いまだ続く、というか、これからが本番というか、すでに、今後のタームに入っている、“AlmondとProgress”のカップル活動ですが、もともと完成形に近かったモンと並び、プロの髪がだいぶ伸びてきまして、それにメイクも合わさり、次世代のビジュアルCP“最の高”を目指す勢いでございます。。

 

 

【おことわり】

 

Youtube版を貼り付けておきますが、今回のUncut版は、Youtube版の+15分くらいの内容になってます。。。

全部の比較はしませんが、書きたいことが、Uncutに関わる場合は、ちょっとだけ補足するかもしれません。

 

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『Love Sick 2024』

 ชุลมุนกางเกงน้ำเงิน

 2024年(Thailand)9/14~ 12/22, 2024

 44分×全15話  / Uncut版 75

 原作:Indrytimes(Original)

   制作:Channel 9

 演出:"Cheewin" Thanamin Wongskulphat

 対象年齢:13歳以上 ๑๓+  ※Uncut版 18歳以上 ๑๘+

 

Love Sick #2-3-1

 

#2-2の続きです。

 

 

・・・で、朝です。

 

この満ち足りた寝顔と密着具合。

事後だと言っても信じるかもしれません。(爆)

 

Nohの足が・・とるぅんとるぅんに輝いてるんですけど、

これは、もとからですか? 

それとも、照明の加減でしょうか? 

修正技術でしょうか? 

もしや、エステ効果ですか? 

お店はどこですか? 

ラブ

この一枚で、際限なく、広がる興味と関心。。

 

先に目を覚ましたのは、Phunでした。

どうよ、一晩、自分の腕の中に、Nohがいたと再確認した気持ちは?

 

また、脳内花火上げちゃう?(笑)

いや、今回は、朝だし・・脳内ロケット?(笑)

↑普通は、思いついてもやらないぞ物申す


 

そりゃ、もったいなくて、起き上がる気になれません。

微笑むと、目を閉じ、幸せの惰眠に戻るPhun。

 

今度は、Nohが目を覚ます番です。

 

Phunの腕枕で、一晩、眠ったNohは、身体バキバキです(笑)

さくっとは起き上がれません。

いや、Phunの腕も大変やで。。

 

振り返り、Phunの寝顔を確認したNohの顔に、笑みが浮かんだのを

みんな、見逃しませんよ(笑)

一応、静かにベッドを降り、今度は、Phunの枕元に立つNoh。

 

Noh「ああ、エアコン(の設定)は無茶苦茶、暑かったし、お前のハグはきつかったし・・・あとで、ちゃんとお返ししてもらうからな!」

Phun「・・・・・」

 

寝てるとわかり、「朝食を召し上がりますか? Phun坊ちゃま?」とふざけながら、Phunの顔に近づき、一人芝居するNoh。

Noh「え?あ~~、じゃ、なにかみつくろってきましょうね~~」

 

Nohが去った後、目をつぶったままのPhunの口角があがるのも、また、お約束(笑)

これも、ある意味、一夜を共にしたと言えるのか・・は別にして、幸せな朝って奴ですよ(笑)

 

~キッチン横の中庭テラス~

朝から、ご機嫌Im姐さん。

『Shake』の鼻歌交じりに、お花たちに水やりです。

Im「震える心でさまよってた~~~♪ この道の果てがどこかも知~~らず♬」

 

朝から楽しそうなImに、笑いながら近づいていくNoh。

 

ようやく振り向いてNohに気づいたIm。

Im「あら、ノンノー(N'Noh)、もう起きたんですか?」

Noh「うん、起きたよ」

この中庭っぽいスペースもいいよね。

 

Im「でも、いつもだったら、時計がお昼を過ぎても、絶対に起きてこないでしょ?・・よく眠れなかったんですか?」

 

よく眠れなかったというか、なんと言うか・・・複雑なところだよね。

 

