Part2ラストのシーンと比較すると、そーでもない気がするけれど、
なにも知らない人に、
「誰も来ないロッカールームで、半裸の美青年二人が、衝動的なキスの余韻に浸ってる」と説明したら、そりゃ、十分だと言われそう。(笑)
なので、本日も念のため、らいかんとっぴに~♪
以下の内容は、成人を対象としています。
暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。
本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
4分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ
『Love by chance』
【Ep.07】 (3/4)
~魅惑のロッカールーム~
ロッカーに寄り掛かり、並んで座る2人。
なんと! すでに、落ち着きを取り戻されてました。(笑)
やっぱり、Peteは手練れでした。。。← こら! Aeが自分で脱いだかもしれないでしょ!(笑)
Ae「俺と付き合ってくれ。Yesと言ってくれよ。頼むから、Aeの恋人になってくれ」
Pete「からかってるんでしょ?」
なぜ?
ここまでしたのに、“からかってる”という言葉を口にされるとは~~~。
なんて、報われない男(笑)
Ae「おい、Pete!こんな状況で、冗談いう奴がいるか!」
Pete「僕にとって、本当だったら、嬉し過ぎることだけど・・・だって、Aeが僕と付き合いたいなんて。これって、現実ですよね?」
Ae「俺は真剣だ。お前の側に誰かが近寄るのが我慢できない。そんな時ですら、何も言ったり、したりもできないのが嫌で仕方がないんだ。」
Aeの熱烈な言葉に、身じろぐPete。
Ae「ああ、嫉妬だよ。Tinと一緒にいてほしくない。あいつの顔を見ると、すげぇムカついて、ぶん殴りたくなるんだ」
嬉しさが、顔に出てますよ。。。Peteちゃん。
恥ずかしさと嬉しさで、顔を伏せてしまうPete。
Ae「俺の恋人になってくれるのか?」
ようやく、顔をあげて、笑顔で、「はい、Ae」と返事をするPete。
Ae「それって・・俺たち、恋人同士になるってことか?」
Noじゃなければ、そういう意味でしょ。。。
うんと、頷くPete。
Ae「それって・・・お前が俺の恋人ってことだよな?」
念押ししますね(笑)
うん、と頷くPete。
Ae「じゃ、俺もお前の恋人なのか?」
証明問題、解いてんじゃないんだからさ(笑)
Pete「そうです・・・」
Ae「俺たち・・・恋人同士だよな」
Pete「うん・・・」
まだ、言うか!(笑)
Ae「お前は、俺の恋人なんだから、もう、膝なんて抱えなくていい。これからは、彼氏の肩にもたれればいいんだ。わかったか?」
出ました、聞いてるこっちを赤面させる、Ae語録。。。
Ae「Tinは、お前に何をさせたいんだ?」
やっぱ、そこ、気になってます?
ですよね~~~。
Pete「なんでもありません。Ae。」
Ae「俺のことが信じられないのか?」
だって、顔見るだけで、ぶん殴りたくなるって、言ってたじゃん(笑)
なんかされました、なんて言ったら、血の雨だよ(笑)
Pete「僕は、Tinのことをそんな風に見たことは一度もありません。僕にとって、彼はただの友達です」
Ae「それはわかってる。お前の目をみればわかるよ。俺を見る時と、あいつでは、全然、違うからな」
実は、このセリフ、Ae語録の中では、かなり好き。
にっこり微笑むPete。
Ae「じゃ、なんでだ? 嫉妬すらダメなのか?」
Pete「・・・それは、・・・・あることについて調べてもらってるんです。P'Trumpのことです。」
Ae「まだ、あのクズ野郎が気になるのか?」
Pete「それは、絶対にないです!僕が誰を愛しているのか、よく知ってるでしょ?」
Ae「だったら、なぜ、アイツのことなんか、知りたがるんだ?」
Pete「彼が今、何をしてるのか、調べてもらうように、頼みました。彼がなぜ、あれほど、お金を必要としていたのか、訳が知りたいんです。それが、自分を守ることにもつながるから・・・」
Ae「「なんで、俺に言わなかった?」
Pete「迷惑を掛けたくなかったですし・・・。この件は、自分で解決したかったんです」
Ae「でも、結局、他人の力を借りたじゃないか・・・、俺以外の・・・」
