別件ですが、『裏窓 資料室』の動画削除の件で、ご質問をいただいたので、ここでもお知らせを。。。
『KinnPorsche』の完成記念で作成した動画の件、(順不同ではありますが)順次ひっこめていくことになります。
当面は、“Mafia's pain”ですね。
とは言え、置ける限りはそのままですし、記事自体はそのまま残しておくって感じです。← すぐに全撤廃しなくてすみません。
まだ、ちらほら、資料室を覗いてくださる方もいらっしゃるので・・・。
ただし、削除動画の復活は今のところ、予定しておりません。
1~2か月くらいでしたが、みなさんに見ていただき、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
で、いつものご注意をば・・・。
本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Until We Meet Again』
~運命の赤い糸~ 2019年(タイ)全17話
WinTeam focus version
【Ep.07-1】
過去パート
前話で、姉のAhnが、父親に頬をぶたれたInを心配していましたが、
まさに、その時だと思われる父子のやりとりの様子から、7話は始まります。
~Inの自宅~
「この馬鹿者が!」
Kornとの交際を、強く反対されているInが、怒号と共に、父親に思い切りビンタされる。
同性愛を認められないことにとどまらず、他人から、Inが後ろ指をさされる状況に我慢ならない、と激昂する父。
何度咎められても、Inには、Kornを諦める気などさらさらありません。
Inが、他人の言うことなど気にしなければいい、と反論しても、父親の怒りは止まらず、再び、Kornに会いにいったら、二度と自分を父と呼ぶな、と、最後にまた、Inの頬を叩き、
その場を立ち去ります。
家族を大切に思うInにとって、何を言っても、自分の真剣な思いを理解してもらえないのは、なによりも辛い状況です。
♪オープニング♪
今回の曲はこれです。
From Now and Next Day (จากนี้และวันต่อไป)
Arunpong Chaiwinit (อรุณพงศ์ ชัยวินิตย์)
thanks to : ดิว อรุณพงศ์ ชัยวินิตย์ - Topic
現代パート
オープンキャンパスも無事に終わり、食事に来た一同。
6話のラスト、運命の赤い糸の伝説の話から、DeanとPharmの意識は、過去のKornとInの二人へと向けられます。
In<もし、僕たちが真で、再び生まれたら、再び、お互いを見つけられるかな?>
Korn<ああ。見つけるまで、探し続けてやる>
In<約束したからね。お互いに、探し出そうね>
Dean「・・・・約束だ」
え・・・と、小さく驚くPharm。
Winの耳にも届いていた「約束」という言葉。
Win「お前ら、何を約束したんだ?」
耳聡いWin。
それだけ、周囲に気を配ってるってことでしょうね。
動揺しつつ、Pharmを家に送っていくことだ、とごまかすDean。
Team「ってことは、Pharmを送っていかなくてもいいんですね?」
そこに、更に、賢いDelが、Manowの家に泊まるから、私のことなら心配いらない、と絶妙なアシスト!!
Win「よし、そういうことでいいな。食べようぜ」
~Pharmの寮の前~
宣言通り、Deanに送られてきたPharm。
今日、白昼夢を見た、と告げると、いつ見たのか、と訊ねるDean。
Pharm「昼間、お菓子を作っている途中、姪と一緒にいた幻覚が浮かんできたんです。」
実際に、姪がいるのかと聞かれ、母方では、アメリカに住んでる叔母だけで、まだ未婚だし、父方については、何も知らないんです、と説明するPharm。
Pharm「弟は16歳だし、当然、子供なんていません」
Dean「それは・・・・子供が欲しいという願望があると言ってるのか?」
普通、今の話の流れで、この発想、出てくる?🤭
実は、Deanのこういうちょっとズレてるところ、好き!!
慌てて打消し、突然、姪が出てきて、ただ不安になった、しかも、お姉さんまでいた、と訴えるPharm。
よく眠れていなかったようだから、今日は早く寝たほうがいい、と、ちょっと子供扱い優しいDean。
Pharmが送ってくれたお礼をいうと、ありがとう以上のものが欲しいらしいです。
さすが、Dean様!
