私は、アップのタイミングで、バレンタインになりましたが、本来は、旧正月の時期ですもんね。
沼界隈の巷で言えば、タイBL界のキングの帰還の話題でもちきりで、更におめでたいムードです。
(以前から折に触れて書いている通り)“いつかはやりますリスト”の筆頭株であるのは間違いないのですが、びびさんの『SOTUS』予約しますっていうDMがちらほら。
いやいやいや、うち、そういうシステムじゃないし・・・と苦笑しつつ、まぁ、そろそろ時期が来たのかな・・という気もしています。
どっちにしても、おめでたい雰囲気の中で、Karanの突き抜けっぷりを堪能できた感じでしたね。
二人のラブラブぶりはそのままキープ状態ですが、少しだけ、変化の兆しがみえはじめてきます。。
盛り沢山で、長いです(笑)
あまりにも、長すぎるので、途中、分割して、3/4にかぶせようと思いますました。。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Cherry Magic』
30 ยังซิง
2023年(Thai)Dec.9/2023~ Mar 2, 2024
47分×全12話
制作:GMM 25, ViuTV
原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。
Episode 09−2
<翌朝の寝室>
ぐっすり、眠っているAchi。 = 絶対、熟睡中の、New Thitipoomさん。
すでに、着替えてるKaranが、ベッドまで、Achiを起こしにきました。
Karan「Achi?」
控えめに、声をかけるKaran。
今までどれほど、夢見てきた瞬間?
この間の、ソファの時とは、気分的にも雲泥の差だよね。
ベッドに乗り上げて、肩を少しだけ揺らす。
Karan「Achi、起きて・・・」
こんなに優しい声で起こしてくれるなんて、私ならもう、半永久的に、ベッドから出たくない。← それはただの怠惰!
す~っと目をあけて、Karanを見ると、すくっと、ベッドに腰掛けて・・たぶん、こんなにぐっすり眠れて、自分でもびっくりしちゃってるんじゃないかな。
Karan「朝食と着がえを用意したよ。少ししたら、会社に行こう」
うん、と頷き、あくびを噛み殺しながら、
バスルームへと向かうAchi。
寝起きのAchiが、思っていたよりもリラックスして眠れたみたいで、なにより、なにより・・と、喜びに浸ってるKaranさんです。
~バスルーム~
歯を磨こうとして、すでに、歯ブラシに、歯磨き粉がついているのに気づくAchi。
うっすらと微笑んだのちの歯磨きタイムです。
私、こういうこと、彼氏にする感覚、まったく持ち合わせてなくて、何年前だったかな、まっとぅんのホテル滞在中の動画とかだったような記憶あるんだけど、いや、その前もどこかで、誰かのを見た記憶と混同してるのかもしれませんが、まぁ、それはいいんです。
でも、いつもの如く、タイの男の子たちって、ドラマ以外でもこんなことしちゃうの~~~って、口をおさえて、悲鳴がもれるのを阻止した記憶ありです(笑)
なので、結構、私の中では初期だったと思います(笑)
~ダイニング~
はい、朝ごはんです。
テーブルの上のお皿をガン見するAchi。
Karan「“ハッピーマンデー” 仕事に取り掛かる前に、エネルギーを取らなきゃ」
ハッピーマンデーってなんだっけ、と思い返したら、そうか、日本だと振替休日の月曜日のことだっけ?
こちらでは、どっちかっていうと、“がんばれ、月曜日”ってことね。
Achi「Karanは、これら全部準備するのに、一体、何時に起きたの?」
Karan「僕は、いつも、ランニングをするために、早起きだし、朝食も作るんだ。Achiも慣れてくれるといいな。君は、毎日、これを見ることになるよ」
いかにも、健康志向の意識高い系ニューヨーカーばりの、エリートビジネスマンっぽい一日の始まりに、Achiはついていけるのだろうか(笑)
Achi「・・・・・・」
不安がないと言えば嘘になるでしょ?(笑)
Karan「でも、僕が自信を持ってすすめるのは、これだよ」
そういって、Achiのお皿に手をむけるKaran。
持ち上げるAchi。
Karan「四ツ葉のクローバー🍀は、一日中、君に幸運をもたらしてくれるよ」
これは、こういう商品があるの? Σ(゚Д゚)
すみません。私、知らなくて。。
なんか、見た目、ランチパックみたいだなって思って、ググったら、🍀タイプは見つけられなかったけど、さすが、ダイソー!
