NEWくんのシャツの柄、可愛いおねがい

(髪型は、もうちょっと、前髪を下ろす分量多くしたほうが良かったかもね)

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今回も安定な二人でした。笑わせていただきました(笑)
司会のお姉さん、全部拾うには、アスリート並みの反射神経が必要です。大変だけど、間近でみれて羨ましい!
 
 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。

前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。

『Dark Blue Kiss』EP.8 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ

『Dark Blue Kiss』EP.8 2/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ

『Dark Blue Kiss』EP.8 3/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ

   

 

『Dark Blue Kiss』 จูบสุดท้ายเพื่อนายคนเดียว

【Ep.08】(4/4) 

 

~コンテスト会場~

 

改めまして、会場の準備風景です。

会場の中を見回していて、視線に気づくSun。

 

“BossCoffe”のバリスタさんから、ガン見されてました。

やっぱり、同業者だったか、と、内心は呆れてるんだろうね。

 

~回想 5話1/4

 

Sun「コーヒー豆は、どちらのものですか?どんな種類のものですか?」

店員「恐れ入りますが、お伝えすることはできません。 うちの店の企業秘密なんです」

(回想終わり)

 

さすがに、まずい・・・と、表情が曇るSun。

 

豆も同じ農場で、買うことにしちゃったしね~。

もともと、倫理的には誉められたことじゃないけど、それは今更じゃない?

 

Kitty「どうかしたの?」

さすが、すぐに、気づくKitty。

Sun「ああ、緊張してるだけだ・・・」

Kitty「緊張なんてしないで。あなたのレシピは最高よ。自信もって・・・」

頷くSun。

 

準備品のチェックを始めると、ピコン!

スマホをチェックするSun。

 

Morkから、メッセージと写真が送られてきました。

Mork<俺の応援が欲しいんだろ? さぁ、これだよ。>

Mork<がんばってよ、お・じ・さ・ん!>

 

満面の笑みを浮かべるSun。


※ ちなみに、写真の上、Sunからのメッセージは、「ドキドキしてる」とか「興奮してるよ」みたいですね。

それを受けて、励ましてるMorkです✨

 

~[Blue Sky Cafe] 裏庭~

 

Morkが、Sunへ、激励の(愛の)メッセージを送っているときに、そ~っと背後から近づいてくるRain。


Rain「おい、兄貴に、写真を送ったのか?」

そそくさと、スマホをポケットにしまうMork。

わかりやすいMorkの様子がおかしくて、仕方がないRain。

 

Rain「行きたきゃ、会いに行けばいいじゃん。 店は、俺にまかせてさ・・・。実際、今日だって、臨時休業にすればよかったんだよ。P’Sunが、あんなに強欲でなければなぁ・・・」

Mork「でも、P’Sanの考えも理解できるよ。一日、店を休めば、それだけ収入が減るだろ」

え?・・・と、急に、経営者みたいなことを言いだしたMorkを見つめるRain。

 

Mork「もし、会場に見に行ったら、もっと、プレッシャーを掛けちゃうことになる。ここにいたほうがいいんだよ」

 

いつのまにか、P’SunファーストになってるMorkです。(笑)


笑うしかないRain。

Rain「なぁ、お前、兄貴の肩をもってるのか? なにかあっただろ。 おい、さっさと吐けよ」

 

図星なMorkの困り顔。

なんとか、話題を変えようとします。


Mork「・・・お前は、Manowに会ってるのか? 彼女、最近、来てないだろ・・・」


Rain「・・・・・・・・・・・」

Morkの口から、Manowの名前が出て、ちょっと黙ってしまうRain。

 

それでも、思い切って、Morkに質問する。 
Rain「Mork・・・・お前さ、Manowのこと、好きか?」

Mork「お前、何言ってんだよ・・・」

Rain「正直に言ってくれ。真面目に言ってんだ」

Mork「俺だって大真面目だよ。 俺は、お前が彼女の事を好きだって知ってるんだぞ。友達の好きな子を盗るつもりなんかねぇよ」

Rain「・・・・・・・・・・」

それって、俺に遠慮してって意味?と、ちょっと不安なRain。


Mork「それに、俺は、彼女に対して、何も感じたことすらないんだ」

それこそ、天地神明に誓って・・・って感じでしょうね。

ようやく、納得して、「ん・・・」と頷くRain。


Rain「だったらさ、兄貴はどうだ? なんか感じるか? 感じるんだろ?」

わかってて、追い込むRain。(笑)

