さくさく行きましょ~♪
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
4分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ
『Love by chance』
【Ep.05】 (3/4)
~サッカー場~
フィールドに、練習用のミニパイロン(三角コーン)を置いていくAe・・・と、Can。
元気のなさそうなAeをしきりと気にするCan。
Can「Ae、どうかしたのか?腹、減ってんの?」
Ae「俺は、お前みたいに、いつだって、腹が減ってるような人間じゃないぞ、Can」
Can「ああ・・、だって、なんだか疲れてるみたいだったから。それって、腹が減ってるからかなぁって思ったんだ。それに、さっきから、ずっと考え事してるみたいだし、よければ、なんでも話してくれよ」
Ae「別になんでもないよ。心配いらない」
Canに心配されるなんて・・・って顔してる(笑)
でも、ちょっと嬉しく思ってるでしょ。。。
Can「なんでもないなら、いいんだ。でも、もっと体調には気をつけたほうがいいよ。俺をみてみろよ。俺のスタミナがどれだけか・・・。ランニング3周してもまだ、こんなに元気なんだからな。冗談なんかじゃないぜ。」
そういう大口をたたいていると、必ず、現れるのが、P'Noです。
本日の隣は、Typeです。(笑)
No「お前は、また、そんなこと言ってるのか。3周してもまだ元気だって?俺は、お前が1周しか走ってないのも、そこでスタミナを使い果たしたのも、ちゃんと見てるんだぞ」
Can「僕のスタミナが切れたのなら、先輩は、チャージしなきゃだめでしょ。なんか、奢ってください」
さすが、全て、そこに持っていく(笑)
No「おい、お前って奴は、俺を利用する機会を狙ってばっかりだな?」
Can「僕の名前はCanですよ。おい、じゃありません。記憶力がどうかしちゃったんじゃないですか、P'No?」
No「お前、蹴っ飛ばされたいのか!?」
さっと、Aeの背中に隠れる小猿。
Can「先輩なんか、全然、怖くないですよ~。べ~だ」
Aeの目が完全に死んでる・・・!
しつこいようですが、Canは、小学生ではなくて、大学1年生です。
Type「さすが、お前は、こいつ(Techno)の愛弟子だな。幼稚なところがそっくりだ。」
No「お前、なに言ってんだ? Type?俺は、こいつみたいに幼稚じゃないぞ」
Can「俺だって、幼稚じゃないですよ。ちょっとだけ、変なだけです」
Type「ああ、だから、お前たち2人は、同じレベルだってさっきから言ってるだろ」
No「やめてくれ、俺は変じゃないぞ!」
堂々巡りの会話に、溜息をつきながら、AeとCanに、飲み水を買ってくるように、用事を言いつけるType。
頷くAe。
No「おい、Type、俺はまだ、なにも言ってないぞ」
Type「俺の話は終わりだ!」とピシャリ!
(Aeたちに)「売店に行ったら、サッカー部用の飲み水だと伝えればいい」と伝えるType。
自然に、Aeを頷かせる(本来だったらキャプテンはTypeだった)貫禄(笑)
No「また、俺を無視しやがる。誰のおかげで、お前たちが付き合えてるのか、忘れてないよな?」
急に、Tharnの話を持ち出されて、動揺を隠しつつ、睨むType(笑)
Can「え? P'Typeって恋人いるんですか?誰ですか? P'NO?」
興味津々なCan(笑)
ヤキモチ妬きなのが、ひとりいるよ!
