いつも、うちのブログをご覧いただいてる方はお分かりだと思いますが・・・。

終わらせたくないがための、ささやかな抵抗と言いますか、正直、全然、進んでおりません。てへぺろ

 

一応、“取り組んではいます”というアピールで、こんな遅くにアップしてしまってすみませんです!!

 

最終回は、1時間超えです。。

 

それもあって、ちょっと、イレギュラー&こまめな分割で引き延ばし作戦を決行しそうな気配(笑)

 

・・・と言いましても、1/4は、もともと長かったんです。

なので、普通に2分割します(笑)

 

 

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『Cherry Magic

 30 ยังซิง

 2023年(Thai)Dec.9/2023~ Mar 2, 2024

 47分×全12話

 制作:GMM 25, ViuTV

 原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』 

 

前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。

 #11(1 ~4 )

  

Episode 12−1

だれしも気になる(← もしかして私だけなのか?)翌朝・・・です。

さてと、どのパターンで行くのかな?(笑)

 

あ、引き続き、肌色注意報です。

 

この二人、朝のピロートーク、長いんです(笑)

ピンク字が悪趣味すぎて、自分で、何回も、こら!物申すを登場させてます(笑)

 

 

~Achiの部屋~

🎤おはようございます!!

寝室に突撃するとなれば、小声は必須爆笑

 

①お互い、ハグしながら穏やかに抱き合って・・・

②大事なところだけかろうじて隠れてる程度に寝乱れたまま・・

③すでに、運動を終え、身支度を整えたあとのKaranが見下ろしている・・・

 

・・のどれでもなく、おとなしくお布団に入った状態で目を覚ましたAchi。

肩出し(というか、胸隠し?)・・・なんか可愛くて好き!!

 

隣に、Karanが寝ているのに気づき、えっ?と、びっくりする。

わかるわ~~(笑)

睡眠のリセット効果、抜群なんだね(笑)

 

普通の朝モードで目覚めたようです。

 

Achi:はぁ? こ、これって、マジ?

 

この顔は・・・脳内で、昨晩の記憶を逆再生中ですね(笑)

 

はだかんぼで、ちうキスマークもした!

で、Karanの声が大きすぎるって、ちょっと文句も言った!

 

へぇ~~、Achiは、お布団持ち上げて、自分の身体に問うんじゃなくて、記憶に頼るんだ?(笑)

 

いろいろ繋がってきて、愕然となるAchi。

そうそう、申し訳ないけど、この混乱ぶりが楽しいの。。←悪趣味!物申す

 

Achi:魔法に別れを告げたんだったっけ?  

ちゃんと自分で、グッバイって言ってたよ(笑)

 

Achiの動揺が、隣のKaranに伝播したのか、Karanも目を覚ました模様。

このトロンがいいの!!

一瞬だけど(笑)

 

1秒後には、顔、仕上がって微笑んでた。爆笑

そりゃ、Karanからみれば、胸元のお布団をぎゅっと握りしめた可憐なAchiが、朝イチから隣に寝てたら、違う意味で起きちゃうよね。← こら!物申す 爽やかな朝なのよ!!

 

Achi:た、試してみようか・・・

 

微笑みながら、まどろむKaranの手を、なにも言わずに握るAchi。

シーツと同化して、白とびを心配するくらいの肌の白さよ!

キスマークの一つや二つくらい、目立つところに・・・← こら!!物申す

 

腕を握ったり、手を握ったり、パッパッパッパッ・・と反復してみますが、おそらく、脳内、なにも聞こえてこないんでしょう。

 

Achi「Karan・・・なにか、考えてみてくれる?」

言われたとおり、じっと、Achiを見つめるKaran。

この人は、朝から、無駄にすっきりと、そして、やたら素直だなぁ。(笑)

 

Achi「考えてる?」

 

必死なAchi。。(笑)

 

Karan「考えてるよ。 毎朝、こんなふうに、君に起こしてほしいなって思ってるよ」

朝から甘いな。

でも、Achiは・・・それどころじゃありません。

 