そうでなくっちゃ!
だって、今日は、お付き合い初日の記念日じゃありませんか。
ぐっと迫られ、目をぎゅっとつぶったところで、おでこにちうです。
やられた!
ちょい拍子抜けしたPharmは、← まぁ、本人は否定するでしょうけど 🙊
車から降りて、振り返り、
この笑顔で、Deanを腑抜けにしてやりましたよ。
でも、そんなPharmの姿が、Inの姿と重なり、
思わず、目元に手をやるDean。
いつのまにか、近づいてきたPharmが、運転席のそばに立っているのに気づき、ウィンドウを下げると、深呼吸をしたPharmが、そっとちう
やっぱり、やると決めたからには・・・初志貫徹(笑)
さすが、Pharm。
あ~、だめだ。
私が筋追いをすると、せっかくの美しいムードが台無しに・・・(笑)
Pharm「おやすみなさい」
でも、肝心のDeanは、これだし・・・。
やっぱり、感性が似てるんだな、この二人。
でも、そんな甘々では終わりません。
スマホを取り出し、
「Intouch、銃、事故」と検索をしようとして、再び、食事をするKornとInの姿が思いうかび、そのまま、帰っていくDean。
過去パート
レストランで、食事をしているKornとIn。
Inの誕生日を二人っきりでお祝いしてます。
おいしかった、おなか一杯、と、子供のように微笑むIn。
In「どうして、今日は早めに出てこれたの?」
理由を訊ねるIn。
双方とも、父親の不在だとわかり、少しでも長く一緒にいられることを喜ぶIn。
落雷の音に、外の様子を見ながら、雨が降りそうだと、少し、表情が曇らせるKorn。
遅くなっても、雨のせいにしちゃえばいいよね、と、あくまでも明るいIn。
すでに、一緒に暮らすコンドも契約済み。
新しい部屋で、過ごしたい、と目をキラキラさせるIn。
Korn「やらしい奴だな」
In「それはP’Kornでしょ、何考えてんの?」
そんなInを見るKornの目が、格段に優しくなってる。。。
私のKaoに寄ってきたぞ(笑)
新居の家具について話をしているときに、自分で作ったキーホルダーを取り出し、Kornのカギをつけ、自分の分も見せ、お揃いだと笑顔を見せるIn。
(花束はないみたいだけど)恋人への誕生日プレゼントに、ディナー&二人の愛の巣を購入なんて、チョイスの仕方がどっかのTinさんみたいだな(笑)
まぁ、実際には、この二人にとっては、プレゼントというより、もっともっと切実な逃避場所でもあるわけで。。。
一緒に暮らせるようになるまで、そんなにかからないよね?と、不安を笑顔で打ち消しながら、問いかけるInが、本当のInなんだろうなぁ。
安心させるように、Inの手を取り、「そんなにはかからない」と答えるKorn。
K&Iのイニシャルが刻印された皮のキーホルダー。
席を外していたKornが戻ってきた時に、その手には、バースディケーキが。。
Happy birthday to you ♪
ちゃんと、歌を歌いながら、持ってきたよ。
こんなん、嬉しいに決まってるじゃん。
目をつぶり、「ずっと一緒にいられますように」と願い事を口に出したあと、心に秘めた願いを心の中で念じていると・・・突然、大きな声と共に、Inの父親が店に入ってくるなり、Inを連れ帰ろうとする。
Korn「・・In!」
家族の問題に首をつっこむな、と言われてしまうKorn。
Inパパ「二度とこいつには会うな、と警告しただろ! こいつの家の稼業を知らないのか?」
