続きです。 

 

 

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『Cherry Magic

 30 ยังซิง

 2023年(Thai)Dec.9/2023~ Feb.24/ 2024

 47分×全12話

 制作:GMM 25, ViuTV

 原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』 

 

分割しています。

前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。

#3-1

 

Episode 03−2

 

・・・ということで、まずは、お互い、パートナーとなった相手の話を聞く、ヒアリングタイムです。

(タナカ氏が、Rockと組んでるのはどういうこと?(笑))← へぇ、そうか、これも理由はたぶん後半ってことだったんだ!

 

Karan「お先にどうぞ、Achi」

 

Achi「えっと・・経営学科を卒業して・・ここに就職希望を出して・・・、それ以降、ずっと同じ部署で仕事してました。で、今、30歳です」

 

それを聞き、にっこりするKaran。

 

Achi「以上です」

なんとなくうつむいてしまうAchi。

それくらいしか、話すことなんてないよ、って声が聞こえてきそう。

 

 

Karan「だったら、Achi、ここで働いていて、一番好きなことは?」

くう〜、質問の仕方からして、的確で優しい。

 

Achi「それは・・・みんなが出勤してくる前に、例えば、電池切れでマウスが動作しなくなった・・みたいな、そんな壊れたものを交換したり、修理し終えたりするのが好きかな。みんなが出勤してきて、面倒なことを考えたり、時間を無駄にすることなく、すぐに働きはじめることができるのを見ると、ああ、役に立てたなぁって嬉しくなるんだ」

おお、喋る、喋る。(笑)

 

満足したように、微笑むKaran。

 

ちょっと照れくさそうに、「次は、君の番だよ。僕はもういいから」とKaranに話をむけるAchi。

 

Karan「ん~、実際のところ、僕は、なにか特定のものに興味があるわけでも、特になにかが得意ってわけでもないんだ。ただ、自分にできることをしてるだけ。子供の頃、暇つぶしに囲碁を習ったことがあるんだけど、全国大会に誘われたんだ。代わりに、スポーツを始めたら、プロの選手になるように頼まれた。でも、僕自身、まったく興味がわかず、なにも突き詰めなくて・・・結局、マンガを読んで、SNSに自分の分析をアップしたりしてるんだ。そしたら、それが雑誌に掲載されることになった」

Achi「・・・・・」

Karan「なんで、ただ遊びでやってることが、なんでもかんでも、真剣なことにつながっちゃうのか、わからないんだ」

Achi「・・・・・」

てっきり、才能豊かで、意欲的で自発的にバリバリこなしているのか、と思いきや、そうでもなさそうなKaranの話を聞いて、意外な印象を受けるAchi。

聞いてみないとわからないことというのはあるものです。

 

ただ、持たざる者からすれば、その真意までは推し量れない。

 

Achi:Karan本人はなにも得意なことがないと言ってるけど、俺なんかが最善を尽くしたりすること以上に、なんでもよく出来ちゃうんだな。


そう、結論づけるAchi。

 

 

それぞれのヒアリングタイムが終わり、各自の発表が進んでいきます。

Rock「・・・以上が、タナカさんのお話でした。」

自ら拍手して、発表を終わるRock。(苦笑)

 

Dujdao「次の人が最後ね。みなさんが待ち望んでいた人です。さぁ、どうぞ・・Karanさんです」

 

壇上にあがるKaran。

Karan「みなさん、こんにちは。Karanです。今日は、皆さんに、Achiの話をしたいと思います。」

少し落ち着かない様子のAchiに、

大丈夫だよ、と頷いてみせるKaran。

 

ここで、実際のKaranの話は、音が絞られていて聞こえないの。← 後のお楽しみ飛び出すハート

 

ただ、みんなが感心したり、頷いたりしながら、聞いている中で、

微動だにせず、まっすぐ壇上のKaranを見つめているAchi。

Achi:俺がKaranに話したことは何も特別なことなんかじゃないのに、Karanが話すと、なぜか、何のとりえもない俺みたいな人間でさえ、すごくいい人に聞こえてくる・・・

 

Karan「どうか、皆さんの心からの感謝を込めて、Achiに、拍手をお願いします。」

 

みんなすっかり感動しちゃって、Achiに向けて、惜しみない拍手を送ってる。。。

 

おもむろに、席を立ち、Achiの前に跪くRock。

Rock「P’Achi、ありがとうございます! 僕、先輩の責務がこんなにも重いものだなんて、知りませんでした」

Rock、感化されやすすぎて、爆笑。

でもね、あとで、Karanのスピーチ内容がわかると、ちょっとRockの気持ちわかる。

 