Achi:うぇ〜、ホントになにも聞こえないや・・・。Achirawitの魔法は・・消えてしまったんだ

そういえば、ドラマ内の時間経過を考えても、それなりの長さ、魔法使いだったんだもんね。

声が聞こえて、当たり前・・な毎日をそれなりに過ごしてきたんですから、そうそう切り替えられるはずもなく。。


Karan「どうして? それ以上のことを考えていてほしい、とか?」

言い方は優しいですが、御所望とあらば、いつでも・・・なKaranさん。

 

あと、更に言わせてもらえれば、風が吹けば桶屋が儲かる理論でいくと、Achiが魔法のことばかりに気を取られてしまうのは、実感がわかないというか、特に身体的な面での違和感がないからで・・・違和感がないのは、昨晩のKaranさんがすこぶる優しくて、スキルも高かったからで・・ということでよろしいでしょうか(笑)← こら!物申す

 

Achi「そ、そういうことじゃなくて・・・あの・・でも・・」

 

クレバーなKaranが、気づいてないはずがなかったですね(笑)

 

Karan「なんで、なにかが聞こえたりするの? だって、僕たち・・・昨晩・・

 

思わせぶりに、握ったAchiの手を自分の頬にあてるKaran。

聞こえなくなった心の声の代わりに、「愛してる、Achi」と、口でしゃべってあげるKaran。

 

Karan「今の・・聞こえた?」

 

思い出して、恥ずかしくなったAchiが、布団を頭までひっかぶります(笑)

 

そうはさせじ・・・、布団を剥がし、Achiの肩を捕まえ、抱き寄せようとするKaran。

 

顔を向けさせようとして、あら、耳をさわさわ・・・ラブ

 

このオイタを窘めるような、ペチっとした叩き方。。

こういうの、たまらん(笑)

 

ふふふ、こんな明るい陽の下で・・・この恥ずかしがり屋のAchiが耐えられるかどうか、この続きの展開は、Karanさんの腕の見せ所だと思います。

とにかく、こんな幸せな朝を迎えられて・・・ほっとしたよ(笑)

 

ということで、最後のオープニングを挟んだあと。。。

 

物語は・・・5日後に飛びます。

 

~新支店前~ 

Lunag Wee「まだ、帰ったらだめですからね」

Pong「飛行機には、十分、間に合いますよ、ボス。まだ、午後7時じゃないですか」

 

そう言って、Lunag Weeに肩をおされて、店の前にやってきたAchi。

オープンの飾り付けを施された店の様子を、感慨深げに見上げる一同。

 

Achi:再び、魔法なしの生活に戻ったけど、実際には、ほとんど以前と変わったりしなかった。

 

このAchiの気づきが、ぐっと来ちゃう。

 

Pond「ボス・・うちの店は、明日、オープンを迎えます。」

 

嬉しそうに、頷くAchi。

 

ちらっと、視線を入口にむけるPond。

Lunag Wee「Openにしてくださいよ」

 

ああ、そういうことか、と、嬉しそうに、前に進み出るAchi。

 

Closed の札を、表側にひっくり返し、Open に変えると、

「イェ~~イ!!」というみんなの歓声と大きな拍手に包まれる。

Achiに向けられたみんなの温かい拍手が泣ける!

 

Achi「みんなで、写真撮りましょう」

 

スタッフや、カイモックちゃんを含め、みんなで整列する。

 

Lunag Wee「みんな、並んで。 一緒に、“Achi”って言うんだぞ」

 

「「「Achi~~~」」」

あっさりしていますが、こっちも、笑顔で終えられてよかった。

 

その後・・・

店の前に呼んだソンテウの前で、最後の挨拶を交わすAchiとPond。

・・・っていうか、オープンの日を見届けないの?(苦笑)

あくまでも、任務は開店準備だから、前日までなの?

厳密すぎない?(苦笑)

 

Achi「僕が設定した営業手順が、うまく機能することを願ってます」

Pond「間違いなく、そうなりますよ。お時間がある時にでも、気軽に立ち寄ったり、メッセージを送ってください」

Achi「はい・・・みなさんもどうか頑張ってください」

Pond「はい・・・気を付けて・・」

Achiの腕をポンポンと叩くPond。

Achi「失礼します。」

 

ソンテウに乗り込んだAchiを最後まで見送るPond。

いい人役でよかった~~!!

