昨日の“GMMTV2025 RIDING THE WAVE”

大失態!

途中で、寝ちゃいまして・・・(爆)

だいぶ、後半まで頑張ってたんだけどね。

きづいたら、夜中でした(笑)

ただ、こういう事態になる前から、今年は、ちゃんとした記事をあげるかどうかも迷ってて。。

 

なにしろ、全然、GMMの作品、見てないんですよ。

論じれる?

無理でしょ(笑)

・・・というわけで、今回は、いつものような、流し打ち実況みたいな記事はあげませんが、アーカイブ見ながら、ゆっくり、対策を練ろうかな。

 

 

 

【おことわり】

Youtube版を貼り付けておきますが、今回のUncut版は、Youtube版の+15分くらいの内容になってます。。。

全部の比較はしませんが、書きたいことが、Uncutに関わる場合は、ちょっとだけ補足するかもしれません。

 

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『Love Sick 2024』

 ชุลมุนกางเกงน้ำเงิน

 2024年(Thailand)9/14~ 12/22, 2024

 44分×全15話  / Uncut版 75

 原作:Indrytimes(Original)

   制作:Channel 9

 演出:"Cheewin" Thanamin Wongskulphat

 対象年齢:13歳以上 ๑๓+  ※Uncut版 18歳以上 ๑๘+

 

Love Sick #10-3

 

分割しています。前記事を未読の方は、こちらから先にお読みください。

 

#10-1

#10-2

 

#10-2の続きからです。

 

~修道館高校 礼拝堂~

うははは、

引率で、ちゃんと、先生もいるじゃん(笑)

なんだか、一番、場慣れしてない感じ。。。

 

※フライデーカレッジの先生です。

 6話(#06後)で、Greceが来校した時、元Golfだと、わからなかった先生です(笑) 

私、ビハインドとか見てないんですけど、関係者の方ですか?(笑)

 

先導は、音楽部のJeed。

Jeedって部長なの?

ちなみに、旧作のJeedは、ダンスが好きで才能もありますが、皆をまとめるとか、そういうタイプじゃありません。

別人格として、設定されたキャラと見ていいかもですね。

 

厳かな中を静かに、入場したきた一同。

修道館は、ミッション系でも、歴史の重みがあるって感じなのかな。

 

口ぽかん、なNoh。

Phunも初めて見るのか、目を見張ってる。

 

その時、「Noh!」とひと際、大きな声で呼ぶのはJeed。

 

Jeed「さぁ、食べに行きましょう」

 

意味がわかりません。(2回目)

いきなり、なんなんですか?

 

強引に手を引かれ、引っ張られそうになるNohの手首をつかむPhun。

咄嗟にしては、よく掴んだ!(笑)

 

邪魔されて、Phunの対面(といめん)に立つJeed。

完全に、敵認定。

しかも、無言で睨みつけながら腕組みとは、性格もキツめ。

 

迎え撃つPhunも、固く口を結んで無言です。

 

今のところ、互角。

  

こういうとき、俺は一体、どうすればいいんだろう、と悩んでる暇なし。

 

Phunを隠すように(庇うように)その前に立ち、「楽器のチェックをする仲間たちを手伝ってもらえないかな?」と、穏便に処理しようと、間に入るNoh。

 

ああ、いろいろ気を使って大変(笑)

 

 

しかたない・・と諦めたように、頷くJeed。

 

Jeedがいなくなってから、「(Phunに)それで、お前には・・・僕になにか食べ物をとってきてよ、ね?」と甘えることに。。。

 

Jeedの態度が腹に据えかねてるPhunも、一応、「ん・・」と頷いてみせる。

この角度のまま、軽くちうキスマークでもしてあげたら、機嫌治ると思うけど、さすがに、ここはパブリック(笑)

  

別に、Nohに対して怒ってるわけじゃないからね(笑)

素直に甘えられれば、気分は上々。

 

一人になったPhunのところに、Aimが通りかかる。

髪型、変えた?