『Lovebychance』では、そこまで大っぴらにしてない設定なのね♪
No「あ~~、それは・・・」
Type「3つ数えるぞ。もし、お前らがまだ、ここにいるなら、お前たちにグランド3周させるぞ」
Can「でも先輩、ここから、売店まですごく遠いじゃないですか・・・」
うんざり気味のCan。
Type「これも、練習の一環だと思え。脚の筋力アップにもなる。お前がレギュラーでいたいなら、これは、なにものにも代えがたいぞ、Can」
Can「そんなに簡単に騙されませんよ~!さぁ、行こう、Ae。脚の筋力アップだ。飲み水を取りに行こう」
Aeの肩を抱き、歩き始めるCan。
結局、ほとんど、Aeは口を利かなかったね。。
Type「なんだよ、あれ? お前の後輩たちは・・・」
渋々出かけていく二人の後輩のうちの“しっかりした方”に声をかけるTechnoキャプテン(笑)
No「おい、Ae~~~、Ae~~、Canに、これ以上、トラブルを起こさせるなよ~。もうこれ以上、面倒みきれないからな~~~。そいつは、いつも、俺の名前出しては・・・」
大声で注意するNoを止めるType。
Type「もういいよ。」
No「ほらな、やっぱり、お前は俺を無視できないんだよ」
後輩がいなくなれば、先輩の威厳は、関係なし。。。
No「おい、Type!」
Type「どっか行け!!」
相手をするのも面倒くさくて、Noに、拾ったボールを投げ返す。
No「ひどい友達だな・・」
この2人の仲がいいと、私も嬉しい。
*******
飲み水のタンクを二つずつ、もって、売店から出て来たAeとCan。
Can「あ、そうだ。Ae。もうすぐ、応援コンテストだよな。お前の学部は何をするんだ?」
Ae「普通だよ。別に特別なものじゃないよ」
Can「うちの学部の演目を期待していいよ。みんな優勝目指してるんだ」
Ae「ああ、ああ、わかったよ」
Can「そうだ・・。あのICの友達はどうなった?お前があいつの友達で良かったよ。そうでなければ、とっくに嫌いになってた。この間、俺、IC野郎の車にほとんど引かれかけたんだ。まだ、後悔してるんだよ。あいつの顔に一発、お見舞いしてやるべきだったって。お前のあのICの友達は、本当にいい奴なのか?」
Ae「お前は、俺が言ったことをすべて信じる気なのか? そう簡単に誰のいうことも信じるな。お前も、お前自身で判断する方法を学んだほうがいいぞ。」
Can「なんでだめなの? 俺は、友達を信じてるんだ。お前は、彼をいい奴だって言うのなら、俺も彼をいい奴だっていうよ」
立ち止まるAe。
Ae「Peteはいい奴だよ。いい奴過ぎるんだ。時々、俺は、あいつに、もうちょっと悪くなってほしいとさえ思うよ。」
Can「それって、お前が変じゃん。彼がいい奴なら、いいに決まってる。」
物事をシンプルにとらえるCanの言葉に、考え込むAe。
Can「そう言えば、Pondを見かけたか?あいつ、“限定版の映画”を貸してくれるって言ってたんだ。すっごいいいって言ってたけど・・。映画のタイトル知ってるか?アイアンマンかな?でもさ、アイアンマンに“限定版”なんてあったっけ?」
アイアンマンのコスプレしたAV男優が出てくるっていう可能性はなくはないけど、Can、それはお子様が見るものじゃない奴だと思うけど、わかってる?
ずっと、考え込んでいるAe。
Can「俺、スーパーヒーローものが見たいんだよな。本当に、そういうジャンルの映画が好きなんだよ、それか、やっぱり、スリラー系かな?」
急に、立ち止まるAe。
Ae「やっぱり、俺、行かないと!すぐ戻るよ。ICの校舎に行って、友達に会わなきゃ・・・」
水のボトルを舗道に降ろすなり、駆け出していくAe。
Can「Ae・・・おい!これ、俺一人でどうやって、運べばいいんだよ~~?!」
途方にくれて、叫びだす小猿。
~いつも、Peteが車を停める駐車場~
今日は、Tinと連れ立って、歩いてきたPete。
そこへ、Aeも現れる。
Ae「Pete。少しだけ、話できるか?」
それをうけて、Tinに、少しだけ待っててもらえますか、と頼むPete。
返事はしないものの、Peteの車によりかかるTin。