ちなみに、TayとNewの間、1992年生まれ。。Σ(゚Д゚)

 

そんなこんなで・・・かなり、すっ飛ばしてますが、← 今回、ホントいろいろ駆け足ですよ。

夜の便で、バンコクに戻ってきたAchi。

エスカレーターの乗ってる際に、母親からの電話を受ける。

Achi「もしもし?」

ママ「Achi、新年には家に帰ってくるの?」

Achi「戻るよ」

 

そう答えたAchiの目に、少し前方に・・・花束を抱えたKaranの姿が飛び込んでくる。

 

Achi「母さんと父さんに大切な話もあるしね・・・」

 

晴れ晴れとした顔で、電話を切ると、恋人のもとに急ぐAchi。

 

Achi「Karan・・・」

その声に振り返るKaran。

 

Achi「新年の休みに、僕と一緒に、ランプーンに行きたくない?」

この唐突さも、最終回のなせるわざ(笑)

 

※ ランプーンは、4話や7話でも出てきたとおり、Achiの故郷で、タイ北部の町です。

 

Karan「・・・・・・?」

花束に突っ込んであげてほしかったな(笑)

 

~TOYOKAWA オフィス~

一応、仕事納めのパーティ?でいいのかな? ← 日系企業だからかな(笑)

 

リラックスした表情で、ご歓談の社員の皆様のところに、AchiがKaranと一緒に現れる。

 

Dujdao「あ、Achi!!」

なんといっても、1ヶ月ぶりだからね(笑)

 

会釈するAchi。

Dujdao「戻ってきたのね」

 

離れたところにいたRockとPaiがその声に気づく。

Pai「あ・・P’Achiよ」

推しの帰還に、目の色が変わるPai(笑)爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑

 

Dujdao「みんな、すごく寂しかったのよ~~」

PaiやRockも合流しました。

 

Achi「僕だって、みなさんにすごく会いたかったですよ」

Dujdao「あら、チームが揃ったわね」

Rock「・・ってことは・・お祝いですね!」

Dujdao「そうよ!!」

 

中央に移動してきた一同。

 

なぜか、モニターを持ったRockが登場。

 

Dujdao「Rockったら、なにする気かしら?」

 

階段の途中で立ち止まり、みんなを注目させるRock。

 

Rock「皆さん、こんにちは。 この会社で一番年下の社員として、皆さんに、お見せしたいものを準備してみました。」

 

最終回ですからね。

食品系忖度商品を食べまくるのに忙しい2人、手と口を停めずに、Rockの持つモニターを見ています。

 

今となっては懐かしい社員旅行の時や、タナカ氏の画像、などなど、1年かけて、撮ってきた社員たちの一年の様子が、

スライドビューのように流れてきて、Rockの粋な計らいに歓声をあげる一同。

 

Dujdao「はいはい、みんな、Rockに大きな拍手を~~!」

 

先輩たちの温かい拍手や視線がRockに注がれます。

 

Dujdao「よくやったわね、Rock。最高よ」

Rock「ありがとうございます」

 

今度は、Dujdaoが代わって、階段を昇りました。

Dujdao「皆さん、もう、新年はすぐそこです。今年の嫌なことは、忘れてしまいましょうね。来年は、みんなの日常に、いい事だけが訪れるよう、願ってます」

一同「サ~トゥ~」

皆で、お祈りを返すと、すぐさま、拒否するDujdao。

Dujdao「ちょっとやめてよ、まるで、私が年配者みたいじゃないの! まったく!」

一同爆笑。

 

Dujdao「さぁ、カンパ~~イ!!」

年配者は言い過ぎかもしれないけど、TOYOKAWA Thailandが誇るビッグママだよね(笑)

 

一同「かんぱ~~い」

 

その時、マイクのハウリングのような音が聞こえ、上からタナカ氏が下りてくる気配に、急いで、階段から降りるDujdao。

 

おもむろに、階段の途中で立ち止まるタナカ氏。

Karanの顔にも、緊張が走る。

 

突然、挨拶を始めるタナカ氏。 ← この事務所、ちょっとおもしろいよね(笑)

やっぱり、マイク持ってた~~~(笑)


タナカ「来る新年には、みんなに、幸運と幸福が訪れることを願っています。休暇を最大限に楽しんでください・・・というのも、今年のボーナスは、長期休暇に間に合うように支払われるからです!!

