は~い、皆さま!
ようやく、日曜日というかすでに月曜日ですが、深夜に、『びとあす』スタートの日を迎えられました。
夜中、ご覧になられた方も多かったのでは・・・?
試写会の様子、あれ見たら、泣くよね。。。
私はグッときちゃいました。
最近、ホント涙腺弱いんで。。。😢
ご承知かもしれませんが、WabisabiのYoutubeチャンネルで、Ep.01の1/4、無料公開されていますって書いてたら、← あれ、朝くらいまでは見られたんだけどなぁ。
今見たら、ジオブロかかってる?
チャンネル登録だけではなく、有料メンバーになれば、ノーカット版で見れると、盛んにBounPremが言ってるので、VPNかまして見るのはどこかしらカットがあるようです← 検証してないけど。(笑)
筋追いしてて、気づいたら書きます。
ちなみに、私は、iQiyi版の英訳データをもとに見てるので、Rakutenさんのようなしっかりとした和訳じゃありません。
あとですね、もしかしたら、検索でとんでこられた方、はじめまして。
よくわからない方もいらっしゃると思うので、初回は、長めのご注意Ver.をば・・・。
目にたこちゃん🐙ができてる皆さまは、スルーしてください。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Between Us』
~เชือกป่าน~ 2022年(タイ)全12話
"Hemp Rope" (เชือกป่าน) by lazysheep / ด้ายแดงスピンオフ作品
【Ep.1-1】
そうですよね。
当然、二人の出会い(出会う直前)からですよね。
新学期の朝・・・
目覚まし時計が鳴り響く中、寝顔を見せてくれてるTeam。
うげっ、初っ端から、シャワー後の半裸というサービスシーンで登場したWin。
(*° ་། °)=3
いきなりですが、久しぶりの鼻血AAです。
『UWMA』の見返しをしてても、これです。
なんかね、やっぱり、メインのオーラにやられたのかな!🤭
これ、本当に見るのが、3年ぶりだったら、どーなってただろう(笑)
それぞれの部屋の様子もいじりたいけど、それをやってると終わらないので、先を急ぎます。
あわただしく、遅刻だ!と言って飛び起きるTeamと、
優雅に支度を終え、コーヒーを飲む余裕のあるWinの対比から始まりました。
******************
ここで、オープニング映像が流れます。
今回のメインスポンサーは、飲料メーカー:Ichitan Group PCL. (イチタン・グループ)
一枚看板です。
YenYenって、お茶成分のドリンクらしいので、今後もたぶん出てきますね。
タイトルバックの順番とか、カップリングとか、今後のヒントにもなりそうですね。
あと、OST情報はまた、おいおい。
なんか、一瞬、裏声の感じとテンポがマイナヒ~♪に似てるな・・って思ったけど、聞き慣れれば、そんなことはすぐ忘れます(笑)
******************
~大学~
登校時の風景です。
水泳部のジャージを羽織り、ひと際目立つWinが、私の目を奪ってしまうのは、しょうがない(笑)
でも、この雑踏のなかのWin、いいでしょ?
逆に、ご学友の皆さまが、慣れっこになってるみたいなのが、寂しいです。
電話に出るWin。
Win「もしもし?ああ、着いた・・ん」
場面変わり、今度はPhuak先輩です。
・・・ということは、来た~~~!(笑)
見比べてみましょうか?(笑)
『Until We Meet Again』
『Between Us』
あれ・・・まさか、『UWMA』と重なるシーンの比較、全部やる気?(笑)
それは、無理無理無理無理~~。
気が向いたときだけです。
どうか、『UWMA』のドラマ本編を見直してください(笑)
Phuak「大丈夫?」
Manow「大丈夫です。すみませんでした。・・・それから、どうもありがとうございました。・・・じゃ失礼しますね」
恥ずかしさのあまり、 決まり悪そうなManow。
Manowのまったく(男として)意識してない感と、先輩のフォーリンラブは健在です。
~大学 水泳競技場~
プール建屋を見上げるTeam。
Team「またな・・・」
晴れやかな笑顔が、似合うよね。
その呟きを、プールに向かっていたWinの耳が捉え、振り返る。
立ち去るTeamの姿をじっと目で追うWin。
Dean「Win! 行くぞ」 ← こちらも健在なり。
Win「ああ、わかってるよ。」
~豪邸!!~
んまぁ、Winって、お坊ちゃまだったの?
