ほぼ、Akinに乗り移られたかのような1週間でしたが、なんとか、もちこたえました。

 

さてさて、今回も乱気流のように翻弄されること、覚悟の上で、7話いきま~~す。

 

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『TOP FORM

กอดกันมั้ย นายตัวท็อป

  2025年(Thailand)20.March~ 15.May

 45分×全11話  

 原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子

   制作:WeTV Original

 演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya

 対象年齢:18歳以上 ๑๘+

 

 

TOP FORM EP.7

#7-1

 

(前話の振り返りなく)いきなり、続きです。

 

Jinに置き去りにされたんじゃない。

自分の意志で・・・自分から降りたんです。

あのまま、あの席に座っていられるほど、強くないから。

 

振り返ることもできず、そのまま、歩き続けていましたが、Jinの車の気配が完全に消えたところで、限界を迎えたAkin。

立ち止まったAkinの脳裏に、蘇る今までのJinの言葉たち。

 

~Akinの回想 ~

Jin<もし、今日、オレが戻ってこなかったら、奴と一緒に帰るつもりだったんですか?>(#6-3

 

とうとう、膝をつき、泣き崩れてしまいました。


Jin<その日が来て、オレがその賞(最優秀新人賞)を獲ったら、そして、その時もまだ、オレたちの気持ちが同じだったら、ずっと一緒にいましょう>(#5-2


Jin<例え、オレたちが、お互いに約束しあっていた、としてもです。そう、オレたち、約束しましたよね。>

 

Jin<P’は、P’にそんなことをするような奴を受け入れたんだ。>

#6-3

 

そもそも、自分には、Jinを愛する資格なんてあったのか?

 

Akin<わからないんだ。どうして出来ないのか、俺にもわからないんだよ。お前のことを本当に好きなのか、わからないんだ。>

 

 

Akinの首の両側を包み込むと、そのまま、キスするJin。

#5-2

 

思い返せば、最初の共演作での、あの日あの時・・・すでにJinに魅了されていたのは、自分だったのに・・・

 

 

呼吸を乱し、身動きできず、Jinを見上げているAkin。

 

ああ・・・本能が、恋愛引力を目覚めさせていく!!

 

#1)

 

最初から、あれこれ、言い訳を並べて、逃げてばかりだったのは、自分だったのに。

 

Akin<キャラクターの感情から、現実を切り離すことさえ、できないかもしれない・・・>

 

Jin<オレは、P’Kinのこと、好きです。たとえ、他人がP’についてなにか言ったとしても、オレは嫌いになんかなりません>

 

 

ずっと、ずっと、一途に、自分を想い続けてくれたJinの言葉や、自分がどれだけ、そんなJinに惹かれ続けてきたのか、頭に浮かんでくるばかり。

 

取り返しのつかないことをしてしまった・・・

 

ここで流れるのは、

Epidemic K-Pop

 

時が経つにつれ 僕はもう存在しなくなるだろう 

一歩また一歩 ただ誰かが前に進むだけだ 

みんなが僕に向ける とても冷たい視線も君の気持ちもよく分かっている 

僕は無謀で迷っているとみんな言う 

夜明けが来たら、みんな気づくのだろうか?

 

EPISODE 7 

BITE MARKS

 

~劇場~

お客さんは、まだ、入ってないようなので、通し稽古みたいですね。

 

途中から入場してきたJin。

静かに、ミッキー(監督)の後ろに、腰を下ろします。

 

(Johnny)「お願いです、お願いですから、どうか・・信じてください。たった一度だけ、私は、あなたやあなたの仲間を傷つける意図などありませんでした」

おお、一応、主役の風格を漂わせてるJohnny。

 

そして、場面変わり、AkinとJohnnyが、剣で打ちあう二人だけのシーン。

Akinの剣が、Johnnyによって、振り落とされる。

 

Gopo(Akin)「俺は、Gopoだ。」


ここで、Jinの顔が大映し。

 

Gopo(Akin)「だが、私が必ず正すと誓おう、不屈のMontéよ」

 

ようやく、JohnnyとAkinの役名がわかりました(苦笑)

・・・自動的に、この舞台、なんの題材なのか、わかりました。

 

Montéと言えば、モンテ・クリスト伯の舞台でしょ?

