見れば見るほど、満足感の高い、リスペクトできるドラマでした。
それなのに、ここ3か月くらい駆け抜けてしまって・・・きめ細やかさがなかったですよね。
でも、追えてよかった・・と思っています。
楽しい4か月間でした。
で、いつものご注意をば・・・。
本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。![]()
『Until We Meet Again』
~運命の赤い糸~ 2019年(タイ)全17話
WinTeam focus version
【#17-3】
~大学 外テーブル~
本日も、Team・Pharm・Manowの三人組です。
楽しそうに、スマホを見ているPharmとTeam。
その時、一人、スマホを見ていたManowの顔色が変わりました。
Manow「Pharm、Team!! で・・Del、Delが・・・」
画面を指さしたまま、繰り返すのみ。
Team「Delがどうかしたのか?」
Manow「DelとP’Alexが付き合ってるって~~~」
画面を見せるManow。
Pharm&Team「「はぁ?」」
さすがに、これは大ニュース!
Pharm「いつから?」
Manow「私にもわかんない~~、こうしちゃいられない。今日、うちのクラブ、祝賀会なの。Delに、はっきりさせるわ。もう行くね。・・・どうして、私に言わないのかしら?」
プンプンしながら、その場を去るManow。
遺されたTeamとPharm。
Pharm「Delが、P’Alexと?」
いまだに、信じられないPharmたち。
そりゃねぇ。
Delったら、あんなに意識してたじゃん。
Alexに対する、あのDelのムキになり方は、女心の裏腹さってものよ。
突然、バッグから、Layを取り出すTeam。
Team「Pharm、あのさ・・・、お前のルームグルン、P'Deanがありがとう、だってさ」
ちょっと言いにくそうなTeam。
この3か月、心配してたと思うよ。
Teamだけじゃなくて、あの二人の周囲の人間は、ずっと見守ってたんじゃないのかな。
笑顔で頷くと、
スマホに目を落とすPharm。
Dean:もう食べたよ。ありがとう
いつから、やり取りするようになってたんだろう?
スマホを覗きこもうとするTeam。
ぱっと、見せないように隠すPharm。
Pharm「何なの?」
Team「お~い、随分、カリカリしちゃって・・・」
Pharm「なにが? (そっちこそ・・と指さしながら) 数日前、P’Winと一緒に映画を見に行ったの見かけたよ。」
指さすPharm。
あはは・・・やぶへびでした。。。
それでも、素知らぬ顔して、さっさと、荷物をまとめはじめるTeam。(笑)
Pharm「その件、詳しく教えてよ」
そうそう、言ったれ、言ったれ!(笑)
Team「俺、もう帰るわ・・」
Pharm「なんで、僕を置いてくんだよ。まず、そっちから先に教えてよ」
Team「なんにも言うことなんて、ないってば!」
Pharm「信じないね!」
その時、Manowが、「バッグ忘れた~」と走って戻ってくる(笑)
Manow「あんたたち、何してんの?」
固まるTeam。
Manowが話に加わると、また、めんどくさいことになるとか思ってるでしょ(笑)
Pharm「Teamのせいだよ!」
Team「とにかく、俺、帰るからな。いいから、帰らせてくれよ」
それどころじゃないManowが、「とにかく、まず、Delに聞いてみないと。あとで、情報を教えるね」
あわただしく去っていくManow。
Team「俺も行くよ」
すでに、リュックを肩にかけてるTeam。
Manowの、「あんたたちも帰りなさいよ~~」という声が響くと、「お前も帰れよ。遅くなるぞ」と俄然、帰る気満々のTeam。
Pharm「最初に、本当のこと、教えなよ」
Team「なんでもないよ」
Pharm「なんでもないって、どうして、言い切れんの!」
Team「いいから、もう帰るぞ」
Pharmの手を強引につかむTeam。
Pharm「Team! 最初に教えてってば!!」
Team「なんでもない!!」
Pharm「そんなの信じないよ」
なかなか引き下がらないPharm、スースー!
一体、これ、いつ頃なのかな。
1月のカンチャナブリーの旅行のあと、Korn父が亡くなって、その後、なんだかんだあっての・・・3か月。。
となると、4月か5月って感じ?
画面上、季節の移り変わり感がわからない(苦笑)
5月だと、そろそろ、あの方の卒業が気になるのです。(ピンヨーはフレキシブル?)
~大学 通路~
一人、プラプラと歩いているManow。
Manow「恋人のいる人たちが、うらやましいよぉ~~~」
誰もいないと思って、大声で叫ぶManow。
そうだね。
その気持ち、よくわかるよ。
Delが、Alexと付き合ってることが確定したんだね。🤭
しかも、周囲は、やたら男子同士でくっついちゃってるしね(笑)
ま、Manowは、性別を超えてる感じがして、好きだけど。
ちょっとだけすっきりして、振り返ると、至近距離に人が!!
Manow「ひゃ~、P’Phuak。すみません!!」
慌てて、謝るManow。
Phuak「まだ、帰らないの?Manow?」
Manow「あ~、すぐ、帰るところです。びっくりしちゃって・・・」
そう答えるManowに、笑顔満面で、花束を差し出すPhuak。
Manow「あ・・・これはDelのためにですか?」
花束に手を出さないManow。
Phuak「誰が、Delのためだなんて言った? Manowにだよ。」
Manow「私に?」
Phuak「ああ、受け取ってよ。うまくいって良かったね、受賞おめでとう」
Manow「でも・・2位しか取れなかったんですよ」
Phuak「誰かが言ってたんだけど、何位だったかは関係ない。賞を取ったことに意義があるって」
水泳大会のあとの言葉を、ちゃんと大切に覚えていてくれたことが嬉しくて、
「バカなことを・・」と、手で叩くように照れ隠し。。