Photo by gourmetbiz
シンプルなのだったら、家でも、ランチパックが作れるんだと。。(笑)
Achi「Karanもそういうこと信じるの?」
Karan「心を読める恋人が出来てから、何でも信じるようになったよ」
Achi「・・・・・・」
まだまだ、面と向かって、恋人と言われるのも照れくさいでしょうし、いくら、今まで、心の声を読んできたとは言え、毎度毎度、Karanのこの甘々な攻撃を集中砲火されるって、相当、タフネスさが求められる気がする。
Achi「でも、どうして、君のサンドイッチは僕のと違うの??」
Karan「だって、もう、僕は幸福だから」
Achi「・・・・?」
へ?って感じです。
Karan「君とこうして、こういう日を迎えられて・・・」
もう、くすぐったくて、くすぐったくて、仕方ないです。
Karan「それだけじゃないよ」
後ろをむき、なにかを取り出したKaran。
なにか・・じゃなくて、🍒のマスコットって言えばいいの?
ちょっと、で、でかくないかな?
キーチェーンなんだって!!(笑)
PRE-ORDER
きましたね!!
CHERRY MAGIC 30 ยังซิง (gmm-tv.com)
いろいろ説明も載ってて楽しい。
パジャマは、イタリアンシルク!!(笑)
ネックレス!!
“ジャケット、コーヒー豆、ヘリコプター、アチの耳の後ろのほくろ”
チャーム4つ、あったのね(笑)
Karan「僕たちの交際スタートしてから、これをずっと君にあげたかったんだ」
私達には正直に白状してください。他には、どんなグッズをおつくりになってますか?
たぶん、Achiの頭の中は、?だらけ。
Achi「なんで、チェリー?」
Karan「それは・・・“I love you cherry much”」
こんな笑顔で、しかも、英語で言われましたが、いわゆる、親父ギャグ的なノリということでよろしいでしょうか(笑)
いまいち、不思議そうに受け取りながら、← Achiってこういうの、ピンとこなさそう(笑)
「どういう意味? もっとはっきり言ってくれない?」と言ってしまうAchi。
あれ、ここで、チェリーって言えば、隠語としてのチェリー以外、思い浮かばない私は穢れてるのか?(苦笑)
こまったようなKaran。
Karan「からかってるの?」← つまり、Karanにその意図はないの?
Achi「からかってなんかないよ」
否定するAchi。
噛み合ってるんだか、嚙み合って無いんだか、もうよくわかりません。
Achi「あ、ぼくたち二人の名前がついてるね」
Karan「刺繍はあまり得意じゃなくて・・・それで・・」
言いかけたKaranの言葉を、「これ、君が自分で作ったの?」と声をかぶせるAchi。
恥ずかしそうに、「うん」と頷くKaran。
Achi「君はもう、僕の心を勝ち取ったよ」
うるうるしてるAchi。
ええええ?
もしかして、感激なさったのね?
Achi「こんな細かなことまで、全部することなんてなかったのに・・・」
Karan「・・・もう我慢できなくて・・・だって、ずっと長い間、こういうこと、言いたかったし、やってあげたかったんだ。どうか、我慢して。・・がんばるぞ!!」
Achi「わかった。僕も“頑張る!”」
Karanと同じポーズで応えるAchi。
Karan「(やっぱり)僕をからかってるんだろ?」
もう、私の理解を超えてるこの二人。(笑)
Karan「食べよう、仕事に遅刻したくない」
そうだ、そうだ!
~TOYOKAWA オフィス~
ふたりが揃って、出勤してくると、なんと、クラッカーでお出迎え。。
何事?
