続きです。
さきに、ちょっとだけ説明(言い訳)をしておきますね
南部編では、南部の言葉がでてきても、特に、訛を強調した言葉使いにはしていなかったんですが、← それはさすがに荷が重すぎる。(笑)
ただですね、今回、やはりなんと言っても、Achiの地元。
語らせたいなぁという部分が出てきまして・・・そうすると、突然、そこだけ喋らせるというわけにもいかず。。(笑)
北タイ語は、どちらかというと、語感の柔らかなイメージのある言葉だとか。。
・・・ということで、いろいろ脳内で、Achiにしゃべらせてみたんですが、ちょっとだけ、子供の頃に聞き覚えのある仙台弁の語尾というか、びび自身の叔母ちゃんや叔父ちゃんのとうほぐがたりの可愛らしい語尾が一番、Achiにしっくりきたので、一部だけお借りしての創作です。
あくまでもニュアンスです。
皆様は、ご自身の脳内に浮かぶ、ご自身の馴染みのある言葉に変換なされて、Achiの可愛らしさを堪能して悶絶してくださいませ。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Cherry Magic』
30 ยังซิง
2023年(Thai)Dec.9/2023~ Mar 2, 2024
47分×全12話
制作:GMM 25, ViuTV
原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。
Episode 12−1(後)
新年の休暇がはじまりました。
~Karanの車の中~
カーナビに、ランプーンまでの道が表示されてます。
602km 遠いねぇ。
東京を起点に考えたら、青森や秋田あたりって感じかな(笑)
Achiが膝に抱えて持ってるのは、お土産でしょうか。
お花? ← フルーツでした。
興味あるのに、リボンと持ち手の枠以外、なかなか全容がよく見えません。
浮かない顔をしてます。
・・・というより、緊張かな。
Karan「Achi?」
Achi「ん?」
Karan「緊張してる?」
Achi「うん・・本当に、こういう話を家族としたことがないんだ。だから、どんなふうになるのか、予想もつかなくて・・」
いやいや、緊張してると言えば、Karanの緊張も相当なものだと思うけどね。
ついでを言えば、(停車してる車内以外の)Tayの見慣れない運転姿に、ちょっとこっちまで緊張したけど、まぁ、実際の路上走行シーンでは、ほとんどフロントガラスが反射してて、誰が運転してるのか、見えてませんでした(笑)
おお、ついたよ。
ね、サクサクと進むんだよ、最終回。
緑の立派な生垣の中に映える白い門構えが素敵。。
白い壁に緑の枠ブチ・・・おうちも可愛い。。
三角の屋根に高床だし、これも、ランナー建築なのかな?
インナーテラスで、お食事とか、あら素敵。。
住ませて~♪
テーブルの上に置かれているのが、Achiが持ってきたフルーツの盛りかごです。
Karan「お手伝いしますね、お母さん」
ママ「ああ、いいの、いいの。お客様にそんなことさせられないわ。ただ、座って、待っててちょうだい。お口に合うといいんだけど・・・」
優しそうな口調。。
あ・・ミラクルテディベアに出てた名前ど忘れたしちゃったけど、TEEの相手役のあの子(眼鏡かけた子)のお母さん役でしたよね。。。女医さんだったっけ← アバウトですみません。。
あのドラマ、ちょっと、テディベアのついたタイトルに引っ張られがちですが、事件性もあったり、ラストが「ん?」って感じだったんで、あ、これは、ちゃんと見たほうがいい感じなのかな、って思って、ほんと、流し見でして。
(あっ、いつのまにか、ユネクにありました(@_@;))
Karan「みんな、おいしそうです」
Achi「なんで、こいなにたぐさんこさえたの? ひとりしか連れでえがねっつったべや」
Achiの北部訛を聞いて、ちいさく微笑むKaran。
ママ「<北部>だから、うちの料理すべて食べてもらえるように、たくさん準備したんじゃないの。食べきらなかったら、包んで、バンコクに持って帰りなさい。(Karanに)めったに、見かけたりするものじゃないでしょう、うちのは北部の料理なのよ。めしあがれ。お父さんを呼んでくるわ。(Achiに)Achi、ごはん、取りわけとってね」
Achiママ退場。
言われたとおりに、ごはんをよそうAchi。
Karan「地元の言葉を話す時、すっごく可愛いよね。(これから)毎日話してくれない?」
そうなの。Karanの気持ち、わかる~~!
Achiには、ずっと北部訛をしゃべらせたい衝動にかられますが、所詮エセなので、自重します
恥ずかしそうに、また、そんなこと言って・・とAchiの頬がさ~っと赤らんだ瞬間、
銃声のようなものが2発聞こえて、どきん!!
