本編の残りも、この10話を入れて、あと3話です。
少なくなってきましたね。
今の“ユージェンとレイ”が、すぐに、“ハッピーカップル”になれないのは仕方なさそうなので、少しシビア路線、多めに入ります。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『 Be Loved in House 約・定~I do』
【Ep.10】規約第10条:錫與銅 <スズと銅>
前半
今回の冒頭、先出し映像+心の声は・・・
前回のラストの光景が再び・・・・。
ユージェン:彼が実際に現れるとは、おもってもみなかった
ジートンを見ながら、愕然と見つめているだけのユージェン。
ジートンの手によって、くるくると回されている“B612のかおり”
レイ:俺たちの間に、他の誰かがいるなんて、思ってもみなかった
そうでしょう、そうでしょう。
ついでを言えば、『星の王子さま』の知識があるキミは、自分がキツネの役割を担っていることを知っていますか?
レイの視線を避けるように、工房から出ていくユージェン。
レイ:突然、俺たちがすごく遠くに離されたみたいに感じたんだ
ジートン:やぁ、ついに会えたな。
凍り付いたようなユージェン。
三人三様の想いが交差しています。
****************
オープニング
さて、今回は、かなり前に登場したけれど、この終盤になっても名前が取りざたされているこの方です。
ママと同じく、特別出演
茵華國際股份有限公司董事長 麥正雄<樊光耀 演>
よくよく見れば、この公式IGの画像欄に、董事長=会長って書いてあったわ~(笑)
台湾のドラマ紹介記事に、「麥董」って書いてあったのをみたので、「董事」だったら、「会長」とまでは言えないけど、代表取締役〇〇〇とかって感じかな~と思い、取締役っていう肩書なら、なんとかなるべ、と思ったんだけど、ちゃんと 「会長」でよかったみたいです。
インファ株式会社も、フルの会社名が判明致しました
若いころは血気盛んだったという、麥正雄氏は、ユージェンのことも、レイのことも、ついでを言えば、ジートンのことも、大のお気に入りです。
登場人物紹介としては、ここまでですね。
あと、2回、スペシャルを含めれば3回?
どうしようかなぁ~(笑)
****************
~「精誠工藝坊)」 ユージェンの部屋~
結局、ユージェンはそのまま、ズートンと部屋で話をすることになったようです。
ズートンったら、相変わらず、“B612の香り”を、くるくるしてくれてるわ~。
そして、机の上に置いた手を、小刻みに動かし、イライラしているユージェン。
痺れをきらしたように、溜息をつき、結局、口火を切る。
ユージェン「つまり、ここに、ムー・チーリャンを遣わしたのは、あなただった」
ズートン「この作品は、本当に、格別の出来だ」
ユージェン「私の質問に答えてください」
ズートン「この作品を名付けたのはキミなのか?」
ユージェン「イー・ズートン!!」
噛み合わない会話に、興奮しているのは、ユージェンだけ。
ズートン「“E・ストーン” キミは僕の事をそう呼んだものだったね」
さすが、勝負にならないくらいの落ち着きようです。
あくまでも、自分のペースを崩さないズートンに呆れるユージェン。
ズートン「あの男を雇い、キミがこの仕事で報酬を得たように、彼にも支払ったよ。もし、(彼に)関心があるなら、紹介しても構わないが・・・」
ユージェン「なぜ、我々をテストしたんですか?」
ズートン「君は、僕がここに来たわけを忘れたのか?」
ユージェン「・・・・・・・・・・」
ユージェン「・・・・・・・」
言い返せないってことは、表向きは、正当な理由があるってことよね?