Mork「あ・・・あ・・・え~っと、そろそろ開店させよう。 お客さん、一杯待ってるぞ。さ、行こう」

Rain「誰もいないだろ。へへ、話題変えようとしちゃって・・・」

Rainに揶揄われて、(軽く)蹴っ飛ばすMork。

 

~コンテスト会場~

始まりました。。。

 

司会「こんにちは。 Greatest Barista Championship2019へようこそ。」

拍手喝さいです。

 

司会「OK。 今日の出場者には、3種類のコーヒーを作ってもらいます。エスプレッソ、ミルクベースのカプチーノ、そして、シグネーチャードリンクです。それぞれの準備に15分、コーヒーを淹れるのに15分です。 さぁ、そろそろ、準備が整ったことと思います。それでは、最初の出場者、 “Boss Coffe”のMenさんをお迎えしましょう」


一気に、紹介までもっていった司会者。 ← サクサク進んでください(笑)

 

ライバル店が一番手に登場です。

司会「準備はできましたか? 良かったら、合図をください」

出場者の挙手とともに、ストップウォッチで計測を始めるスタッフ。 


審査員たちが注視する中、SunやKitty達も当然、着目している。
Kitty「(小声で) 斬新だし、ユニークよ」

頷くSun。

 

審査員席に、コーヒーを運ぶ、“Boss Coffe”のバリスタ、Menさんです。

Men「これが我々のシグネチャードリンクです。どうか、お楽しみください。 熱いですので、お気をつけて」

ワイングラスのような器に、火をつけ、フランベするMen。

最初から、アルコール度の高いリキュールとコーヒーが混ざってて揮発してるところに火をつけるイメージかな。

※アイリッシュコーヒーの淹れ方とは違う感じです。

パフォーマンスに、拍手が沸き起こる。

Kitty「うわ~、面白いわね。」

 

次々と、参加者のパフォーマンスが進んでいく。

 

司会「では、最後の出場者をお迎えしましょう。“Blue Sky Cafe”のSunさんです。」

立ち上がるSun。

Kitty「がんばってね」

 

司会「準備はいいですか?」

Sun「はい」

司会「では、よければ、声をかけてください」

 

ここからしばらく、物悲しい不穏な調べのBGMだけで進み、コンテスト会場と、[Blue Sky Cafe]の様子が交互に流れていきます。


 

挙手をして、スタートするSun。 
右手の痛みに耐えながら、エスプレッソ、カプチーノ、と順々に進めていく。

 

その頃、[Blue Sky Cafe]では・・・・。

見るからに、輩のような風体の男たちが、店に入ってくる。

バット持ってる奴もいるじゃん。びっくり

 

異様な雰囲気に、入口の方を振り返るRain。

厨房の中にいたMorkも気づきます。

 

当然、何も知らずに、奮闘するコンテスト会場のSun。

 

店の客たちに威嚇し続ける輩たちを止めようとするRainが、後ろから押さえつけられる。

大声でなにかを怒鳴るMork。

お客さんたちは、全員、逃げ出したよね?



会場では、ようやく、最後のシグネチャードリンクを淹れるSun。

 

店中、メチャメチャにされる[Blue Sky Cafe]

 

このあいだの男より、はるかに強そうな、ボス格っぽい男と目が合うMork。

 

シンボルのブラックチェリーを飾り付け、笑みがこぼれるSun。

満足そうなKitty。

審査員に提供する際に、ドライアイスをグラスの下のソーサーに這わせるSun。

 

後ろから押さえつけられ、殴られるMork。


ボス「仲間を痛めつけたのはてめぇだな」

殴られながら、Morkの脳裏によぎるSunの言葉。

 

