前回からつづきます。
前回はこちらセブ感染⑧4/21感染者の追加とは?ヒポドロモパシル他【ロックダウン38日目
トータルロックダウンが開始してから
あわただしくなってきております。
Residents and frontliners disinfect themselves on the border near A. Lopez street and Katipunan street in Barangay Labangon, Cebu City today, April 23, 2020. pic.twitter.com/6WFlLpNuVO
— SunStar Cebu (@sunstarcebu) April 23, 2020
最前線の勇者。フロントライナーたち©CDN
その後、ルズやラバンゴンはどうなっているのでしょうか。
今回はラバンゴンの検問に注目
LOOK: Frontliners are stationed in Barangay Labangon in Cebu City in order to deliver essentials to the residents of the different sitios and guard the different entrances and exits along Katipunan Street during the implemented lockdown. | Gerard Vincent Francisco #CDNDigital pic.twitter.com/yawwYDNsi4
— CDN Digital (@cebudailynews) April 23, 2020
セブのトータルロックダウン、ラバンゴンそばカティプナン通りの検問所のよう。
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 23, 2020
金がなくて手作りで作っている所がらしい。
チェックと消毒の方法などがわかる
この携帯シャワー室みたいなものを要通過なんだろう https://t.co/mjof6t7NrE
ラバンゴンの地図です。
検問で注目されているのは、
今回
幹線道路カティプナンストリート
時計でいうところの4時方向から10時方向に斜めによこぎるのががそれです。
Aロペスストリートは、東のバランガイ カランバの境界線をはしる道です。
いずれにしてもこの辺りは危ない人たちが多いので、もしきても車からでないように。
地元のセブ人たちはいやがっていきません。
素晴らしい人たちもおおいですが、
麻薬関連、売春婦街関連の人間もおおいのです。
しかし、差別偏見の見地から、けして彼らが危ないという事でなく
日本人の我々には、身の危険に関する事が多く発生してくるためです。
お互いのために、いかないこと。
またそこに住む人たちにうっかり麻薬関連、売春婦街関連の人間もおおいという人がいます。
新宿や、東京都だって同じです。
自分たちの県にもたくさんいます。
その人たちと私たちが同列で見られたら、どれだけ悲しいか。
またそのみなさんもやむを得ない事情でやっている場合が多いのです。
もちろん、みなさんがそう思っているとは思いません。
しかし、ねんのため
そのあたりの認識はまちがえないでいただけるとうれしいです。
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検問に関してのエントリーはこちら
©Sunstar
がんばるおかんたち
世界中のどこの下町も、おかんがいちばんつよい
フロントライナー(激戦の最前線の兵士)
最強の女勇者たち
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基本のバイクのみなさんの検疫
©Sunstar
人間の場合。
なにやら頭上より散布されている。
すごい技術だ。
©Sunstar
垂れ下がっている、謎のノレン、きになる
©Sunstar
フロントライナーのみなさん
©Sunstar
以上になります。
またセブのトータルロックダウン検疫をみなさんと観察していきましょう。
随時更新いたします。
次回はこちら セブ感染⑩第3のトータルロックダウン「ティナバンガイ」街とは【ロックダウン40日目】
今日もありがとうございます。