やっと8話に入ります。

ふぅ~。。。。

 

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『Cherry Magic

 30 ยังซิง

 2023年(Thai)Dec.9/2023~ Mar 2, 2024

 47分×全12話

 制作:GMM 25, ViuTV

 原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』 

 

前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。

 #7(1~4  )

  

Episode 08−1

~TOYOKAWA オフィス 社長室~

 

PaiとRockが休日出勤した成果物をタナカ氏確認。。。

 

タナカ「日本語)よし。いいでしょう。週末も働いてくれてありがとう。」

笑顔を見せるPai。

 

Pai「とんでもありません」

 

タナカ「君たちに、ちょっとした褒賞を与えたい。」

 

顔を見合わせるPaiとRock。

 

タナカ「このレストランの食事券を、私からの感謝の気持ちとして、受け取ってもらいたい。(日本語)ご苦労様

 

タナカ氏が話してるそばから、Paiの表情が強張っていくんだよね。ニヤリ

 

Pai「・・・・・・」

白い封筒を差し出されても、張り付いたような笑顔のまま、下を向いてしまう。

 

Paiが受け取らないので、必然的に、Rockのほうに白い封筒を向けるタナカ。

 

Rock「・・・・・・」

Paiが受け取らないのに、自分が受け取るのもどうか・・・という気持ちが働いたのかどうか、さすがのRockもすぐに手を出さない。

 

タナカ氏の感情が読めない顔爆笑

 

黙って、す~~っと封筒をひっこめようとするのを、パシっと掴むRock。

 

Pai:あ・・受けとっちゃった・・・

 

 

Rock「ありがとうございます」

満足そうなタナカ氏。

 

~廊下~

部屋を出てきたあと、「うちの社長ってば、レストランの食事券しかくれませんよね。きっと、大量にストックがあるんですよ」と、ブチブチいうRock。

 

Pai「そうかもね。・・・行くの、やめましょ」

Rock「え~ なんで行かないんですか? P’?」

立ち止まるRock。

 

Pai「もし、二人だけで行ったりしたら、揶揄われるわよ」

周囲を見回すRock。

Rock「そんなの、ただの他人の冷やかしでしょ。なんで、そんなの、気にするんですか?

これみよがしに、顔を前に突き出すRock。

Rock「・・それとも、怖がってるとか?」

Pai「怖がるって何を?」

Rock「もし、他人に揶揄われ続けたら、僕に堕ちちゃうかもしれないって・・・」

 

Pai「馬っ鹿じゃないの!!! 誰が、あんたなんかに堕ちるっていうの?」

これもまた、セオリーどおりの反応。

 

Rock「あ~、もし、僕に堕ちたりしないんなら、一緒に行けますよね。それに、あの店のジャーマンポークナックルとフライドチキンは、本当にうまいですよ。考えてみてくださいよ。カリッカリの豚皮、ポテトに添えられた辛味のきいたディップソース・・」

あはは、聞いてるPaiの顔・・・催眠術にでもかかった?

Rock、プレゼントーク、苦手そうだったけど、見込みあるじゃん(笑)

 

(今すぐにでも食べたくて)イライラしながら、聞いてたPaiがとうとう、たまりかねて一喝!

 

Pai「わかったわよ!! もういい、もういい。行くわよ。でも、絶対、誰にも知られないようにしてよ!私、揶揄われたくなんかないからね」

そういうと、一足先に階段を降りていくPai。

 

Rock「Yes!!」

思わずガッツポーズ。

 

Rock「ついに、P’Paiと1対1で食事に行けるぞ。ふふ~~」

 浮かれてるなぁチュー

 

ここで、オープニングを挟みます。

 

冒頭、タナカ氏が出てきたので、なんとなく、そのまま、オープニングも見てたんですけど、

今更ですが、“ROJI SENSEI”ってなに?ってググったら、なかなか、面白い経歴の、ユニークな人っぽい方ですね(笑)

  Roji Sensei - YouTube

登場した時に、ちゃんと調べなくて、すみませんでした。。

 

~Jintaの自宅~

 

いきなり、Jintaのカメラ目線のドアップで、めんくらうんだけど。。。(笑)

Jinta「Min・・・知り合って、しばらく経つよね。そろそろ、僕たちの関係を、次のレベルにあげてももういい頃だと思うんだ。・・・・恋人になってくれる?