Pete「あの時は、Aeに迷惑をかけたくないと思ったし、それに、僕たちは、そういう関係じゃなかったし・・・。でも、今は、僕の彼氏だし・・・なんでも頼っていいってことですよね?」
男心をくすぐるねぇ。。
Aeさん、メロメロです。。
Ae「どうやったら、こんな可愛くなれるんだ? もっと俺を頼れ。どんなに、迷惑をかけてもいい。俺がいつも、お前を守ってやるよ、お坊ちゃん」
Aeが、Peteの頬に手の平を寄せると、その手を包むように、握るPete。
勢いがないと、ドキドキちうに逆戻りね(笑)
あの~~、恥を忍んで申し上げますが、初見時、私、Part2からの流れからして、ここで、二人、完全に〇〇〇しちゃったと思ってました。。。
隠すものもないし、ズボンくらいは履かせないとねぇ、とは思ったものの、随分、平気そうだな・・・って、内心、諸々、心配してたんです。。。
※イムちゃんのプレゼントを買ったお店の前での会話(8話)で、はっきりと、自分の勇み足に気づきました。。
***********
~大学 通行路~
ボールを片手に持ったCanが、歩いていると・・・獲物をさらわれ、サッカー場から戻ってきた、超不機嫌なTinに遭遇。
車に乗り込もうとするTinの元に駆け寄り、バンとドアを閉めると、Tinの行く手を遮るCan。
Can「ここで、何してる?」
無言で、車のドアに手をかけようとするTinの手首を掴むCan。
Can「おい、無視するなよ。俺のテリトリーで、何してるのかって聞いてんだよ」
全く・・・ほんと、張り合うよね(笑)
捕まれた手首をちらりと見るTin。
Tin「放せよ。汚いだろ」
Can「ほぉ~!また、俺を怒らせたな。なんで、汚いなんて言うんだ。俺だって、毎日、風呂で洗ってるよ、ちゃんと。ただ・・・さっき、トイレに行ったあと、手を洗うの忘れちゃったけど。。。」
恥ずかしそうにするところが、また・・・・Can信者が増えるね(笑)
Can「とにかく、お前、なんなんだよ。ここで、何してる?俺の友達に何の用だ?」
Tin「どけ! それとも、警備員を呼んでほしいのか?」
ミーアキャットみたいに、ちょっとだけ、背伸びをしながら周囲を窺うCan。
Can「呼んでみれば? 俺のこと、汚いって言ったよな? だったら、これできれいだろ?」
車のドアに、背中をこすりつける姿も、これまた、絵に書いたような小学生レベル。
ガシッと、Canの腕を掴むTinの剣幕に、ちょっと、たじろぐCanちゃん。
Tin「よく聞けよ。俺は、いい靴すら買えないような奴と、関わり合いになるつもりは一切ない。お前の友人は低レベルだ。お前もだがな・・」
Canを手で払いのけて、運転席に乗り込むTin。
勢いあまって、尻もちをつくCan。
この時、ちらって、一瞬、ちゃんと確認してるTin♡
Can「痛ってぇ~。くっそ~、シャツが汚れちゃったじゃないか!!(怒)」
Canが、ひじのあたりを必死に払っていると、意に介さず、車を発進させるTin。
Can「おい、お前、どこ行く気だ?どこ行くんだよ? おい、戻ってこい!ちょっと待てよ!」
Tinの後を追いかけるCan。。。
もちろん、走って・・・だけど(笑)
ずっと、「戻ってこい」だの「止まれ」だの、「ぶん殴ってやる」だの、大声でわめいていますが、距離が離れてきたところ、興奮のあまり、持っていたサッカーボールまでも投げつけるCan。
そこへ、後ろに、Typeを乗せたTechnoのバイクが爆音を立てて、近づいてくる。
結構、飛ばしているNoに対して、「もっと、ゆっくり、ゆっくり」と声をかけているType。
No「ちっ、わかったよ・・・、スピード落とすよ」
Canが、はぁはぁと息を整えているところに、通りかかる。
No「おい、Can・・・」
クラクションを鳴らすTechno。
顔をあげるまで、周囲が見えていなかったCanが、クラクションを鳴らされ、「うるさい!!なに、クラクションなんか鳴らしてんだ!」と怒鳴り返しながら身体を起こしたところで、Noと目があう。。
Can「あ・・・・」
No「うわ、なんだよ、その態度は・・・。」
Can「P'No・・・、P'Type・・・、先輩~~~~」
Type「どうした?お前、サッカーしに行くって言ってただろ?」
Can「Goodたちが、明日、最後の試験を受けるからって、勉強しに行っちゃったんです。誰も俺と昼飯食べてくれないんですよ。試験は明日だって言うのに、今から勉強するなんて、早すぎますよ」
ん・・・?