Karanの心臓、縮みあがる。。
ママ「<北部>お父さん!! 静かにしてちょうだい!!」
パパ「<北部>だから、ちゃんとした風船を買ってこいって言っただろ。お前が買ったものはみんな薄くて、少し膨らませただけで、破裂してしまったぞ」
ママ「<北部>風船に少し空気入れてから、風を送ればいいでしょ」
風船が破裂した音だったのね。
なかなかスリリングでした。。。
隣で、Achiが、気にするくらい、
義実家を訪れた彼氏さんの顔色が・・・冴えません(苦笑)
Karan:撃たれるかと思った・・・
ママ「<北部>ひと休みして、こっちでごはんにしましょう。息子がせっかく友達を連れて帰ってきたんですよ。あんまり待たせないように、早くしてくださいね」
Achiのパパですね!!
おお、懐かしい。。Tinパパ@A Chance To Love(LBC2)
ワイをしながらの登場です。
ゆっくりと席に座るパパ。
ママ「<北部>Karan、あなたは、Achiの同僚なのよね?」
ちらっと、Achiを横目で見てから、「はい、同じ会社で働いています」と返事をするKaran。
ママ「どうして、一緒にここにきたの? Achiはね、今まで一度も、だれかを家に連れてきたことがないのよ」
それを聞くと、改まって、テーブルから手を下におろし、Karanを見るAchi。
二人の気持ちは、打ち明ける、と決まっています。
ママ「まさか・・・」
そこで、言葉を区切られてしまい、Achiママの言葉を待つ二人と・・・なんかすでに、思わせぶりなAchiパパ。
ママ「<北部>Karanも、北部出身なの?」
コテッ・・というズッコケ効果音が入りそうです(笑)
ママ「(Karanに)Achiを乗せてきてくれたんじゃないの? ガソリン代、お支払いするわよ」
Achi「・・・・・!」
自分の母親の、至って真面目な発言に、下をむき、笑いをこらえるAchi。
ママ「<北部>Achi・・そういうのは良くないわよ。ただで乗せてきてもらうなんて、だめでしょ」
Achiママ、可愛い。。そして、いい人だ。
ここで、否定するのは、Karanの役目(笑)
Karan「私が、こちらに伺って、お父さんとお母さんに、自己紹介をしたかったんです」
Karanのちょっと改まった言い方に、顔を見合わせるパパとママ。
Achi「父さん、母さん、二人に大切な話があるって言ってあったよね。その・・・実は・・僕とKaranは・・・」
ママ「・・・・・」
Achi「つきあってるんだ」
息をのんだように固まったかと思えば、無言で、Karanを見たり、隣のパパを見たり、視線を落としたりするAchiママ。
ほんの数秒が、1分にも2分にも感じるこの間。。
Achi「・・・・・・」
テーブルの下で、Achiの手を握るKaran。
ぐわ~~~!
ああああああ
DBKが蘇る。
(他にも、『Lovely writer』とかもね)
Karan「Achiと私は、心から愛し合っていますし、真剣なお付き合いをしたい、と強く願っています。ですから、ここにきて、お二人に直接、お伝えしたかったのです。」
真摯なKaranの言葉に、Achiも視線を合わせる。
Achi自身からは、不安や怖れと言ったものは感じられず、ただ、Karanに寄り添うと心に決めてるって感じです。
Karan「Achiとお付き合いする許可をいただけますでしょうか?」
なかなか、言葉が出てこないAchiの両親。
意を決したように、ママが話し始めます。
ママ「AchiとKaranが、愛し合ってるということは理解したわ。でも・・・」
でも・・・と来たよ。
AchiとKaranの表情に、さっと、動揺が走る。
ママ「ただね、私は、Karanが、どうして、うちの息子を選んだのか、それが解せなくて・・・。Achiって、不器用でしょ。」
もう、そのあたりで、ママの言わんとしてることがわかって、吹き出すAchi。
Karanは、まだ、よくわからなくて、表情が固いのよ。
ママ「いろいろ物事の処し方とかも知らないし、話をさせても、なにを言ってるのか、さっぱり意味がわからないの。本当に、この子でいいの? Karan・・・」
ママ、優しい口調で、言ってることは、けちょんけちょん。。
Achi「母さん・・」← こういう時でも、Achiの言い方は優しいの。
反して、このKaranの嬉しそうな顔!!