 

ノイ「にゃ~~~!(No!!!ムキー)」

嫌がるノイ様。

当然です。

それに、なに、被せられてんの? ヘルメットのつもり?

 

Jinta「ジェイ姐~~! なんで、練習に集中してくれないんだよぉ~~。こんなんで、どうやって、彼に告白すればいいんだよ?」

 

ノイ様:知らんがな!! 勝手にせい!!

 

Jinta「今や、あのAchiでさえ、彼氏がいるんだぞ」 

びび:Jinta、それ、Achiにとっても失礼だから!

 

Jinta「友達に敗けたくないんだよ」


Min「負けるって、なんのことですか?」

Jinta「それは・・・」

 

気付けば、Minが立ってました。

(=^・^=) みゃう

 

玄関開けっぱじゃん。

Min、どこから聞こえてた?

 

笑顔で入ってきたMin。

Min「ドアが半開きになってたので、入ってきちゃいました。すごく会いたくて、もう我慢できなかったんですよ

 

自分のことか、と思い、真に受けるJinta。。(笑)

 

Min「寂しかったよ、ノイ姐~~」

 

Jinta:なんだよ、猫を恋しがってたのか・・

ふふふ、わかりやすく翻弄されてるねぇ(笑)

 

ノイ様を抱っこしてるMinを見て、決心するJinta。

 

Jinta:OK。。。今こそ、Minに気持ちを告白する時だぞ!

 

Jinta「Min・・・」

Min「あ・・僕、持ってきたものがあるんです」

出鼻をくじかれるJintaと、ノイ様の顔・・・ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

抱っこしていたノイ様をおろすと、足元の袋を持ち上げる。

 

Min「はい・・・」

 

袋の中から、箱を取り出すJinta。

Jinta「これは注文してないけど・・・」

頷くMin。

Min「P’(が買ったもの)じゃないですよ。僕がP’にあげたかったんです」

Jinta「・・・・ありがとう」

それだけで、感激がじんわり~~なJinta。

 

箱を確認するJinta。

Jinta「でも、これ、すごく高かっただろう?」

Min「小説の出版を祝ってのプレゼントです。すぐ、組み立ててみてくださいね。また、見に立ち寄りますから・・・」

バイバイと手を振り、

布バックを持ち帰るMin。

 

箱を抱きしめるJinta。

この時点で、立体パズルだってわかりました。

 

Jinta「プレゼントまで買ってくれたのか・・・。実は、彼も、俺に好意を抱いているのかな?」

 

この歓喜の雄たけび。。

私がMinだったら、しばらくドアの外に立ってるけどな(笑) ← 性格悪い女(笑)

 

Jinta「できるだけ早く組み立てるぞ」

 

レゴ製・・・

レゴの、Flower bouquetブロックとか、このシリーズも知らなかったです。

【楽天市場】【オンライン限定価格】レゴ LEGO クリエイター エキスパート 10280 フラワーブーケ【送料無料】:トイザらス・ベビーザらス (rakuten.co.jp)

 

 

~ショッピングモール~

最初に抜かれたのは、

GLASS QUARTIER グラス・クオーティエの入口。

エム・クオーティエ(プロンポン駅)の三棟のうちの一つですね(笑)

なぜ、笑うかと言うと、この高級ショッピングモールはそこまで、高層じゃなかったので、←なんかちょっと失礼な響き?

例のビル探しで、外したのを覚えていたからです(笑)

私、スクンビットや、アソークやら、この辺の目立つビルを、高さで認識してるって、やっぱりおかしいと、自分でも自覚しました(笑)

そして、もう一つ。。

ちょっと前に、ベトナムドラマを見てた時に、ちょこまかベトナム在住の日本人のYoutuberさんの動画を見てたんですけど、現在、プチ移住で、タイにきていて、少し前に、エム・スフィアとか、エム・クオーティエに行った回を見たばかりだったんです。

思わず、まじか・・・と呟いてしまいました。

で、ここに来たのは、KaranとAchiのデートってことですね。

 

Karan、上機嫌で、Achiを撮りまくっては、Achiに見せる・・を繰り返してます。

 

プリクラまで取っちゃいます(笑)

まだまだ、初々しくて、ふざけることもできなくて・・・顔を寄せ合うのが精いっぱい?

