白バックに、白い服・・・見辛くてすみません。(苦笑)
袖というか、手首の上あたりにも、綿あめポイント、ついてるじゃん。可愛い~~!

パーカーもあるんやな! Clotty 

 

 

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

前回のお話(Ep.02)が気になる方へ・・・

【Ep.02】 (1/2)

【Ep.02】 (2/2) 

 

 

『We Best Love:No.1 For You

 永远的第一名 / 永遠の1位

【Ep.03】(1/2) 

 

え~、シードーの独白は? ← 私、楽しみにしてるのに・・・という私の個人的な要望は、一旦、横に置いておきましょう。

 

2話ラストの続きからです。

 

~医務室~

そうです。 大学の医務室に常駐するスクールドクター 裴守一(ペイ・ショウイー)

 

ショウイー「お前、死にたいのか?」

 

ペンを胸ポケットに、無造作に突っ込むしぐさが、一発で決まらなかったから、80点(笑)

でも、私は、こういう守一(ショウイー)が好きなんで、200点(笑) ← いきなり!点幅が半端ないな。

 

ショウイー「お前、胃炎のくせに、なんで、辛い物なんか食べた? 頭おかしいんじゃないのか?最近の学生は、理解に苦しむな。」

 

おお、それは、食べさせたシードーに直撃なお言葉。

あんなに、シューイーのこと、なんでもわかってるのに・・・痛恨のミス!?

 

ちらりと、シードーを見るショウイー。

ショウイー「お前もだぞ。お前がこいつを死なせたいなら、毎日、こいつのために作ってやるんだな」

痛烈な皮肉(笑)

 

シードー「もう、二度としないよ」

意気消沈、すっかり神妙ムードなシードーです。

 

むっ、とするシューイー。キラキラキラキラ ← 私的には、キラキラな展開です!

 

シューイー「悪いのは俺だろ。なんで、こいつのことを責めるんだよ?こいつには関係ない・・」

くぅ~~~!

まじで、シューイー、ええこやなぁ~。

そりゃ、シードーの口元も、笑みが抑えきれませんって・・・。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 

 

 

それを聞き、バシっと、シューイーのお腹にカルテを放り投げるショウイー。

 

ショウイー「アメリカじゃあな、バーの店主は、客の飲酒運転を止めなかったとして罰金を科されることだってあるんだぞ。彼は、お前のために料理を作った。俺には、当然、(医者として)彼に叱ることができるんだよ」

 

手に持っていたクスリ袋の名前欄を確認するDr.ショウイー。

ショウイー「ジョウ・シューイー、この薬はしばらくの間、お前の痛みを和らげることができるが、今後もちゃんと、医師に診せること」

 

差し出された袋に向かって、同時に手を伸ばすシューイーとシードー。

当然のごとく、シードーが受け取ります。(笑)

シューイーが、わりとあっさり引いて任せちゃうところ、保護者と病院に来たお坊ちゃまっぽい。

 

またしても、そんなシードーの様子をチラ見するショウイー先生。

 

ベッドに持たれてるシューイーにむかって、「今週は、軽くて、油分を含まない食事に摂ること。ま、もし、死にたいなら、もっと辛い鍋を食べればいいけどな・・・」

 

当然、その横では、

からいもの 禁止!

油分 禁止!

お腹に優しい、軽いもの!

今後、三度三度の食事療法で、シューイーを完璧に治したいくらいのシードーです。(笑)

 

睨むシューイー。

 

シューイー「なんて校医だよ! 患者を脅かすのか?」

 

胸に掲げられた名札に目を向ける。

 

校医:裴守一(ペイ・ショウイー)

 

シューイーに近寄り、「(小声で)このお馬鹿さんがそうだとはねぇ・・・」と呟くショウイー先生(笑)に、

 

黙れ!