Σ(・□・;)
知らんかった!!
「P’Wan、起きてよ! 遅れちゃうよ!」
サンタくんが弟役ってことでOK?
高校生の男の子が、部屋のドアをノックすると、部屋から、のっそりと出てきた眼鏡男子の、Wan。
O(Oreo)くんは、Winの兄役?弟役なの?
三兄弟だってことはわかったけど、まだまだ、詳細はこれからですね。
しかし、いろいろ驚くことが多いな。
Wan「なんだよ!」
寝ぼけまなこで出てきたWanに、「今、起きたの!」と呆れた声を出す弟くん。
Win、Wanときたら、W〇〇って名前なんだろうけど、わかんないや(笑)
あとで、出てきますが、Wiewくんでいいんだよね?
「P’が、僕を学校に送っていかなきゃならないって、昨日、ちゃんと言ったじゃん」
「なんで、Winに連れて行ってもらわなかったんだよ」
「Win兄貴はもう出かけちゃったよ。それに、昨日から、自分の寮に戻ったじゃん。うわ~~、今度からは、P’がゲーム中の時は話しかけないよ。あ~、もう知らない!」
「あ~あ~、歯だけ磨くから、3分くれよ。車で待ってろ。」
部屋に引っ込んだWan。
すぐさま、Winに電話し、文句を言う弟くん。
「Hia Win!!」
~プール~
入部申し込みのために、プールにやってきたTeam。
同じように、登録に訪れた騒がしい3人組の学生と鉢合わせ。
Teanのことを先輩だと思った3人組は、すぐさま、すみません、と平謝り。
(Teamのお友達は、“びとあすSpecial”でも出てきたけど、演者が変わってますね。コロナの影響はこういうところにも出てくるのよね)
お互い1年生だとわかり、とたんに、砕けた様子になる3人組。
Tean「入部申し込みはここでいいのかな?もう済ませた?」
今、来たところだと答える3人組たちと自己紹介を交わすTeam。
Team「俺はTeam。水泳の奨学生なんだ」
へぇ、すごいと感心する3人組。
奨学生でも、登録が必要なの?と聞かれ、別に、特権とか、ほかの学生と待遇の差はないって言われたと答えるTeam。
ようやく3人組の名前が判明。
・・・と言っても、ABCです(笑)
「俺は、A」
「俺は、B(Bee)」
「俺は、C(Sea)」
え?と聞き返すTeam。
当然、揶揄われたと思うよね。
C「ほんとの名前だよ。 Aの名前は、そのまんまA。 Beeは・・」
B「Bumblebeeから取ったんだ。」
C「で、俺がSea。S-E-Aで、発音するとC~」
A役のArtくん、26歳かぁ。しみじみ。。
Oreoくんも含めて『7project』つながりっていうのも大きいだろうけど、私は、あひる(What the Duck)だなぁ。(笑)
主人公に、愉快な3人組の友達がつくのは、お約束。(笑)
遅れる、急ごう、と、Teamも一緒に中に入っていく。
~プールサイド~
入部申し込みのデスクに、Deanと、Phuak先輩が準備万端。
少し離れたところで、弟くんの電話を受けるWin。
Win「俺が家を出てから、まだ、24時間も経ってないんだぞ。もう、ケンカしたのか?文句言ってないで、さっさと授業に行くんだぞ。遅刻するぞ。授業に集中しろよ」
そんなWinの様子を見ているDeanとPhuak。
Win「じゃ、またな」
Dean「お前の兄弟は、また、喧嘩したのか?」
Win「・・・・・」
Phuak「この世界で、Wiew 以外に、お前の優しい口調を聞く人が他にいるのかね?」
弟君の名前は、ここで確認したんですけど、ホントにWiewで合ってる? Viewじゃないの?