 

この歓声が一番響いたね(笑)

 

タナカ「それから、皆さんにもう一つ、私から特別なプレゼントがあります。」

 

顔を見合わせる一同。

あげておいてから、下げるパターンか・・と、ちょっとざわつきます。

 

タナカ「これまでの1年、素晴らしい愛が、仕事のモチベーションをあげ、よりよい人間に変えてくれるということを見せてもらいました。そこで、これからは、本オフィス内における恋愛禁止のルールについては撤廃します。」

 

これには、喜びというより、え~っという驚きが先にきた感じ?

 

もちろん、大歓迎でしょうけどね

 

感無量なKaranと、小さく頭を下げるAchi。

 

なんとはなしに、笑顔で、Paiたちを見るDujdao。

そりゃ、この二人も、社内恋愛予備軍・・というか、社内恋愛中ですからね。

Rockよりも、Paiが蕩けて、ぐにゃんぐにゃんになってました(笑)

我慢しきれないように、Rockの肩に抱きつくPai。

(慌てて、大笑いしながら、その場を離れるDujdao先輩www)

 

固まってるRock。

Pai「きゃ~~、私のシップに、一年中、いつだって、ときめきの瞬間が来ちゃうのよ~~~」

 

視線は、ポテチを食べさせあってるKaranとAchiに注がれる。

 

Rock:あ・・そっちか。。

軽い失望を抱いても、そんなことに一々落ち込んでいたら、Paiの彼氏は務まりません。

 

Rock「ああ。はいはい。随分、嬉しそうですね。でも、それが終わったら、僕らのことも考えるの、忘れないでくださいよ」

Pai「・・・・!」

Pai:はっ・・・私ったらなにを・・・・。

 

ぱっと、Rockから離れるPai。

もう、だいぶ、遅いよ(笑)

かなり、強めに抱き着いてたよね(笑)

 

照れくさそうに、カーディガンを整えるPai。

 

タナカ「さぁ、皆さん!! (日本語)乾杯っ!!

一同「乾杯!!」

 

ここで、すかさず、RockがPaiに、グラスを渡すところや、最後まで、AchiとKaranが、Laysのポテチで、乾杯したり、AchiがKaranに食べさせようとして自分で食べちゃうところとか、もう、カオス!!(笑)

 

こうして、TOYOKAWAの納会(?)は終わり。。。(笑)

 

~オフィスの階段~

PaiとRockですね。

帰りがけって感じです。

 

Pai「新年はどこで祝うつもりなの?」

Rock「たぶん、家で寝正月でしょうね」

Pai「ちょっと! あんたが? 家で寝正月? うちの社員の中じゃ、あんたが家にいる可能性が最も低そうだけど。。」

Rock「・・・・前には、友達と出かけたりしてましたけど、あいつら、今年は、たぶん、ステージの上で過ごすことになりそうなんですよ。・・なんか一人で、あいつらのこと、下から眺めてると、自分が負け犬になったみたいに感じるし・・」

薄ら笑いを浮かべながら、下に降りようとするRock。

はい、Pai、途中から、腕組み状態で・・・Rockの後ろ姿を見て、ため息です。

 

Pai「Rock・・・」

 

ゆっくりと、Rockと同じ段まで降りてきたPai。

Pai「会社の仕事って、そんなにあんたにとって、気分悪くさせるものなの?」

咎めるような口調じゃありません。

 

Rock「・・・・・・・とても楽しいですし、僕にあってます・・・でも、追い求めなかった夢のことを考えると・・・・う~ん、よくわからないですね」

つきつめて考えるのが怖いっていうのも大きいでしょうね。

 

Pai「今、(他の)仕事していたって、夢をあきらめたりする必要ないじゃん。ダンスが好きなら、踊り続けなよ。」

Rock「一人で踊ったって、楽しくないですよ。観客がいないところで踊るのは、どんなに練習に明け暮れても、決して、ステージに立つことができないようなものなんです。なんのために、練習するのか・・・僕にはわかりません」

 

