
あやしいんデス
今日、夫が「ちょっと仕事に行ってくる」と言って出かけて行った
休日出勤はたまにしているので珍しくはない
けど!
出かける前に歯みがきをしていた…
(いつもはそんなことしない)
休日出勤の割にはおしゃれな服装…
絶対あやしいでしょ!
もう疑い出すと全てがあやしく思える
こんな生活続けるの、正直キツいなぁ
動き出せ!
夫とパー子が飲みに行く、という日が近付いている
「夫を信じる」
とは言ったものの…
その後もいろいろ状況の変化があり
やっぱり信用できない!!
2人がどんな関係なのか
2人がどんな会話をするのか
気になる!
さすがに店の中の様子を探るのは無理だけど
夫は飲酒しないので、パー子の家まで車で迎えに行くようなことを言っていたから
ボイスレコーダーで車の中の会話を録音する…?
そんな考えが頭の中に浮かんだ
でも…
知りたくない!
聞きたくない!
取り返しのつかないことになるかもしれない…
こわい…
…
…
…
でもこのままじゃいられない!
何もせずにオロオロしててもしょうがない!
やれることはやろう!
やってやる!!
そうと決まったらすぐ行動!
私は2つのことをやりました
1つはボイスレコーダーを購入したこと
そしてもう1つは離婚届不受理申出書を提出したこと!
ボイスレコーダーを仕掛けて
何もなければそれでいい
でも、もし何かあれば証拠になる
その証拠を基に戦うことになった時
相手は「婚姻関係は破綻していた」と主張してくるかもしれない
でも、不受理申出書を出しておけば
その時点で私に離婚の意志がなかったことの証明になり得る可能性がある
夫も、まさか私がここまでするとは思っていないだろう
私だってやる時にはやるんだ!
保育園行事③
続きです
はちしゃんのせいで、こたさまのおゆうぎ会を見れなかった
とすねて、はちしゃんのおゆうぎ会を拒否する夫
そもそも最初から行きたい気持ちなんてなかったんだろう
朝の出来事で、行かない理由ができたとでも思ってるんだろうな
子どもに興味がないことは今に始まったことではない
かつて保育園の行事を楽しみにしていたことなんて一度もない
この人、何のために存在しているんだろう…
「生きていてもツラいことしかない」
夫はよくそういう言葉を口にしていた
そりゃそうだろう
自ら楽しもうとしていないんだ
子どもの成長に喜びを感じることもない
子どもの笑顔を見て自分もうれしくなるということもない
夫の世界には夫しか存在していない
……一緒に生きていくのは無理だな
午後のおゆうぎ会は、私とこたさまの2人で見に行きました
はちしゃんカッコ良かった
舞台では真剣な表情で歌ったり踊ったり
自慢の息子ですよ、ホント
家では言うことを聞かないやんちゃ坊主で手を焼くけれど、保育園ではこんなに頑張ってる
感動して大号泣
自分の子どものこんな姿を、見ないという選択肢があるなんて信じられないです
途中、こたさまのお友だちが「こたさまのパパは?」と聞いてきました
「パパは家にいるよ」とニコニコ答えるこたさま
周りの人はどう思ったかな
ちなみに、家に帰って夫に「はちしゃん、カッコ良かったよ
」と伝えたら、夫は何て言ったと思います?
「そんなはずない」
……THE END