Ae「ここ数日、どうして、俺と一緒に朝飯を食おうとしにこないんだ?」
Pete「別に理由なんかありません」
Ae「でも、お前の顔は、そうは言ってないぞ」
Pete「Chompooと朝ご飯を食べるんでしょう?」
Ae「俺は、彼女とそんなことしたりしない。俺は、お前と朝飯が食いたいんだ、Chompooじゃなくて・・!」
Can「でも、Chompooは・・・」
Ae「でも・・なんだよ?俺は、あの子の彼氏じゃない。それに、俺はお前の面倒をみると言ったはずだ。もし、お前が俺から世話を受けないというなら、俺は一体、他に誰の世話をするんだ?」
くだらない、と思いつつ、ちらりと、Peteがなんと答えるのか、と冷たく二人のほうをみるTin。
Ae「俺は複雑な男じゃない。お前が俺に、何を怒っているのか、わからない。でも、俺は、まだ、お前と一緒に朝飯が食いたい」
Canに言われて、シンプルに、原点に立ち戻ったAe。
でも、こんな真剣な顔して、話してる内容は、「おまえと、朝ごはん食べたい」って・・。
事情がわからなければ、なにかの冗談みたいです。
Pete「僕は、あなたに怒ってなどいません。僕はただ・・・」
Ae「ただ、なんだよ?」
Pete「・・・・・」
Ae「思ったとおりに、話してくれ.。お前の嫌がることはしたくない」
Tin「嘘だな・・」
ぽつりと、口をはさむTin。
じろりとにらむAe。
Tin「気をつけろ。こいつに騙されてるかもしれないぞ。人間っていうのはな、何百もの偽の顔を持ってるんだ。すでにお前を利用しようとした奴らと同じように。お前がそれに気づいていないだけで・・・。」
Pete「でも、Aeはそんな人間じゃありません」
即答するPete。
Tin「お前は、こいつの顔を見ていても、こいつの考えてることがわかってないようだ。兄弟でさえ、金のためにお互いを殺し合うことだってできるんだ。金持ちと貧乏人の間なら、もっと簡単に起こりうるだろうな。」
Pete「Tin!Aeはそんなことはしません」
Ae「いいんだ、Pete。」
言いたい奴には言わせておけって感じです。
この子、ホント、いい表情するわ~~~!
Pete「でも・・・Aeは本当にそんなことしないのに・・・」
Ae「そうだ、俺はそんなことをしたりするはずがない・・・。それなのに、どうして、こいつの言葉に耳を傾ける必要がある?」
Aeには、本当に大切なことが見えているから。
Tinをまっすぐに見据えるAeと、同じく視線を返すTin。
いつものシニカルな視線じゃありません。。。
自分の傷を露にされそうなほどの、Aeの清廉な視線の本質を見極めたいように・・・私には見えてしまいます。。。
その時・・・。
Can「お~~~い、Ae~~~、ひどい奴だなぁ!! おっと・・・」
4つのボトルを一人で抱えてきたCanが、道路に全部、落としてしまう。
筋力ついてるじゃん、おめでとう(笑)
Can「俺に、この水を一人でここまで運ばせるなんて、よくもやってくれたな!」
以前として、睨みあっているAeとTin。
すごい集中力です。
空気の読めないCanが、返事をしないAeの横に、回り込んできました。
Can「お前、なにしてんの?にらめっこ? 俺も仲間にいれてよ?」
何、呑気なこと言ってんの?
そこにいるのは、君が、いつも天敵呼ばわりしてるTinでしょうが!
そう言った側から、「あ・・・、キミは、AeのICの友達だよね?」と、隣に立っていたPeteに気づくCan。
Can「やっぱりそうだった。Aeは、友達に会いに行くって言ってた。俺、それがどの友達なのか、不思議だったんだ。そうだ、キミ、車あるんだよね? 俺達を、サッカー場まで乗せてってくれない?俺、この水を 売店から一人でここまで運んできたんだよ。それで、くたくただし、今日はこんなに暑いし・・・。あ、そうだ。なんで、俺、ここまで、これ全部運ばなきゃならなかったんだ?なんで、俺、サッカー場のかわりに、こんなとこ来ちゃったんだ?」
それは、ここにいる3人には答えられない質問です、、、。
ただ、何も考えずに、単純に、Aeのあとを追いかけて来ただけでしょ?