~回想 6話3/4

Sun「お前は、なんでも、力まかせだな」

Mork「だって、それが俺だもん。」

 

Sun「・・・・・Mork」

改めて、Sunを見つめるMork。


Sun「俺は、お前のことを本当に心配しているんだ・・・・」

 

7話2/4

Sun「ひとつだけ頼みがある。もう二度と、誰ともケンカをしないと約束してくれ」

Mork「ああ、やってみるよ」
Sun「ちゃんと約束しろ」

Morkの前に、手を差し出すSun。

Sun「・・・ん?」

 
その間、男に殴られっぱなしのMorkと、自分も押さえつけられ、身動きが取れない中、必死にそれを止めさせようとするRainの姿が映り込み続けてる。。。( ;∀;)


 

とうとう、膝から崩れ落ち、地面に倒れたところを、二人がかりで蹴り飛ばされるMork。

それでも、一切、反撃することなく、耐えている。

 


ようやく、Sunの手を握り、「・・・・ん、約束する」と答えたMork。

Sun「約束したからな」


必死に耐え続けるMork。

 

~コンテスト会場~
司会「グレイテストバリスタチャンピオンシップ2019アワードは・・・・・・」

出場者は4人。。。

 

~[Blue Sky Cafe]~

「最もうざいバリスタ賞・・・・」と、小馬鹿にしたように読み上げながらら、MorkがSanに渡した、あの紙コップのトロフィーを持ち出してきた男。

それだけは・・・と、守ろうとして、なんとか立ち上ろうとするMork。

 

司会「・・・・“Blue Sky Cafe”のSunさんです」

飛び上がって、拍手し、ガッツポーズで喜ぶKitty。

 

起き上がろうとしたところに、後頭部をガラスの瓶で殴られ、

再び、床に倒れこむMorkの側に、、トロフィーを捨て去る男。

 

男「口ほどにもねぇ・・・」

 

あの晩、トロフィーを渡した時のSunの、くすぐったそうな笑顔。

 

優勝したトロフィーを持ち、満面の笑顔を浮かべるSun。

心の中では、Morkに見せてるSun。

 

ぐしゃりと踏みつけられる、紙のトロフィー。。。



 

 

心を寄せる親しい人からの励ましほど、大切なものはありません。

- Dark Blue Kiss  จูบสุดท้ายเพื่อนายคนเดียว -

 

★【Ep 08】4/4の雑感 ★

 

8話4/4は、丸まる、SunMorkのブロックでしたね。

基本、GMMなどの制作会社などのように、4分割方式でYoutube等に配信される場合、そのブロックの最後に、次のブロックの予告映像が流れるので、男たちが店にやってくることもわかってはいたものの、思った以上の傍若無人な暴れっぷりで、毎度毎度、これを見るたびに腹が立ちます。

これは、単なる嫌がらせのレベルを超えた警察沙汰です。

 

本来なら、(痛みを堪えつつ)バリスタとしての実力を遺憾なく披露し、誇らしげなコンテスト会場での、Sunの優勝の様子が流れているのに、BGMは、とても悲しいメロディーなんです。

 

今から、40年くらい前になりますが、「金八先生」第二期に、中島みゆきの「世情」という曲のみをBGMに使用した、乱闘シーンや、回顧シーン、そして、中学生が衆人環視の中、警察に××されるという映像がスローモーションで流れる名シーンがありまして、それ以来、つい、こういう演出を見ると、「あ・・・世情だ」と呟いてしまうんですけど、今回のラストは、まさに、それを彷彿させるものでした。

 

え~ん、Mork~~~~。

1発も殴り返さなかったし、蹴り飛ばしも、突き飛ばしもせず、やられっぱなしで、ひたすら、耐えてたよ。

 

Sunは、二度とケンカするなって言ったけど、これ、ケンカって言わないよね。

 

 

乱闘シーンがあまりにも、迫力があったので、「好きなひとからの励ましが何より大事」っていう、8話の章テーマが吹っ飛んでしまいました。

良かったのか、悪かったのか・・・。

 

★【Ep 09】1/4に続く ★  


 

<おまけ>日本語字幕なし

 

 

 

 

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。