Win「いるかもしれませんよ。でも、先輩じゃないことだけは確かですけどね。P’Phuak」
Phuak「それでこそ、お前だ。俺のよく知るWinだ。「またな」とか、「授業に集中しろよ」なんて言うやつじゃないだろ。あ~ゾワゾワするよ」
相手するのもバカらしくなって、黙るWin。
Dean「おい、1年生がやってきたぞ、準備しよう」
前髪おろしてると、それだけで、5割増しくらいは優しい雰囲気になるDean。(笑)
Deanの後に続こうとしたWinが、その場にたっているPhuakを不思議そうに見る。
Win「なに、見てるんですか?」
Winの言葉が聞こえないくらい、夢中で、入口のほうを見ていたPhuak。
Win「ちょっと!Phuak先輩! なにぼんやりしてんだ!」
大声を出されて、はっと気づいたPhuak先輩(笑)
Phuak「もう俺に敬意を払う気がないなら、そう呼べば・・」
Dean「いいの?」
あはは!! やっぱり、先輩扱いされてないっぽい・・・。(笑)
Win「で、結局、先輩、何を見てたの?」
Phuak「俺、探してるんだよ。・・・お前、会ったことあるか?胸がドキドキ高鳴るような・・・それまで一度も会ったことなく、話したこともないのに・・・」
その時、何気なく、Phuakの視線を追うように、入口から入ってきたTeamの姿をとらえたWin。
大勢の中にいても、ひとめでわかってしまう
Phuakが言ってるのはそういう人のことです。
Phuak「でも・・めちゃくちゃ可愛いんだ」
Win「くだらない・・・」
人は、気持ちを見透かされたような気分になると、不機嫌になるものです。
呆れたように、立ち去るWin。
Phuak「なんだよ、気分台無しにしやがって・・・」
ここ、RakutenさんのTeaserで見ましたね。
登録に訪れた1年生を前に、説明をするWinたち。
先輩の貫禄です。
Win「君たちに、うちの部員を紹介する。こちらが、Phuak先輩。こちらは、部長のDean。そして、副部長のWinだ」
Dean「今年は、うちのクラブへの入部希望者の数が多いので、希望者には、入部資格の基準に達しているかどうかのテストをうけてもらわなければならない。資格がない者は、別のクラブを見つけてもらう」
ざわつく新入生たち。
B「どうすりゃいいんだ・・・プールで涼みたいから、ここにしたのに~。資格とか必要だなんて・・・困ったな。なぁ、俺たち、どうしよう?Team・・・」
Team「ただのクラブ内のテストだから、そんなに難しくないと思うけど。単なる標準的な手続きかもしれないし・・・」
そのTeamの言葉を黙って、耳に入れているWin。
A「なんで、そんなに生真面目なんだよ。でも、君は奨学生なんだから、楽勝だろ」
B「ああ。時間があるときに、教えてくれよ」
C「おお、俺も乗った! だって、今さら他のクラブに参加するなんてやだよ。もう、締め切られてるかもしれないし・・・」
Team「そうだな」
Win「スポーツ特待生と言っても、過信しないように。うちのクラブには、何の特権もないし、コネも通用しない。入部基準に満たなければ、奨学金も失うことになる。その場合は、授業料を支払う準備をしておくんだな」
完全に、ターゲットにされた、と、ちょっとむかっときてる?