~「精誠工藝坊)」 ワークスペース~
同じころ、ワークスペースのほうでは、レイたちが、中の様子が気になって気になって、なにも手がつかない状態。
シャオ姉「ずいぶん、長いこと、話してるわね」
様子をみようと立ち上がってるシャオ姉。
ワン・ジン「仕事の話だろ・・・」
シャオ姉「だとしても、長すぎるわ。それに、重要なのは、なんで、イー・ズートンが、あのペンダントを持ってるのかってことじゃない?」
ワン・ジン「彼とムー・チーリャンの関係は一体、なんなんだ?」
ずっと黙ったままのレイ。
ワン・ジン「今回のクライアントが、すごく裕福だったってのも、なんの不思議じゃないよ。遠山グループが、彼のバックについてるってわかったんだから」
遠山グループと聞いて、目を見張るシャオ姉。
ワン・ジン「この工房に来て以来、こんな大物に出会えるなんて、思ったこともないよ」
私は、なんだかんだ言って、一番、世事というか、業界関連の話に明るいのがワン・ジンだったりするほうが不思議だわ。(笑)
~「精誠工藝坊」 ユージェンの部屋~
ユージェン「遠山グループは、大企業です。我々のような小さな工房をテストするために、手間ひまをかける必要などないはずです」
ズートン「この、経営規模を超えた業務提携を紹介されたほうとしては、うちの企業の利益のためにも、この“精誠工藝坊”の仕事の力量を確認する必要があったんだ」
ユージェン「工房なら、他にもあるでしょう」
ズートン「君は、本気でそれを言ってるのか? 遠山グループについて聞いた時、本当に、私がここにくることを考えなかったのか?」
あ・・・、8話後半 で見せたこの時の表情は、振込をしてきた相手企業の名前を見たからだったのかも。
あと、時期は前後するかも知れないけど、麥会長から、詳細を伏せて業務提携の紹介があって、調べたら、遠山グループの傍系だった、とかね。
わざわざ、ママとレイのいいシーンをぶった切るように入れ込んだんだから、絶対、なんかあるような気がしたんだけど、・・・・と言いつつ、全部、びびの想像ですけどね。
ズートン「当然、私がここに来た理由は3点ある。まず、印象的なスタイルのない大量生産品には何の関心もない。」
ユージェン「うちだって、大量生産の商品を扱ってます。それに、商品である以上、それらのほとんどが、大量生産品であることは避けられないんです」
ズートン「第二に、麥会長が、君のことを高く評価している。」
やはり、そっち経由か・・・と、予想大当たりなユージェン。
ズートン「彼の推薦であれば、信用に足る。」
ユージェン「信用と言うものは、私だけのものではありません」
それは、その通りです。
そんな風に、ことごとく、ズートンの話を打ち消していくユージェン。
ズートン「そして、第三の理由は・・・・君だ」
本題です。
一般社会派、常に公私の区別をつけるように求められるけれど、上にいくほど、公私の区別がなくなるって不思議。。
立ち上がり、ユージェンの机に直接腰を掛けるズートン。
さっと、視線を外すユージェン。
ズートン「あの日、何が起こったのか知っている。そのせいで、君が入院したことも知っている。なぜ、私を責めない?」
そう迫るズートンに、荒くなる呼吸を沈めながら、まっすぐに見返すユージェン。
まだ、過去にできない残り火が、確かにあるのだと、言ってるようなもんじゃん。
~「精誠工藝坊)」 ワークスペース~
シャオ姉「シー・レイ、なんで、あんた、何も言わないの?」
ワン・ジン「レイ哥には、他に気になってることが・・・あるんだよ」
シャオチェンを見ながら、レイの気持ちを代弁するワン・ジンに、不思議そうなシャオ姉。
シャオ姉「なんなの?」
少し、身じろぐレイを見て、「わからないよ・・。ただ、そんな気がしただけ・・・」と答えるワン・ジン。
シャオチェンが納得いかなさそうに、レイの様子を見ていると、スーチーが入ってくる。
一応、これでスタッフ勢ぞろい。
明らかに、おかしな空気に、「なにかあったの?」と訊ねるスーチー。
ワン・ジン「ああ、ジンディレクタ―が、最近、新しい案件を受注したんだ。なかなか、興味深いクライアントなんだよ。遠山グループって言うんだ。シーレイがこの間、仕事をした、麥会長に匹敵する相手だよ。」
シャオ姉「しかも、今日、そのグループの後継者自ら、個人的に、ここに来たの。ジン・ユージェンはちょっと、ショックを受けていたようだったわ・・・」
ワン・ジン「おそらく、彼らは知り合いだね」
シャオ姉「驚かないわよ。あの人、相当な大物たちと繋がってるんだわ。先日、私たちが賭けにまけたのも説明がつくわよ」
その時、ユージェンの部屋の扉が開き、ズートンが出てくる。
ズートン「また、近いうちに会うことになるだろう。お互いに効果的な業務提携になることを願っている」
握手を求めるズートンに対し、俯いたまま、視線を反らし、反応を示さないユージェン。
スタッフ側の席に目をやり、会釈をして出ていくズートン。
じっと、目で追うレイ。
そのまま、何も言わず、部屋に戻るユージェン。
ワン・ジン「どうなったのかな?」
シャオ姉「思うに、彼らは合意に至ったのね。でも、雰囲気的には・・・ちょっと・・・」
微妙な様子を見せるシャオ姉。
レイの脳裏に、さきほどのズートンの声がよぎっている。
ズートン:ずいぶん、久しぶりだな、ジン・ユージェン。それとも、リアル(原石)と呼ぶべきかな?
