子どもが異常に落ち着きがない 、泣きわめいたり動き回る原因 | "悩みの宝物"に気づくだけで長年の人間関係の悩み、生きづらさが自然に解決するナチュラルチェンジプログラム

"悩みの宝物"に気づくだけで長年の人間関係の悩み、生きづらさが自然に解決するナチュラルチェンジプログラム

広島市中区でカウンセリング、心理セラピーを行っています。親子問題、人間関係の悩み、仕事の悩み、パワハラ、子育てや不登校の悩み、アダルトチルドレン、対人恐怖症、生きづらさ、人目が気になる、人前で緊張する等、このようなお悩みを根本解決するサポートをしています。

夏休みになりましたね~

いかがおすごしでしょうか。

 

 

うちの息子はキャンプに行ってるので

筋トレのために糖質制限している

息子の献立を悩まなくていい~!(笑)

それだけで極楽です。

 

 

夏休みになると

子どもとの時間がふえてきますね。

 

 

すると

 

 

子どもがうるさい!!!

 

 

とイライラしてきませんか??

 

 

子どもってうるさいものなんですけど・・・

元気の証拠なんですけど・・・

 

 

ですが、本当にどうしようもないと

感じるほどの時もあります。

 

 

子どもが異常に落ち着きがない

ハイテンションで動きまわる

大きな声や奇声を発する

かんしゃくが激しい

激しく大きな声で泣きわめく

泣き止まない

 

 

本当に困ってしまうと思います。

 

 

 

 

 

 

お母さんは

どうしてうちの子はこんなんだろう・・

なにかが他の子違うな・・

と感じたり

 

 

自分の育て方が悪いのかな・・と

自分を責めてしまったり

 

 

周りに理解してもらえないことも多くて

お悩みがとても深いですよね。

 

 

そして、ついには暴言暴力へとつながっていってしまう・・

 

 

こんな時に

振り返って頂きたいことがあります。

 

 

砂糖をたくさん食べさせていないか。

 

 

子どもが泣きわめいたり

奇声を上げたり

動き回ったり

異常に落ち着かない子どもには

砂糖が影響していることがあります。

 

 

今日は吉冨信長さんのFacebookの記事を

ご紹介させていただきます。

(掲載の許可は頂いております。)

 

 

ぜひ、子どもが異常に落ち着きがなくて

うるさくて困っている方に読んで頂きたいです。

 

 

そして、子どもが落ち着きがなく

発達障害ではないかと言われている方にも!!

 


そして、更に

 

 

子どもに暴言暴力がとまらないお母さん

気分がアップダウンが激しいお母さんにも・・

 

 

子どもだけでなく

大人も同じことが起きているんです。

 

 

なぜ人はキレるのか

その仕組みを理解できると解決策も見えてきます。


この夏
うるさ~~い!!!!
とキレないための
抑えておきたいポイントですね。

 

 

もちろん、原因は砂糖だけではないです。

 

 

親子関係や家庭の状態は

子ども達の精神状態にはかなり影響していますのでね。。

 

 

私はひとつの方法に縛られず

広い視野を持って解決に向かうことが

早期解決になると思いますので

いろんな方面からの考えもご紹介したいと思っています。

 

 

長いんですけど

ぜひ全部を読まれてみてくださいねキラキラ*

 

 

 


奇声をあげる子ども


夏休みが始まると、
カフェや他いろんな施設で
子ども達の姿を見る機会が増えてきました。


子ども達の元気な姿を見ると
とても微笑ましいのですが、
中には必要以上に暴れまわったり、
異常な奇声を上げたり、
大きな声で泣きわめいたりする子ども達もよく見ます。


人にはそれぞれ個性があるので、
子ども達の個性そのものを
否定するものではありませんが、
どうみても、
個性以上の、異常な行動を起こしている子も多いのが事実です。