Phuak「君の映画、もう見たんだよ。Manowは、本当に演技が上手だと思うよ」
Manow「ありがとうございます」
急に、Manowに近づき、額にかかったManowの髪をあげるPhuak。
突然のことに身構えるManow。

先輩、大胆!
Phuak「君は素敵だよ」
積極的なあなたも素敵です。
Manow「あ~、P’ったら、恥ずかしいです。手を放してください」
たぶん、自分で掴んでたね(笑)
もう、この嬉しそうなManow。
積極的なんだけど、襟元をぐいっと広げたPhuakの、ど緊張も伝わるね。
Phuak「もう遅いから、一人で帰らずに、友達と一緒に帰らなきゃだめだよ」
Manow「でも・・友達はもうみんな帰っちゃったんです。先輩・・一緒に帰りませんか?」
お姫様のように、手を差し出すManow。

ちゃんと手を取ってくれる王子様でよかったね。
しかも、手の甲にキスだよ。
心臓止まりそうだけど、ちゃんと、チョコンとカーテシーしてるManow、可愛い。
Phuak「何をぐずぐずしてるの? さ、行こう」
Phuakに飛びつくManow。
Manow「行きましょう」
高抱きされながら、「ついに彼氏ができたわ~!すっごく幸せ~~~」と絶叫するManow。

Manow「神様、ありがとう~~~、感謝しま~~す!!」
こっちのシーンのパターンも好きなの。
『UWMA』と『Between Us』、どっちも脳内補完しないとね。(笑)
~Pharmの部屋~
眠っているPharm。
夢を見ているようです。
デジャブだ。
夢の中でも、ベッドで眠っているPharm。
これもまた、デジャブ。。
In「P’Korn、僕、アイスクリームが食べたいな」
Korn「なんで、変なものばかり食べたがるんだ?」
この声で、目を覚まし、起き上がるPharm。
In「アイスクリームのどこが変なの? どんな味を食べたいか、までは言わなかったでしょ。今度は・・・コーンスープ味なんて、どうかな?」
呆然としながら、周囲を見回すと、ソファに向かい合わせに座り、楽しそうにおしゃべりをしている、InとKornの姿が目に入る。