~黑沃咖啡~
ユージェンの過去が気になったら、当然、この人に聞きにいくしかないです。
レイが小走りに店に入ろうとすると、すでに、ズートンが先に来て、カウンターに座ってました。
思わぬ鉢合わせに、ジャオガンの顔色が、これまでにないくらい、変わったよ。
ズートンの視線は、レイのことも調査済みで、かつ、レイが息せき切って、ここに来た理由も・・・わかっていると言っているようです。
ちらっと、一瞥しただけで、ジャオガンに話し始めるズートン。
ズートン「あなたの店に来たのは、初めてですね、先輩」
仕方なく、斜め後ろの席に腰かけるレイ。
ジャオガン「私は、ユージェンの先輩であって、君のではない」
この言い方で、ジャオガンが、ズートンを快く思ってないことがわかるよね。
ズートン「でも、彼の先輩は、僕の先輩です。それとも、イェン・ジャオガンさんとでもお呼びしましょうか?」
ジャオガン「なぜ、ここに?」
ズートン「あなたからは、なぜ、(今更)現れたのか、と聞かれると思ってました」
ジャオガン「我々は、それほど親しくない。そこまで詳しく聞く必要はないはずだ」
ズートン「何回かお会いしてますよ。そうでなければ、どうして、一目見て、私だと認識できたんですか?」
ジャオガン「うちの黑沃咖啡を含め、ユージェンの現在の状況をよく調査したことは明らかだ。」
ジャオガンは、会話を続けることで、気を付けろ、そういうことをする相手だ、とレイに伝えてるのね。
ズートン「私は、まず、ご挨拶にきただけです」
背後のレイを気にしながら、「“精誠工藝坊”と提携することにしたんです。おそらく、頻繁にこちらにも伺うでしょうから」と説明するズートン。
ジャオガン「キミは、当時、理由もなくいなくなり、そして、突然現れた。当然、変だと思うに決まってる」
ズートン「我々のことをよく思ってはくれないんですね?」
まっすぐ、相手をするのも避けたいといった様子のジャオガン。
ズートン「私は、彼を救うために来たんです」
レイが、少しだけ、目に力を込める。
ジャオガン「その人は、キミではないようだが・・・」
あからさまに、後ろの席のレイを見るズートン。
ズートン「私のせいで、あの無茶な“単身公約”に巻き込まれているんじゃありませんか?」
ズートンがどこまで、自分たちの内情について知ってるのか、と警戒するレイ。
同時に、いろんなことが、レイの頭の中で、つながり始めます。
~回想~
ユージェン「なぜ、私が、“単身公約”を設定したと思う? 最初からもっていなければ、失うことはないんだ・・・」
今、その言葉の意味するところを理解したレイ。
このイー・ズートンという人物が、いまだに、ユージェンに「捨てないでくれ」と悪夢を見せている張本人なのだということを・・・。
目を閉じ、深く俯くレイ。
何もわかっていなかった自分自身を責めるレイ。
話を中断させるように、「ご注文は?」と間に入るジャオガン。
構わず続けるズートン。
ズートン「私には、彼が“単身公約”を発案したなんて信じられないんです。」
ほんと、「精誠工藝坊」を救うための、誰かの差し金だって言ってくれるほうが、まだ納得できます。
ズートン「私がこの問題を解決することは、彼と彼のチームにとってもためになることだと思いますが・・・」
ジャオガン「お前、、ユージェンに、また、何かするつもりなのか?」
饒舌なズートンに、改めて、心配が募って来たガン哥。
ズートン「なぜ、そんなに、ピリピリするんですか?私が、そんなに悪い奴に見えますか?」
ジャオガン「とにかく、ユージェンは、もう、君を必要とはしてない」
ズートン「だが、彼が引き継いだ精誠工藝坊を立て直すためには、一時的に、遠山グループの関与が必要なんですよ」
ここでのレイが、ジャオガンのように、表面的には感情的にならず、まず、全体像を把握しようとしているところ、いいよね。
精誠工藝坊の経営状態を熟知しているレイとしては、その言葉の真意を推し量っているのかもね。
ユージェンを理解するって、そういうことも含まれるわけでしょ。
一方、呆れるジャオガン。
ジャオガン「一体、お前に何がわかるっていうんだ?」
ズートン「だったら、私が何を知るべきなのか、教えてくださいよ」
それでも、ジャオガンは、ズートンを信用していないどころか、軽蔑すらしてて、もう、相手をする気にもなれない、とばかりに、身体の向きをかえてしまう・・・。
ズートン「別に教えてくれなくても、私は構いませんよ」
席を立ち、わざと、レイに聞かせるように、「ともかく、私は全部知っていますから・・・」と語るズートン。