In「父さん。彼の家のことなんて関係ない。だって、なにも悪いことはしてないんだから」
Inパパ「親に向かってなんてことを!」
人目もはばからず、Inを殴ろうとするInの父親。
Korn「私が悪いんです。お願いですから、彼を殴らないでください」
自ら間に入り、Inをかばうように、覆いかぶさるKorn。
身を捨てて、息子を庇うKornの姿に、ちょっとだけ、動きと言葉が怯むInの父。
それでも、力づくでKornをどかし、「帰るぞ」とInの腕を取ろうとすると、今度は、Kornの手を引いて、自ら店を後にするIn。
手を取りあい、店から飛び出してきた二人の様子を、停めていた車の中から、見ているKornの父親。
Inの父親が店に乗り込んだことも当然、知ってたってことよね。
「あとを追うんだ」
運転手に命ずるKornの父。
現代パート
~Pharmの部屋~
朝、ベッドで眠りながら、うなされていたPharmが「P’Korn!!」と大声で叫び、目を覚ます。
またしても、眠りながら号泣したかのような涙が。。
外は雨。
夢の中に出てきた人物の名前を思い出そうとしても、なかなか思い出せないPharm。
呆然とした状態で、ベッドから起き上がる。
~801号室~
隣のSinのところに、自分で作った「トムヤムクン」を届けるPharm。
一緒に食べようと誘われ、はじめて、部屋の中に入ると・・・Sinの後輩君(Pharmからしたら先輩)たちがゲーム中。
本当にたまり場になってます。
ちなみに、ユネクでは、ポスターにぼかしが入ってると思いますが、プレスリーです。(ほかにも、ビートルズとかもダメっぽいね)
Pharmを見るなり、見覚えがある、経済学部の1年生のPharmだ・・とすっかり、有名人。
実物のほうが可愛いそうです。
そんなことを言われてから、挨拶されても、ちょっと複雑なPharm。
Sin「お前たち、この子、知ってるのか?」
すごく有名だと答える後輩君。
イケメンだし、料理上手だし、笑顔は可愛いし、大学のWeb板やCute Boy Pageには、Pharmの写真だらけだと説明する。
後輩A(Day)「あ、そうだ。話題の萌えカップルじゃん」
Sin「は?なんのことだ?」
聞き捨てならないP'Sin。🤭
後輩B(Dew)「そうだ、あいつを呼んでこよう」
呼ばれて別室から出てきたのは、Deanの弟のDonです。
二人はまだ、直接の面識ないけど、Donは当然、兄の相手を写真で知ってるんだよね。
じっくり観察するDon。
Dew「お前の兄さんと噂になってるPharmだよ」
じ~~~っと無言で、Donに見られて、緊張するPharm。
プレスリーがダメなら、こっちはもっとダメでしょうね。
棚に飾られてるのは、クローズのフィギュアです!
さて、これは、P'Sinの趣味か、はたまた・・・🤭
とにかく、微妙な人間関係 が集うことに。
いや、Pharmが一方的に、興味津々にみられてるって感じね。(笑)
さすがに、Sinが「そんなにじろじろ見るな」と間に入ったものの、そう簡単には、和気あいあいとはならず。
Day「Pharm、聞きたいんだけどさ、例の、君とDonの兄さんとのツーショットってさ、噂だけなの?それとも、ホント?」
そんなドストレートに聞かれても・・・と困ったようなPharm。
しかも、Donが食い入るように、Pharmを見つめてる(笑)
Day「君のその態度で・・・判断していいのかな?」
あの写真を見る限り、リアルカップルに見えると口をはさむDew。