Karan「それがいいんです、お母さん。 Achiは、とっても、善良な心の持ち主です。口下手かもしれませんが、とっても思慮深い人なんです。一度、なにかに熱中すると、必ず、それをやり遂げます。」
ああ、このあたりで、息子のことを、ちゃんと理解してくれてる人が現れた!って感じで、パパの顔がすごくうれしそうになるの。
Karan「お二人の息子さんは、お考えになってるよりもはるかに才能豊かなんです。私こそ、幸運な人間だと思っています」
目をキラキラ輝かせ、晴れやかに語るKaran。
微笑みながら、顔をあわせるAchiパパとAchiママ。
ママ「それを聞けて、安心したわ。さぁ、食べましょう。食べ終わったら、お菓子を作るのを手伝ってくれないかしら、Karan?」
Karan「はい、お母さん」
急に、お菓子を作ろうなんて、母親が言い出したことを、少し変だな、と思うAchi。
食後・・・
湿潤高温対策で高床にしてる下の部分は、こうなってるんだね(笑)
そして、見慣れない物体(笑)(笑)
ママ「Khao Puk Ngaa って食べたことある?」
※北部のお餅(お菓子)です。。
Karan「いいえ」
ママ「だったら、ぜひ、作ってみなきゃね。あなたたちがここに居なかったら、このお菓子を食べることはできなかったわね。。」
すでに、Achiは理由がわかってます。
Karan「・・・?」
えごまの種を天日で乾燥させて、炒ってつぶしたものと、蒸したもち米と一緒にすり鉢と乳棒で打ち付けながら合わせていく。。
すでに、重労働の匂いしかしません(笑)
(焼くと)サクサクで、スモーキー、素朴でほろ苦いお菓子だそうです。
小豆みたいに見えたけど、えごまの種なのね。
見てる分には、座ってつくお餅つきみたい。。
寄ってしまったお餅をひっくり返そうとして、手を入れたAchi。
Achi「うわ、熱っ!!」
Karan「平気か、Achi?・・やけどした?」
Achi「そこまでじゃないけど・・」
すかさず、指先をふ~ふ~したり、されたりしてるKaranとAchiを見ながら、傍で微笑んでるママ。
Karan「赤くなってるよ」
これは、いつものKaranさんなので、私たちは別に気になりませんけどね(笑)
あとね、このショート動画、お気に入り(笑)
@tranthithuylieu4319 Thanks!
後ろを振り向くAchi。
Achi「<北部>なんで、笑ってるの? 母さん。そんなに、からかって楽しいの?」
ママ「<北部>だれがからかってんの? あなたたちが幸せそうなら、私も幸せよ。愛ってこういうことを言うのね。ずっとお互い、助け合っていきなさいね。一人が大変な時は、もう一人が助けにきてくる。そうすることで、長続きするものよ」
Karan「本当に大丈夫、Achi?」
力仕事もじゅんばんこ。。
なんとなく、おもちも混ざってきたような。。。まだまだのような・・・(笑)
ママ「時間がある時は、もっと頻繁にかえってらっしゃい。あなたもよ、Karan。ご家族の方も気軽にお誘いしてみてね。今度は、食事もデザートもフルコースで準備するわ」
自分の家族の話が出て、ちょっと、表情が曇るKaran。
Karan「はい、わかりました」
Achi「(小声で)今日、母さんが準備したものだって、村中の人に食べさせることができるくらいだよ」
それが、親心というものです。。。
ママ「ん? なんて言ったの?」
Achi「・・・なんも言ってないよ」
ママ「<北部>聞こえてたわよ」
AchiとKaranが、なにか一緒の作業をしているところを見たら、Karanの性格も、普段の二人の様子もわかるにちがいないって、ママが考えたのかどうかはわかりませんが、一つの安心材料にはなったでしょうね。
~Achi宅の庭~
ブランコに乗ってるAchi。
やっぱり、ここの雰囲気も、DBKの、Kaoの家の庭を意識してるのかな。
Karan「もし、赤いグミが出たら、僕はもう、君のご両親を説得できたってことになるんだ」
その後ろで、グミの袋をもっるKaran。
どっちだ、ゲームの進化版?(笑)
またか・・・と苦笑するAchi。
Achiにしてみたら、これだけは、Karanを子供っぽいって思える部分だよね。
目をつぶって、祈ってるKaran。
取り出すと・・・
Karan「緑だった。。」
残念そうに呟くKaran。
なぜか、これに関しては、「私、失敗しかしないんで・・」状態なのよね(笑)
Achi「君は、彼らを説得する必要なんてなかったって思うけどね。たぶん、あの人たちは、僕がやっと、自分の愛を見つけたってことで幸せなんだよ。」
微笑むと、さっきの緑のグミを口に入れるKaran。
Achiにも袋を渡し、静かに、ブランコを揺らし始める。
無言になったKaranを心配して、振り返るAchi。
Achi「Karan?」
Karan「ん?」
Achi「大丈夫?」
Karan「・・・Achiにお願いしたいことがあるんだけどいい?」
Achi「もちろんだよ。ただし、あんまり難しいことじゃないやつね・・」
Karan「“僕は、世界で一番、カランを愛してる。Karanだけを愛してる。永遠にKaranを愛してる”って言ってくれる?・・・北部の言葉で。。」
ああもう、なしなしなし・・・と、顔をしかめるAchi。
Achi「やだよ」
Karan「ねぇ、頼むよ。お願い~~」
な~な~な~な~な~!