Karan「何のお祝いなんですか?」
Dujdao「ああ、Rockが昇進したのよ」← ん? とうとうきたか? コネ入社の布石? (笑)
Karan「早いね」
嬉しそうに、「はい・・」と素直に喜んでるRock。
Rock「P’のレベルに近づいてますからね。もうイジメたり、コーヒー買ってこい、とか命令したりできませんよ」
Pai「どうして? たかが昇進したくらいで、(私に)親切じゃなくなるの? もう、先輩への食べ物や飲み物をもってきてくれないわけ?ん?」
Rock「冗談ですよ。まだまだ、P’は、私の先輩ですよ~~」
ふん、どうだか、って、拗ねてるふりを続けてるPai。
そんな二人のやりとりに、笑ってしまう一同。
Dujdao「そういえば、去年の年末から、私たちの多くが昇進してるわね。みんなで集まって、一緒にお祝いするのはどうかしら?」
さっと、表情が曇ったAchi。
Pai「いいですねぇ!」
Rock「P’Achi、僕、不思議なんですけど、うちの部署だと、後輩から先輩へ昇進することがありますけど、先輩の仕事ってどうなんですか?」
さすがに、いくら屈託がないといっても、昇進云々の話をダイレクトにしちゃう、そのデリカシーのなさは考え物だよ、Rock。
Achi「・・・・」
いち早く、Achiを気にするKaranと、素知らぬ顔で、
Rockの背中をばしっと叩くDujdao。
Achi「あ~、僕の仕事には、昇進ルートがないからね」
のんびり答えてみせるAchi。
Paiも、黙んなさい、とばかりに、Rockのお尻を叩く。。
Rock「・・そうなんですね」
ひきつった笑顔で、親指を立てながら、「おめでとう、Rock」と声をかけるAchi。
Rock「ありがとうございます」
Achiの、大人な態度にほっとしながらも、微妙な一同。(Rock以外)
Karan「お祝いするときに、誘うの、忘れないでくださいね」
せっかく、Karanが気を使って、話を終わらせようとするのに、
Rock「もちろんです。今晩はいかがですか? それか、ランチは? 休憩の申請、してきましょうか 」
何言ってんの!とばかりに、DujdaoがRockの腕を叩く。
Dujdao「そんなの、社長に聞かれたら、すぐさま降格させられるわよ!まだ、新しい社員タグも受け取ってないくせに、もう舞い上がってるのね」
Paiも、思いっきり強めに、裏ビンタを決める。
Rock「うぐ・・」
Dujdao「もっと殴ってやんなさい」
Rock「P’Pai~~」
Pai「なによ!」
Rock「僕、全身、あざだらけですよ」
DujdaoやPaiのおかげで、なんとなく、有耶無耶~~な感じになったけれど、Karanは、Achiのこと、気にし続けてますね。
<仕事中>
PaiがPCに向かっていると、Rockが戻ってきて、更に椅子を近づけてくる。
Pai「なによ?」
画面から目を離さないPai(笑)
Rock「新しい社員タグ、イケメンじゃないですか? ほら」
社員証を掲げてみせるRock。
Pai「ちょっと、Rock! いつになったら、新しい肩書の件でゴチャゴチャいうの、やめてくれるの? 結局は、まだ、おんなじ仕事するのよ。私たちは、それぞれ、違うプロジェクトで仕事をするっていうだけで・・」
驚くRock。
Rock「僕たち、別々の仕事をしなきゃならないんですか?」
Pai「そりゃそうでしょう。だって、もう、あんたは後輩じゃないんだもの。でも・・もし、自分で管理できないようなら、私に頼ってきなさい。手伝ってあげるくらいはしてあげてもいいよ」
お姉さん風をふかすPai。
ムカっとするRock。
Rock「当然、自分の管理くらいできますよ」
へぇ、そう、と頷くPai。
Rock「自分のことくらい、自分でできますし、自分の担当くらい、ちゃんとやりますよ」
そこで、ポケットから、はい、と、清涼タブを渡すRock。
一粒、口にいれるPai。
なんか、この一連の流れが、あまりにも自然で、いつもの光景って感じだね。
Rock「それに、もし、今、人生をともにしたい誰かが現れたとしても、その人の面倒だって見てあげられますよ」
・・・と、わりとマジな感じで話しはじめたっていうのに、
肝心のPaiは、その部分のみ、
窓際のAchiの席で、Karanと談笑してるAchiを見て、完全にときめいてしまって、聞いてないし・・・(笑)(笑)(笑)
さっと振り返って、顔を赤らめてるPai。
方や、Paiが、(Achiの席のほうを)振り返ったところを気づいてないRock。
それを見て、うれしくなり、「そんなに恥ずかしいですか?」とか聞いちゃうの。
そこへ、ドスン、とやってきたDujdao先輩。
Dujdao「こら、なに、にやけてんの? この腐女子! まだ、こんなふうに、あんたのシップとやらを追っかけてて、ちゃんと現実の世界で、男を見つけられるの?」
視線は、完全に、KaranとAchiに向けられてます。。。
しっ、と、指をたてるPai。
Pai「彼らには言わないでくださいよ」
その時、はじめて、AchiとKaranが談笑してるのに気づいたRock。