「あ・・・待って」と、昨晩のことを思い出したように、顔を赤らめるIm姐。

Im「よく眠れなかった・・の? 二人一緒に眠っていたのに? あなたたち二人、確かに、ぎゅって抱きしめあっていたはずなのに・・・」

聞こえるように言ってます(笑)

 

あはは、夜中、二人でひっついて寝てたのを、様子を見に来たP’Imに見られてたのは、ご愛敬(笑)

 

Noh「あ・・・エアコンが暑かったんだよ・・」

Im「まぁ、本当に、エアコンが暑すぎたんですか? エアコンのせいで暑かったのかしら~~~? 一つの毛布を分け合って・・・きっと汗だくだったことでしょう、なんて、可愛らしい」

 

Noh「P’Im。なにか、食べられるものあるかな?」

際限なく発展しそうな、想像たくましいIm姐の思考をぶった切るNoh(笑)

 

Im「(独り言)まぁ・・どうして、これが、ドラマの中で、一緒に朝食を作るシーンを見るみたいな気持ちになるのかしら? (Nohの視線に気づき) 今はちょうどなにもないのよ、ノンノー。奥様や旦那様もこちらにいらっしゃらなくて・・みんな外出してるんです。誰も家にいないんですぅ~~、でも、キッチンを見てもいいですよ。ノンノーが作れるものがなにかあるかもしれません。(独り言)あとは、あなたたち二人で、食べるだけ・・・」

 

ん? お手伝いさんなら、Imが用意すればいいんじゃない?と思われた皆様、不思議に思われますよね?

旧作の設定だと、Amが(Nohの)ナニーという扱いでしっかりもの。Imは、ちょっと抜けているというか、難しいこととか苦手で、いつもAmに小言を言われてるって感じ、と言えばいいのかな。でも、Amとも仲はいいし、それに、すごくNohのことを可愛がってて優しいっていう役柄なんです。

この時は、AmがNohのために、「学校で食べなさいね」と茹で卵を用意してあげて渡してるシーンなんですけど、↑ママの腕をマッサージしてるのが、Im。

 

2024版は、二人にそこまで歴然とした差を持たせず、Amはちょっとフォローするけど、揃って「はい、奥様~~」ってママの指示に従うって感じにさせてますね。お揃いのお洋服で、マスコット的な存在です。

 

今日は、ノースリーブのスマイルのサマーニットかな? すごく可愛い。

 

Noh「・・・・(きょとん)」

Im「さぁ、行って、確認してみて。私は、ランドリーに行って来ますからね。がんばってね! あとは、愛する人のために、おいしい朝食を作ってあげて・・(いやん)お天気最高!!」

昨晩、目撃したせいで、すっかり、Imはその気で、盛り上がってます。

 

Im姐、歌を歌いながら、退場。

 

頭を掻きながら、イマイチ、よくわかってないNoh。(笑)

 

~キッチン~

冷蔵庫を開けてみましたが、Imの言った通り、めぼしいものはありません。

とりあえず、容器に入ってたものを確認して、「これで、足りるかな?」と呟くNoh。

 

Noh「病気の人間って、何、食べればいいのかな?えー?

 

その時、表から、Amの声が。。

Am「病気の人には、お粥を食べさせないと・・・、ノンノー!」

さすが、P’Am!

Am「市場から戻ってきたところです。じゃじゃ~~ん!ちゃんと、お粥も買ってきましたよ」

ぱぁ~~と、喜ぶNoh。

 

他にも、産みたての卵やら、豚肉など、病人用の朝ごはんになりそうな材料を調達してきてくれてました。

Am「さぁ、材料は全て揃ってます。準備は完璧ですよ、"So easy!"

 

そうは言われても、料理なんてしたことがないNoh、不安がいっぱい。

 

Noh「でも、料理なんてどうやったらいいの? P’Am?」

甘えるNoh。

なるほど、これが“タイの男は甘え上手”ってやつなのか。。

 

内心、嬉しいAm。

Am「ノンノーは、最適な人間のところに頼って来ましたね。私こそ、世界中の料理学校を卒業し、また、8か月の間に、6つ星ホテルやら、15のミシュランの星付きレストランで働き、流星群を見たり・・・と、あらゆることを体験してきた人間です。ですから、このようなお粥を作ることは・・・"So easy"

"So easy"は、P’Amの決め台詞?