視線で訴えるシードー。

 

そして・・・なんか、変な空気を感じるシューイー。

それでなくても、シードーと、この校医の関係が、どうも気になりはじめてるシューイーです(笑)

 

 

シードー「お前、ちょっと休んでたほうがいいぞ」といい、話がある、と言わんばかりに、ショウイー先生に、目くばせをするシードー。

シューイーを見て、ニヤリ・・なショウイー先生。

 

ショウイー「そうだな。タバコ吸ってくるから、ちゃんと休んでろよ、お坊ちゃん」

 

一人残されたシューイー。

どう見ても、訳ありで出ていった二人をみて、「なんなんだよ、あいつら・・・。やけに親しそうじゃん」と、猛烈に気になるシューイー。

瞬時に、妄想さく裂(笑)。

BとかLとか、脳裏をよぎっちゃいました。

シューイー「あいつらって・・・ほぉ~・・・痛ぇ  ああ、痛ってぇ(日本語)」

ふふふ、ストレスって胃痛を悪化させる原因になりうるよねぇ(笑)

布団に潜り込むシューイー。

 痛いのは、本当です。

 

~校舎の外~

シードー「なんで、アイツのまえで、あんなこと言うんだよ!」

鼻で嗤うショウイー。

ショウイー「だって、面白いじゃん」

シードー「情緒障害の人間も、面白がることなんてあるのか?」

シードーの髪をつまみながら、「ああ、面白いねぇ・・・」とわざと揶揄うショウイーの手を振りはらうシードー。

ショウイー「・・・で、あれが、俺の未来の義理従弟(嫁)なのか? 」

 

いとこって字幕に出ましたね(笑)

 

いとこのお兄ちゃんっていうのは、えてして、こういう存在です(笑)

 

ショウイー「イケメンだな・・・」

私もそう思います。

そして、あなた方もです。

 

シードー「イケメンのどこが悪いんだよ?」← シード―のこういうところも好き!

ショウイー「別に悪いとは言わないが、見た目だけだな・・・」

シードー「あいつのこと、よく知りもしないくせに・・・」

 

そうかなぁ・・・(笑)

シードーのこと、庇ったシューイーをちゃんと見たじゃん、この人(笑)

 

ショウイー「正直、なんとも言えないな。奴のことをもっと知る必要がある・・・かもしれない」

思わせぶりなことを言って、ますます従弟を揶揄うのね。

 

シードー「気にしなくていいよ。あいつが俺のことを好きになるなんてありえないから・・・」

立ち止まるショウイー。

ショウイー「それでも・・・お前はまだ、好きなのか?」

 

先を歩き続けながら、溜息をつくシードー。

シードー「俺が今、こうしていられるのは、アイツのおかげだから。・・・俺、5年生のときに、アイツに出会ったんだ」

視聴者への過去編の提示もサクサク。。
 

シードー:両親が離婚した時だったよ。俺、本当に寂しかったんだ。小さな子供に、父親が家族を捨てたなんていう事実をどうやって受け入れることができると思う?でも、母さんのほうが、俺なんかより、もっと辛い思いをしてるってわかってたんだ。だから、俺は強がるしかなかった。

 

いつのまにか、自分が小さかった過去に、入り込み、泣いている自分の姿を、のぞき込んでいるシードー。

 

シードー:でも、時々、どうしても我慢できなくなるときがあったんだ・・・
 

~ 過去 ~

外階段に座り、泣いているシードー(推定10歳)

 

少年「ねぇ・・・どうかしたの?どこか、痛いの? 大丈夫?(日本語)

耳慣れない言葉に、ほんの少しだけ、顔をあげるシードー。

 

また、顔を伏せて、泣き始めたシードーに、ハンカチを渡してくれる少年。

少年「なあ、ほら、鼻と涙拭けよ。カッコ悪いぞ」

シードー「・・・大きなお世話だ。・・・パパが・・僕とママを捨てたんだ」

 

少年「でも、お前には、まだ、ママがいるじゃん。俺のママは、天国に行っちゃったんだ」

ちらりと、少年のほうを見たシードーが、差し出されたハンカチで、涙を拭きはじめる。

 

少年「それか・・・うちのパパをお前にあげようか?ま、いっつも問題起こしてばっかだけど・・」

今にして思えば、すんごいこと言ってたんだなぁ(笑)

