ちょっしたサーバーダウンの余波で、てんやわんやしておりまして、11話、映像は手に入っているものの、訳に時間がかかっております。10話は、大丈夫なので、出来次第、アップしていきます。

 

さて、音楽部員で、Perの友達の“Not”の表記が、Knotだったみたいで・・・どうしよう(困)

パラゴンシネプレックスで行われるファイナルエピソードの観覧イベントの告知をまじまじ見てて気づきました。

Chok君に関しては、結構、初期からOSTとか聞いてたのに、ほんと、今まで気づかなくてごめんね、って感じです。

 

今更ですが、気が向いたら、直します(笑)

っていうくらい、Knotの存在感、ちょっと増してきてます。。。(意味深)

 

ただですね、それを言ったら、他にも、おともだち系の名前表記、綴りが間違ってるのが結構ありまして・・・(笑)

 

群像劇は、相関図や一人一人のポートレートも大事かもしれないけど、こういう一覧表、1話か2話くらまでに出して!! マジで、お願い!!(笑)← そんな需要、私とか、ドラマブロガーの皆様向けくらいかもしれませんが。。

公式が出す意味が大きいんですってば!!

 

【おことわり】

Youtube版を貼り付けておきますが、今回のUncut版は、Youtube版の+15分くらいの内容になってます。。。

全部の比較はしませんが、書きたいことが、Uncutに関わる場合は、ちょっとだけ補足するかもしれません。

 

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『Love Sick 2024』

 ชุลมุนกางเกงน้ำเงิน

 2024年(Thailand)9/14~ 12/22, 2024

 44分×全15話  / Uncut版 75

 原作:Indrytimes(Original)

   制作:Channel 9

 演出:"Cheewin" Thanamin Wongskulphat

 対象年齢:13歳以上 ๑๓+  ※Uncut版 18歳以上 ๑๘+

 

Love Sick #10-2

 

分割しています。前記事を未読の方は、こちらから先にお読みください。

 

#10-1


 

 

~体育館~

突如、一緒にいることに決めた、問題先送りカップルの番です。(苦笑)

 

これは授業中?

放課後かな?

 

バスケをしているPerを、観覧席で待っているWin。

にっこり、ピースサインなんかしちゃってます。

 

じっと見ていたPer、

席を外したかと思えば、飲み物を買って戻ってきたよ。

授業中の線は消えたかな?

 

Per「さぁ、これで、さっぱりするぞ」

 

ペットボトルを手に取りつつ、「Perの分は? 僕なんかより、もっと疲れてるようだけど?」と、押し戻すWin。

 

Per「俺なら平気だ。最初に、お前が飲め。俺はあとでいい」

 

素直に、言うことを聞いて、一口飲むWin。

 

二人して、うっすらと微笑んでいると、そこに、コートから飛び出したボールを注意する声がして、振り返るPer。

咄嗟に、手で払いのける。

(確かに、この軌道だと、そのままだったら、Winに当たってたのか・・)

 

Per「おい、Knot!!(怒)」

Knot「ごめん!! 大丈夫だったか?」

慌てて、駆けつけてきたKnot。

 

Win「痛くない?Per?」

首を振り、否定するPer。

 

かまわず、Perの手を取ると、痛そうな反応が返ってくる。

 

立ち上がるWin。

 

そんなPerとWinの様子を見比べているKnot。

(たしかに、こうしてみると、Winを見る目に、ちょっと違和感あるかな? いつもと変わりない?)

 

~廊下~

Win「もう二度とあんなことしないで。僕に当てさせればよかったんだ。大して、痛くないよ」

 

Per「俺の腕でも、これだけ痛いんだぞ。もし、お前の首にでもあたっていたらどうする? お前の首なら折れるんじゃないのか?」

 

いやいや、私もね、最初の印象だと、Winってすごく小柄なのか、と思ってましたが、お気づきかどうか、微妙ではありますが、実際、Perより、Winのほうが身長も体つきも大きいかも疑惑。

 

そして、その場にいたKnotのほうを見る。

 

Knot「あああああ、はいはい、私が悪うございました! わざとやったわけじゃないよ」

 