ハグするRockを、温かく見守る周囲の人々。

 

Rock「ありがとうございます、P’」

 

Rockの背中をポンポンしながら、困ったように、壇上のKaranを見上げるAchi。

 

Achi:俺からしたら、Karanこそが、魔法使いみたいだよ。

 

Karanの、いや、Tayがアドリブでしたらしい、両目ウィンク(笑)

意欲は買うよ。ウインク

 

この会場の温かい空気は、Karanが生み出してくれたもの。

  

タナカ氏まで立ち上がってきたよ。

タナカ「(日本語で)素晴らしい! ほんとうに素晴らしいよ、Achi。本当に感謝する。さぁ、温泉に入ってリラックスしよう」

Achi「・・・・・・・」

結構な圧。

 

~大浴場~

 

先に入っていたAchiの前に、RockとKaranが連れ立って現れる。

 

Rock「うわ~、P’。いつ、そんなに自分を鍛える時間があるんです? いい身体してますねぇ」

 今、気付いた!

なんで、ふたり揃って、後ろ手でタオル押さえてるのかな、いつものガッチガチな巻き巻きバスタオルの技があるのに・・・って思ったけど、これ、浴用タオルサイズで、湯船の中に、タオル入れませんよ、っていう日本式のアピール?

 

二人の会話を聞き、しずか~に、湯船に身体を沈めるAchi。

Achi:どうせ、俺の身体は豆腐みたいだよ。誰にも指摘なんかされたくない。。。

違うわ。鍛えぬいてるけど、見た目は奇跡のマシュマロボディなのよ。

 

しばらくして・・・

 

やっぱり、いい湯だな♪ ビバノンノン♪

全員、タオルは律儀に頭の上じゃん。

 

半身浴っぽく、上半身を湯船から出し、目を閉じてる、Karan・・・と、タナカ氏。

身体に自信のある人は違うわね。

この堂々と晒せる上半身。

 

Achi:隠れたほうがよさそうだ。

 

余計なことをすると、墓穴を掘るパターン。

動こうとして、思わず、湯船の中で、足先が触れてしまう。

 

あ、やばい、と慌てて、Karanのほうを見ると、

ひたすら、集中しているのか、目をとじているKaran。

 

でも、同時に、Achiの脳に飛び込んできた、Karanの煩悩タイム。(笑)

いえ、御仏に仕える寺の小姓のごとく、寺を掃き清めてる妄想。。。

 

Karan:足をあげ、しっかりと前に向かって歩き、足を降ろす。見たらだめだ。目を閉じていなければならない。そうだ、私にはできる!

 

この、心理療法ビデオみたいな口調!


やっぱり、BGMは神曲『妄想』が合うと思います🤭

 

さすがにこらえきれず、顔を緩ませるAchi。

一安心したみたいな顔してるけど、あの~~~、そのくらい、あなたはKaranに、日ごろから、そのマシュマロボディをひん剥かれてるってことですよ(笑)

今までの妄想を忘れちゃイケナイ太陽☀
 

映像でのAchiの視線を見る限り、湯船の中に視線を向けて、Karanの「ありの~ままの~姿見せるのよ~♪」を確認した、ということはなさそうでしたが、既に確認済みだったんでしょうか。(^^ゞ

 

・・・ということで、お風呂タイムは無事切り抜けられました(笑)

 

~インナーガーデン~

宿泊所の中を歩いていると・・・

「Achiに頼ってみたら? いいところにきたわ」という声が聞こえ、呼び止められるAchi。

そこには、DujdaoとPaiと、もう一人女子社員さん。

以前、Rockがまだ、入った頃のランチタイムにいた人ですよね。

 

Achi「僕のこと?」

Pai「P’には、迷惑かけられないわ・・平気です」

なぜか、焦ったように、Dujdaoに懇願してるPai。

Achi「どうかしたの?」

 

Dujdaoが立ち上がり、事情を説明にくる。

 

少し離れたところで、その様子を見てるのは・・・Rockだ。

ふ~~ん( ̄ー ̄)ニヤリ

 

Dujdao「あのね、Paiの元カレがここに宿泊してるのよ。おそらく、Paiのインスタのストーリーを見たんだわ。タグづけしてきて、一緒に食事しようって誘ってきたの。それで、彼女、ちょっと動揺しちゃって・・」

Pai「彼の今の彼女、すごく可愛いし、それに、彼女がはめてる指輪は婚約指輪だと思うんです。」

ん?Paiは、まだ、元彼に未練あるの?

