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お母さんがわが子に伝える性教育
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
シニアインストラクター
吹上雅代(ふきあげまさよ)です。
次男が今年新小学一年生になり、
はじめての音読のサインに、
次男が好きなキャラクターを描いています。
『星のカービー』とか
『クレヨンしんちゃん』とか
『ドラえもん』とかの
カンタンなの。
カンタン、イラストで調べると
いっぱい出てくるので
めちゃくちゃ便利!!
でもさ、
長男(今小4)の時は
ちょっと違ったんですよね。
いい訳すると、、
コロナになったばかりで
妊娠中だったこともあり、余裕が無かった💦
小学一年生になったばかりで
長男の不安に寄り添ってあげられる度量も
私には無かったのかも。
なんか長男ごめん。
としみじみ思ったので、
長男に聞いてみました。
「あなたが小学1年生の時、
色々余裕が無くて
何か怒ってばっかりだったよね。
あの時お互いに
いっぱい泣いたり怒ったりしてたけど
どう思ってる??
今もさ、
あの時あなたにはやってなかった
キャラクターの絵を次男には描いてるし。
全然違うなー、とか思ったりしない?
何か色々ごめんね。」
って急に謝った。
すると、長男は、、、
「ママ、
あのな、、
ぼくはさ、
過去は振り返らんのよ!!
未来を見てるから!!
全っっっく気にならん!!」
とのこと!!!
長男のスケールの大きさ!!
「そ、そうなんだーー。
何かありがとうございます。」
って言ってしまったのでした。
これ、マジで性教育の賜物だと思う。
《みんな違ってみんな良い!!》
《みんなが3億分の1の尊い存在!》
ってことを本気で思ってるからの
発言だと思ってます!!
(あと、長男は
食以外さほど興味がないのもある)
しかし長男、
私への思いやりもある天才であった。
(親バカ)