Per「怖かったよな?」

Knot「ちょっとだけね」

Per「だったら・・・夕飯、なにか食べにいくか? お気に入りの店に行こうか。俺の奢りで・・」

 

なんとも甘いことで・・・と、辟易してるKnot。

 

Perの腕を気にするWin。

Win「行けるの?」

Per「もちろん」

すでに、保健室で、右手首の処置をしてもらったあとです。

持ち上げて、「・・・あっ」と降ろすPer。

 

こいつ、Winの前だと、こんな顔もするんだな、と見ているKnot。

 

Per「まだ、ちょっと痛むな。しばらく、お前に食べさせてもらうかな」

 

嬉れし恥ずかしなWin。

Win「わかったよ・・・」

 

急なクシャミと共に、「なんの匂いだ? ああ、これが愛の香りって奴か?」と、わざとらしく鼻をすするKnot。

 

Perに睨みつけられ、「ああ、QRコード、送って来い。俺が払ってやる」とKnotが言うと、当然のように「ああ、さすが」と受け取るPer。

二人のやり取りをみて、おかしそうに笑うWin。

 

Per「さ、行こう」

Winの肩に手を回し、去っていくPer。

 

二人が去ったあとのKnotの様子が大写し。

うっそ!!

Knot?・・なに、その顔は?

え・・まさか、ラブベクトルじゃないよね? ※当然、10話の段階で書いております。

 

なぜか、私の勘が、怪しく半鐘を鳴らしております。

Winじゃなくて、Perのことを好きになる人が現れるって言うふうに、設定を切り替えたのか! ← 勝手に衝撃を受けている。。

いや、まだ、わかりません。 

 

Per(& Win)の抱えてる問題について、詳しく知らないはずだよね?

なにか、他に知ってることがある、とか?

 

それとも、ずっと一緒にいたPerが、急に自分の元から離れてしまったような寂しさ・・っていうだけ?

 

ああ、またしても、新たな謎が浮上。

 

~音楽部 部室~

 

Perがいないことに気づいた部員が、「Perはどこ行った?」と行方を訊ねる。

Knot「腕を痛めたので、もう家に帰りました」

Noh「ひどいのか?」

Knot「ほ~んのちょっとのケガなのに、アイツ、Winの関心を引きたくて、大袈裟に振舞ってるんですよ」

だめだ、一度、そういう目(Knot→Per)で見てしまうと、そうにしか見えない。

 

Arm「ところで、うちの部活、今、さしあたって活動ないよね? だったら、今日はもう、帰りたいんだ」

そんな話をしていると、部室の扉が開き、Mick、登場(笑)

全員の視線が、Mickに集中。

 

Film「Mick、どうした?」

そうでした。

ファンクラブは継続中?

 

Mick「P’Ohmを待ってるんです」

 

みんなの前で、はっきり言われて、ゴクリと喉を鳴らすOhm。

 🤭

 

どうやら、何人かは、なにか空気が違うことに気づいたっぽい。

 

Film「でも、まだ外は暗くないだろ。家に帰るのに、車が必要か?」

 不思議そうなFilm。

ジロリ、と、Film黙れ、の視線を向け、Mickのほうを見ちゃうOhm。

 

Mickの、んふふふな顔。

目だって、キラキラキラキラしちゃってます。

 

Mick「違うんです、P’。 僕が、P’Ohmを家に連れて帰るんです」

 

Film「はぁ?」

 

あはは、Ohmの、それ以上、余計なことを言うな!! の顔(笑)

 

朝は、NohやPhunしかいなかったから、あんな余裕ぶってたけど、部員全員の前となると、まだ、こんな状態よ(笑)

 

しかし、Ohmを家に連れて帰るというMickの発言の衝撃は、かなり大きかったみたいで、部室内、ざわついております(笑)

誰も何も、おいそれと、口を開くチャンスをつかめないまま・・・

 

Mick「みなさ~~ん、僕、P’Ohmをねらってるんですけど、いいですよね?」


一同「はぁ??」

 

と同時に、すっとんできたOhmが、Mickの言葉を止めようとして、そのまま、Mickを確保!

