無料漫画アプリ(WEB)「XOY」で連載中の漫画『外見至上主義」を知っていますか?

多くの連載作品があるこのアプリの中でもずば抜けた人気を誇っている漫画なのです。

http://xoy.webtoons.com/ja/fantasy/lookism/list?title_no=820

 

 

 

奇想天外な設定と時にリアルで辛辣な描写、そして笑えて泣けるストーリーと無料とは思えないクオリティの漫画が「外見至上主義です。

 

 

1,主人公がいいやつ!

醜い外見からいじめを受け続ける主人公、ある日朝目覚めると「イケメンの体」と「元の不細工な体」の二つを手にしてるのです。片方が眠ると片方が起きるという体質を利用して、主人公はイケメンの体で学校生活を送ることにします。

 

そこで凄いのが、イケメンになり、ちやほやされても弱気に優しく、純粋な主人公に好感が持てるのです。そんな主人公に感化されるように周りの人々も変わっていくのが作品の魅力です。

 

2,魅力的な友人

無口でミステリアスながら、実はとても優しい「四宮」、初めは不良だったものの、徐々に不器用ながら優しさを見せるようになる「流星」、刺青まみれで怪力の男なのに、弱い人やいじめられている人に優しく、主人公の大切な友人の一人となる「バスコ」など魅力的なキャラが溢れています。

 

悪い人間は現れますが、基本的に成敗されたり、登場人物みんなが強いので安心してみることができるのもこのマンガの魅力です。

 

3,愛が溢れている

差別やいじめなどの問題を描きながらも、登場人物の多くに物語があり、感情移入できるのがこの漫画の魅力です。特に主人公とかあちゃんの関係は、互いを思い合い涙なしには見れない位に感動します。

 

 

このように魅力あふれる『外見至上主義』をぜひご覧になってみてください。

http://xoy.webtoons.com/ja/fantasy/lookism/list?title_no=820

 

 

 

 

 

 

 
時代劇映画を見る機会が昔に比べると、大きく減っていると感じるのは私だけでしょうか?
そんな今だからこそみたい本格派時代劇としておすすめなのが「必死剣 鳥刺し」です。
 
この映画の主人公はトヨエツこと豊川悦司さんが演じられています。とにかく渋いの一言の名演技をみることができるこの映画。見所は二つです。
 
一つ目の映画の見所は、現代のサラリーマンよりも辛い主人公の境遇です。
かなりの剣の腕前を持つがゆえに、家のとりつぶしを盾に取られて、藩の悪人に逆らえず、切りたくもない実力を認めている剣豪と切り合うことになります。
そんな葛藤とただただ黙って耐え忍ぶ豊川悦司の演技が素晴らしいです。
 
もう一つの見所は、ラスト15分一度もカットがかかることなく、、ぶっ続けの殺陣です。今までのうっぷんやこみ上げる思いをすべて剣に込める、主人公の壮絶な剣から目が離せません。そして主人公の奥義、必死剣鳥刺しが画面に映し出されたとき、言葉を失う衝撃を感じることができますよ!
 
本格派の時代劇映画を見たい!という方は是非ご覧になってください。
 
 
必死剣鳥刺し [DVD] 必死剣鳥刺し [DVD]
5,076円
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映画化もされて話題になったこの本。
有名な賞の一つ「本屋大賞」を受賞した、和田竜さんが書いている歴史小説は、若者が読んでも楽しめるエンターテイメントな小説です。
 
その昔、天下統一目前の豊臣秀吉軍が、落とせなかった城がありました。それがこの「のぼうの城」こと忍城です。
 
城に押し寄せる最強豊臣軍2万に対して、のぼうの軍は、いなかっぺ百姓も混ざった500人余り。
絶望的な状況を覆すのは、変わり者だけど、誰からも愛される殿「でくのぼう→のぼう」の奇策の数々です。
人の心をつかむ天賦の才を生かし、大立ち回りを繰り広げるのぼう軍の活躍は爽快感抜群です!
ソフトバンクの今宮選手が、ピッチングをしたことが話題になっています!
今宮選手と言えば、もとはピッチャーでマックス154キロの速球投手でしたが、プロ入り後は内野手として活躍を続けている選手です。
 
そんな彼がなんとピッチング練習!しかも教えるのは工藤公康監督です。もしかしてピッチャー転向?と思いきや、アイデアマン工藤監督らしい計らいなのでした。
 
実は2016年の10月に右ひじを手術した今宮選手に、肘に負担がかからない投げ方を、ピッチャー出身の監督が指導したのでした。
 
去年は日本ハムの猛追に沈んだSB。従来の指導法とは一線を課す、工藤公康監督の指導と求心力のもとV奪還はなるのでしょうか!
「へーこんな話なんだ、ふーん……えっ!!?」
この小説を読んだ感想がこれです!ただの推理小説として読んでもストーリの切れ味が抜群なこの本、実はラスト一行で今までの世界観を崩す仕掛けがなされています。
 
しかも短編小説なので、その衝撃を一つの章ごとに味わうことができる「1度で5度くらい美味しい本」なのです。

ブラックユーモアあふれる小説の内容に。全編を通して出てくる読書サークル「バベルの塔」の妖しい謎も魅力の一つです。
すべての短編が質が高いうえにテンポのよく物語が進むので、ミステリーファンから小説初心者までおすすめできる本です。