言わずと知れた星野源の名曲「恋」この曲の素晴らしいと思った点を、個人と本人の話から自分なりに解決していきたいと思います。
 
一つ目は本人談の「誰にでも当てはまるラブソング」と言う点です。この曲は男女の恋だけでなく、様々な形の恋を思って作られたため、多くの人が親しみやすい曲になっているのだと思います。
 
そして2つ目は、ギタリスト星野源だからこそ生まれた曲なのではないかと思います。暖かくて優しい歌詞なので演奏をゆっくりにしたいところを、この曲ではアップテンポにして、歌って踊れる曲に仕上がっています。
 
そして早くギターで演奏すると死ぬほど難しい曲調になるので、この曲をアップテンポに仕上げられたのは、ギターの腕前がある星野源ならではと言えます。
 
最後に思うのが星野源の変態性が少し出てることです。「くだらないのなかに」という曲では、首筋の匂いがパンのようといった歌詞が出てきます。
匂いや質感と言った生々しいワードがふっと入ってくることで、人の体温を感じられる曲に感じられるのです。
 
恋でいうとサビの終わりの「指の混ざり 頬の香り」がまさしくそれです。手を繋ぐではなく指の混ざり、匂いが香るほどの二人の距離感を感じられるのはすごいことだと思います。
 
 
このように魅力たっぷりの恋。変態で優しい星野源の活躍がこれからも見逃せません。
 
 
 
実はボイトレに通うほど音楽が好きで、絶賛ギターの練習中でもあります。
 
そこでこちらでは音楽についてや、ボイトレをしてみての感想や練習に付いても紹介していきたいと思います!
 
なにか魅力的な情報が書ければ嬉しい限りです!
スペイン2部リーグ、テネリフェへ移籍した柴崎岳。
日本代表経験もあり、レアルマドリードから2点をもぎ取った、サッカーファンならもちろん、そうでない方でもイケメンなので人気がある選手です。
 
2部への移籍成功か、失敗かの論争も巻き起こる中、実は現地のラジオで、スペインの生活になじめず、日本に帰りたいと柴崎選手が言っていると報じられました。
 
個人的には、サッカー選手として大好きな選手の一人であり、メンタルも強い選手なので、そんなことはないと思っています。
 
どうやら胃の具合が悪くて、練習を休んだことが大きくなりすぎた結果のようです。
こんなニュースが懐かしくなる位に、スペインリーグでの活躍を期待したいところです!
個人的に今一番気になる漫画です!週刊少年ジャンプで連載中の漫画「鬼滅の刃」は、ギャグとシリアスがうまく混ざった今までにないタイプの漫画と言えます。
 
おすすめポイントは、少年ジャンプの漫画に珍しいお説教スタートです。
家族が死に、妹は畏敬の鬼に人間から変化して、絶望の淵の主人公、炭次郎(たんじろう)。
 
ふつうこんな時救世主が現れ、今後の目標となるのがワンピースのような王道の漫画です。
ところがその場に駆け付けた人は、鬼になった妹を殺そうとします。
挙句に土下座をして妹の命乞いをする主人公に名言を放ちます。生殺与奪の権を他人に握らせるな。」「惨めったらしくうずくまるのはやめろです。
こんな衝撃の救世主に助けられるところから物語は始まります。
 
もう一つの魅力はギャグです。
シリアスな展開の中にも登場人物たちの絶妙な掛け合い、セリフがあり楽しめます。
ネガティブで可愛い善逸というキャラの「俺はな ものすごく弱いんだぜ舐めるなよ」「はあああ!膝にきてる 恐怖が八割膝に!!」
 
主人公である炭次郎の衝撃の自分応援「頑張れ[炭治郎]頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!そして今日も!!これからも!!折れていても!!俺が挫けることは絶対にない!」
など癖のあるセリフが魅力です。
 
ジャンプの表紙を飾るなど、今後のブレイク必須のおすすめ漫画!ぜひご覧になってみてください!
 
 
 
 
バンプオブチキンが個人的に一番好きなバンドです。このグループのButterflyという曲はツンデレソングと言っても良い曲になっているような気がします。
 
アルバムの表題曲にもなった最近の曲のバタフライ。彼ららしいか歌詞に込められたメッセージが素晴らしいです。
 
 
この曲では、私たち人間のこと、自分自身を【量産型】と表現していて、大勢いる中のちっぽけな一つなんだと強く意識させてきます。しかしながらそのあとがツンデレと表現した所以です。
量産型を肯定する温かいメッセージをそのあとにこれでもかと添えてくるので、厚かましくなく、等身大のリアルな歌詞に感じるのではないかと感じます。

明日生まれ変わったって結局自分の生まれ変わり」と言うような歌詞があります。
ここで終わるとただの冷たい歌なんですが、そのあとに心は自分のもので世界をどうにでも作り替えられる、自分のままで世界は変わるよと言うようなメッセージを伝えてきます。

そして最後には、何よりも綺麗なものを心は知っているから大丈夫。あまりにも綺麗だから愛されなかった量産型という歌詞も出てきて、挫折や負の部分も肯定する歌になっているんです。

この初めの冷たい表現の逆を突いてくるところがたまらなくおすすめのバンドです。