抱きついてる、とも言う。爆笑

 

さすがMick、わかってます。

みんなの前で、宣言をしちゃうのが、一番手っ取り早いし、(Ohmの)退路を断てるよね。

 

Mick「僕、本気なんです。P’Ohmを狙ってます。応援してくださ~~い!」

 

もう、それ以上、口を開くな、とばかりに、「もう家に帰ろう」とMickを部室から引っ張り出そうとするOhm。

息も絶え絶えです(笑)

 

Mick「皆さん、さようなら。失礼しま~す!」

 

頼むから、家に帰ってくれ、と必死で、Mickを押し出すOhm。

さすがに、呆然となる部員たち。

 

Film「くそったれ、Ohmの奴!!」

 

うん、やっぱり、クリスマスの特別編は、まだ、早かったんじゃないのかな(笑)

流れとしては、このシーンのほか、いろいろあって、OhmとMickが完全に付き合ったあとで、「タイムマシンがあったら・・・」の発言でしょ、やっぱり。

 

本当は、もっと後半にいれる予定が、尺の都合上、厳しいっていうのが判明したのかな。

 

それに、EarnとPeteのシーンがあったでしょ、ちょっとずつでも立ち直りはじめてる・・っていうのを出すほうが先だったのかも。。

いろいろ、勘ぐりはつきません。

 

 

さて、ちょこちょこ、内輪で揶揄ってるのと違い、堂々と宣言しちゃったMickのおかげで、頭が痛いNoh。

 

その時、Nohの電話に、見知らぬ番号から着信が・・・。

誰だろう、と訝しく思うNoh。

 

~正門前~

 

電話でのやりとりが、先に流れ・・・

 

Noh<どうやって、僕の番号を手に入れたの?>

Jeed<昨年のコンサートの時よ>

ホントかな?

絶対、今回、入手したと思うけどなぁ。← すみません。思いっきり、色眼鏡で。

Noh<ああ、そうなんだ。で、どうしたの?>

Jeed<うちのクラブで、本が必要なの。そうしたら、フライデーに別のもあるって聞いて・・それ、貰うことできるかな?>

Noh<もちろん>

 

門の外で待っていたJeedに、門越しに、本の入ったバックを渡すNoh。

 

Noh「はい、この二冊だよね?」

頼まれたことに対しては、素直に応じたのね。

学校間の交流ってこともあるしね。

 

Jeed「うわ、ありがとう、Noh!」

Noh「実際のところ、Yuriに取りにきてもらうように頼むこともできたのに。そうすれば、わざわざ、君が足を運ばなくてもよかったのに・・」

お、これは、言葉どおりの意味というより、一応、Yuriの忠告をわかってて、それとなく、敬遠してるって感じよね。

 

Yuriの名前を出されて、一瞬、こんな顔になるも、

Jeed「たいしたことないわ。私、誰かに、迷惑をかけたくないし・・」

この変化!!

視聴してる腐女子たちの、“大ブーイング”を得たことでしょう(笑)

 

友達なのに変だな、と思いつつ、

うん、と頷くNoh。

でなければ、もっと、Nohは笑顔だもん。

 

人の悪口とか、基本、言わないYuriにしては、珍しく、強めに「彼女には近寄らないで」と釘を刺しただけのことはあったよね。

 

Jeed「フライデーには、たくさんの楽器があるんですってね。是非、見てみたいわ」

Noh「君の学校にはないの?」

Jeed「ああ、うちの学校は、かろうじてある程度で、それも、みんな古いの。全然、フライデーみたいじゃないわ」

 

Noh「まぁ・・機会があれば・・・」

おお、Nohが口を濁してるよ。。

 

Noh「・・・学校に、訪問の許可を求めることもできるんじゃないかな」

即答は避けます。

 

Jeed「でも、また、後輩の子たちに刺激を与えるためにも、Nohたちに、うちの学校で演奏してもらいたいの。」

 

Noh「ああ、いいよ」

Jeed「ほんと?」

Noh「機会があればね・・」

Jeed「そういう機会があったら、絶対、来てね、いいわね?」

Noh「もちろん、行くよ」

Jeed「自分で言ったわね。」

遠目には、すっかり打ち解けて話してるみたいに見えるかもしれませんが、一応、私ですら、いつものNohじゃないことはわかります(笑)

 

その時、救世主あらわる。

 

Phun「Noh、帰らないの? あ・・」

ここで、Jeedに気づいたふり(笑)← そんなわけないのにね(笑)

 

Jeedも、どことなく、気まずそう。

Phunのこと、知ってる?