Can「俺を見てくださいよ。まず、サッカーをして、勉強はあとでやる、これが正しい選択ってもんです」
No「おい、ちょっと待てよ。サッカーをするって言ってるお前が、なんで、こんなところに立ってるんだ?」
周囲を見回すCan。
Type「ああ、それに、ボールをどこにやった?」
Can「あ、しまった!俺のボール・・・!! あの野郎に投げちゃった・・・。俺、誓ってもいいですよ、あいつは、俺の天敵です」
そういうと、元来た道を引き返していくCan。
No「はぁ? あいつ、なんの話をしてるんだ?」
Type「お前、あいつの様子を見てやったほうがいいぞ」
No「お前、どうすんの? どうやって、ここから帰るんだ?」
Type「歩けばいいさ」
No「本当にいいのか?」
Type「ああ」
No「本当に?」
Type「ああ・・当然だ」
No「わかったよ、アイツの様子を見てくるよ」
Type「ああ」
なんだかんだ、いい先輩たちです。。。
Type「気をつけていけよ。じゃあな」
Canの名前を呼びながら、走り出すNo。
Type「あんなんで、大丈夫なのか・・・」
*************
~街中のcafe?~
Type「おい・・・久しぶりだな」
笑顔を見せるTar。
フランスから帰ってきたTarが、Typeに連絡を入れたのね。
※『TharnType』のラストで、フランスに留学することを決めたTarに対して、Tharnは二度とTarと連絡を取らないことを選択し、すべて、Typeに託した・・・という経緯があります。
おそらく、今、これをお読みになっている方は、このドラマと、『TharnType』との繋がりについては、ほとんどご存じだとは思いますが、もし、未見の方は、良かったら、なんとかいろんな方法で『TharnType』も見てね~~♪ おすすめです!
お時間のある方は、こっちで筋追いしてますので、よかったらどうぞ。長いけど。。。関連43記事もあった(笑)
Tar「P'Type!」
Type「何の用だ?」
Tar「僕、お土産を買ってきたんです。P'Tharnの分も一緒に・・・」
紙袋をテーブルの上に置くTar。
「ありがとうな」と受け取りながら、席に座るType。
久しぶり似合うTarの顔を、じっと見つめるType。
Type「お前とTumの間で、なにかあったのか?」
Tar「P'Typeは、いつも、僕の心が読めるみたいですね・・・」
Type「顔見りゃわかるさ。それで、お前を悩ませてるのは、何なんだ?」
Tar「P'Type・・・。僕になにがあったのか、P'Tumに話しましたか?」
Type「話してない。話すつもりもない。それは・・・Tharnも同じだ。あいつも絶対に誰にも話すことはない」
Tarも、わかっていて、改めて聞
いたって感なのかな?
