Part4まで一気にあげたかったのに、遅くなったのは、これを見てたからです。

さすが、おしゃれ雑誌主催 (笑)

各受賞者たちも、眼福ファッションで決めて来た~~!

Kazz Award 2020 MAGAZINE FAVORITE AWARD

いろいろ、賞が用意されているので、とにかく、受賞者も一杯だし、見知ってる人が多くて、気になる、気になる。。。

・・・といった具合で、視聴をやめられませんでした。。

コロナの時期だから、ホント、いろいろ大変だけど、やっぱり、こういう雰囲気大好きなんです。

 

 

無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。お願い
 

GMM公式Youtube動画に合わせて、4分割しています。

前半未読のかたは、こちらからどうぞ♪

【Ep.02】(1/4)

【Ep.02】 (2/4)

【Ep.02】(3/4)

 

 

『Still 2gether』 

 

【Ep.02】 (4/4)

 

~帰り道~

この二人の場合はもはや、制服というより、拡大解釈の通学着だなぁ、と、他の学生と比較して改めて思う。


Sarawat「ケーキが台無しになっちゃった・・・。お前と一緒に写真も取れなかった」

Tine「平気だよ。もう一つ、新しいの、買ってくれるんだろ?」

Sarawat「あとで、買いにいくよ」

Tine「あ、Fongから、鍋を一緒に食べようって誘われたんだ。一緒に来るか?」

Sarawat「行ってきていいよ。俺は家にいる」

Tine「なんで?」

Sarawat「たまには友達にお祝いしてもらってこいよ。俺達は、あとから、うちでお祝いしよう」

Tine「本当に?」

Sarawat「ああ」

Tine「本当に、ほんと?」

Sarawat「ああ・・じゃあな。」

Tine「気をつけて・・・」

 

TineがSarawatと別れた直後、Typeに声をかけられる。

Type「Tine・・・。」

お兄ちゃん、まじで、きれいよ!


Tine「あ~、P'Type。こんなところでなにしてるの?Manに会いにきたの?」

Type「お前に会いにきたんだよ」

Tine「俺に?」

Type「ああ。ほら、誕生日おめでとう」

Tine「わ~、俺にプレゼントくれるの?」

Type「次の誕生日は、プーケットにいるかもしれないからな。だから、直接、自分で渡しにきたかったんだよ。セレブもこの植物が好きなんだぞ」

Tine「まじで?」

Type「ああ。植物を育てるのは、ストレス解消に役立つんだ」

Tine「ありがとう。ところで、プーケットの件、Manにi話したの?」

Type「いや、まだだ。どういっていいのか、わからないんだ。。」

Tine「どうして?なにか、心配なの?」

Type「Tine、遠距離恋愛っていうのは、(カップルには)怖いものなんだよ。距離は、その一つだ。第三者が絡む全く別の問題が起きるかもしれない。俺たちは今、特にそんなに問題はないけれど、それでも、毎日、ケンカしたりしてるんだぞ。もし、俺がプーケットで暮らすと言ったら、アイツはどうするだろう?俺と別れるって言いだすのかな?」

 

Typeったら、こんなにも、Manのことを惚れてるんだよ~~って、Manに教えてあげたいね。(笑)

 

Typeの話を聞いて、逆に、真剣に考え込んでしまうTine。

やっぱり、兄弟よね。。。

Tine「それは・・・俺にはわからないよ。もし、僕が兄さんなら、直接、あいつに言うよ」

Type「それで、あいつが納得しなかったら?」

Tine「少なくとも、やってみるべきだと思うけど」


******************

~ManTypeの部屋~

Manが戻ってくると、家の中はまっくら。

・・・と思ったら、キャンドルがいっぱい、飾られている。

電気をつけると、クラッカーがぽ~んと鳴らされ、「サプラ~~イズ!」とManの声がする。

呆気にとられるType。

Type「お前、なんて格好してるんだ?」

恐竜スーツ?

Man「可愛いでしょ?なんだかわかりますか? サメなんですよ」

あ、サメか(笑)

Man「プーケットをテーマにした、海の生き物ですよ」

顔色を変えるType。

Type「誰がいったんだ? Tineか?」


サメのフードを、ゆっくりと外すMan。

Man「僕たち2人の間で、アカウントをログアウトするのを忘れるのはボクだけじゃないみたいですよ。。。」

思い当たったType。

Type「ごめん。。。お前に先に言えなくて。。。それで・・お前は平気か?」

Man「・・大丈夫ですよ。やりがいのある仕事が出来るチャンスですよね。僕にもわかりますよ。卒業したら、追っかけていきます」

Man~~~~!!

平気なんかじゃないけど、今は、自分以上に、ナーバスになってる、この目の前の愛する人に伝えたいんだよね、“大丈夫、未来も隣にいるのは自分ですよ”って。


胸がいっぱいになるType。

Type「・・・ありがとう」

Man「あ、一つだけ言うことがありました。」

急に、リビングを出て、なにか箱を持ってきたMan。

Man「先日、ネットで見てたの・・・買っちゃいました。靴だったんです。だから、僕たち、それを履いて、一緒に走れますよ。ふたりで、ダイエットにもなりますよね。ちょっと履いてみてください」

 