 

Nohちゃん、そんな目を泳がせなくても、なにもしてないんだから、堂々としていればよろしいのよ。

 

 

Noh「じゃ、他になにかある?」

Jeed「ううん、でも、もしよかっ・・」

 

Phun「行こう。もう車が来てる、帰ろう」

 

半ば、強引に、Jeedの言葉をとめるPhun。

なんて、わかりやすいスパダリだ。

 

Jeed「・・・・」

 

Noh「じゃ、いくね、バイバイ」

Jeed「うん・・バイバイ」

 

Nohの奪還成功。クラッカー

 

PhunとNohがいなくなったあとの、Jeedの、

失敗した・・

なんなの、あいつ・・っていう表情。

 

Yuriとのデート中を狙ったり、個人的に電話番号をゲットして、事前に直接Nohと連絡を取るとか、学校まで押しかけたり・・等々、確かに、まだこの段階では、積極的な女子ってだけだもんね。

 

今回のJeedは、一味違うかもしれません。

 

~教室~

別の日ね。

 

Nohが鞄を持ってるってことは、休み時間じゃなくて、登校してきたところかな?

すでに、机に座って勉強中のKorn。

 

Noh「Korn! 数学やってきたか?」

Korn「ああ、やってきたよ」

Noh「写させてくれる?」

Korn「もちろん。合ってるかは定かじゃないからな、自分で確認しろよ」

Noh「・・ペンある?」

 

いざ、写そうとしたとき、Palmが一人、席に座っているのが目に入る。

Kengの方をみては、ため息です。

 

Noh「PalmとKeng、まだ、仲直りしてないのか?」

Keng「全然だよ。Palmが、Kengにまだ謝れてないんだ」

 

意を決したように、立ち上がるPalm。

 

お菓子をもって、「おい、食べるか?」とKengに話しかけるPalm。

Keng、無視です。

 

ん?と、成り行きを見守るNohたち。

 

Palm「なぁ・・これ、食べたくないのか?」

袖を引っ張り、再度、話しかけても、友達との会話を止めないKeng。

 

Palm「おい!! 食べないのかよ」

 

ここまでされて、睨みながら、席に戻るPalm。

そもそも、Palm、睨むポイントが違ってる。

Kengも頑固ですが、気持ちはわかります。

お菓子なんぞで、ごまかされるつもりなし。

 

私は、この雰囲気の中、Kengと笑って話を続けてる友達のほうがすごい、と言うか、心臓の毛がふっさふさだな、と感心しています(笑)

 

Noh「これは・・かなり、やばいな」

Keng「俺もそう思うよ」

 

今度は、ラインの通知です。

Korn「またか、お前、いつも忙しいな?」

ええ、宿題を写す暇もありません(笑)

 

 

#10-2

ふふ、サムネ、ずれたね(笑)

 

~音楽部?~

 

呼び出しは、Filmからでした。

 

集まってきた部員に、書類を見せつけるFilm。

 

Film「修道院高校が、オープンハウスの日に、うちの部に演奏してもらいたいそうだ。お前たち、どう思う?」

優秀な副部長(Film)が、Nohに代わって仕事してくれてるんやで。

 

色めき立つ一同。

Ohm「うわ~お、去年みたいにか?」

Film「たぶんな」

 

ただ、すでに、彼氏持ちor予備軍の・・あまり女子校への興味のなさそうな人々が若干名、温度差はあります。。

 

 

本来、そちらに入るはずのOhmが、先頭に立って浮足立っている。(笑)

 

Noh「おい、俺たち、もうすぐ試験だぞ! それでも行く気か?」

 

今年こそ、彼女をゲットしたい、いや、お前より先にゲットして見せる、という不毛なご意見のパワーと圧がすごすぎて、無下に反対もできないムード。

 

Noh「おまえら、まったく、そこで何する気だよ」

他「そりゃ、そこで、コンサートするんだよ」

Noh「あ~~」

 

話しはとんとん拍子に進み・・・

 

~フライデー・カレッジ ~

修道館高校のオープンハウスの日。

 