Type「どうした? Tumがあのことを知ったのか?」
首をふるTar。
Tar「僕も、何もP'Tumには話してません。Tumは、あの時のことを・・・僕が、P'Tarnと別れたせいで、うつ病になったと思ってます。でも・・・あのことは知らない。。。僕が・・・あの時・・・レイプされたことは・・・。」
頷くType。
Type「つまり、お前がここに来たのは・・・あいつに、話すべきかどうか、俺の意見が聞きたかったからか?」
Tar「本当のことを言うと、僕にもよくわからないんです。P'Tumに話すべきかどうか・・・。僕が、人に対する適応障害があることを・・・。フランスにいた時、誰かが僕に近寄るだけで、怖くてたまらなかった。誰かが、腕を組んできたり、手を掴まれようとするだけでも、そんな感じだった。僕は、たった一人で部屋に閉じこもって、ずっと泣いてました。最初の数か月は・・・それはもう恐ろしかったんです。」
Tarの言葉の意味を、十分、理解できるType。
Tarも、その恐怖を、こうして、口にできるTypeがいて、本当に良かったよね。
Type「お前、Tumのことも怖いのか?」
Tar「いえ、P'Type。P'Tumのことを怖く思ったことは一度もありません。でもそれは・・・僕の兄さんだから・・・」
Type「本当に、お前の兄貴だからなのか・・・それとも、お前が信頼できる唯一の“男”だからなのか・・・。あいつが、お前のことを決して傷つけたりしないと、内心ではわかっているからなんじゃないか?」
まだ、それを認めるところまでは至っていない様子です。
Type「Tar。お前はもうガキじゃない。自分の意志で、なんでも決められるんだ。どういう人生を送りたいのか・・・その人生は、他の誰のものでもなく、お前のものなんだ」
Typeの言葉を噛みしめているTarに、微笑んでみせるType。
それが、どんなに並大抵のことではないことなのか、誰よりもよくわかっているTypeの言葉だものね。
このスタンスに立てたTypeを見ると、Tharnによって、Typeがどれほどのものを得たのか・・・、それを思うだけで、泣けてくる。。。
************
~串焼き屋台~
Typeが言った“様子をみてやれ”は、“なにか食べ物を奢ってやれ”って意味だったのかな?(笑)
豚の串焼きに噛みつきながら、不平タラタラのCan。
Can「畜生、畜生~~!あいつの頭に(こんなふうに)噛みついてやればよかった・・・」
もう、どうしていいか、お手上げ状態のNo。
No「あのなぁ、お前が誰かのことを好きなだけ怒るのはかまわないが、少しは、俺の財布の中の金のことも考えろよ。ほら?」
Can「でも、あいつのせいで、怒りでいっぱいなんですよ、先輩。だから、俺、怒ってるんです。怒ってるときは・・・食べないと。。。そういうものでしょ」
No「まったく・・・怒る必要なんかないだろ。一日中、食べてるくせに・・・。
おい、お前、また、あのICの学生とケンカしたのか?お前も、その短気なところ、もうちょっとどうにかしろよ、Can。あいつを殴ったじゃないか。幸いなことに、アイツは、お前を警察に通報しなかった。
かなり、金持ちそうだったよな」
Can「金持ちか、貧乏かなんて、なにか関係あるんですか?なんでですか? 金持ちだったら、貧乏人をバカにしてもいいんですか?俺のことだけなら、まだ、いいんです。でも、アイツは、俺の周りのみんなのことも侮辱するんですよ。」
No「たしかにまぁ、お前が、自分の友達を悪く言われるのを嫌うのは、理解できるよ。だけどな、誰かをこんなふうに憎むときには、気をつけろよ。」
Can「気をつける? 気をつけるって何をですか? 先輩?」
No「Typeも以前は、ある奴のことを憎んでたことがあったんだ。まさに、今のお前みたいにな・・・」
Can「で、その人をぶっ飛ばしたんですか?」
No「(小声で)代わりに、毎晩、嬉しそうに喘いでるよ・・・・」
Can「え?」
No「なんでもないよ・・・」
大人のお話です(笑)
No「お前、腹いっぱいになっただろ?腹一杯になって、怒りも静まったら、家に帰れ。俺は、スクーターが戻ってきたところなんだ。家まで送ってやるよ。さ、行くぞ」
パッと、Noの手を掴むCan。
ここって、食べ終わるまで、次の人は待ってなきゃいけないシステムなの?(笑)
Can「P'No~~~、まだ、一杯になってないです。もうちょっと注文していいですか?」
