徳島・香川・zoomでも開催中。
お母さんがわが子に伝える性教育
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
シニアインストラクター
吹上雅代(ふきあげまさよ)です。
私、ポンコツながら、
保護者会の副会長をやっています。
3月。
卒園式のことを
色々決めなくてはいけなくて。
先生に渡す記念品とか
園児の誰が
大きな重いものを持つのかとか
保護者代表の挨拶とか。
とかとか。
なんかとにかく決めることが多い。
でも私は
どうすればいいのか
よくわからなかった。
コロナもあって、
イベントが縮小してたから
保護者さんの顔がみんな一致するわけじゃない。
連絡先も知らない人も多い。
あー、
ポンコツだなー、
って
一人想い悩んでたんですよね。
そこで、
園児の半分位が入っているLINEで
「すいません。
ポンコツ役員やってるんですが
こんなことを決めなくてはいけなくて
皆さんいかがですか?」
とふわっとお願いしてみると…
なんとなんと!!
LINEに入っていない人にも
聞いてくれる人が現れて
保護者代表の挨拶は一瞬で決まり、
記念品の贈呈もすぐに決定!
LINEじゃ決め辛い細かいことを
決めたり
先生に渡す記念品を選ぶのに
一度集合することに。
その場所を
提供してくださる方も現れて
集合の日時もすぐに決まった。
なんと15組も
親子が集まると言うのに
おうちを提供してくださったんです
小石を、
LINEをちょこっと投げただけで、
ぽんぽこ決まっていくーーー!!!
もう本当に、
とにかく
1人で悩む時間て
無駄だなぁと思ったの。
誰かにちょこっと
聞いてみただけで、
1人で考えるている100倍
いや、10000倍くらい
良い案が浮かぶし
早く決まるーー!!!
もうびっくりするぐらい数日で全てが
決まってしまいました。
全部解決
思い悩んだ数日、いらんかった
私3人目が生まれて、
コロナもあってだと思うけど、
あれはきっと
産後うつだったんだろうと思うの。
出産と同時に
人と関わっていく自信を
なくしかけていた。
何ていうか、閉じていた。
だけど
最近身近な人のありがたさに
ひたすら感激しています。
何なら時々しみじみ泣いてる
本当に
1人では生きていけないし、
1人で生きてるような顔を
しているけれど
いろんな人が助けてくれるんだよなぁ。
いろんな人が助けてくれているからこそ、
3人の子供を育てられているの。
ポンコツなりに。
というか、
3人の子供を育てている
と言うよりもむしろ
3人の子供たちにも手伝ってもらいながら
日常生活を楽しんでいる
って感じの方がしっくりくる。
何が言いたいかと言うと
皆さんつながってくださって、
こんなダラダラした文章を読んでくれて
本当に本当に本当にありがとう。
あとね、
今孤独を感じている人や
子供が小さくて
何考えてるのか分からなくて
ひたすら泣く
子供の抱っこする手が腱鞘炎で痛くて
1 、2時間おきに起きる
子どもの授乳やら
何やらのために
睡眠不足で余裕がないお母さん!!
ちょっと
小石を投げるような感じで、
誰かに頼ってみると
そこから波紋が広がって
助けてくれる人はきっといる。
たぶん、
見えていないだけで
もう既に近くにいたりする。
ほら!そこに居ますよー!!
でも、でもね、
声を上げないと誰も気づかないし
手助けができないの。
その声を上げるのが難しいってことも、
ものすごく、
ものすごーーくよくわかる。
(私も助けて、って苦手)
よくわかるんだけど、
どうかどうか
ほんのちょっとだけ
勇気を出して
\助けて!/
もしくは、
\これやって!!/
って
言って欲しい。
その前に
自分の声に
自分がまずは気づいてほしいなー。
自分の声に気づくと
全部が一気に回る気がする!!
写真は、
ポンコツの母を
トントンして
よしよししてくれる2歳娘。
どうしよう、この子、
天才かもしれない、、、
(親バカ)