フライデーバンドメンバーが、バスに荷物を詰め終わりました。

 

後部ハッチをしめ、張り切っているOhmやPer。

 

Noh「Nohが到着~~!」

Ohm「お前、いつも遅刻だな。さぁ、行くか?」

Noh「ああ」

 

そこに、やってきたのが、PhunとFi。

 

Phun「君たち、どこに行くの?」

かっこつけて、「修道院高校へ」と答えるOhm(苦笑)

うんうん、と、なにも考えてないNohが、大きく頷くと、Phunの顔色が変わる。

 

Phun「何しに?」

Per「演奏しに・・?」

Ohm「その通り!」

うん、と異議なしなNoh。

 

もう、完全に、雲行きが怪しいじゃないですか。

Phunの・・・(笑)

Phun「誰に許可を受けた?」

 

同時に、Fiを指さすOhmとPer。

Fi「そうだよ。事前に、書類を送ってきていたんだ」

 

Ohm「お分かりになりましたか?」

Nohも、ぬかりなし・・と、得意げ。← まさか、Phunの地雷に気づいてないの?

 

なんか、まずかった?と目で訴えてるFi。

 

阻止するのは無理だ、と瞬時に覚ったPhun。

Phun「俺も行くよ」

 

音楽部の3人:はぁ?

 

Noh「なんで、お前が行くの?」

わかりませんか?爆笑

 

Phun「生徒会からも誰かが行かなければならないだろ?」

頷くFi。

Phun「監督と・・一部の生徒が学校に戻ることを拒否した場合に備えて・・」

 

一部の生徒って言い方(笑)

しかも、拒否した場合に備えて、というより、すんなり戻してもらえなかった場合に備えて、の間違いじゃないでしょうか。

 

当然、他の人には、意味がわかりません。

Ohm「????」

 

Noh「どっちにしろ、学校に戻ってこなきゃならないんだよ」

普通に、戻る戻れるつもりでいるNoh。← そりゃ、君はね。

 

必死に、理由付けを探すPhun。

 

Phun「ああ、それでも、統率者は必要だろ、万が一、ケンカが起きた時に備えて」

Ohm「はぁ? ケンカ?」

Noh「女の子たちとケンカ?」

 

Fiが助け舟。

Fi「いいから、こいつも連れていけ」

うんうんうん、と嬉しそうなPhun。

 

Fi「どうせ、お前(Noh)と一緒に行きたいんだからさ」

Ohm「だったら、さっさとそう言えよ。別にかまわないよ」


待ちきれずに、興奮状態の動物部員たちがスタンバイしている車に乗り込むことにしたOhmたち。

席が足りません。

 

Noh「おい、俺はどこに座るんだよ?」

 

自分の太ももをペチペチと叩くPhun。

 

どうぞ・・・とFiの目が訴えてます。

 

そして、結局、こうなった(笑)

くぅ~~!!

またもや、伏字の背面〇位。

 

Fiが見送る中、バスは静かに出発していきました。

 

・・・っていうか、たった、これだけのために、私は、何行、費やしたんだ(笑)

※いつものことです。。

 

#10-2の途中ですが、ここで切ります。

 

★『Love Sick 2024』Ep.10-2 雑感★ 

 

じわじわと、Jeedの魔の手が、忍び寄るどころか、はっきり見えて、話しが早い。

 

女子には甘いNohが、これだけ警戒するって、それなりの毒素であることは違いないと思います(笑)


しかも、さっさか、学校にかけあい、オープンハウスに、フライデーバンドを呼び寄せるとは、仕事もできるぞ(笑)

 

・・・とはいえ、言うほどの危険レベルは、今のところ、感じないので、もしかしたら、単なる普通の“敵キャラ”なだけかもしれません。

普通の敵キャラって(笑)

 

実際、旧作になぞらえて考えても、Jeedの中で、NohやYuriとの騒動を含めたこの件(くだり)は、それほど、トップレベルの毒撒きではないので、← ほんと、散々な言いようだよね。

そこまで、心配はしてないのです。

 

途中、気になる展開が見え隠れしてきたので、それも、気が抜けなくなりました。

★『Love Sick 2024』Ep.10-3 に続く★