 

シードー「普通は、自分のお父さんを誰かにあげたりなんかしないんだぞ」

確かに、それもそうか、と頷いた少年が、シードーの肩を抱きよせる。

少年「じゃ、これならどうだ?俺をお前にやるよ。なにか必要なことがあったら、教えろよ。俺のこと、お前のお父さんだと思えばいいじゃん。ん?」

 

突拍子もないことを言われて、涙を拭きふき、ちょっと笑ってしまうシードー。

少年「いいこだ。いい笑顔だぞ。泣いてたって、時間がもったいない。一生懸命働いて、強くなるんだぞ!」

そっか、いつも、シューイーは、パパに、こんな風に言われてるのね。

 

その時、どこからか「シューイー、どこにいるんだ?」と、少年を探す声が聞こえてくる。

ま、バレバレでしたが、この少年がシューイーです。


立ち上がり、トコトコと、その声のほうに向かうシューイー(笑)

振り返ると

「泣きたくなったら、俺のところに来いよ。お前の傍にいてやるよ。俺の名前は、ジョウ・ショーイーだ。サンチャオ小学校5年1組だ。じゃ~ね~(日本語)

 

シードー:あとで分かったことだけど、アイツはおそらく、その時、たまたま通りかかって、好奇心から、俺の傍にきたんだろう。俺が、彼の小学校に転校した時には、アイツは、俺のことなんか覚えてすらいなかった。でも、アイツは、あの日の午後、俺を救ってくれた。 あの時の、アイツのハグと肩が俺にとって、どんな意味を持ってたかなんて、(兄さんには)わかるはずないよ。

これって、シード―は、シューイーを追って、自発的に転校したということですよね??(笑)

 

~医務室~

眠っているシューイーの傍らに座り、そっと、頬を撫でようとして、躊躇うシードー。

すんでのところで思いとどまり、シューイーの背中を見つめるのみ・・。

 

小学生の時に出会って、11年。

シューイーへの思慕は、恋心を育むのに、十分な時間だったのね。

 

立ち上がるシードー。

 

シードー「俺、授業に行くよ」

カバンを手に、ショウイー先生に告げるシードー。

ショウイー「さぼるつもりかと思ってたよ、お前があいつのために何をしてきたのか、教えてやればいい。そうすれば、あいつはイチコロだな」

咄嗟に、振り返り、

眠ったままのシューイーの様子を確認し、安堵するシードー。

 

この気持ちを知られたくないのね。

シューイーが自分を好きになるはずがないと思っているから。

 

ショウイーを睨みつけ、近づき、小声になるシードー。

シードー「卒業するまでに、あいつと友達になりたいだけだ」

 

ショウイー「そうやって、片思いを続ける気か・・。はぁ、お前、マゾだな。は・・・ま、いいだろう。どっちにしろ、お前は卒業したら、お前の母親と一緒に、アメリカに行っちまうんだからな。それもいいだろ」

 

シードー「あいつは実らない恋をしてたし、俺も、あいつの友達になる機会がなかった」


ショウイー「で、あいつのことを手伝って、恩返しでもしたいのか? お前はツルか? そんなに好きなら、ちゃんと手の内を見せろよ」

 

ちらっと、また、背後のシューイーを気にするシードー。

 

シードー「俺のことはいいだろ。そのカップ、壊れてるじゃん・・・兄さんこそ・・」

と言いかけ、手を伸ばすと、さっと、カップを手元に引き、口元に運んでしまうショウイー。 

ここ、!!(涙)

じっと、シードーを見据えて、「余計なこと言うな」と一言。

 

話を終わらせる二人。。。

 

シードー「シューイーのこと、ちゃんと見ててくれよ」

 

シードーが出ていったあと、飲み口がかけたカップを見つめるショウイー。

 

ここで、ジェンシュアンの、回想オンパレード!!

未視聴の方には、ますます、意味不明で申し訳ない。

でも、視聴後の方なら、私が、ここを素通りできない意味がおわかりだと思います。

 

石知田!ではなく(笑)、ジェンシュアン (余真軒)!!