我を通せないAchi。
Achi「・・・ああ、わかったってば。」
Karan「動画、撮ってもいいよね? いくよ」
Achi「ビデオまで撮るんだ。・・・でも、よく考えたら、頻繁に言うより、いいかもね」
Karan「よし(Yes)!!」
ガッツポーズでました(笑)
Karan「1・・2・・3!」
恥ずかしそうなAchi。。
でも、しかたないです。
Achi「Karanを世界一愛してるっちゃ。Karanのごどだげ愛してる。これからも、ずっと愛していぐすぺ」
くぁ~~~~~~!!
Karan「あああ、可愛い!!」
胸を押さえるKaran。
わがるぅ~~~!
究極の羞恥プレイ(笑)
でもさ、これ、一度撮ったら、もう言わずにすむと、本気で思ってるのかな、Achi。
甘いな(笑)
Karan「ちゃんと撮れてるか、みてみようっと」
スマホを手で隠そうとするAchi。
Karan、しばらくは、これで遊べるねぇ(笑)
Achi「消してよ」
耳元で聞かせようとするKaran。
Achi「Karan!!・・・・消してったら。・・・消して!」
二人が可愛くて、無理すぎる!!
★『Cherry Magic』Ep.12 1/4(後) 雑感★
前記事で、Karanを誘ったように、ここでは、Achiの実家、ランプーンを訪れるシーンが出てきます。
なにはともあれ、Achiのおうちが温かい家庭だってわかって、ほっとしたし、このおうちで育ったら、多少、年季が入っていても、よくあるコンドじゃなくて、Achiが一人暮らししているおうちみたいに、お庭のある家を借りて住みたいよなぁ、とか思ってしまいました。
Achiが以前、8話で
Achi「君と付き合ってることを、人に話すことは別に構わないんだけど・・・、(中略)僕は、君の仕事に支障がきたすのは嫌なんだよ。だから、まだ、会社の人には誰にも知られたくないんだ」
と言っていたのとは別として・・・
やはり、家族へのカミングアウトは、別格ですよね。
Achiのご両親は、外聞や偏見よりも、相手が息子自身をどう思ってくれてるか、に最大の関心を寄せるタイプの人たちで、こういう対応には、ホッとしてしまう。
しかし、パパ、思わせぶりすぎ!(笑)
タイの北部と言えば、どうしても、チェンマイが中心で、チェンマイと言えばTayさんですが(笑)、今回は、そのすぐ南側のランプーンが舞台です。
私は、馴染みのない地名等がドラマに登場するたびに、ドラマとの関連があるなしに関わらず、検索を繰り返してはいるのですが、ランプーンに関しては、コーヒーが有名で、郷愁を誘う織物がレトロ可愛くて素敵な、山深い盆地の地域という認識のまま、あまり進んでません。← もっと勉強します。。
ただ、以前、KaranとAchiの噛み合わない初デートの時にも書きましたとおり、ランプーンを含めた北部山岳地域について、なんとなくの地理的配置とか、“ランナー建築”とか、そういった概要的な話がアバウトながらも頭に入っているのは、『マナデス(Manner of death)』や、『Dark Blue Kiss』のコーヒーエピソードのおかげ様様でございます(笑)
この可愛い文様も、特産なのかな。
ランナーの織物って、こういう連続模様が雰囲気ありますね。(笑)
こういう緻密なタイプの織物もあるのね。
私、ずっと気になってたのが、この、Achiの部屋のテーブルクロスで・・
織り込んだような感じが、北部のものなのかなって、ずっと思ってたんですよね。
同じような感じのものは見つけられなかったので(北部のものかどうかは)自信なしですが、図案としてもすごく可愛いな、と思います。
★『Cherry Magic』Ep.12 2/4に続く★