 

Aim「ああ、Phun・・」

久しぶりの再会です。

 

~引き続き、礼拝堂~

こちらはこちらで、Yuriが参上。

Yuri「Noh! いつここに来たの? 教えてくれなかったでしょ!」

Noh「着いたばっかりだよ」

 

Yuri「お腹空いてる? なにか食べた?」

 

あ・・今、彼氏が取ってきてくれることになってます。。。

Noh「・・・・・・」

 

Yuri「食べてないんだ? Nohにあげたいものがあるの。私が作ったのよ」

周囲を探すしぐさのYuri。

そこへ、Nanがトレイを運んできました。

Nan「たこ焼き、いかがですか~?」

中身も、鮭やチーズなどなど、バラエティに富んでるみたいです。

たこ🐙は?(笑)

 

Jeen「あとは、Yuriの愛がちょっとね」

 

あれ、Leeがいない・・・。

 

Yuri「食べてみない? 本当においしいんだよ。保障する」

Nan「Yuriがね、Nohのために、腕によりをかけたんだよ」

Noh「へぇ、(手作りなんて)全然、期待してなかったよ。」

 

~同じく礼拝堂の片隅の席~

 

Phun「元気だった?」

Aim「まぁまぁね。」

こちらは、至って、静かで落ち着いてます。

 

ただ、小さく頷くだけのPhun。

Aim「・・・Nohと一緒に来たの?」

 

遠くの席にいる、NohやYuriたちを見るAim。

 

あろうことか、このタイミングで、Yuriにたこ焼きを食べさせてもらってるNoh(笑)

 

Aim「あなたたち、まだ、付き合ってないの?」

はしゃいでるYuriたちを見ながら、ちょっと面白がってるAim。

Aim「まだみたいね?」

 

この状況、ホント、俺様としたことが・・・って言いたいのはやまやまです。

Phun「それは・・それほど、急ぎたくないんだ。体裁も悪いし・・・」

 

Aim「あら、私たちは、何か月も前に別れたのよ。物事ってね、あまり時間をかけすぎると、手遅れになることだってあるわ

 

(ってか、そんなに時間、経ったの?)

 

それは、本人同士の気持ちの問題というだけでなく、周辺で勃発するあれやこれやも含めて・・・だよね。

 

ただ、今のところ、相手はこれなんで・・・(笑)

でも、Yuriにたこ焼きを食べさせてもらってる姿は、傍目にはカップル同士に見えるかもしれませんが、私の目からしたら、ただの“女の子同士のおやつの時間”ですからね。

 

でも、指摘されちゃったら、そこは、負けん気の強いPhun。

 

Phun「もうじき、公にするよ」

Aimの表情を見てると、こういうPhunのことも意外に思ってないんだね。

 

立ち上がるPhun。

 

Phun「で、君は、Leeとはどうなってるの?」

Aim「特に何もないわ。私が言ったように、あまりにも時間をかけると、待ってはくれないものなのよ。

小さくため息をつくAim。

 

Phun「お母さんとはどう?」

しばしの沈黙が、うまくいってないことを表してますね。

Aim「・・・もう1年我慢してたら、私、留学するかもしれない」

 

それを聞いて、そのほうがいいかもしれないね、というように、頷くPhun。

Phun「もし、なにかあったら、気軽に話しかけてよ、ね?」

Aim「うん、ありがとう、Phun」

 

調達してきた食べ物の袋を一つ、Aimに渡すPhun。

 

いろいろなことを乗り越えて、頼りになる友達同士って感じになれたのかもしれないけれど、たぶん、ある程度、距離を置くんだろうな、この二人は。

 

#10-3

 

~礼拝堂~

礼拝堂の中を見回しているPao。

 

Poom「Phunの元カノ?」

Pao「ああ、彼がここまで俺たちについてきたのって、それが理由だったのかな?」

 

ああ、そうじゃないか・・と、普通に肯定する部員たちの噂話を、すこし離れたところから聞いていて、Noh、固まる。

 

でもさ、部員の子たちだって、そりゃ、気になるでしょ。

なんとなく、別れたらしい・・くらいしか、部外者はわからないし、面と向かっては聞きづらい。

特に、直接の友達かどうかにもよるし・・・。

NohとPhunのことを、なんとなく揶揄ってるのだって、わりとよくある男子校のノリもあるし、やっぱり、話してくれるまで待つスタンスになっちゃうよね。

 