この部屋、ソファーから奥の配置、こうなってたのね。
In「旅行に行こうよ。カンチャナブリに行こう。ドラマで見たんだよ。そこで、カップルたちがロマンチックな時間を過ごしてたの。すっごく可愛かったんだよ」
Korn「また、バカなことを言ってる。お前は、ドラマの見過ぎだ」
本当に、自然におしゃべりをしてる二人を見ながら、微笑むPharm。
(ここ、映ってなかったけど、Kornに、でこぴんでもされたのかな?(笑))
Pharmの視線に気づき、「ありがとう」とお礼を言う。
その姿に涙ぐみ、小刻みにうんうんうんうん、と頷くPharm。
In「さぁ、P’Korn。もう行こう」
Kornが小さく頷き、手に手をとって、ソファから立ち上がり、
Pharmの視界からいなくなる。
感無量なPharm。
泣き声を上げないように、必死に、唇をかみしめる。
Flukeくんの演技は、とても、難しいシーンになればなるほど、空間に、ト書きが現れるみたいに、感情と状況とその移り変わりまでもが的確で、でも決して、涙で操ってるとか、説明してる訳じゃないの、もう、さすが、の一言です。
ふと、今度は、Deanが微笑みながら立っているのが見える。
Pharm「P’Dean・・・」
ただ、黙って立っているDean。
その姿を最後に、目を覚ますPharm。
夢だったとわかり、ベッドの上に起き上がる。
ドッグタグのペンダントに問いかけるPharm。
Pharm「どこに行けばいいですか? 僕は、P’Deanのものです。」
矢も楯もたまらず、慌てて、部屋を出ようと、ドアを開けた瞬間、立ち止まるPharm。
ドアの外に、Deanが立ってました。
信じられないものを見たときのように、固まるPharm。
思わず、抱き着くと、固く受け止めるDean。
Pharm「会いたかった、P’・・、僕、会いたかったです。P’Dean・・・」
Dean「俺もだよ、Pharm。すごく会いたかった」
Pharm「ごめんなさい、本当にごめんなさい。待たせてしまって、すみません」
Dean「大丈夫だ・・・Pharm。 大丈夫だ・・・俺はここにいる。 いま、こうして・・」
Pharmを放し、顔を見て、話し始めるDean。
Dean「夢を見たんだ。P’KornとP’Intouchの夢を・・・。もう、彼らは幸せになってるんだよ、Pharm。本当に幸せなんだ」
頷きながらも、それは、たった今、自分が見た光景に違いないと思うPharm。
Pharm「二人は、本当に幸せになったんですね」
頷き、Pharmの額に、自分の額を合わせるDean。
Dean「もう二度と、こんなのは無しにしてくれよ・・・」
何度も頷くPharm。
Dean「さ、入ろう」
Pharmをお姫様抱っこするDean。
突然のことに、うろたえるPharm。
Dean先輩は、失われた時をなんとしてでも、取り戻すために、ありとあらゆることをするそうです(笑)
Dean「じっとしてないと、振り落とすぞ」
落とされてはかなわないと、首にしがみつくPharm。

Dean「いい子だ」
半ば、放り投げられました。
こんなDeanは、レアです(笑)
Pharm「P’Dean~~~、なにするんですか!?」
そんなの、この体勢で聞く?(笑)
Dean「俺を待たせた罰だ」
さて、Pharmの「P’Dean~~~~」は、どこまで、のびていくでしょう?
Pharm「お待たせしてしまって、ごめんなさい。でも、今はもう、ちゃんとわかりました。
僕たちの愛は・・・本物です」

幸せなキスを交わす二人。
今回はどこで止まるかな~と思ったパーンアウトコレクションですが・・・
ベッド頭上のルームランプでした。
さて・・・その後・・・
ベッドで、完全密着で、Deanに甘えているPharm。
Dean「眠いか?」
首を振るPharm。
Pharm「P’が恋しくて・・・」
Dean「離れたがったのは、おまえだろう・・」
もう、勘弁してください(笑)
Pharm「あの時は、混乱してたんです」
Dean「今はどうだ?」
またもや、首を振るPharm。
Pharm「P’を愛してます」
Dean「どういう意味でかな? どのくらい、愛してる?」
Pharm「と~~っても愛してます」
Dean「俺もだ」
このくらいは、ラブラブしてもらわないとね。
愛の語らいが永遠に続くのかと思ったところで、
Dean「この 3 か月の間、いろいろ考えてみたんだ。そして、もう、名字を変えた」
Pharm「ん? 名字を変えたですって?」
大混乱で、思わず座りなおしてしまうPharm。
Pharm「なんで、変えたりしたんですか? 新しい苗字はなに?」
質問攻めです。
Dean「もう、Rattanon Wongnate はいないんだ。 今、俺は、Rattanon Chatpokinになったんだ」
ここで、『The Luckiest Boy (โชคดีแค่ไหน)』がど~~ん!!
Pharm「その苗字って・・・Intouchの家の姓ですよね」
Dean「そうだ。 Inのお父さんに謝りたい。そして、Intouchにも・・・」
途絶えてしまった家の名前を遺すつもりなのね。
😢
Deanの深い気持ちを想い、唇をぎゅっとかみしめても、涙があふれてくるPharm。