 

Karan「また、別のも 撮ってみたい?」

プリクラを手にして、一眼レフで撮る(笑)

 

Achiの前髪をさっと指で整えるKaran。

さっと、Achiに緊張感が走るのがわかるね。

 

 

 本日のAchiの笑顔、50%って感じでしょうか。。

 

外のテラスに出てきて、ぼんやり空を眺めるAchi。

 

 

飲み物を持って戻ってきたKaran。

当然、こういうときは、オイシーのハニーレモンよ。

Karan「Achi、これ、二つのうち、選んで・・。どっちが好き?」

Achi「う~ん、こっちかな」

あ~~、これとか、“鼻息タイフ~ン”vol.2にぴったりな顔じゃん!← あ、作るフラグ🏁じゃありません。。

 

見比べて、右手に持ってる方を選んだAchi。

 

若干、左手を前に出すように(いや、これは、ロゴ映しですね)、ほんとにいいの?的な視線を送っちゃうKaran。

 

Karan「あ~、君の心をちゃんと当てられなかったよ。Achiは、こっちを選ぶと思ってたんだ」

そう言って、左手に持っていたほうを示す。

ちょっとドキっとすることを入れてくるね。

 

Achi「なにか違いがあるの?」

Karan「こっちは、君のために、もうキャップをあけてあったんだ・・・開けるのに疲れる必要ないようにね」

あまりの過保護ぶりに、さすがに笑ってしまうAchi。

Achi「たまには、疲れさせたほうがいいよ」

げっ、なんでもやってくれるって言ってるの?(笑)

 

Achi「でも・・・君の考えは、ひとつはちゃんと正しかったよ。」

Karan「ん?」

Achi「すっきりするものが飲みたかったからね」

なにかしら、褒められたい男心をくすぐるAchiさん。(笑)

ね、Karanの蕩け顔。

 

Achiが飲む姿を、微笑みながら見つめ、自分も隣で飲み始めるKaran。

 

そんなTayNewのコマーシャルタイムの後ろで、フェンスに寄り添いながら、“恋人つなぎ”で手をつないでるカップルの姿が・・・(笑)

画面に、「いいなぁ~~、あれ」って文字が出ないのが不思議なくらいです(笑)

 

そんなKaranの視線・・・恋人の手元にズームイン(笑)

さて、どうする?

 

 

場面、代わりまして・・・

~エムクオーティエ 2F Patio BKK~

 

Rockのヘアスタイルが、キメキメだ(笑)

 

Rock:ついに、P’Paiと、特別ロマンティックな食事にこぎつけた!! こっちは準備万端なんだ。(今日のために)服は新調したし、髪型なんて、3時から整え始めたんだ! 好印象もってもらいたかったんだ

 

なのに・・・

 

ぎろりと、Paiをはさんで、座るタナカ氏を睨むRock。

Rock:なんで、タナカさんがここに?

 

エムクオーティエ 2F Patio BKK

https://x.com/ETKT/status/1307912145229631489?s=20

 

店の名前も、大写しになってくれて、ググれば、タイ在住の方々のブログでも、各所で評判よくて、なかなか興味深かったです。。

 

 

Rock「いらっしゃるとは思いませんでした、社長・・」ダウンダウンダウン

タナカ「(日本語)ああ、すみません。はっきり説明してなかったね。実は、これは、特別な仕事の(私も同席する)会食ということで、それでこそ上司として、よりよく自分のチームを知ることができるというものなんだよ。それに、君たち二人を1対1で食事をさせるわけにいかないだろう。見た目にも、よくないからね」

まさか、“男女七歳にして席同じうせず”ですか?