Don「確かめようか・・・」
立ち上がり、Pharmを羽交い絞めするように、一緒に写真を撮るDon。
この子もなかなか、ユニークだよね。
スマホを操作し、ものの数秒で、Delからの着信。
スピーカーホンで、「P’Don!!自分だけPharmに会うなんてずるい~~」というDelの声が響き渡り、みんなに筒抜け(笑)
Don「うらやましいか?Permだったら、おれのすぐ前に座ってるぞ」
しかたなく、Delに「ハーイ、Del」と声をかけるPharm。
Del「P’Donから、お料理の写真も送られてきたのよ。ほんと、意地悪なんだから」
Deanが在宅か、Delに訊ねるDon。
ううん、朝早くに出かけていった、みんなして、私を置いていった・・・と答えるDel。
Del「Pharm~~~、あなたのお菓子がたべた~い」
Pharm「また、作ってあげるよ」
Delは、みんなに聞かれてるってわかってるんだろうか?(笑)
Del「わ~い! P’Donには、あげないんだからね!」
Don「ああ、好きにしろ。どっちにしろ、取りあげるからな」
大学生なのに、まるで、子供みたいな言い合いが可愛らしいけど、こういう兄妹関係もいいな。
既読になってるのに、兄貴から反応がない、と首をひねるDon。
真のねらいはそっちでした。(笑)
Donたちが昼食の後片付けをしていると、初デートで会った、Deanの幼馴染のP’Sornが来訪。
驚くPharm。
Sorn「一足遅かったみたいだな。誰かさんが、君の料理をえらく褒めてたから、食べてみたかったんだよ」
背後から、その誰かさんも現れて、「P’Dean・・・」と二度びっくりなPharm。
Pharmの肩に手を置き、微笑む兄の様子を見て、友人に耳打ちするDon。
Don「(小声で)あれ、どうみても本物だろ」
Dew「一発でわかるよ。Pharmしか目に入ってないじゃん。お前の存在って、なんかかわいそうだな。」
Day「そりゃ、弟なんかより、恋人だろ。」
Sin「そういえば、時々、おまえの車が停まってるのを見かけたような気がしてたけど、見間違いじゃなかったんだな」
今更のように言うSin。
Dean「俺だって、P’Sinがここに住んでたなんて、知らなかったよ。前は違うところだったよね?」
Sin「そうはいうが、結構たつぞ。卒業してからだからな。大学に近いせいで、あいつらのいいたまり場になってるよ」
その一人が自分の弟のDonだったんだから、ホント、灯台下暗し。
すでに、知ってるだろうが、自分の口から改めて、紹介するというDean。
たしかに、この配慮は必要でした。
SinがSornの恋人だと紹介され、驚くPharm。
驚いてばっかり(笑)
そして、Sinは、Donの先輩でもあり、指導者というつながり。
そんなこんなで、DeanとPharmは、部屋に戻ることに。
Sin「こっちは、音楽ガンガンかけておくから、ご自由に・・・」
睨みつけるDeanと、
ぱぁ~っと顔が赤くなるPharm。
ええ、もうおわかりの通り、この子はなんでもよ~くわかってます。(笑)
そういえば、Pharmってアメリカ育ちじゃん。 ← とはいえ、わかってても、意外と保守的な地域もあるしね。
後ろから、ひょこっと顔を出すDon。
Don「父さんや母さんを悲しませることだけはしないでね」
Dean「こら、Don!!」
~Pharmの部屋~
揶揄われつつ、部屋に戻ってきたDeanとPharm。
パ、パーム・・・こちら側からも自衛するの?