Pai「・・・・・・」

しばらく、その言葉を噛みしめているPai。

 

Pai「うん、だったら、今、踊ってみてよ。私が見ててあげるから」

一歩、下がるPai。

Rock「・・どうしたんですか?」

当然、冗談として受け取るRock。

 

Pai「本気よ。さぁ、踊ってみせてよ。ねぇ・・踊ってってば!ん?」

 

Paiの無茶ぶりに戸惑い、呆れ果てつつ、内心、目を反らしながら、チクンと胸の傷が疼くRock。

 

Pai「Rock、私はね、好きなことで生計を立てられないからといって、それを諦めなければならない、なんて考えてほしくないの。もし、好きなら、やればいいのよ。」

Rock「・・・・・・・でも・・」

 

Pai「人には、いろんな人生の制限っていうものがある。あんたにはあんたの・・他の人には他の人の・・・それだけのことよ。そこに、勝ちも負けもないのよ。

今日のPaiは、今までのように、頭ごなしに、Rockを𠮟りつけたりすることなく、終始言い聞かせるっていうのかな?

この間みたいな激しさはないけど、すごく素敵な言葉を、Rockに向けてる。。

 

Rock「・・・・・・・」

目を離せないでいるRock。

 

Pai「ほら、なにじっとしてんの? 踊ってよ。さぁ、踊ってってば。私、見てるから。サラリーマンだって、自分の好きなことをやれるんだってところを、世界に見せてよ。さあ、動画、撮っちゃうよ。さぁ、さぁ」

 

煽ってくるPaiを、なに言ってんだ、この人・・と、困ったように「Pai・・・」と止めさせようとするRock。

 

Pai「あ! あんたが踊り始める前に、渡したい新年の贈り物があるの」

 

肩にかけていた袋から、なにかを取り出すPai。

 

Pai「どう?」

Rockの名前が書かれた電飾の応援ボードでした(笑)

自分でも笑いだすPai。

 

LEDライトに照らされたRockも、笑っちゃってます。

まいったなぁ、この人には・・・って感じでしょうね。

 

Pai「これ、可愛くない? 可愛くないの?」

 

Rock「僕のために(それ)作ったんですか?」

Pai「うん。ほら、あんたには、ファンもいるし、LEDボードもあるんだよ。踊る準備はできましたか? アーティストさん?」

スマホを向けるPai。

 

Pai「P’Rock、ス~ス~(がんばって)P’Rock、ス~ス~

P’Rockと呼ばれちゃ、仕方ないね(笑)

 

Pai「はい、そっちがステージね。上がって、上がって」

 

階段を昇りながら、見てろよ、って感じで、指をさすの、いいよね(笑)

 

結局、踊り始めるRock。

5話のラストで、Minと一緒に踊った例の奴ね(笑)

 

Pai「うわ~~、イケメン~~!! かっこいい~~~、Rock!」

 

ボードを掲げ、スマホで撮影するファンになり切ってる(笑)

 

全てを投げうって夢を追え・・なんて、無責任なことは言わない。

現実を見つめることも大事だってわかるから。

だからって、全てを諦める必要ある?

好きなことを辞めちゃう必要ある?

 

Paiの言葉に、ちょっと、うるってきちゃう自分もいます。。。

 

ここで、切ります。

 

 

★『Cherry Magic』Ep.12  1/4(前) 雑感★

なんか、分割するって決めたら、気が大きくなって、いろいろ書いちゃった(笑)

だめじゃん!!

気が付けば、シーン数、少なっ!!(笑)

全然、進んでないじゃん。。

 

なんか、まるで、後日談を見てるみたいな気分になってしまってますが、そういうわけにもいかず。。

 

ま、最後まで、気を抜かず。。(苦笑)

 

もしかしたら、あと数話くらいあれば、もうちょっと、奥深いところまで攻め込めたのかな。

実際、ナコーンでの仕事ぶり全般についても、ナコーンチームとうまくコミュニケーションを取れたら、そこがピークみたいな感じになってて、ああ、貪欲になりすぎてるのかな。

結構、ここにきて、駆け足ペースなので、余計、そう思ってしまうのかもしれません。

 

 

★『Cherry Magic』Ep.12 1/4(後)に続く★