飢えに苦しんでいることを

 決して、よしと思ったりはしません。

 そのことを、大目にみたりはしません。


 しかし、飢えに苦しむ子どもたちがいることを知ったなら、

 貴方は、
 そのような事柄が、もう起こらないようにしたいと思い、
 そのことに対して自分に何ができるだろうかと画策することもできますよね。
 つまり、

 その事柄から、ポジティブな学びを得ることもできますよね。


 ネガティブな体験からポジティブな結果を得る、というのは

 (例えば)そういうことです。

 

 

 

 

 

 

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※再掲です。

 

 ~ ~ ~ ~ ~


以下、なんとなく平太に浮かんできたことを、記します。



この社会で成長する過程で、
身に染み込んだ「常識」という考え方を、
本当に本当に書き換えるのは

時間がかかることなのかもしれない
(ま、「時間がかかる」というビリーフを持っている人にとっては、かもしれんが(笑))。


「バシャール」が語る事柄を

(新たな)「常識」として自らに定着させるには、
繰り返し・繰り返し、その事柄を自らの内に取り込んで、
じっくりじっくり味わうことが必要なのかもしれない
(これも、そういうビリーフを持っている人にとっては、かもしれんが(笑))。


んで、僕は、もち(笑)

日々の生活のかなりの部分を

「バシャール」のメッセージに浸りながら暮らしているので(笑)
子どもの頃から身につけてしまった「世界観」「常識」が
かなり「バシャール」的な方向へ

書き換わってきている感じがする。
「自動思考」が、「バシャール」的になってきている感じがする。


「バシャール」のメッセージを聞いて、
「へえ、そういう考え方もあるんだなあ、すごいなあ、面白いなあ」
と、

そのときだけの、一時的な感動(一時的な面白さ)だけに
終わってしまう(とどまる)のではなく、
「バシャール」のメッセージを聞いて、素晴らしいと思ったときに、
その素晴らしい事柄が、
「自然に自分のものとなる」まで
「それが自分自身の考えになる」まで、
その事柄を咀嚼し、消化し、吸収したいと

自分は思うんだよね。
その事柄と(その素晴らしさと)同化したいと
自分は思うんだよね。
繰り返し繰り返し、その事柄に浸り続けようと思うんだよね、
その事柄を浴び続けようと思うんだよね。



「バシャール」が伝えてくれる事柄の「全体像」は、
ひとつの例えを使うなら、

→非常に体系だった、壮大なスケールをもって描かれる
 「ファンタジーの世界」

(→それ自体、ひとつの世界観で、しっかり構築されている、とても完成度の高い、
 「巨大なファンタジー世界」」)

なわけですが、

僕は、その「ファンタジーの世界」を
「自分自身の世界」にしようと思っているんだよね。
(その「ファンタジーの世界(F世界)」と
 「この世界(物理的リアリティ)(K世界)」とは
 別々のものではなく、
 「F世界」の中に「K世界」も含まれているわけですが、
 「K世界」は、その「F世界」の中の、本当にごくごく小さな一部なわけです
 (もちろん、小さいけれど、

  めちゃんこ重要な役割を果たしているパートではありますが)。)



だから、

例えば


→「死」とは、服を着替えるようなもの

という感覚が当たり前になるように。



→木々や、自然のスピリットたちや、イルカたちとコミュニケーションをとりながら、

 望むバージョンの地球へとシフトする

という感覚が当たり前になるように。



→「私は恐れというものを感じる必要がないのです」

という感覚が当たり前になるように。



自分の感覚を、書き換える(アップグレードする)ことを
したいと思うんだよね。




んで、
上に「バシャール」といっぱい書いたけど(笑)
これは、
僕自身の「ハイヤーマインド」ってことなんだよね。
「バシャール」という許可証を使って、
僕は、ハイヤーマインドと同化していっている、
ってことなんだよね(^^)

 

 


 

 

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