Dujdao相手に、盛り上がってるPaiをみて、そっと、椅子を戻すRock。
Rock「(独り言)一体、いつになったら、気づくんだよ」
Karanが驚くくらいの異例の昇進がなにを意味するのか、不明な点も多々ありますが(笑)、その中でも、Paiに認められたくて、必死なんだろうなぁという推測は別途成り立ちます。
Paiとのことについては、かなりマジになってきてるね。
よしよし。。
でも、自分の恋愛なんて二の次な、Y大好き腐女子が、自分の推しカップルがリアルに付き合ってるなんて知って、正常でいられるはずがないし、このモードに入ってるときは、相当、がんばらないとね。
しかし、AchiとKaran、どう見ても、あれじゃ、会社全体にバレるのは時間の問題ジャマイカ、というびびの老婆心。
~和風居酒屋~
地下に降りてきたKaranとAchi。
Karan「Achi、一緒に家に戻るまでの待ち時間、(僕なら)外で時間つぶしてきてもいいんだよ」
付き合ったから、とか、一緒に住み始めたから、と言っても、Achiの生活は、ちゃんと尊重するスタイルね。
Achi「平気だよ。Jintaは、君のことも招待してるんだ。なんだか、僕たち二人に大事な話があるって言ってた」
個室の戸をあけると、すでに、Jintaが到着してました。
Jinta「おお、来たな。まぁ、座れよ。 こんばんは、Karanさん」
面識ありありですもんね。
Achi「一体、どうしたんだよ?なんで、こんなところで会いたいなんて言い出したんだ? 電話してきた時、だいぶ、興奮してたじゃないか」
そりゃ、いつもは、あの屋台だもんね(笑)
たしかに、Achiが変に思うのも無理ないよね。
おほん、と咳払いするJinta。
Jinta「君たちに話したい大切な話があるんだ。ある人が、俺の小説の出版権を買ってくれたんだ!! なにも問題がなければ、来年の終わりには、この作品がシリーズ化されたものを見られるはずだよ」
Achi「まじか?!?!」
手を取り合って、喜び合うAchiとJinta。
Jinta「ああ」
Achi「すっごく嬉しいよ~~」← 我がことのように喜べる人。。
Jinta「ありがとう~~~!!」
びび:おめでとう~~~!!
Achi「5年前に立てた目標を達成したんだな」
Jinta「そうだ。5年前、ここでだ。覚えてるか? もし、達成出来たら、お前、ここで一番高い肉を奢るって言ったよな」
・・・ああ、そういうこと。。
Achi「もちろん、覚えてるよ。約束を守る準備くらいしてるさ。注文したのか?」
おお、Achi、突然の話にも、太っ腹~(笑)
Jinta「ああ。でも、肉に関してだけは、支払ってくれ。残りは、俺が払う。Karanさんの分もです。どうか、召し上がってください」
Karan「ありがとう。おめでとうございます。Jintaさん」
Jinta「ありがとうございます」
Karan「Achi、もし、友達と飲みたいならいいよ。家まで連れて帰るから」
驚き、飲む手をとめるJinta。
Jinta「それはいい考えとは思えないです。こいつ、酔っぱらうといつも、一人じゃ起き上がれないんですよ」
Achi「・・・(-"-)」
Jinta「Achiは、前にも飲んだことがあるんですか?」
迷惑そうに、頷くJinta。
Achi「めったにないけどね。特別な時だけ。実際、グラス一杯で酔っぱらっちゃうんだ」
くぅ~~、なんで、こんなに、可愛いの?← しまった! これを言い始めると、全部指摘しないといけなくなるから、控えてるのに~~ってもう、何度も言ってますけども。
Jinta「それなら、ちょっとだけ飲もうか。飲み物、注文しますね」
Jinta、けっこう、まめまめしいね(笑)
・・・で、本来 2/4はまだまだ、続くんですが、ここで切ります。
★『Cherry Magic』Ep.09 2/4 雑感★
大興奮の1/4 が終わりましたが、Karanのラブマインドの披露は、まだまだ、続くよ、どこまでも。
とにかく、Achiの世話を焼くのが、無上の喜び。
今の彼は、今までやりたかったこと、言いたかったことを伝え、行動に移してるけれど、自分本位じゃない。
そこを、ギリギリ履き違えない。
Achiも、そのひとつひとつに面食らいながらも、拒否してるわけじゃない。
時間はかかっても、それだけ、愛される価値が自分にあると染み渡ることで、自己評価が低かった彼が、自信を持つことにつながっていくんじゃないのかな。
最初、Rockの昇進ときいて、ああ、仮採用から本採用になったのか、くらいに思ってしまったんですけど、どうもそうじゃなさそうだし、よくよく考えたら、ドラマ内の時間、それなりに進んでるんですよね。
この間も、ついこの間、ソンクラーンだと思ったのに、ハロウィンだったし、年末って言葉が出たってことは、すでに、年越しはしたわけで・・・このあたりの、時間経過が正直、よくわかってないんです。
そういう点、日本は洋服とかで、季節の移り変わりや、強制的に表現できて、意識しやすいんだよなぁ。