 

Jin「不屈のMontéだと・・?」

役からして、笑わせてくれる・・って感じなのかもしれません。

 

自分に向けられた剣を掴み、その切っ先を自分の喉元に当てるGopo(Akin)。

Gopo(Akin)「息をしているかぎり・・・」

 

 

ここで、場面展開。

Monté「おまえは、私を失望させたぞ、Gopo。 二度と彼女に会う願いは潰(つい)えてしまった、とわかっているのか!」

 

Gopo「私はただ、そうすれば、お前にもわかるに違いない、と思い、そうしたまでだ。怒りは、いくら怒りを増幅させてもなにもなさない。復讐ではなにも解決しないし、傷を深めるだけだ。お前が囚われ続けるのであれば、永遠に憎しみの重みを背負うことになるんだぞ」

 

Monté「俺の立場に立てば、そんなことは言えないだろう。 マーセィディー(メルセデス)は・・私の死から、たった数ヶ月で、他の男と結婚した。これが、私を愛していると言っていた人間のすることか?これが、私が許すべき、魂なのか?」

 

つまり、Akinの役Gopoは、密輸船グループの友人ジャコポ(ヤコホ)/Jacopo Manfrediってことなのね?

この二人をメインに据えるって、なんだか、随分、ピンポイント展開なお芝居っぽいな。

ちょっと全編見たいかも。

っていうか、読んだのが昔すぎて、すっかり抜け落ちてたけど、エドモン(ダンテス)とジャコポって、ある意味、ブロマンスになるじゃん(笑)

※気になる方は、モンテ・クリスト伯をおさらいしてみてね~(^▽^)/★

 

食い入るように、舞台を見つめるJin。

自分を裏切った(かもしれない)二人の、裏切りを語るやりとりを、こうして見つめる拷問のような時間。

 

背をむけたモンテの腕をとり、自分のほうに向きなおらせるGopo。

 

Gopo「わかってる・・・お前が背負っている痛みがどれほど大きなものなのか、わかってる。」

 

ここで、相手は、モンテ(Johnny)ではなく、Jinに代わってます。

 

Akin「でも、マーセィディー(メルセデス)自身、お前と同じように苦しんでいた、と信じてる。」

 

なんと、ジャコポを、モンテの恋人メルセデスの代弁者をさせようと・・?

Σ(゚Д゚)

だめだ。ちゃんと読み返さないと、自分の中に降りてこない。。

 

今回も、劇中の台詞は、現在のAkinとJinにリンクしているってことですね。

ほんと、よく考えた、というか、ここにたどり着いたよねぇ。

 

Akin(Gopo)「彼女は、まだ、お前を愛している。誰と結婚しようとも、いかなる理由があっても、 マーセィディー(メルセデス)は・・まだ、お前のことを待っているんだ

Jin(Monté)「・・・・・・・・」

Akin(Gopo)「おまえの怒りや苦しみを手放してくれないか」

またもや、Akinの美しい涙が・・頬を伝い、かろうじて、止まってます。。

 

Jin(Monté)「・・・・・・・・」

さきほどまでの頑なな表情に、変化が見え始める。

 

Akin(Gopo)「どうか・・許してほしい」

切実な願いを込めた謝罪に、小さく頷くJin。

 

舞台上で、ハグしようと、涙ながらに歩み寄る二人と、

 

風邪だとわかった晩に、自ら手を開いて、Jinを受け入れ、ハグしあった時や、

本当は「抱かれたい男1位」の転落を受け入れることが出来なかったと告白したAkinをJinが抱きしめた時・・などなど

 