 

頷くPai。

Pai「実際、いいお考えだと思います。もし、私たち二人だけだったら、他の人から揶揄われるんじゃないかって、心配していたんです。ご参加いただいて、ほっとしました」

 

Rockは、全然、そう思ってないですけどね。

ん~~、Rock・・・ちょっと押せ押せな感じが出まくりすぎて、牽制、入ったんじゃない?

 

タナカ「(日本語)そうかね?

我が意を得たり・・なタナカ氏。

Pai「いただきましょうか」

タナカ「(日本語)そうだね、おいしそうだ、食べようか?

 

せっかくおしゃれしてきたのにね。。。

気持ちは暗く沈み、唇が歪むRock。

 

Rock「あ・・・ちょっと失礼して、お手洗いに行って来ます」

席を立つRock。

 

~棟をつなぐ外廊下~

そうね、エム・クオーティエ、大人気(苦笑)

バンコクのデートスポットなら、他にもたくさんあるのにねぇ(涙)

 

Karan「(食事の)予約まで、30分くらいあるね。待ってる間、写真でも撮ろうか?」

午前中も、散々撮ってたじゃないの?(笑)

 

うん、と頷くAchi。

照れくさそうに・・一応、ポーズらしきものを撮ってます。

ただの緊張なのか、思い悩むことがあるせいなのか、Achiのわかりにくいところが・・・Karanには、ちょっと気の毒な気もするけど、しょうがない。

 

1~2枚撮ったところで、「あれ・・P’Achi、P’Karan!」

もうこの流れは、完全に、Rockです。

Karan「ああ、Rock。こんなところで何してるの?」

Rock「P’Paiと食事してるんです・でも・・お二人も、どうして一緒に、ここにいるんですか?」

Achi「・・・・・・」

ひきつってます。

Rock「まさか、デート中だなんて言わないでくださいよ」

Achi「・・・ちがうよ。たまたま、会ったところだよ。一緒に来たわけじゃない」

その間、一瞬、後ろのKaranを気にするAchi。

 

Achiの困った顔を見て、おかしそうに笑うRock。

Rock「P’、冗談ですよ。どうやったら、お二人が付き合ってるなんてことになるんです?」

Achi「・・・だよね・・・・そんなの、ありえないだろ?」

Rock「もう、帰られるんですか? 一緒にどうですか?」

Achi「あ、いや、いいよ。もう、出るところだから・・」

Rock「じゃ、また、会社で・・。僕、トイレにきたんですよ」

言いたいことだけ言って、Rock、笑顔で明るく退場。

 

無言のまま、外を見つめているAchiを見て、さすがのKaranも、声をかけるよね。

 

Karan「Achi? ちょっと聞いてもいいかな?」

Achi「どんなこと?」

Karan「僕たちが付き合ってる事を、他の人に知られるの、あんまり、快く思ってないんだよね?」

Achi「・・・・・」

言葉には出しづらく、黙ったまま、深く頷くAchi。

Karan「そういうふうに君が感じる理由、わかるよ。男性と付き合ってることを人に言うのは、そう簡単なことじゃない。」

理解を示すKaran。

 

でも、Achiは、厳しい顔のまま。

Achi「君と付き合ってることを、人に話すことは別に構わないんだけど・・・うちの会社って、社員同士の交際を禁止するルールがあるでしょ。もし、発覚したら、解雇されることもある」

実際、具体例を聞いてしまったからね。

 

Karan「でも、うちの社長が、そこまで、無情な人だとは思えないけど・・」

少なくとも、Karanは、Achiよりは、タナカ氏との接点は多いし、そんなバカげたルール自体、気にしてもいなかった・・とすら思ってる雰囲気です。

 

Achi「もし、本気だったら、どうするつもり? 僕は、君の仕事に支障がきたすのは嫌なんだよ。だから、まだ、会社の人には誰にも知られたくないんだ」

Karan「・・・・・・」

そこまで真剣に言われたら、Karan自身も、たしかに、そういう事例があることを知らないわけじゃないって感じで思い返し始める。

 

 

Karan「もし、本当に選択しなければならないとしたら、僕は、君を選ぶよ、Achi」

そんなの当然じゃん♥

・・とばかりに、自然に発する Karan。

 

え・・と、Karanを見るAchi。

 

Achi「転職するのは悲しいけど、仕事なんて、どこでだって見つけられると思うんだ。でも、君は、他のどこを探しても見つけられない・・・

これまた、さらっと、これ以上ないくらいの満点な答えを言ってのけるKaran。

 

Achi「・・・・・」

きゅん!