そう、この視線は、今の話は全て、最初にレイが現れた時から、ターゲットはレイで、そもそも、ズートンが現れた目的もレイが大きく絡んでるってことでしょう。
それに気づいたジャオガンの顔が青ざめる。
ちらりと、ジャオガンを振りかえると、
今の会話を全て、あますところなく、ユージェンに伝えるように、目で訴えてます。。。
ジャオガンに求められた役割です。
悠然と店から出ていくズートン。
~バー~
あら、レイも一応、こういう店でも飲むんだね。
いや、決して 黑沃咖啡さんが悪いと言ってるわけではありませんが、やっぱり、あそこはカフェでしょ(汗)
そこに、現れたのは、シャオチェン。
シャオ姉「なに、ぼ~っとしてんのよ。ここにいると思った。」
向かい側に座るシャオチェン。
シャオ姉「・・・何よ? まだ、家に帰らないの?」
レイ「いろいろ・・考えてたんだ」
シャオ姉「家でだって、考えられるでしょ。」
グラスを持って来たスタッフに、目で挨拶するシャオチェン。
シャオ姉「・・・・ワン・ジンが・・・言ったのよ。」
レイ「あいつ、何言ったんだ?」
思わず、乗り出すレイ。
それ、なにかあるって言ってるようなものだからね。(笑)
シャオ姉「あんたが、なにか悩んでるって言ってた。」
ちょっと、ほっとするレイ。
さすがにそれ、ワン・ジンに失礼です(笑)
シャオ姉「彼は曖昧にしてたけどね。でも、私に話したいオーラ、でまくってたの、私にはわかったわ。この騒動の間に、ワン・ジンと私は、理解を深めあえたような気がする。一緒にやっていく方法を見つけたっていうか・・・。
ともかく、たとえ、ジン・ユージェンと言えども、全ての人の人間関係の状況を調べるなんて不可能だもの。でもね、私は、自分たちの関係を堂々と公表出来ないっていう感覚が、本当に嫌なの。だって、隠すのって疲れるでしょ」
レイ「そうだな。隠すのってほんとに疲れるよな」
ユージェンのことを言ってます。。。
シャオ姉「だったら、いつ、あんたは、自分の気持ちを告白するの?」
目がいつもの十倍くらい、キラキラしてるでぇ~!
レイ「な、なんで、そんなこと聞くんだよ?」
シャオ姉「あんたはね、ありとあらゆることに勇気を持って立ち向かっていく人だけど、恋愛に関してだけは、そんなふうになっちゃうのよ。あんたのこと、気づかないとでも思うの? もし、あんたが彼のことを本気で好きなら、気持ちを告白しなさいよ。私はそう思うわよ。 ガン哥とスーチーをみてごらんなさい。ほんと素敵よね。」
レイ「あいつらって、そんなにわかりやすいのか?」
ばれてないと思う方が、おかしい!!
シャオ姉「まったく、何言ってんのよ。愛は空気よ。」
フワフワ~っと手を広げて見せるシャオ姉。
シャオ姉「でも、チーチーは、解雇されることなんて、まったく怖がってなかったわね。私たち、あの子を見習うべきじゃない?」
乾杯を促すシャオチェン。
シャオ姉「ね、とことん、飲まない?」
レイ「おい、お前、飲んでも、俺に吐くなよ」
あんた、それ、いつまで言う気?と、すごむシャオ姉。(笑)
同僚愛を超えた友情って大切です。
★【Ep 10 前半】 雑感★
みんな、いい人たちだなぁ・・・。
ラスボス扱いしましたが、ズートンだって、悪い人じゃなさそうじゃん。
黑沃咖啡での会話も、シビアめにしてみましたが、レイは、ズートンとジャオガンの間で、交わされた会話の表面的なことではなく、もっと、ユージェンの内面に迫って考えてるところがいいですよね。
ズートンの人格は、まぁ、環境が人を作るっていう典型的な人物というか、人のトップに立つことを運命づけられた人って感じですね。
切り捨てざるを得ないものが多いから、自然と、やっぱり、どこか常人とは違うかもしれませんが、案外、ストレートなことを言ってるような気がします。。
「(ハッピーでも、バッドでも)エンド逆算型ドラマ」の終盤って、本当に難しいですね。
小説だったら、最後の1行に集約するための、仕掛けをいくらでもかけられるんですけどね。
ドラマの場合は、視覚的に隠すことができないし、ピタッとはめるためには、綿密なペース配分が大切です。
結果的に、遅々として発展しない彼らの状況だけが浮き彫りになっちゃってるんみたいですね。
だって、アーロンくん、ハンクくんの2人のラブ演技が、結構、早い時期から、機は熟したって感じになっちゃってるから、みんなそっちに目がいっちゃうのよ(笑)
しかも、BLドラマとしての最大障壁である、ママへのカミングアウトだってすませてるのに、なにを躊躇うことがある?
あ~あ、最終回で書くようなことを書きそうになって🦓(笑)
・・・・と、いうことで、10話は、今まで語られてこなかった部分の補足と状況説明の回ってかんじでしょうか。