今までも、何度もあった二人の、危機を乗り越えてきたハグシーンを、今、ここで重ねてくるの。

えーんえーんえーんえーんえーん

 

舞台上では、当然の如く、芝居が普通に演じられており、静かに去っていくMonté(Johnny)

 

Akinの、心からの謝罪と涙を、客席から感じ取っていたJinの顔に、微笑みが浮かんでる。

 

Akinの熱演に、思わず、拍手してしまう監督やスタッフ。

そりゃそうでしょう。

こんなに真に迫った台詞ないですもん。

 

すべては、後ろで涙を抑えている、この人のための、全身全霊をかけたAkinのお芝居だったんだから。

 

滲んだ涙を拭い、拍手を送るJin。

黒猫シールのケースから、Jinの掌に取り出されたミンタブ一粒が、いつものように、Jinの口に運ばれました。

 

~リハーサル後~

Tom(マネージャー)「2日後に、もう一度、大きなリハーサルが行われるから、たっぷり休んでおいてくださいよ。今くらいは、お酒は避けて、ゆっくり過ごしてね」

ああ、メディア向けのゲネプロ?
 

Johnny「わかってる、わかってるってば!俺だって、そこまで無謀じゃないっつ~の!」

Tom「正直言うとね、Johnny、最近、いつもよりいい表情してるわよね。今回、一体、どうしちゃったの? ん?」

マネージャー、Johnnyの変化を見逃さないものの、彼の自由を奪って、ずっと監視下に置くっていう感じでもないのね。

それでも、どっちかっていうと、Johnnyに訪れた変化を、素直によい傾向として捉えてるっていうより、どこか嫌な予感として捉えてるの、さすが(笑)

 

Johnny「俺は、もうずっと、こんなふうに真面目に取り組んできただろ」

 

実は、Johnnyが出てくるのを待っていたJin。

この感じ、大型ワンコの片鱗、一切無し。

画面から、氷河級の冷気が放出されてます。

 

Jin「Johnny・・・」

 

呼び止められたJohnny、ある程度、予感はしてたでしょうね。

 

Jin「一杯付き合わないか?」

 

 

~バー~

カウンターに座る前に、

わざわざスマホを裏返しにふせて置くJin。

 

バーテンダー「うわ~、前に会ってから、随分、ご無沙汰だったねぇ、スーパースター、Johnny。もう二度と会いにくる気がないのか、と思ってたよ」

あれ、このバーは、Johnnyのテリトリー?

 

Johnny「大袈裟だよ、P’。俺はまだ、そんなに有名じゃないよ」

 

ちらりと、隣のJinを見るバーテンダー。

さりげなく・・じゃないところが、なんか怪しくない?

ちょっと苦手だな、この人。

 

バーテンダー「で、今日もいつものでいい?」

Johnny「“The Johnny”を2杯もらおうかな。彼にも、スペシャルなのを作ってよ」

 

Johnny「俺のオリジナルカクテルで、無茶苦茶、強いんだ。飲んでも平気か?」

小さく頷くJin。

たしかに、今まで、Jinがお酒に乱れたところ、見たことないかも。

 

Johnny「俺のことを飲みに誘うなんて、どういう風の吹き回しなわけ?ん?」

この小生意気な感じ、いいと思うんだけどなぁ。

 

そこに、差し出された“The Johnny”

Jin用には、濃い目に作ったってところかな?

 

手に取ると、ぐっと飲みほしたJin。

 

Johnnyは、当然ながら、一気には飲み干してない。

指でトントントン・・とカウンターを軽く叩き、Jinのグラスが空いたことを知らせるJohnny。

もしかして、ピッチあげて、酔わせるつもりなのかな?