この暑い時期、多くの親御さんが
子ども達にジュースやアイスクリームを
当たり前のように与えています。


ほぼ毎日甘いもの与えている家庭も少なくないはずです。


こうした甘いものの取り過ぎや習慣化は、
虫歯や肥満の原因になりますが、
それだけではなく、
あらゆる病気の原因になり、
その前兆としてこのようなキレる姿が見られるようになります。



精製された甘いものを多く含む食品を食べると、
血液の中では急激に血糖が上昇します。


そこで体はこの急激に増えた血糖を処理しようと、
過剰なインスリンを分泌させてしまい、
余計に血糖を下げてしまうのです。


こうして、ジュースやアイスを摂取してから
およそ2〜4時間ほどたつと、
体が低血糖の状態になってしまいます。



そこで、体は血糖を正常に維持しようと、
アドレナリンという血糖上昇ホルモンを
分泌させるわけですが、


これによって交感神経が興奮した状態になり、
これを発散させるために、
大きな奇声を上げたり、
暴れまわったり、泣きわめいたりするのです。







アドレナリンは、マグネシウム、カルシウム、
カリウム、鉄などのミネラルを
体から余計に消耗したり排出したりもします。



血糖上昇ホルモンは他にもあり、
例えばコルチゾールですが、
これは血糖上昇ホルモンでありながら
ストレスやアレルギーに対抗するホルモンでもあるため、
甘いものの習慣化によって
これを利用しすぎると、
アレルギーを発症してしまったり、
イライラしたり、キレる子どもになってしまいます。


また過剰な糖を処理するに当たり、
体はミネラルだけでなく、
多くのビタミンも余計に消耗させてしまいます。



こうして慢性的な栄養失調となります。


奇声を上げたり、
異常に落ち着かない子どもは、
こうした栄養不足や低血糖状態になっていることが多く、



ここで再び甘いものが与えれば、
低かった血糖が上がってくるわけですから、
一時的には落ち着きます。


このように、大人は、
子どもが暴れ出すと甘いものを与えれば、
子どもは落ち着き始めその場を難なくこなせることを
経験的に知っているため、
いつの間にか甘いもの漬けにしてまうのです。


しかし、血糖の変動が乱高下するため、
数時間もすれば、また甘いものを欲しがります。


また、砂糖ではなく、
果糖が主成分のものでは、
砂糖以上にマグネシウムや鉄を
体内から排出させることがわかっています。



いずれにしても、
こうしたミネラル不足により、
キレる子どもを作り上げることができるのです。



私は、伝統社会に生きる世界の
先住民をいくつか見て回りましたが、
確かに明るく元気な子どもはたくさんいました。


しかし、このように
必要以上に奇声を繰り返し上げたり、
暴れまわったり、
異常に泣きわめく子ども達を
伝統社会の中では今のところ見たことはありません。


さらに、ここ日本でも、
子ども達の食に気を使い、
お菓子やジュースなどをできるだけ
食べさせていない家族では、
子どもはむやみに暴れたりしませんし、
奇声を上げることはめったにないのです。


子どもが必要以上に暴れ出す、
異常な奇声を上げるのには、
このように食が原因であることが多いのです。



子どもは明るくて元気なことは
言うまでもない事実ですが、
異常な奇声を上げたり、
暴れ回ることは、
子どもの性質とはかけ離れた、
異常な行動と判断するのが適切かもしれません。


~吉冨信長さんのFacebookの記事より~
(掲載の許可は頂いております。)

 

 

 
 

☆読者の方に無料個別相談をプレゼントしています。

ご登録後の返信メールをご覧下さい☆

 

 

 
 

☆すぐに診断できるのでぜひ診断してみてくださいね☆  

 

 

→* 体験カウンセリング

→* ご予約、お問い合わせについて

→* お客様の声

→*プロフィール

 

※ご質問などもお気軽にお問い合わせください。


Heart Healing アルベキヨウ

広島県広島市中区西川口町 Pなし

営業時間10:00~18:00 月曜定休日 女性限定