でも、Nohにしてみたら、こういう、喉に小骨がささったみたいな状態って、結構じわじわくるもの。

 

 

さて、始まりました。

 

ここで、出てきたの。

カメオ出演。

出るんじゃないかっていう噂は、かなり根強くて、みんないろいろ想像しまくっていましたが、このオープンハウスのMCとして、旧作で、YuriとAimを演じたPineare & Prim が登場です。

 

Plai(Pineare:演)「みなさん、こんにちは。 私は、P’Plai。この修道院学院の57年卒業生です」

Theeros「こんにちは。私は、Theeros、同じく、57年の卒業生です」

動きがシンクロ(笑)

 

二人とも、デザインは違えど、全身、ホワイトのワンピースです。

 

Plai「うわぁ、今日は、すごい人ですね! 今が間違いなく、このオープンハウスのハイライトですね」

Theeros「さぁ、今年は一体どんなコンサートが開催されるでしょう?」

Plai「きっと、とっても楽しいものになりそうです。なぜなら、今年も、まさに、フライデーカレッジ バンドが来てくれたからですね。OK、さて、それでは、ようこそ、“フライデーバンド 2024”!!」

 

二人が舞台袖に下がり、代わりに、Nohたちがスタンバイです。

 

Noh「こんにちは、修道院のみなさん!」

 

ここで、一人ずつ自己紹介が入ります。

すまぬ、詳細は割愛(笑)

Main vo. :Knot / Gt. :Art,Pao / Dr. :Film / key. :Poom / Ba. :Ben / Maracas:Ngor

Tambourine:Mick

 

Noh「どうか、お楽しみください!」

 

そして、1曲めは、肝心の曲部分も、被せられてます(笑)

OST使えなかったん?(笑)

 

Knot「みなさん、疲れていませんか?」

 

一同「まだで~す!」

 

Knot「まだ、疲れていないようであれば、うちの部長に、黄色い声援をきかせてやってくれませんか?」

Noh「俺?」

 

前に出てきたNoh、急遽、次の曲への合間に、スピーチすることに。

「こんにちは。皆さんは、今までに恋したこと、ありますか?」

ちょっと唐突だな(笑)

 

一番前で、一人立ち上がり、きゃ~~~と大絶叫するYuri。

後ろを振り返り、すぐに着席。

 

どうするよ? この空気?

 

しょうがないな、と笑うしかないNohをはじめとする男子たち。

 

Noh「あなたの恋は、かないましたか?」

 

それについては、ちょっとだけ、可愛く顔をしかめるYuri。

おまえのせいだろ!とは、ツッコミません(苦笑)

 

Noh「もし、あなたの恋がまだ、かなってなくても、諦めないでください。愛は本物だと信じられればこそですが、早くやってくることもあれば、遅くやってくることもあります。」

 

ถ้าหากรักมีจริง(If Love is real,)

愛ならなんでもいいわけじゃなくて、そこは、本物の愛ならね。。っていう条件が付くんだ。。

 

ああ、愛が本物なら 

どうかもう隠さないで
愛が本物なら 

どうか以前のように

ボクを探し回らせないで
 

愛が本物なら 

ボクがここにいて

しっかりと たしかに

キミを待っているのを

わかってくれるよね?


一部抜粋です(笑)

全部は訳しませんけど、お許しを・・・。

 

PhunとNohの立場、それぞれに、問いかけと答えのようになってるのね。

 

この曲の途中で、

♬次に進む前に、ちょっとだけ教えてくれる?

 

っていう歌詞のところで、Nohが振り返り、後ろのPhunを見るシーンがあるんです。

 

そして、PhunとNohの、別日の会話が挿入される、という完璧な流れ。

 

Noh「なぁ、Phun。考えたことある? もし、あの日、うちの部の予算が削減されなかったら、俺たち、こんなふうになってたのかなって」

ちょっとだけ、不安そうなNoh。

面白がって聞いている、という風ではありません。

 

Phunも、少し考えつつ、「それについては、考えたくないな。今が、俺たちにとって、最高の時間だから。

もう、Nohがメルトダウン状態です(笑)

原型を留めないくらい、蕩けそうです。

 