Win「よし、今日はここまで。もう帰っていいぞ」
ふふ、目で追ってる、追ってる。。
~談話テーブル~
外のテーブルで、話をしているManowとPharm。
Manow「クラブの登録はどうだった?Pharm」
Pharm「大丈夫だったよ。君はどうだったの?Manow」
Manow「教えな~い。あ、来た来た」
腰掛けるTeam。
Pharm「水泳部はどうだったの?Team・・」
Team「・・・希望者が多かったんだよ、Pharm。入部テストを受けなきゃならないんだ。条件に満たない場合は、ほかのクラブに行けだって・・・」
Manow「うわ~、私と同じね!うちも希望者が多くて・・・でも、P’Alexにも会えたし・・すっごくかっこよかった!でね、彼の前で実力を見せることになったの。もう、そんなの信じられない、ああ、前代未聞よ!」
今はまだ、こんなことを言ってる時期(笑)
大騒ぎのManowを冷ややかに見ているTeam。
Team「で、どうなったんだよ?合格したのか?」
Manow「私を誰だと思ってるの?」
Pharm&Team「合格だったんだろ」
思わず、声をそろえる二人(笑)
Manow「演劇部は最大30名まで入部できるんだけど・・・希望者は25人しかいなかったの。だから、全員受け入れたってわけ」
そんなことだろうと思ったぜ・・なTeam。
笑顔のPharm。
Manow「で、水泳部のテストっていつなの? もし、入部資格に満たなかったら、私と一緒に演劇部に入ればいいわよ。まだ、空席あるし。」
Team「明後日だよ。PharmとManow、俺を応援してくれよ。俺には支えが必要なんだよ。なぁ~、なぁ~、なぁ~」
Pharm「もちろんだよ、Team。それに、君の経験からしたら、きっと合格できるよ」
少し気が晴れたTeamは、ああ、もうパア~~っと忘れようぜ。腹減った、飯食べにいこうぜ、といきなり、モードチェンジ(笑)
さっさと席を立つTeamとPharmに、取り残されたManow。
Manow「ちょっと!なんで、急ぐの。二人とも、ちっとも私のこと、待ってくれない」
あ、そうか。全然、関係ないけど、『UWMA』で、Inが赤い糸を手首に結び、Kornが本を読んでたあの水辺の場所って、大学の構内のどこかで撮ったのね。
ここの池沿いのどこかだったのかも。。
~寮~
1階ロビー
エレベーターに乗り込もうとしているWin。
ちょうど、電話がかかってきて、そちらに気を取られたWinは、少し、間をおいて、外から戻ってきたTeamに気づかず。
Win「もしもし?」
ニアミスです。
閉まりかけのドアに向かい、声をかけるTeam。
Team「あ、P’ちょっと待って・・・なんだよ・・・ちょっとくらい待ってくれてもよくない?」
ため息交じりにぼやきつつ、上階に向かうボタンを押すTeam。
~Winの自宅~
Winがエレベーター内で受けた電話は、Wiewからだったのね。
Wiew「もう、Hia Wanと一緒にいたくないよ。いないも同然なんだよ。一日中、いつもゲームをしているんだもん」
Win「おい、そんなふうに言うもんじゃないぞ。で、今朝は、授業に間に合ったのか?」
Wiew「ううん。遅れちゃった。でも、初日だったから、ちょっとした警告ですんだよ。あ、Hia。時々、寮に泊まりに行ってもいいかな? 僕、寂しいんだよ」
ちらりと、Wanのほうに目を向けるWiew。
Wiew「ね、いいでしょ」
Win「金曜日には、家に帰るよ」
Wiew「本当に?約束だよ?」
Win「ん、約束だ」
優しいお兄ちゃんの顔です。
電話を切ってから、嬉しそうなWiew。
Wan「くっそ!どこ見てやがる!?」
Wiew「Hia!! もうちょっと静かにゲームできないの?!(怒)」
エレベーターから降りたWin。
902号室の前まで来ると、AVの音が廊下にまで鳴り響いている。
うんざり気味に、小さく首を振ると、ノックするWin。