箱から、靴を取り出すType。

Man「かわいいでしょ?」

Type「うん・・・」

Man「ほら、これ。これにも、ドルフィンのチャームがついてるんですよ」


隣に座るTypeを、嬉しそうに見つめるMan。

Man「泣いてるんですか?」

恥ずかしそうなType。

Man「ほら、可愛い。サイズはあってますか?」

Type「完璧だよ。お前も、これを履かないと・・・」

Man「なんで?」

Type「だって、俺達、二人で走るんだろう。俺がいなくなった後、お前は、他の誰かと走るだろうけどな。」

Man「P’Type, 僕を信じてください。僕があなたを手にいれるのに、どれだけ大変だったのか、ちゃんとわかるべきです。僕は、あなたから、絶対に離れませんよ。そんなこと言って、あなたこそ、新しい人と出会って、新しい場所で住むつもりなんでしょ。僕は覚えてますからね。僕のバイクを捨てて、車に乗ったこと・・・。忘れてませんよ。まだ、この頭に残ってます。傷ついたんですから・・・」

一本も二本も取られたね、、、、。

Manには、かないません。。

 

Type「もし、信じてほしければ、お前だって、俺を信じないと・・」

そういうのが精いっぱいでしょ(笑)

Man「・・・うん、もちろんです」

Type「ありがとう」

うんと、頷くManの頬に、キスするType。

あはは、これがMikeToptapの限界かな、クスクス(笑)

 

おそろいのシューズ(笑)

ようやく映った(笑)

楽しそうに、ジャンプするふたり。。。

 

え~~~ん、Manに泣かされるとは・・・。

なんか悔しいけど、ま、いっか。。。

許す! ← 誰を~~?

 

************

~SarawatとTineのおうち~

家に帰ってきたTine。

ちゃんと、お兄ちゃんにもらった鉢植えを置いて・・・ふと、寝室のドアに付箋が貼ってあるのに気づく。

≪プールで会おう≫

 

プール付きのコンドミニアムだったのね。

Tineがプールに来てみると・・・電飾で飾られ、ちゃんと、お席が用意されてました。。

ちびWatTine、サッカーユニフォームバージョンまで。。。

あまりに可愛くて、手にとっちゃうTine。

ちゃんと、ブライト12 と、カオモ~(スーパーブライト)12 です。

 

♪ Happy birthday to you ♪

♪ Happy birthday to you ♪

♪ Happy birthday. Happy birthday ♪

 

歌いながら現れるSarawat。

 

風が強くて、全然、ろうそくに火がつかない(笑)

これ、台本どおり? 計算?

計算じゃなくて、アドリブだといいなぁ。

ちょっと、土日忙しくて、ビハインドが出てるか見てないんだけど。。。

 

Sarawat「手伝って・・・」

手で覆うTine。

 

♪ Happy birthday to you ♪

 

Tineの頭に手をかざして、「たくさんの幸福を願って・・・そして、永遠にいつまでも、俺と一緒にいてくれることを願うよ」

この言葉が一番うれしいよね。

Sarawat「大きなケーキがなんで、これになっちゃったかな」

Tine「これで十分だよ。本当にありがとう」

Sarawat「本当はさ、毎日、"Scrubb"の曲を演奏するつもりだったんだ。でも、その計画も、毎日、失敗した。。。」

こうしてみると、へたれ人生(笑)


ああ、そうだったのか・・・と、いろいろと思い当たるTine。

 

Sarawat「お前が、これでも平気だったらいいんだけど。」

ちびWatを、Sarawatの顔の横に並べるTine。

Tine「わ~、見てよ。お前とおんなじように、不機嫌な顔してる!(笑)」

Sarawat「俺の人形なんだから、俺に似てなくてどうする」

Tine「じゃ、こっちも確認してみようかな~~~」

ズボンを下ろすTine。

Sarawat「おい!」

Tine「わ~お! SarawatのSarawatだ!さすが・・・本物そっくりだね」

随分楽しそうだね、奥さん。。。

 

Sarawat「こっち座れよ。ボーナスをやるよ」

ギターを構えるSarawat。

Sarawat「聞きたいか?」

Tine「もちろん」

 

♪ My heart is sent to you ♪

♪ Our hands are held tight ♪

♪ We get it all by just one glance ♪

♪ No words needed ♪

♪ Walking hand in hand ♪

 

ルームランナーで走ってるManType。


♪ Sharing our love ♪

 

自転車で、夜遅くに大学を出るPhukong。

あと一歩のところで間に合わなかったけど、追いかけてきたMilが、渡そうとしていた袋には・・・・クレンジングローションが入ってるじゃん。

 

あ~、ここでも泣かされた。。。

たぶん、2話で一番、グッときたかも。

 

♪ Pay no attention to other people ♪

♪ I am right here next to you ♪

♪ My heart is full of love for you ♪

♪ May this love of ours live on forever ♪

♪ May this love of ours be everlasting love ♪

♪ May this love of ours live on forever ♪

♪ May this love of ours ♪

♪ be everlasting love ♪


「誕生日おめでとう」

「ありがとう」

 

★【Ep 02】4/4 雑感★

うぐうぐ・・・・歌の合間に、こういう映像をしかけてくるとは・・・・。

ほんと、侮れないわ~~~(笑)

「やられた~~!」

最初、見おわった時、これ、言いっぱなしでした。

 

日頃、え~、それ、ここに書いちゃう~~って自分でも思うくらいに、ネタバレするくせに、ここだけは、本文中(1/4~ ManTypeやMilPhukongの出てくるシーン)に、匂わせて書かないように、自分でも自制してた(笑)

  

3話も、こういうの、楽しみにしてます!

 

★【Ep 03】1/4に続く★


 

【Ep 01】1/4の冒頭にも書きましたが、登場人物について、おさらいはしません。

“でてきて当然”の扱いでいきます。

『2gether』の映像、見たくても見られないし、細かいところ、忘れてしまったという方は、

ご面倒でも、一応、筋追いしてますので、ご参照ください。

https://ameblo.jp/hyperblbl/theme2-10112163091.html

 

 

https://youtu.be/MSEeorHrRyE