徳島・香川・zoomでも開催中。
お母さんがわが子に伝える性教育
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
シニアインストラクター
吹上雅代（ふきあげまさよ）です。
私時々間違えるんです。
日付けとか日程とか。
誰だって時々
間違えると思うんだけど、
それが人よりちょっと多い気がする。
先日、
子ども達の写真を撮る予約をした。
したつもりで行ったら、、、
来週だった
イベントの告知をしたら、、、
日付けが違っていた
習い事の休みの時に
子ども達全員連れて行ったら
スクール事態が定休日（定休日はずっと同じ）
みたいな。
でさ、
こういうことがある時
夫に話すと
「大丈夫？」
って言われる。
「え？！あり得ない。それで大丈夫？！」
って意味のやつね。
で、でね、
私は本当にこれがイヤだった。
だってさ、
間違った時って、悲しい。
自分への信頼がちょっと減ったりする。
そんな失敗エピソードを
「ねーねー、聞いてー！」
って言ってるのに、
「大丈夫？」
ってさ、
大丈夫なわけがない。
そのレスポンスが
「大丈夫」じゃない！！
私だって知ってるよ。
夫は心配してくれてるだけ。
次、失敗しないように。
でもさ、その心配いらないんです。
心配してくれていようがいまいが、
結果はたぶん変わらない。
間違える時は間違える。
私は
失敗したら、
次間違えないように、
また
「よしっ！」って
やる気が出せる声かけをしてほしい！！
ってことをね、
言えなかったんです。
私がこの話をしたら、
「そっかー、大変だったな。」
って聞いてほしい。
「うんうん。そんな時もあるよね。」
って受け止めてほしい。
たったそれだけのことが
全然言えなくて
でも、言えなくても
何も問題ないと思ってました。
問題なかったんだけど、
この、
言えた後の清々しさってば！！！
ちなみに、何で言ったかというと、、
「その言い方されると悲しい。
私は、失敗した時にあなたを責めない。」
（バイクで蓮根畑に突っ込んだ時も、
そのままスマホを無くしてきても、
そっか。大丈夫？大変だったね。
って言ったのにー！！！）
↑これは心の声
「あなたは責められても
何とも思わないかもだけど、
私は嫌なの。ちょっとすり減る。
悲しい。
注意も心配もいらないから
ただ励ましてほしい！！！！」
って言えた！！
いやー、本当に
実は言いたかった小さなことを
言葉に出して誰かに伝えるって
めちゃくちゃ大事だと思ったのでした。
これね、
夫のタイプを知ったからこその
言い方話し方だったの。
今まで言えなかったのは、
夫のタイプを知らなくて
通じる自信がなかったからなのかも？？
と思ったら、
このタイプ診断、子どもだけじゃなくて
夫にも使えてめちゃくちゃ便利だなー！！
と手前味噌。
GWお時間ある方はぜひ！！
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満席🈵→増席しました！
でもでも、
こういう小さな積み重ねが
人生をより良い方向へ
向かわせてくれる気がします。
（大袈裟だが真理）
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