Dean「泣かないで。全然、平気だから」
Pharm「ありがとうございます」
Dean「なぁ、頼みがあるんだけど、俺の財布を取ってもらえないか?」
振り返り、サイドテーブルから、Deanの財布を取るPharm。
Dean「開けてみて・・・」
二つ折りの財布を広げ、
青い付箋を取り出すPharm。
忘れたりするはずがありません。
Pharm「これが、僕だって知ってたんですか?」
泣き笑いのPharm。
感慨深げに、自分の書いた文字を見つめるPharm。
財布には、DonやDelと一緒に取った写真も挟まってました。

Dean「写真を取り出してみて・・・」
写真の奥に、指輪が入っていました。
Pharm「指輪?」
Dean「Intouchの形見の指輪だ。」
Pharm「・・・・・」
Dean「これは、Chatpokinの家に代々伝わる指輪だそうだ。息子に引き継がれるんだ、と。今は、この俺が、その家族の息子だからな」
刻まれたChatpokinの文字に、さっき止まった涙が、また、流れ始めるPharm。
Dean「努力せずに手に入れたように見えるかもしれないが、これは、とっても大切なものなんだ。今、俺が持っているものの中で、最も貴重なものだ」
努力せずに手に入れたなんて、そんなことを思う人などいるはずないです。
頷くPharm。
Pharmの指に、その指輪をはめ、その手に口づけをおとすDean。
Dean「卒業したら、一緒に暮らそう」
泣きながら、にっこりと微笑み、
今度は、迷うことなく、「はい・・」と返事をするPharm。
Dean「永遠に一緒だぞ」
頷くPharm。
Pharm「はい」
Dean「俺たちは二度と離れたりしないよな」
Pharm「決して・・・」
固く抱きしめあうDeanとPharm。
Pharmの涙を指でぬぐい、額を合わせる二人。。。
ここまでいろんなことを乗り越えてきました。
出会いから、少しだけ振り返り・・・
そして、
!
★【#17-3】最終話の雑感
★
完マーク、つけました。
ようやく、ざっくりとは言いつつ、(途中から、結構、筋追いに近かったですよね)、この名作を取り上げることができました。
1話目の冒頭で、
で、半分、作品への冒涜にもなりかねないんですけど、『UWMA』に関しては、
「ざっくり雑感」※しかもWinTeamフォーカスバージョン
なんぞという姑息な手を使おうかと思いついてしまって・・・どうなることかわかりませんが、いつものように見切り発車です。
どうせ、最初はこんなことを言ってますが、だんだんいつものようにグダグダになること間違いなし!(笑)
こんなことを予測していた自分をほめたいです。
その通りになりました。(笑)
ぐずぐずでしたね(笑)
『Between Us 』の筋追いを優先するという流れが途中からできてしまった関係で、時間差で、こちらをお届けする形になってしまったんですが、あっちに行ったり、こっちに戻ってきたり、過去に遡ったり、本当に、忙しかったんです。← 総括の初っ端がそれ?
真面目な話、厳密に言えば、私が想定しうる「生まれ変わり」や「輪廻転生」ものとはちょっと違う形だったことは事実でして。。← ファンタジックな物語には、抵抗ない人間なので、様々なパターンを考えたりしました。
なので、過去と関連付けられたDeanやPharmの状態を把握するのが、最初は、ちょっと厄介でした。
最終回になって、Pharmは「自分たちの愛が本物なのかどうか・・」と停止を掛けましたけど、KornとInに強く影響を受けていたとしたら、もっと、早い段階で疑問に感じてもおかしくなかったと思うんです。
だからこそ、「前世」「来世」のつながりに、宗教や超常的なものではなく、「赤い糸」というロマンティックな伝説をモチーフに持ってきたところは、本当に素晴らしいアイデアだな、と感心していました。
まぁ、実際には「赤い糸」が先にありきだったかもしれませんけれど(笑)
しかも、それを結び付けたのが、本人ではなくて、最愛の子供たちを失った、残された家族の手によるものだった・・というところが、これも、見事な反転ポイントでした。
「赤い糸」が結びつけるのは「愛情」であって、「業」ではないと、それだけで示すことができるからです。
なにより、それを最終回にもってくることで、この物語は、とても綺麗な決着を迎えることができてます。
そして、過去パートの出来事が、現代パートの前哨戦というか、「夢」とも取れる形で、PharmやDeanに伝えられたこともとても工夫された部分だったと思います。
そのおかげで、KornInの存在は、このドラマのイニシアティブをDeanPharmが取り続ける点において、妨げにならずに済んでましたね。
