「前世療法」
前世は気になるけれど、
どんな風に見える?
私にも見える?
本当に見えるの?
そう思われている方も、多いと思います。
セッションの前には、
どんな風に見えるのか、そして、
コツや気をつけるポイントなどをご説明します。
ただし、
“見え方”は、人それぞれで、
10人いれば10人違っています。
実際に受けていただいた方のご感想として、
最も多いのは、
「初めは自分が作っているのではないかと思いました。」です。
7割くらいのクライアントさんが
そう仰るのではないかと思います。
ですので私は、説明の際に、
「自分で作っていることなんじゃないかと感じるかもしれませんが、
それを否定したり、消そうとしたりしないでくださいね」とお話します。
なぜそう感じるか、もご説明します。
それでも、
“自分でつくっているもの”と感じてしまうものなのです。
他に多くいただく言葉は、
「ビジョンはよく見えなかったけど・・・」です。
ビジョンはよく見えなかったけど・・・
の後には、色々な言葉が続きます。
けど、どうなったのか何故か分かりました。
けど、悲しくて涙がでました。
けど、インスピレーションとして感じました。
など、
ビジョンでは見えなくても、
感情を感じたり、直感的に感じたり、
体の感覚で感じたりすることで、
“分かる”のです。
ですので、セッション前に必ずお伝えすることは、
“見る”のではなく、“感じましょう”ということです。
前世療法は、
見るという視覚の情報だけで前世を知るのではなく、
五感や感情で感じ「体感していく」もの
なのです。
それは、「思い出す」ということ。
私たちは昔の記憶を思い出そうとする時に、
鮮明にビジョンを思い出すということは、
余りないと思います。
でも、どこで、どうなって、どんな気持ちだったか、
その記憶は思い出す事は出来ます。
前世の記憶も、
例えば、
その時のパートナーの顔はハッキリとは出てこなかったとしても、
その人がどんな人だったのか、
自分はその人をどんな風に思っていたのか、
ということは思い出せるのです。
ですので、
前世を見るというよりは、
記憶を思い出しながら、再体験している
そんな感覚なのです。
他によく言われることは、
「不思議な感じでした」や、
「何故か涙が出ました」です。
受けることでしか、分からない、
何とも不思議な感覚。
例えようがないのですが…
あえて言うなら、
起きながらにして、夢を見ていて、
さらに、その夢を見ていると分かってる自分もいる
そんな感じでしょうか。
(余計難しいですね)
なぜ涙が出るのか、それは...
〇の喜びです!
前世療法を気になっている方は、
ご参考にしてみてください
love,peace&hope