 

Jin「あの人と寝たのか?」

差し出されたお代わりのグラスに手を延ばすJin。

 

Johnny「うわ~~、単刀直入にぶっこんでくるんだな。・・・知らないね。本当に覚えてないんだよ。・・・で、あんたはどう思う、Jin?」

まだ、一応、余裕を保ってるJohnny。

 

鼻で嗤い、一瞥するJin。

Jin「まだだな・・」

 

Johnny「どうして、そう思う?」

 

Jin「そりゃ、あの人は俺のものだからだよ。どうして、俺にわからないとでも?」

こんな凄み、Akinちゃんには見せられません。(苦笑)

 

そこまで言われちゃね・・と、さすがに笑い出すJohnny。

Johnny「ああ、はいはい、やってないっすよ。なんか、犬みたいに、声がすげぇ耳障りだったんだ。」

 

~Johnnyの回想~

Johnny「なんだよ、もう、誰かさんのお手付きかよ? ま、構わないけどね、そんなの誰が気にするか?」

だって、自分からその気になるなんて、久しぶりだから。

キスしようと顔を近づけたものの、「Jun・・・Jun・・・」と繰り返すAkin。

 

心が萎えた・・・

 

Johnny「他の誰かの名前をぶつぶつ呟いてるような奴のこと、相手なんかできるかよ」

Jin「・・・・・・」

Akinは、裏切ってなんかいなかった。

それどころか、意識がない中でも、自分の名を呼んでいた・・・

 

Johnny「俺、そこまで恥知らずじゃないんでね。でもさ、なにもせずに、そのまま帰すのはしゃくだろ・・だから、ちょっとだけ、騒ぎになれば(おもしろいかな)・・と思って、やったふりをしてみせただけ。 それなのに、ただの世間知らずなのか、それとも、ほんまもんのおバカなのか、知らないけどさ、 すっかり信じ込んじゃったんだよね

 

Jin「・・・・・・・」

確かに、その部分に関しては、ちょっと否定できないもの事実。

頭と胸の中の、苦虫を噛んで噛んで噛み殺してます。

 

Johnny「考えても見ろよ・・もし、実際に、俺がどうこうしてたら、あのセンパイだって、あんなふうに、部屋から逃げ出したりするはずないだろ・・・で、あのあと、どうなったんだ?

 

そこが、ベテランのわりに、全然、場数慣れしてないのか、すぐお酒に飲まれちゃって、記憶すら曖昧になっちゃうのが、Akinちゃんなんですよ。

 

Johnny「もしかして、大げんかでもしたか?」

 

それさえ聞ければ、少しは、あの晩の溜飲が下がるってものよ。

 

再び、指でカウンターをトントンと叩き、酒が空いたことを知らせてる。

そして、す~っとJinの前に差し出されるグラスの影。

 

Johnny「でもさ、気をつけろよ。事務所は、あんたのこと、猛烈に売り出そうとしてるみたいじゃん。あんたが、事務所以外の人間と付き合ってるなんて、あいつらにバレたら・・・あんた、おしまいだぞ」

もし、JohnnyがJinの失墜を本気で望んでいるのであれば、たぶん、こんなことわざわざ言わない。

 

Jin「・・・・・・」

無言で、そのまま、グラスに口をつけるJin。

 

Johnny「ま、とにかく・・どっちにしろ、あんたら二人の話だけどね。でもさ、もし、あんたが、いつか別れたら、教えてくれよ。 俺、いつだって、間に入る準備しとくからさ。なんか、センパイ、俺のもろタイプなんだわ~~」

これは、あながち嘘じゃない。

 

Jin「聞いたぞ」

Johnnyの耳元に、近寄るJin。

どっからどう見ても、黒天使です。

Jin「お前、役を得るために身体、売ってるんだってな。本当か?」

 

Johnny「へえ・・きっちり下調べ済みとは・・あんたも、そこそこ用意周到なんだな。」

あのおバカで世間知らずのAkinセンパイの相手だからって、ちょっと見くびってたのかな。

だからこそ、Jinが裏でしっかりせねば・・なんですけどね(苦笑)

 

Johnny「で、それがなに? こんなことで、俺を脅迫しようってか?」

Jin「その顔見ると・・・だいぶ、ビビってるみたいだな。 お前みたいに演技力のないやつが、どうやって主役を射止めたのか、(たしかに)興味はある

 

きゃ~、Jin様、辛辣~~!!