それとも、中の方(Ninewさん)の決め台詞? 

New Phetdankaeo(@new_phetdankaeo) • Instagram写真と動画

 

 

エプロンをつけて、準備万端。

いつのまにか、Imも参加(笑)

 

あとは、作るのみ!

踊りながらの、楽しい朝食づくりは、2024版も健在です(笑)

 

茹で卵もはじめて作ったし・・・トッピングだって挑戦しました。

(⋈>◡<)。✧♡

 

自分で、作ったお粥をみて、感動してるNoh。

 

Am「じゃじゃ~~ん!! 親しいお友達のためのお粥で~す。いぇ~~い! 出来上がり!!」

 

Noh「親しい友達のためのおかゆ?」

Am「はい! だって、普通は、よっぽど親しくなければ、こんなことしてあげないですよ

頷くIm。

Am「誰かのためにお粥を作ってあげるなんて、本当に親しくなったってことじゃないですか? ねぇ?」

Im「そのとおり」

 

P’Amの言葉に、なんとなくひっかりを覚えるNoh。

 

ちょっと前までのNohだったら、(確かに)Phunとは突拍子もない始まり方だったけど、一緒にいると楽しいし、新しい友達が一人増えた・・くらいの感覚で、なんの疑問も感じなかったかもしれない。

 

でも、なぜか引っかかる。

 

Phunも、"僕たち 親しくなれたかな?"って聞いてきた。

 

"親しい"ってなんだろう?

 

 

そのまま、#2-3、続けます。

 

#2-3

 

突然、画面が切り替わりまして・・・ちょっと驚きました。

 

~Aimの部屋~

配信のスケジュールを忘れないためのたくさんの付箋たち。

そして、小さな頃の可愛らしい写真などが飾られている部屋。

 

そうそう、2話は、“Aim”がフューチャーされる回だからね。

ここ、カットしたら、意味なくない?(苦笑)

とは言うものの、あっさりめで・・・(笑)

 

ぼうっとしながら、髪をとかしているAim。

ピンクの小物や写真立てに囲まれた・・・女の子らしい部屋。

鏡に映るAimに・・笑顔なし。

重いため息、憂鬱そうに、リップを塗るAim。

 

部屋の外で、ノックの音が聞こえると・・・無表情から、徐々に、作り笑顔になっていく。。

ホラーだ🧟

 

この子にとって、自分の部屋でさえ、安息の地ではなく、扉一枚隔てた向こう側への緩衝地帯にすぎないんだね。

 

 

~ダイニング~

サラダを前にして、フォークでつついてみるものの、口に運ぼうとしないAim。

(っていうか、テーブルにサラダだけって、こんなに細いのに、半永久ダイエットなの?)

 

それを見ていたAimの母親。

アンパンティワ、一応、セレブ女優だそうです。

 

Aimのフォークを取り上げ、

一口食べてみる。


アン「まぁ、なんてひどい味!! すぐ、新しいシェフに替えてちょうだい!ここは、安宿じゃなくて、5つ星ホテルなのよ。」

側に控えている秘書に厳命するAimママ。

ああ、ホテルを住居としてるのか、それともオーナーなのかな?

 

秘書「ああ。明日の予定ですが8時からです。 ジャッキーショーの出演があります。台本が送られくるはずです」

アン「撮影するのに、まだ、台本を送ってきてないの?」

秘書「すぐ確認します」

 

何も言わないところを見ると、コーヒーは合格なのかな。

 

なにかに気づいたようなアン・パンティワ。

アン「どうして、そんなに唇が青白いの? まるで病人みたいよ」

 

Aim「・・・・・・」

何を言っても無駄だとわかっているのか、無言です。

 

アン「(秘書に)私の口紅をとってちょうだい」

秘書「かしこまりました」

 