 

Pai「それに引き換え、私は、誰とも付き合うような段階の人もいないし・・・」

 

ああ、そういうこと。。

 

Pai「もし、彼から、最近どう?って聞かれたら、と思うと、自分を卑下せずに、どんな風に答えればいいのか、わからなくて・・・」

 

Dujdao「だから、Achiに彼氏役になってもらう必要があるって言ってるんじゃないの!どう思う?」

 

えええ??なAchi。

Achi「僕を彼氏にしたとして、誰が嫉妬なんてするんですかね?」

Achi、論点がちょっとズレてるよ。。

Dujdao「・・・・・」

そして、Dujdaoさん、Achiの肩に手を置いてるけど、心の声は割愛?(笑)

 

Pai「(嫉妬)するにきまってますよ、当然。でも、私は、誰のことも巻き込みたいくないんです。もう、いいよって返事しちゃったし、自分の言葉を覆したくないし、だから、勇気を出して、自分ひとりで行ってみようと思うんです。そこまでひどいことにはならないはずです・・」

 

気が強いんだか、弱いんだか、複雑なPai。

 

その理由も後ほどです。先送りばかりですみません。

 

それ以上、なにも言えず、心配そうなDujdao。。

 

そして・・・離れたところで、ずっと聞いてるRock。

ふ~~ん( ̄ー ̄)ニヤリ

 

~Jintaの部屋~

夜🌃

一人軟禁状態のひきこもり、Jinta。

山ほどあるラーメンを夕食として作ろうとして・・・お湯をわかそうにも、ガスがつかない。

仕方なく、今度は、電子レンジに向かうと・・

これ、いつ壊れたんだ?と、切れたコードを持ち上げるJinta。

 

ノイ「にゃぉ~ん」

あら、自己申告?

Jinta「ノイ、いつ、電源コードを噛み切った?はん?なんてことしてくれるんだ?」

素知らぬ顔をしてるノイ様の首をワシャワシャするJinta。

 

ノイ:それがなにか? ん?

 

Jinta「うわ~~、お前、それ、頭の中で考えてるんだな? 俺に聞かれてないなんて思うなよ。ん?」

ノイ「・・・・・・」

どこ吹く風のノイ様です。

 

ぎゅるぎゅる~~

お腹は減る。。。何をしてても減る。。。してなくても減る。。

 

Jinta:出前を取るよりほかに道はないよな。

スマホを取り出すJinta。

 

あら、可愛い。。

モフモフのハウスで、舌だしてる。(笑)

だって、すべては、ノイ様の計画的犯行だから。

 

体力温存なのか、床にひっくり返りながら、ノイ様と遊んでるJinta。(笑)

チャイムが鳴りました。

 

Jinta「そこに置いといてください」

そのままの体勢で、声をかけるJinta。

 

代引きを選択されましたよね、と外から声がする。

 

あ・・・そうだった。。。

 

Jinta「くそ~~」

それは、自分が悪い。(笑)

 

仕方なく、玄関を開けると、よりによって、Minが立ってました。。。

 

気を失いそうになるJinta。

ショックというより、急に、立ち上がったための立ち眩みですかね。


Min「あ、気を付けて!!」

咄嗟に、Jintaを支えるMin。

Min「大丈夫ですか?」

 

Min:この人、どうかしたのかな? 一人にしておいても平気かな?(一人なのに)具合が悪いとき、自分の面倒を見るのって大変だよな。でも、どうやったら、変に思われずに、話しかけたらいいんだろう?

 

Min、いい奴。。

 

でも、頭ではわかっていても、まだ、他人の心の声に慣れず、大混乱のJinta。

必死でMinから離れるだけの不審ぶり。。

 

そんなJintaから「釣りはいらないから・・」とお金だけ突き出されたMin、仕方なく、部屋を出ていこうとする。

 

とりあえず、食事だ、と、袋を開けようとすると、小さくノックの音が聞こえ、振り返ると、

まだ、そこに立ってたMin。

Min「あの~・・・」

 

そこへ、天の声、いや、ノイ様の声。

ノイ「にゃぁ~~」

嬉しそうなMin。

Min「中に入って、猫ちゃん見てもいいですか?」

いいきっかけになりました。

 

え・・と、意外な展開に、「ね、猫を?」と聞き返してしまうJinta。

 

Jinta「あ・・・いいよ」

ぶっきらぼうに許可すると、靴を脱いだMinが、ノイに近づいていく。

できるだけ、近寄らないように、さささ~~と部屋の隅にいくJinta(笑)

 

ノイを抱きよせるMin。

 

Min「名前はなんですか?」

Jinta「Jintaだ」

Min「そう、よろしく~、Jinta!」

 

ノイ「ニャオ(勘弁して!)