Knot「P’Phun、来てください! そんなふうに(P’Nohを)見てるってことは、一緒に歌いたいんですよね?」

大胆にも、Knotが、上段にいたPhunを引っ張り下ろし、

Nohの隣で立たせ、マイクを持たせちゃいました。

このPhunの笑顔、いいよね。

 

よくやった!と、KnotにハイタッチするOhm(笑)

 

ボクの手を取って

ボクの隣を歩いてよ

何も恐れることはないんだから

 

この歌詞を見つめあって歌っちゃうとか、もう、公開恋愛デュエットでしょ(笑)

後ろの音楽部のメンバーが、さほど食い入るようにみてるわけじゃないところが、いつものことじゃん・・みたいな感じがして最高です(笑)

 

一緒に答えを探していこう

そうすれば すぐに

愛が本物だとわかるから

 

・・・ということで、無事に、コンサートも終了。

 

控室にやってきたNohたち。

 

Noh「おい、Knot! あれはいったいなんだったんだ? まじで腹立つ!」

あら、まんざらでもなさそうだったのに、怒ってたの?(笑)

 

Knot「あぅ・・・それは、その・・P’Phunが、P’Nohと一緒に歌ったら、素敵だろうなぁって思っただけなんです」

 

Ohmがしめしめ、と嬉しそう。

 

Poom「おい、Knot! 次に、こんなことをするときは・・・まず俺に言えよ、わかったか!」

怒ったのか、と思いきや、「すぐに、チェンジキーできなかったじゃないか!」

みんな、一斉に笑い出す。

 

すみません、と、バンドの上級生に謝るKnot。

 

Phun「ごめん・・」

つい、一緒になって降りて、予定外に歌ってしまったPhunも謝ります。

 

 

Perが立ち上がり、「真面目な話、P’Phunは、(うちのバンドリーダーの)所有権でも見せびらかそうとしたんですか?」と、Phunに聞きに来ました。

 

おやおや、核心をついてきたわね(笑)

みんなも、興味津々よ。

Noh「何言ってんだ!」とPerの肩を軽く押すNoh。

 

ここでようやく、Poomが、「それって・・・おまえたち・・」と、NohとPhunを指さし、

みんなが同調するものだから、Noh、完全に、多勢に無勢になってます(笑)

 

その分、Phunが、囲い込んでるけど(笑)

 

実は、そんな中、おとなしくしてる人が一人。(笑)

 

Arm「おい、さっきからずっとおとなしくしてる奴がいるな、と思ったら、こいつ、自分の子(Mick)のために、ただ、お菓子の袋を開けてるだけだったよ」

気付かれちゃいました。

 

Ohm「開封せずに、そこに置いといたら、どうやって、食べればいいんだよ!」

 

それは、Mickが・・・ということらしい。

一同、Σ(゚Д゚)

 

Mick「貸してください。僕、自分で開けられますよ」

さっと受け取り、す~っと切り口をあけ、ポンと、Ohmの口にスナック菓子を放り込・・・もうとして、自分で食べました(笑)

さすが、こうでなくっちゃ(笑)

 

Ohmに、こんな顔をさせられるってだけでも、逸材ですわ。

 

そこに、「みなさ~ん!」と、修道院の音楽部の子たちが登場。

 

Jeed「本当にありがとうございました。とても、楽しかったです」

一同「どういたしまして」

 

“彼女欲しい組”の、Paoが積極的に話しかけたり、そんなPaoが集めた女子たちのIGのアカウントを分けろ、と、なにかと忙しい男子たち。

あ、ここのネクタイが、はっきり音符が見えてわかりやすい。

 

Jeed「今日のお土産として、私たちが手作りしたキーホルダーを用意しました。」

 

目の色を変えて、とびつく獣たち(笑)

NohやPhunは蚊帳の外です。

 

すると、特別待遇、Jeed自ら、Nohに渡すために近づいてきました。

もう、動きが完璧だね。

 

Jeed「これどうぞ」

すると、横からすかさず、「もう、選んであるよ」と差し出すPhun。

いつの間に???Σ(゚Д゚)

 

っていうか、Nohにしてみれば、Phunが差し出したほうを受け取らないなんて、とても許されない雰囲気です(笑)

 

Noh「じゃ・・こっちをもらおうかな」

Phunの持っていたものを選び、Jeedに返すNoh。

 

また、失敗した!