アン「(Aimに)部屋から出る前に、必ず鏡でチェックなさい!まだ、ホテルの中だから、いいようなものの、これが表だったら、大変なことよ。」

秘書から口紅を受け取るアン。

 

アン「つけなさい」

 

またまた何も言わずに、言われたとおり、口紅を塗るAim。

 

アン「あなたが、ここまで可愛くなるとは思ってなかったわ。生まれた時は、そりゃ、心配になったものよ。(秘書に)覚えてる? この子が生まれた時、まったく可愛くなかったの!他のお母様方は自分の子供を家庭教師に連れていくのに・・

秘書「・・・アン様は、病院に連れていらしたんですよね?幸いなことに、すでに成長されたので、もうご自分で行かれますけど・・」

 

失礼きわまりない言い様。。。

 

毒母、この秘書の言い草には、文句言わないんだ。。。プンプン

 

アン「ああ、そうだったわ。今日は、ホテルで番組の撮影があるから、部屋の準備をしておくようにね。赤ちゃんの頃の写真も片付けておきなさいよ、わかった? それから、P’Plaと一緒に、靴を買いに行きなさい。綺麗な靴を買いなさいね。あなた自身が恥をかかないように。。」

 

私に恥をかかせないように・・・ですね。

 

Aim「はい」

この数分間で、はじめて、Aimが喋った。。

しかも、たった2文字。

 

手元では、先日、モールで、Phunと一緒に受けたインタビューの動画を見ているAim。

 

SNSのインタビュアー:こんにちは。番組のために、いくつか質問させていただいてもいいでしょうか? まぁ、こんなふうに、お二人でいらっしゃるなんて、一体、どういうことなんですか?

 

その音声が聞こえたのか、ちょっと機嫌良さそうなアンパンティワ。

アン「あなた、まだ、ダノップさんのところの息子と付き合ってるの?」

Aim「・・・・・・」

否定も肯定もしないAim。

アン「この子は捕まえておきなさいよ。 彼はいいと思うわ」

 

口角をあげて、了承の表情をしたか、と思えば、すぐに、視線をスマホに移すAim。

 

インタビュー「どちらから申し込んだんですか?」

 

その時、Leeから、<ちょっと出て来れる?>とメッセージが入る。

 

Aim「友達が来たの。これで、失礼します」

立ち上がり、ダイニングを出ていくAim。

 

それを見て、顔が険し目になるアンパンティワ。

 

Aimのママがはじめて出てきたけど、なかなか、キョーレツなキャラです。。

最近だと『The Middleman's Love』のMaiのお母さん役とか、GMMの『Kidnap』のボス役とか、BLドラマにも出演されるようになったって感じかな? 『Kidnap』で思い出したけど、Phunのパパも出演してたのね。ずっと引っかかってた『Hua Jai Sila』にも出てたのは、この間、なんとか思い出せたところでした!!

 

ドラマ的に見ると、Phunは、政治家の父親に紹介しても、この母子が受け入れられるはずがない、と思っているし、実際、紹介する気もない ← と、びびは思っている。

Aimにしても、この母親からは、ちょっと逃げられそうもないよなぁ。

・・・って考えると、ちょっと、同情しちゃう部分もあり。

 

 

Youtube版は、友達のLeeが訪ねてきたところからはじまるんだね。

 

~ホテル 正面玄関前 ~

 

紙袋をもって、Aimが出てくるのを待っているLee。

Aim「ああ。Lee・・」

「ん・・、うちのママが、カノムジーンをあなたに・・ってもたせてくれたの。」と紙袋を差し出すLee。

特に、険悪な感じもないよね。

 

Aim「ありがとう」

Lee「中に、ココナッツミルク入ってるけど、大丈夫よね?あとで、体重のことで文句いうでしょ・・」

Aim「大丈夫よ。食べられるから」

 

Lee「じゃ・・・もう行くね。アンおば様によろしく伝えてね」


急に、声色が固くなるAim。

Aim「どこ行くの? デートやらなにかにでも行くの?」

 