あはは、ノイ様、露骨に否定(笑)

 

あ、猫の名前のことを言ったのか?と気づいたJinta。

Jinta「猫の名前は、ジェ・ノイ(ノイ姐さん)だ」

 

え?と振り返るMin。

Min「ジェ・ノイ?」

Jinta「ジェ・ノイって書かれた箱に入ってたのを拾ったんだ。だから、自分もそう呼んでる」

一応、説明してきかせるJinta。

 

Min「名前が書かれてた箱? それって、市場の隣の路地のことですよね?」

Jinta「そうだ。なんで、知ってるんだ?」

 

急に、ノイ様をワシャワシャしはじめるMin。

Min「本当にお前だったんだな」

 

抱きあげると、「僕がその箱を、この子にあげたんです。この子が子猫の頃から、餌をやったり遊んだりしてました」と答えるMin。

Jinta「・・・・・???」

Min「でもある日、突然、いなくなっちゃって・・・。もう二度と会えないかと思ってた~~」

抱っこされてるノイ様も、居心地よさそう(笑)

 

自分でついてきたくせに、Jintaの家にきたら、塩対応してるとこしか見てないもん(笑)

 

そう言いながら、部屋を見回すMin。

 

Min「(小声で)可愛がってくれてるみたいだな?」←  = 可愛がってもらってよかったにゃ~~ です(笑)

抱っこしながら呟いてるMinの声があまりよく聞こえず、自ら耳を近づけてしまうJinta。(笑)

 

Min「お前、ツイてたな」

 

近づいていたところを気づかれ、さっと遠のくJinta。

 

そこへ、Minのスマホが鳴る。

Min「僕、仕事に戻らないと・・・もう、大丈夫ですか?」

Jinta「へ、平気だ。ちょっと腹が減ってて、急に立ち上がったせいで、めまいがしただけだ」

それを聞くと、安心したように頷き、ノイ様を、Jintaに手渡すMin。

怖れていたことが!!(笑)

 

Min:最初は変な人かな、って思ったけど、実際、思ってたより、優しい人だったんだな。猫のこともすごく世話してくれてるし・・・部屋も綺麗にしてるし・・なんか、かなりイケてる人じゃん。

 

Minの声に耐えきれず、うへぇ~~と体の向きを変えてしまうJinta。

 

Jinta:イケてる? それ、どういう意味だ? なんなんだよ!?

 

そんなJintaのキモ・・パニクってる様子を見ても、微笑んでるMin。

いわゆる、今どきのイケおじって奴とは、だいぶタイプは違いますが、Minには好感を持たれてるようですね(笑)

 

Min「じゃ、もう行くね」

ノイ様に手を振って挨拶するMin。

 

Jintaのこの挙動不審ぶりを見ても、好感を抱けるMin、逆にすげぇな(笑)

 

そそくさと、玄関のドアをしめるJinta。

 

そのまま、ドアにへたり込む。

あはは、あの日のAchi、そのまんまだ。

 親友同士、ちゃんと、パニクった時の反応がおんなじっていう和版のポイントは押さえてくれてますね。

 

Jinta「どうすんだよ、Achi!! いいから、早く戻って来てくれよ!!」

 

この動悸息切れは、“きゅん”じゃなくて救心の出番ね💊

 

“きゅん”らしき決め台詞はまだかな?

 

★『Cherry Magic』Ep.03 2/4 雑感★ 

ここは、後半にむけての、種まきブロックなので、とっても大事です。

 

大浴場シーン。。

Rockも言ってましたが、やはり、裸で入るというのが、外国の方にとっては、驚き、というか、抵抗感があるようですね。というか、あって当然。

ただ、文化や風習を語る前に、そう、これはBLドラマで・・・これもまた、サービス?

私などは、ああ、温泉行きたいなぁ。。。と普通に入浴シーンとして見てました(爆)

 

Karanの煩悩を抑えようとする抵抗が、功を奏していたってことにしておきましょうか(笑)

 

笑みをこらえきれないAchiが好き。

 

Achiに、Paiの彼氏役の話がまわってくるエピソードが、対母親ではなく、元カレにチェンジ。

こちらも前半の段階では、種まきですね。

 

Dujdaoは、PaiとAchiをくっつけたいんかな?

時々、垣間見える浦部先輩の存在。。。(笑)

 

Rockも、いい働きを予感させます。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

★『Cherry Magic』Ep.03 3/4に続く★