※Tulは先輩ではなかったので、ちょい手直しします。
Win「Tul。なんでもいいから、早く開けろ」
Tul「なんだよ」
音がやみ、ドアが開くと、不機嫌そうに現れたのは、Mew改め、友人Tul(トゥン)。← Yachtくん、役柄自体が変わったのね。
Win「邪魔して悪いな。明後日は暇か? うちのクラブは、手が足りないんだよ。手伝え」
Tul「副部長自ら、なんの用だ?」
Win「いいから、ただ聞かれたことに答えろよ。暇じゃないなら、ほかの奴にあたる」
Tul「うちの大学で、(俺の他に)お前に探せるのか? 俺みたいな奴に何をさせる気だ?」
Win「ただの泳力判定のテストだ。ホイッスルの合図を手伝ってくれればいい。頭を使う必要はない。頼むから、ほかのことに使ってくれ」
Tul「お前ってやつは、助けを求めてるのに、なんて言い草だ」
Win「手伝う気がないなら、もういい。でも、キャンプには来なきゃだめだからな」
Tul「だったら、迎えにこい」
Win「なんで、俺が? 俺のバイクには、やたらな奴は乗せないんだ」
Tul「お前が乗せてやるのは、一体、どんな人間なのか、ぜひとも知りたいもんだな」
Win「要件は伝えたぞ。あとは、続きでもなんでもしてろ」
AV見てたのがバレてたと気づき、ドアを閉めるTul。
どっちかっていうと、Pond@LBCのキャラが4年生になった感じに近いのかな?(笑)
~教室~
講義が終わったところかな。
ぼ~っと心ここにあらずのTeam。
Manow「ねぇ、明日は、Teamの入部テストでしょ。何時からなの? 放課後なの?」
Team「・・・・・」
Manowの問いかけに反応しないTeam。
Manow「?」
Pharm「Team、大丈夫?」
Manow「・・Team?!」
Pharm「Team!!」
Team「はぁ?」
驚いて振り返るTeam,
Manow「大丈夫? 具合でも悪いの?」
Team「いや、大丈夫だよ。なんか言った?」
Manow「Manowはね、“予選は何時?”って聞いたのよ」
Team「4時だよ」
Manow「まぁ、だったら、放課後じゃない。Pharm、一緒に見に行こうよ。Teamを応援しよう。ね?」
Pharm「それって、Teamのためなの?それとも、なにかほかに目的でも?」
さすが、Pharm、だいぶ、わかってきましたね(笑)
Manow「私は、本気で、Teamのためにそこに行きたいの。ま、ちょっとくらい、おいしい思いもしたいけど・・・」
黙っていたTeam。
Team「おれ、帰るよ」
Pharm「え? 一緒にランチするんじゃなかったの?」
Manow「そうよ。約束してたじゃん」
Team「ちょっと頭が痛いんだ。部屋に戻って、横になりたいんだ」
わかった、寮についたら、連絡してね、と送り出すManow。
Teamを心配するPharmとManow。
~水泳部部室~
あっという間に、翌日の、入部試験の日です。
見るからに、緊張している、というか、様子がおかしいTeam。← これは、絶対なにかあるんだね。
そんなTeamの様子にいち早く気づいたAが、BやCにも声をかける。
A「Team、どうしたんだよ?」
Team「今日の選抜テストで、緊張してるんだ」
お~~と声をそろえる3人。
B「お前で、ストレスを感じるなら、俺たちなんて、参加自体も取りやめたほうがいいかな?」
Team「そういうんじゃないんだ。。」
気になるけど、知るのが怖いような気もします。
先輩たちが入ってきました。
Win「さあ、始めるぞ!泳ぎ終わったら、外で待っているように」
一同「は~い」
他の学生たちが移動しはじめても、じっと、座ったまま、呆然としているTeamのことが気になるWin。
すでに、こんなにも、この人はTeamばかりを見つめているのね。
運命だと思える恋は、通常の時間軸でとらえちゃいけない。
最後に立ち上がり、部室を出ていくTeam。
~プール 観覧席~