 

Johnny「っふふ・・こんなことくらいで、俺が傷つくとでも思ってるのか? 言っとくけどな、 俺が演じてきたすべての役は、俺がいろんなプロデューサーに自分を売り込んで、役と身体を交換して手に入れたんだ」

 

なんか、ふと、このセリフを訳しながら、 

このか~らだと、この色で、生き抜いてきたんだから♬

って、ブラビの曲が降ってきました(笑)

 

ここまで、開き直ると、なんだか、正当な取引みたいな感じにさえ聞こえるよね(笑)

しかも、一切、ごまかさず、全ての役と言い切るところがいさぎいいでしょ?

だから、私は、Johnnyに甘い、と、最初に言ってました(笑)

 

Johnny「で、本気で暴露する気? でもさ、あの金持ちのご婦人たちは、皆、かなり地位も高い。 俺のことを暴露するのは、かなり骨が折れるだろうよ」

 

今度は、Jinの耳元に耳打ちするJohnny。

Johnny「Akinセンパイを酔わせて、部屋に連れ込むのなんて、わけもないことさ」

 

とうとう、立ち上がったJin。

わかってます。

これぞ、セオリーです。

こういう人を怒らせると、怖いんです。

 

Jin「お前、幸運な奴だな、P’Akinと一緒の舞台で主役が出来て・・・」

 

そこはちゃんと認めて、小さく頷くJohnnyの素。

 

Jin「でもな、もし、また、こんなことがあったら、次は容赦しないからな。」

更に耳打ちするJin。

 

財布から現金を数枚取り出し、「でも、時間を割いて、話してくれたことには感謝するよ」と、カウンターに投げ出すJin。

ええ、ここはもちろん、1000バーツ札よね。。

立ち去ろうとして、あ、それから・・と、立ち止まるJin。

Jin「ああ、言おうと思ってたんだけど・・・これ、アルコール弱すぎないか? お前には、俺を酔わせるのは無理だな

全て、お見通しでした。

 

きゃ~~、本気でムカついてるわ、Johnnyの奴。(笑)(笑)(笑)

わかる、こういうのは、絶対、男として、負けたくない部分でしょ。

 

このバーテンダーさん、酒以外、入れてないでしょうね。

・・・って勘繰りたくなるくらい、私、この人、苦手です。

 

Johnny「それはどうも・・・」

 

Johnny、相手が悪かったと思って、Akinのことは諦めてね。

そのほうが身のためだよ。
 

ここで、切ります。

 

 

★『TOP FORM』Ep.07-1 雑感★ 

 

ようやく、辛く長いトンネルの出口が見えてきた感じですね。

 

こんなふうに、人を試すようなことばかりしてきたJohnnyの周囲には、まともな人なんて残るはずがないけれど、そうやって見極めないといられない、Johnnyの弱さを、Jinはちゃんと見抜いてましたね。

ええ、Jinは敵に回さないほうがいいです。

 

Johnnyが、本当のワルじゃないところもバレちゃったし。

 

ま、それだけ、Akinに惹かれてたってことでしょ(苦笑)

 

回想シーンが多いと、何度も、過去シーンを振り返るので、時間はかかりますが、監督制作スタッフがその時々で何を拾い上げたいのか、明確になるので、私は結構好きなんです。

 

さて、今の、Jinの頭の中には、Akinに会うことだけが占めてます。

 

★『TOP FORM』 Ep.07-2に続く★ 


 Jinのスマホの裏に、クリ天ちゃん見っけウインク