 

自称悪魔😈降臨。

 

その時、Yuriからラインが連投されてきました。

 

Yuri<そこに入れないの>

<彼女たちが入れてくれないから>

バット持ってる怒りのうさぎのスタンプだ(笑)

 

Noh「あの・・Yuriも入れてもらってもいいですか?」

 

Jeed「そういうわけにはいかないのよ、Noh。音楽室への部外者立ち入りは禁止なの」

 

そう言われてしまったら、仕方ありません。

なんか厳しいな、と、さすがのNohも変な顔。

 

でも、ここはちょっと例外を認められない事情も分かる気がします。

ある意味、男子以上に歯止めのきかない猛獣のメスたちが大挙して押し寄せたら、それはそれで大変なのだ(笑)

 

Phun「そろそろ、戻ろうか。もうだいぶ、遅くなったし・・」

Ohm「ああ、そうだな。」

皆も、すんなり、そうしよう・・と同意。

 

Jeed「え・・Nohは、おやつを食べたりしていくから、残るんじゃないの?」

オープンハウスの出店を回ろう、と誘ってるわけですね。

 

Nohの肩に腕を回すPhun。

 

Phun「Nohは、そんなに暇じゃないし・・それに、もうすぐ、フリーでもなくなるんだ」

今日のベストフレーズ?(笑)

 

うわ~~~お!!

これには、フライデーバンドが絶叫です(笑)

 

Mick「今の、なにが起きたんですか?」

ワクテカワクテカ!

 

「子供には、まだ早い!」って強めに言う直前の、Ohmの、この柔らかい眼差しがいいのよ!!

溺愛してるねぇ(笑)

 

Mick「あぅ・・・、P’Ohmは、いっつも、僕がすることに、なにかと、かまってきますよね

子供扱いされて、口を尖らせたMickが、とんだ暴露です(笑)

 

「うぇ~~い(笑)」

こっちのお兄さんも、みんなに詰め寄られてます(笑)

 

結局、女子の園に潜入しても、女子そっちのけ。爆笑

 

Ohm「よし、Ngor!! 荷物をまとめて、学校に戻るぞ。さ、行くぞ!」

 

Nohの肩に回した腕をどかさないPhunを、

気づかれないように横目で見てるJeed。

 

Noh「どういうこと?」

Phun「戻ったら、後で話すよ。さ、行くよ」

Noh「え~、なんのことだよ?」

 

Phun「いいから、いいから、行くよ、はいはいはい、行って行って」

 

Jeedの顔が、ちょっとだけ悲しそう、というか、寂しそうなんだけど。。。

ちょっと、あたくし、煽りすぎました?(苦笑)

ホントに、去年、オープンハウスで、Nohを見かけて、一目惚れしてただけだったらどうしよう!

 

 

#10-3 終わり

 

★『Love Sick 2024』Ep.10-3 雑感★ 

 

いやぁ、感無量でした。

旧作の、AimとYuriが揃ってる。

Pineareに関しては、おそらく、みなさん、BLドラマでよく見かけてると思うんですけど、Aim役のプリムローズちゃんは、New監督の従妹で、当時、チュラ大に入るか、入ったばっかりかで、目立った俳優活動はその後してなかったと思うんですが、歌手とかモデルとかは続けてたのかな。

で、この人、わかるかな?

『I Promised You the Moon』で、Maengpongを演じてたPea(Sarit Trilertvichien)と交際中っていうのだけは、なんとなく知ってたんだけど、今回、検索して、婚約&ウェディングフォト撮ってたの、見ました。


ええっと、ドラマのほうに話を戻すと、

 

PhunとAimとの会話で、なんだかしみじみしちゃった。

 Phunにとって、いまのAimなら、いい相談相手になりそうだし、周りを見回しても、そういうタイプいないしね。

 

Nohが超モテモテで、独り身になったPhunがね、晴れて、覚醒中なの(笑)

 

結構、本気出して、まくってきた感じ?

 

たしかに、そろそろ動いてもらわねば。

・・・ということで、うまいこと、10話最終タームに入ります。


★『Love Sick 2024』Ep.10-4 に続く★