Teamの入部選抜テストを見に来たPharmとManow。
プールサイドに現れた水泳部の一団。
先頭のPhuakが、観覧席のほうをみて、笑顔になる。
その一団を凝視していたPharmが、「Manow、あれ、Teamだよ」と指さす。
Manow「ああ、Team!!」
手を振るManow。
小さくうなづくTeam。
案外、観覧席ってよく見えるのね。
そして、最後に、DeanとWinが登場。
Manow「うわ~Pharm! あの人見てよ! 超かっこいい!!」
盛り上がるManowに比べ、よくわかってないPharm。
反対に、プールサイドにいたDeanが、Pharmに気づき・・・立ち止まる。
やっぱり気付いちゃってたのね。
Win「今年の新入生は、良い選手が多いようだな・・・Dean。」
Dean「・・・・・・・」
Pharmから目が離せないDean。
Win「おい、Dean。何見てるんだよ?」
腕をつかまれ、我に返ったDean。
Win「行くぞ、部長!」
頷くDean。
この幸せそうな、Phuak先輩の視線の先も映してあげて(笑)
恋は三者三様!
Dean「準備ができたら、始めましょう」
Phuak「ステップに乗って」
ピっと笛を吹くPhuak。
ゴーグルをつけるTeam。
Phuak「Take your mark(位置について)」
その時、Teamの脳裏に、「助けて」「Team」という声が響く。
おぼれかけている二人の学生。。。
これが、さっきの“絶対なにかある”のなにかなのかな・・・。
予想に反し、笛の音と共に、綺麗なスタートをきったTeam!
Pharm「頑張れ!! Team!!」
Manow「その調子!!Team!!」
Pharm「Team!!」
大声で応援するPharmとManow。
Manow「ねぇ、Teamがリードしてる!!」
Pharm「Team!!」
二人の熱狂的な応援が響きます。
結果、Team、1着。
『UWMA』では、この部分、あっさりめでしたが、けっこうがっつりとした導入部でした(笑)
やった~~~!!
二人とも大興奮!!
ほっと一安心したようなTeam。
そして、そんなTeamを見つめる美しい人。
一応、
[Official] Between Us | เชือกป่าน | Ep.1 [1/4] | Studio Wabi Sabi
・・とされた部分は、ここまでですね。
ということで、それに合わせて、ここで切ります。
後半、ラストまで、1本にまとめられるかな。
★【#1-1】の雑感 ★
改めまして、予告通り、『UWMA』のざっくり雑感の12話より先は、不定期にアップする流れになります。
時間配分ミスってすみません。
9月に、あ~だこ~だ言いながら、『UWMA』のざっくり雑感をはじめたのも、もちろん、このためでございます。
個人的には、1話を見ながら、ああ、おさらいしててよかった・・と思いながら、見てました。(笑)
毎度毎度、1話の筋追いは時間がかかるんですよね。
「UWMA」では、描かれていなかった部分や、わからなかった部分、未出部分が盛り込まれていて、同時系列の別アングルって感じで、こういうの、大好き。
その代わり、筋追いに2倍くらい時間がかかってる気がします。
でも、とにかく始まってくれて嬉しい。
もう、Winなのか、Bounなのか、考えるのがバカらしくなるほどの破壊的な美しさが、凄みを増してまして・・・。
Teamにくぎ付けになってるWinに、こちとら、くぎ付けです。
Winの家族関係の話が、私としては、まったくのノーマークでして、素直に驚きました。
かなり、かかわりも深くなりそうな予感です。
あとは、Teamのトラウマもね。 ← と言っていいのかどうか、全容次第ですけど。
まだ、半分弱なので、なんとも言えませんね。
とりあえず、1話最後まで、筋追い急ぎます。
※追記:諸所、訂正いたしました。教えてくださった皆様、ありがとうございます!