 

カップを手に持ち、遠い目。。。

とにかく、これだけは言わせて!!

 

ショウイーにも、いろいろあるのです!

 

 

~大学 講義室~

それから、しばらくたった頃・・・

 

教授「はい、今日は、ここまでよ」

 

同級生に、「行こうぜ」と誘われるジョンウェン。

「悪い、忙しいんだ」と断ると、シューイーの傍に来るジョンウェン。

 

ジョンウェン「シューイー、暇か?」

シューイー「なんでだ?」

ジョンウェン「俺たち、しばらく、一緒に飯食ってないだろ。」

シューイー「ちょっと忙しかったんだ」

テキストなどをバッグにしまいながら、表情かたく、ジョンウェンのほうを見もしないシューイー。

未だ取り付く島無し。。

 

ためらいながら、話を始めるジョンウェン。

ジョンウェン「お前に聞こうと思ってたんだ・・・お前さ・・・お前も・・ユーシンのこと好きなんだろ?」

ようやく、ジョンウェンに顔を向けるシューイー。

シューイー「お前、俺のせいで諦めるとか言うなよ! お前は彼女が好きで、彼女がお前を好きなら、それで十分だろ」

ジョンウェン「でも・・・今までみたいに、俺たちと会って・・・それで平気なのか?」

シューイー「OKじゃなかったら、お前、俺に、ユーシンのこと、譲ってくれるのかよ?」

ジョンウェン「俺はただ、友達を失くしたくないんだ。でも・・・ユーシンのことは大好きだから、それは出来ない

シューイー「ほらな。お前、ちゃんと彼女を守って、強くなれよ。あいつを絶対に、他の奴なんかに渡したりするなよ」

ジョンウェン「じゃ・・・・お前、ユーシンのこと、(もう)好きじゃないのか?」

シューイー「俺はな・・・お前ら二人の事が好きなんだよ!」

ジョンウェン「なんだよ~~、俺、すごく心配したんだからな!」

シューイー「彼女の事、大切にしてやれよ。でないと、お前、ぶっ飛ばすからな」

実際、ちょっと、グッと入れたな(笑)

ジョンウェンの肩に手を回すシューイー。

ジョンウェン「わかった、わかったよ」
 

シューイー「ファン・ジョンウェン。お前、彼女のことが好きなのに、ユーシンから言わせやがって。それって、男がすることか?」

ジョンウェン「だって、お前のことが気になってたからさ・・」

シューイー「自分が好きな相手が、自分のことを好きになってくれるってのはすごいことなんだぞ。羨ましいよ!」

こうして、向かい合い、言葉にし、傷口を露わにすることで、だんだん、癒えていくキズもあるから不思議です。

 

ジョンウェン「ああ、わかってるよ」

シューイー「お前、俺に飯おごれ」

ジョンウェン「楽勝だよ!」

シューイー「よし、行くぞ・・」

 

時間💊グスリ、と、シードー💊グスリが、効いてきたみたいです。

 

~大学 街路樹~

シードーの衣装、どれも気になるけど、この雲の綿菓子みたいなトレーナーは、ちょっと別格(笑)

また、着てる(笑)

というか、シューイーも同じ服でした!なんのサイクル?(笑)

(パシりになれって言った日です。)

確か、ほかの出演者と一緒に撮った写真でも、着てた記憶あるんだけどなぁ。

 

シードーが歩いていると、後ろから、「ガオ・シードー、ガオ・シードー」と、シューイーが追いかけてくる。

シードー「胃の調子はどうだ?」

うん、うん、と頷いてみせるシューイー。

 

シューイー「ジョンウェンと話したよ。」

シードー「なんだって?」

シューイー「あいつ、俺がユーシンを好きかどうか、聞いてきたんだ。それで、“もし、俺がそうだって言ったら、俺に彼女をくれるのかよ”って言ってやったんだ。」

シードー「マジで?」

シューイー「あいつ、拒否するのに、全然、躊躇わなかったよ。

うんうんうん、と頷くシードー。

シューイー「あいつ、いつも優しくてさ・・。そんなに、主張するなんて期待してなかった。・・・なんか、嬉しくなったよ。ユーシンによくしてやってほしいんだ、でなきゃ、あいつをぶっ飛ばす!」