Lee「なによ、相手がたくさんいるみたいな口ぶりね。私には一人しかいないわよ」

 

このLeeって子、Aimにとって、どんな存在? ← 初見時、すごく気になりました。

 

そこに、どうやら、気になって外にでてきたアンパンティワ。

 

Lee「こんにちは」

アン「こんにちは。あら、また、お母さまが持たせてくださったの? なんて、ご親切なのかしら」

あくまでも、家族ぐるみで知り合いって感じを装ってる感じね。

 

Lee「どうかお気になさらないでください。母は、これをするのが喜びみたいなものなので・・・」

 

満面の笑顔の中に、一物も二物もありそうで、怖い。。。

 

近くに停めた車の運転席の窓が降り、車で待ってる人が顔を見せる。

笑顔で、ワイをする、この人が、Leeの彼女ってこと? ← 実際には、まだらしいですが、ほぼほぼ付き合ってるみたいなものらしいです。

(このあたりの人間関係に関しては、のちのち、ざっくりと出てきます。)

 

アン「あなたの彼女かしら?」

Lee「・・・・・」

なんと答えようか、と言葉を選んでる様子。

アン「最近の子は、幸せよね? 善良であれば、自分が思ったとおりに生きられるんですものね」

母の嫌味に反応するAim。

 

複雑そうに、頷くLee。

長居は無用です。

Lee「では、これで、失礼します」

足早に去るLee。

 

Leeには理解があるように言っておきながら、Leeが去った途端、「あんなのダメよ。私は許しませんからね。トムボーイであろうと、レズビアンであろうと、なんであろうと、受け入れられないわ。」と厳しいことを言うアンパンティワ。

 

Aim「でも、さっき、ママは、善良な人なら、何にでもなれるみたいなこと言わなかったかしら?」

娘の強烈な皮肉に、目を見開くアンパンティワ。

 

アン「そんなの、私の子供じゃないわ! Leeの母親が、この件でどれだけストレスを抱えてるか、知らないの? 彼女、いっつも、私にその話ばっかりするのよ。他人に、自分のことをペラペラ話されたくないのなら、そんなことすべきじゃないわね」

 

これ、Leeのことを言ってるようでいて、実際、Aimへの警告だよね。

娘の同性愛なんてもってのほかって感じでキツく言い渡してる。


Aimを着飾らせて、メディアに売り込み、トロフィー我が子みたいな扱いをしていても、母親だからわかる・・ということがあるんでしょう。

 

それが、この人の余裕のなさの一つなのかもしれません。

 

親として、伝えるべきことを伝える手段も優先順位も間違ってる、ある意味、不器用な毒親なのかも・・・と思ってしまいますが、Aimにしてみれば、呪縛ですね。

 

こっちの、GL路線にシリアス路線を持たせるつもりなのかな。

【フライングネタバレ】・・・というほどではなかったです。やはり、主体はBLですので・・・(笑)

 

 

★『Love Sick 2024』Ep.02-3-1 雑感★ 

たまたま、ここで分けることになってしまったのですが、前半のPhunNohと、後半のAim・・・の、雰囲気の違い。

 

Nohの行動の、一つ一つが、可愛らしい。

看病も添い寝もお粥づくりも、やってあげたいことを、精一杯やってるに過ぎないからこそ、自然。

イキイキしてる。

 

一方、 2024版では、少し、Aimの設定を旧作とは変えているので、本来、もうちょっとくらい説明が入ってもいいかな、と思うものの、こんな感じなので、初見で視聴する側は、想像力総動員です(笑)

 

2周目以降であれば、ああ、外堀からじわじわ~と、状況を伝えていく方式なんだな、肝心なことは、後々の回になるまで明らかにされないんだな、ということがわかるので、そのスタンスで視聴しちゃうんですけど、Aimを理解することで、Phunのことが理解出来るってことなのかな?

 うーん🤔

 

★『Love Sick 2024』Ep.02-3-2に続く★