No「あとどのくらいだ?」
1本指を立てるCan。
No「1本か?じゃ、いいよ」
Can「豚串10本、お願いします。」
おじさん「はいよ」
No「おい!お前、1本って言ったじゃないか!」
Can「こっちは、1で、こっちは0で・・・10本です」
ははは、と乾いた笑いで、Canの頭を掴むと、頭グリグリ。
No「お前、ちょっとこっちこい! 小猿!お前、どれだけ食う気だ!」
しっかり、食べ終わるCan。
ちょろい先輩だけど、大好きなんでしょ、Noのこと。。(笑)
*************
~TumTarハウス~
リビングで、ソファに座り、携帯を片手に、溜息をついているTum。
そこへ、外出から戻ってきたTar。
Tum「Tar.どこに行ってたんだ? 俺が戻ってきたら、お前の姿がどこになかった。俺がどれだけ心配したか、わかるか?」
いきなり、怒鳴られ、目をパチクリするTar。
Tar「ごめんなさい、P'Tum。友達に会ってきたんだよ。」
Tum「出かけるなら、俺に言ってから出かけろよ。お前は、何年もタイにいなかったんだぞ。もし、お前が道に迷ったり、なにかあったりしたら、俺はどうすればいいんだ?」
Tar「ちょっと待ってよ、P'Tum。たしかに、フランスに何年間か行ってたけど、僕は15年以上もバンコクで暮らしてたんだよ。そんなに簡単に迷子になんかならないよ」
・・・って、Tumの心配はそういうことじゃないんだけどね。(苦笑)
Tum「俺は・・・ただ、心配で・・・」
Tar「僕、P'Typeに会ってきたんだ」
Tum「あいつが、お前になんの用があるんだ?」
声を荒げるTum。
Tar「兄さん、まだ、P'TharnとP'Typeのこと、怒ってるの?僕、前に言ったよね? 彼らは、僕の問題には、なんの関係もないって・・・。」
Tum「お前は、まだ、あいつを庇うのか?」
あ~、そう取っちゃってるわけね。
Tar「僕は誰の味方もしてないよ。だから、怒らないで・・・。
あ、そうだ、P'Tumのために、お菓子を買ってきたんだよ。」
紙袋を持ち上げて見せるTar。
躊躇いつつ、袋を受けとるTum。
Tum「これからは、もし、どこかに出掛ける時は、俺に一言言ってからにしてくれ、心配だから・・・」
Tar「はい・・・」
Tum「じゃ、これ、皿に出してくるよ。お前、帰ってきたばっかりだから、俺がやってやるよ」
微妙な雰囲気のまま、キッチンのほうに向かうTum。
Tar「ありがとう、兄さん」
疲れた身体でソファに座り、過保護で口うるさい愛情たっぷりの兄の後ろ姿を見ながら、考えるTar。
今はまだ、微笑むしかできない(・・・と思っている)Tar。
★【Ep 07】3/4 雑感★
ええっと、完全に事後だと思い込んでいた以前の私は、置いておいて・・・・。(笑)
しかし、Part2のラストのあの状態から、床に座り込んでまったりしちゃうまでって・・・相当だよな~と想像に難くありません。
よく思いとどまれたよなぁ・・・。
誰も入ってこなくてよかったねぇ(笑)
ちゃかしてごめんなさい。
これでも、ようやく、ちゃんと付き合ってくれて、ほっとしてるんですよぉ~~。
TinとCanの積み重ね・・・は、別に、劇的ではなく、日常の一コマ(?)的な感じで、しかも、それほど進展があるわけでもなく・・・一見、同じことの繰り返しのような感じです。
でも、何の接点もなかった2人が知り合って、こうして、会話を交わすようになって・・・。
AePeteのように、そのまま素直に惹かれ合う二人もいれば、TinCanのように、なぜか無視できない間柄というのも存在するんで、厄介です。
Canが、Tinをぶん殴った場面を目撃したとは言え、不平不満に至るやりとりを見聞きしているだけで、TharnTypeを連想する、Techno様の恐るべき、野生の勘が、私は大好きです。
それでなくても、Typeが昔の話に触れると、『TharnType』が無性に恋しくなります。
大Earthくんは、窓口的な感じですが、やっぱり3年前の出来事となると、MewGulfの姿で、あれやこれや、思い出します。
Tarの気持ちが、なんとか前向きになってくれますように、と、私はずっと願っているんだが。。。
一応、これでも、『LBC』、『TharnType』を見るたびに、なにがこの子にとっては、一番いいことなのか、ちょっと考えちゃうんだよね。