この喜びは、我慢しようとしても抑えきれないよね。。って、さすがに、まだ、表に出したり、抱き着いたりとかできないけど(笑)

 

Karan「君の気持ちが落ち着いていられるためにも、今は、この件に関しては、会社の誰にも話す必要はないよ。すべての準備が整うのを待って、それからみんなに話せばいいよ」

頷くAchi。

Achiのように生真面目さんには、相手のことが自分以上に心配で、その一つ一つが不安でたまらないんだろうね。

こういう時って、正論を求めてるわけじゃなくて、ただ、共感してくれれば、それだけで安心できるんだよね。

ちゃんと、自分の言うことを聞いてくれて、無理に物事をすすめようとしなかったことに、思わず、にっこりするAchi。

 

Karan「でも・・今は、会社にいるわけじゃないよね」

いつものKaranも健在です。

 

それに、これはフラグね。

最初は、戻ってきてたRockに聞かれちゃうのかと思ってたんよ(笑)

 

Achi「?」

Karan「ちょっとお願いしたいことがあるんだけど?」

Achi「どんなこと?」

躊躇うKaran。

Karan「・・・その・・・手をつないでもいいかな?」

え・・・と、眉間に皺がよったAchiを見て、慌てて、「いやならいいんだよ」と打ち消すKaran。

Achi「いいよ」

Karanが見ると、すでに、手を差し出してるAchi。

 

ほっとしながら、その手を握るKaran。

嬉しそう・・・

嬉し恥ずかしで、微笑みあうところがなんとも言えぬ。。

 

その時、さっと、Karanの顔色が変わる。。

(そのタイミングに合わせて、BGMも切れる。。。)

すぐに気づくAchi。

Achi「どうかしたの?」

Karan「・・・・・・」

顔面が固まったまま、視線は移り、その視線を辿るように振り返るAchi。

タナカ氏仁王立ち。

 

すぐさま、手を離そうとするAchiの手を、強く掴んだままのKaran。

 

Karan「必要ない。もう遅いよ」

手をつないだまま、タナカ氏と向き合う二人。

 

 

★『Cherry Magic』Ep.08  1/4 雑感★


私は、Rockの味方、いや、ひいては、Paiの味方なので(笑)、なるはやで、いい雰囲気に持っていきたいですが、もちろん、Paiに無理強いさせるつもりはありません。

でも、とても、そうは見えない言動が続いていたら、申し訳ない(笑)

恋愛ドラマにおいて、芽が出てないうちから、煽るのが私の役目 ← そんな謎の任務、初耳でぇす(笑)

 

一方、JintaとMinの間を取り持ったはずの、ノイ様が・・・中立じゃないところがなんともはや(笑) ← やはりそれも、私が煽っているだけなのか?(笑)

 

 

どうも、社内恋愛禁止に対する考え方というか、反応そのものの温度差が、人によって微妙な感じなのは、正式な社則じゃなくて、不文律なせいでしょうか?

 

最初、例の「汚職事件お食事券」を渡されたPaiは、「Rockと二人っきりで食事に行ったのが、他の人にわかったら、揶揄われる・・」という理由で拒否してますが、「社内恋愛してると誤解されると困るから」とは言ってないんですよね。

 

それにしても、KaranAchiたちの、お付き合い、一難去ってまた一難。

ほんと、毎回、ただでは終わらない。

 

それに、ちょっと流された感あるけど、ここ↓、Karanにもっと突っ込んでほしかった気がします。

Achi「君と付き合ってることを、人に話すことは別に構わないんだけど・・・」

 (@_@;)

へぇ~、そうだったんだ。

 

★『Cherry Magic』Ep.08 2/4に続く★