でも、KornInの存在感は素晴らしかったです。
ちょっと、映像が現代っぽかったところが気になったくらいですかね。
(30年前が、それほど昔に思えないというこちら側の都合は抜きにします🤭)
DeanやPharmが、それぞれの過去の家族と話をする時は、自分たちの意志で、Kornとして、Inとして、主語を変えて、彼らの想いを話したところなども考えられてましたね。
そういった設定上の妙に加えて、ビジュアルのバランスも良かった。各カップルはもちろん、大人世代俳優の皆さんも、安定して、マッチしていたと思います。
もちろん、若いアクターたちが多く出演する作品でしたが、Flukeくんをはじめ、各俳優の演技力の部分がうまく構成されていて、それによるブレが生じなかったのも◎(にじゅうまる)です。
特に、16話-17話での、Pharmの意識を乗っ取る勢いのInの強い想いを発露するクライマックスシーンは、一歩間違えば、今までの15話分が破綻してもおかしくないくらいの過剰なムードに占拠されるところを、Flukeくんがものすごくコントロールしながら演じているので、形になってる力業になってます。本文でも「圧巻」と書きましたが、今でもそのとおりだと思います。
万能サミーちゃん演じるManowの使いどころも、さすがでした。
Delちゃんの品の良さとかも好きだったし、Donにも、まともな彼女なり彼氏なりができることを祈ってます。
あと、SinSornの大人カップルとか、もっと出てくれても良かったなぁ。(笑)
別に、特別ベタベタしてなかったのに、色っぽかったよね。
Sinくんは、Pharmのいとこというシークレットなお役目があったので、なかなか、むつかしかったかもしれませんね。
WinTeamなんて、出演総時間の何倍も出ていたような気がするくらい、意識を持っていかれるカップルだったと、『Between Us 』と重ね合わせてみた時に、強く感じました。
とにかく、WinとTeamが画面にいるだけで、なにか、ワクワクする感じ、最初から最後までずっとそうでした。
しかし、うまいこと、切り取ってくれてること!(笑)
こっちのWinTeamも嫌いじゃないです。
見てて、しっくりくるから・・という言い方なんかじゃ全然、足りないんですけど、やっぱり、好き!!(笑)
言い訳でもなんでもなく、大好き!!
(書けば書くほど、変な感じになってくるなぁ。)
あと、本当に、OST集も、よく聞きました。
いろいろな場面に際して、BGM・効果音ともに、細かく音を合わせているんですけど、うまくはまっているというか、ドラマとの相乗効果が素晴らしかったです。
今まで書いてきたことは、初めて、この『Until we meet again』を視聴した時から、あまり変わってないような気がします。
その間、それなりに、ドラマ見てきたつもりなんですけど、全然、色あせることなく、こんなふうに、この作品を結論づけられることは、正直、嬉しいです。
大切な大切な、大好きな作品だと、おっしゃる方が多くて、もっともっと語っていたいんですが、一応、内容については、各話の雑感をお読みいただければと思います。
変則的になってしまいましたが、今まで、お読みいただき、ありがとうございました。
タイミング的に見て、『Between Us』の影響で、偶然、検索されてたどり着いてくださった方々もいらっしゃると思います。
こんなペースで、のんびりやっているので、なかなか、一つの作品がまとまるのに時間もかかりますし、記事数だけはバカみたいに多くなってますけど、もし、既に視聴済みの作品など合致するものがあれば、よかったら、別の作品ものぞいてみていただけると嬉しいです。
御なじみの皆さま、いつもいつも、ありがとうございます。
あ・・今後の予定ですが、新年のご挨拶にも書きましたとおり、母屋のほうで、韓国ドラマの筋追いに入るつもりだったんですが、迷いが生じておりまして。。。
だって、明日から始まるって、前々からわかってはいたんですけど、あまりにも余裕がなくて、頭と心の入れ替えが追いつかなさそうなんです。
(ジャッジは1ー2話目を見てから、になると思いますけど)
週2放映のペースに、ついていけなくて、早々に尻尾を巻いて退散してきたら笑ってください(^_^;)
なんとな~~く、気持ちが傾いているドラマがあるせいなのかもしれないんですけど、ちょっと、インターバルが欲しいっていうのが本音かもしれません。





























