思わず、笑ってしまうシードー。

シューイー「お前の言ったとおりだ。時間ってのは、全部、癒してくれるんだな」

シードー「そうか。。(乗り越えられて)良かったじゃん

君たちも、かなり、いい感じになってきたと思うよ。

 

そんな会話をしている時、

「お、いたいた、見つけたぞ」と声がして、その方向を見ると・・・。

 

ビンウェイ「お、水泳部の2トップ選手がきたぞ」

後輩に、ビラ配りをさせてる、これでも水泳部部長(笑)に遭遇。

ビンウェイ「な、お前ら、後輩たちによる肝試し大会、参加してみたくないか?(卒業生)追い出しパーティーみたいなものだ」

がっちり、シードーとシューイーの肩を掴むビンウェイ。

ビンウェイ「真っ暗で、恐ろしい晩に・・・うちの大学の恐怖がお前たちを待っている!」

幽霊の人形をかざしながら、二人を誘うビンウェイ。

 

ビンウェイ「それで、後輩たちは、大喜びってわけだ、な、そうだろ?」

準備をしている後輩たちに、おどけた調子で尋ねると、なんか、盛り上がってる(笑)

シューイー「おい、俺は行かないぞ」← ふーん(笑)

ビンウェイ「おい、そりゃないぜ、友よ~~。お前、こいつとただ、ぶらぶらしてただけで、俺らを無視したじゃん。教えてやる。俺たちは、いろんなゲームステージも用意したんだ。お前、勝ったら、賞品もゲットできるんだぞ。それに、今回は、そう簡単にはクリアできないぞ。携帯禁止! お前たちがどれほど賢くて勇敢なのか見せてもらおう!、な 卒業前の思い出作りさ。な? みんな~」

「いぇ~い!」

 

シューイー:(賞品?)

シードー :(卒業前の思い出?)

二人、顔を見合わせる。。

思惑は違うけど、なんか、合致したね(笑)

 

シューイー:(それに、もう一ついいことがあるじゃん。こいつに勝ったら、俺は自由だ!)

 

満面な笑顔を見せるシューイーに、

嫌な予感しかしないシードー。

 

 

★【Ep 03】1/2の雑感 ★

いつもの「Lesson」って奴ですが、なかなか出てきません(笑)

最初の、シードーの独白も・・・楽しみにしてたのに~~(笑)

 

ま、それはさておき、3話、いろんなことが分かりました。

二人の5年生の時の出会いは、もとより、

ショウイー先生は、シードーの従兄です。

シードーは、卒業後、アメリカに行くことが決まってます。。。

 

当然、今のシューイーはそんなこと知らないけれど、シードーの中では、カウントダウンが始まっていて、ここにきて、積極的にシューイーに絡みだしたってことのようです ← しかも、このアメリカ行きが、二重三重構造なのよ。(苦笑)

 

 

あと、 ジョンウェンの勇気に拍手拍手

まだ、シューイーには、その勇気がなかったけど、きっかけをありがとう。

いいタイミングでした。

さすが、幼馴染!

 

別に、すぐにでなくても、時折、胸はちくんとしたとしても、直接、話をつけることで、相手の思いを察し、少しずつ周囲を見ながら、前を向く。

失恋からも、人は多くを学びます。

大人になりましたね。

 

大人になると言えば、「幼心に芽生えた恋」がプラトニックを超える瞬間って、きっと、なにも特別なことじゃないんだろうなぁ、と、改めて思ったりします。

シードーが、眠っているシューイーに触れそうになり、躊躇って、結局触れられず・・・、(例え片想いであっても)独りよがりの思い込みじゃなくて、ちゃんと「恋愛」してる姿に、胸が熱くなりました。

 

★【Ep 03】2/2に続く ★