などという薄汚れた私のゲスな勘ぐりではなく、雨の音が聞こえないように、音量をあげるのだ、と説明するPharm。
ガラス戸全面に滴るほどの雨。。。
雨の音が嫌いだというPharmの言葉に、なにか感ずるところがあったのか、優しくPharmの髪をなで、おいで、と手をひき、ソファへと導くDean。
ゆっくりと、Deanの肩に、頭を傾けているうちに、わけもなく、涙がにじんでくるPharm。
握りあった手の感触が、
雨の日に、傘の柄を持つKornの手に重ねたInの手の感触とかぶる。
過去パート
スコールのような激しい土砂降りの雨を前に、校舎の入口で立ち尽くすKornとIn。
傘がないのか、と思ったら、二人とも持ってたのね。
Inが取り出した小さな折りたたみ傘では濡れるというKornに対して、「ほんと、わかってないよね。それがいいんじゃん。くっついていても怪しまれないでしょ」と平然と答えるIn。
お前が風邪をひく、と心配しても、そんなの平気・・・と全く意に介さないInに対して、どうしたものか、と考えるKorn。
傍らのKornの傘は、大きくて重いから、僕のがちょうどいいんだよ、とそのまま、自分の傘を差し続ける。
こういう発想は、Kornみたいな実直男子には、逆立ちしたって出てこないでしょうね。(笑)
諦めたのか、自分が傘を持つつもりで、自分の手の上から、柄に手をかけるKornに、笑みがこぼれるIn。
In「工学部の上着があったら、もっとよかったのに」
Korn「どうして?」
In「だって、上着をかぶって、一緒に雨の中をかけぬけたら、すごいロマンティックじゃん」
韓国映画「클래식 The Classic」<2003>(邦題「ラブストーリー」)より
こういう感じですね。
ソン・イェジンもママになって・・・😢
この上着を傘代わりにする描写は後続のドラマでも一杯描かれてますが、やっぱり、私はこれかな。
は・・・また、脱線しちゃった!(笑)
もうつきあってられないとばかりに、
Korn「もうそれくらいにしろ、いくぞ」
In「あ~あ、全然、ロマンティックじゃないんだから・・・」と雨の中を走りだす二人。
あまりの雨の勢いに、傘を落としてしまうInに、
「In!!」と怒鳴るKorn。
In「ごめんなさ~~い」
どうせ、この雨じゃん、傘さしてても濡れるって。。(笑)
おそらく、Inが夢見ていたであろう、ロマンティックな相合傘なら、つい最近、みました。
決して、二人で入っても小さくない傘なのに・・・。
傍らの人を濡らさないように、自分は端に寄りすぎて、右肩が雨の雫で少し重くなってるはずのOffのグレーのパーカー。
そんな彼に、しがみつきながら、ちらりと後続を気にするGun。
そんな恰好で寒くないの?
ほんと、わかってないよね。それがいいんじゃん。くっついていても怪しまれないでしょ
ドラマじゃないんだよ、これ。
私が、マネでも、この写真は絶対撮ってしまうだろうなぁ。
この二人がGMMの看板俳優同士だと、ここを行き交うほとんどの人は気づかない異国の雨の中の1ショットです。
★【#7-1】の雑感 ★
#7の前半は、比較的、過去パートの描写が多いですね。
Inの誕生日の光景は、ある意味、この物語の核心へと誘うものでもあるので、とても重要です。
そして、KornとInの、物事の捉え方の違いについても、事前の「過去パート」でのエピソードで、きちんと描かれているという点も見逃せません。
見れば見るほど、共通点のない二人。
目立たないように、彩(いろどり)のない世界で生きてきたKornを、Inがしきりに引っ張り出そうといろいろ試みるのも、なにか必然があって、引き合わせられた出会いだったのかもしれません。
Inの夢想を、勝手に可視化してみました(笑)
みなさんにとっては、それぞれ、ほかの光景が思い浮かんでいらっしゃることと思います。
ロマンティックだと感じる光景は、ひとそれぞれ違うけれど、他のひとの、そんな心の中の風景を切り取ってみせてもらえたら、ああ、この人はこういう感性の持ち主なのか・・・と改めて気付いたり、意外な一面を見ることができるのかも。
私の場合は、単純かつドラマティック好きなのがバレバレです。
Sinの部屋でのやりとりは、「世間は狭い」第二弾(笑)
最終的には、「この相関図、濃いなぁ」ってなると思いますが、すこしずつ明らかにされていっているとおり、今の段階でも、その近しい人間たちの登場人物の多さはかなりのものです。
この大人数を無駄なく、わかりやすく描く側も、把握しながら視る側も大変ですけど、それだけ、その人間関係が頭に入ってしまえば、もう、このドラマの一員並みにハマること請け合いです(笑)
※ 無理すれば、7話は分割しなくてもいけそうだったんですが、アメブロの記事デザインとの相性が悪いのか、画像数が多いと、原因不明でバグるので、ここで、分けます。