Pete「いいですよ。もちろんです。」
Tin「ほらな。俺が言ったとおりだろ?見ず知らずの人間が、車に乗せてくれと頼んでくる。こんな風に、お前の車に、こいつらを乗せるつもりなのか?こんな汚い奴を・・・」
ここ、Aeは、当然、Canをバカにされたことへのムカつきもなくはないだろうけれど、むしろ、Tinの発言の意図が、Peteのことを気にかけているんだ、って気づいたような気がする。。。
Can「おい! なんで、そんなことを言うんだ?お前には、ほんの少しの寛大さもないのかよ?ひどい奴だな。ちょっと乗せてもらうだけじゃん。意地悪だな。。」
Tin「サッカー場がそんなに遠くないのなら、なぜ、お前自身で、そこまで歩くなり走るなりしないんだ? (話を打ち切るように)あの件については、なにかわかったら、また、連絡する」
今のTinの言葉も気になり、Peteを見るAe。
Pete「わかりました」
Tin「お前の車に、こいつらを乗せないほうがいい。車が汚れるぞ」
立ち去ろうとするTinに、文句を言おうと向かっていくCanの腕を引き留めるAe。
Ae「Can、よせ!落ち着け」
Can「はなしてくれよ、Ae。あいつの口をふさいでやる!なんで、あいつに、あんなこと言われたまんまにしておけるんだよ!ただ、車に乗せてって頼んだだけなのに・・・あそこまで侮辱されなきゃならないのか? な? 俺が、ICの人間は、ろくな奴じゃないって言っただろ」
Ae「俺は、冷静になれって言ったぞ、Can!」
Can「でも、あいつは、お前を侮辱した!」
Ae「じゃ、お前は、あいつが言ったことが正しいと思ってるのか?なんで、あいつの言うことを聞かなきゃならないんだ?それに、少なくとも、Peteは、お前が言ったような人間じゃない」
少しだけ冷静さを取り戻し、はっとしたように、Peteのほうを見るCan。
Can「ごめん。そんなつもりで言ったわけじゃないんだ。でも・・・あいつはくそ野郎だ」
Ae「Can!」
Pete「いいんです。僕の友達もよくなかったですから・・・」
Can「ほら? Peteだって、俺に同意してるじゃん」
Ae「お前、いくつだ? 子供みたいな真似はよせ。ただ、お前の味方をしただけだ。いいから、サッカー場へ戻るぞ。さすがに、P'Noは、俺たちのこと、怒り狂ってるに違いない」
Can「まじで、これ、サッカー場まで俺たちで運ぶのか?」
Ae「脚の筋力アップになるって言ったの、忘れたのか?」
Pete「僕に送らせてください」
Ae「気にするな。俺は、お前の車を汚したくない」
Pete「構いません。本当に、僕が送っていきたいんです。それに、これは、僕を利用するとかしないとか、そんなことに関係ありません。」
きっぱりと宣言するPete。
Can「よし、。あ~、今日はツイてたな。 ベンツに乗れるんだぞ」
さっさと、水のタンクを、車に乗せ始めるCan。
Peteの手首を掴むAe。
Ae「俺のこと、信じてくれてありがとうな」
微笑みあうPeteとAe。
あの~~、Chompooの件はどうなるんでしょうか?
~Tinの自宅~
はじめて、出て来たよね?Tinのおうち。。。
もっと、全景映してくれればいいのに~~~(笑)
私、ここんち、玄関ドアが見上げるくらい、大きくて好きなんです。 ← 普通は、全体の豪邸ぶりに目がいくって、みんなに言われた。。。
タイの一般住宅って、玄関ドアって感じじゃなくて、リビングの掃き出しみたいなところから、入るみたいな作りが多いなあって思ってて。
最近のドラマだと、だいぶ、洋風化されたおうちも見かけるけど。。
部屋で、封筒を片手に、テーブルに座るTin。
調査書(Trumpの悪行三昧)が届いたみたいです。
時計やら、写真やら、いろいろ入ってるね。
中身に目を通していくTin。
犯罪歴に、暴行傷害、詐欺・・・って出てるみたいです。すでに、前科持ちじゃん。
Tin「Peteのような奴が、こんなクズとどうやって知りあったんだ?」
Tinでなくても、そう考えるはず。。
しばらく、考え込むTin。
************
Type≪どうかしたのか、Tharn?≫
校舎の横に腰掛けて電話しているType。
相手が、Tharnだって言うだけで、ムチャクチャ嬉しいです。
Type≪今、音楽学部の校舎のところにいるんだ。・・・・・・Tumを待ってる。・・・・どうしたんだよ?ヤキモチか?・・・・おい、これはそういうんじゃないって。・・・・じゃ、俺が練習室に迎えに行くよ・・・・それから、なにか食べに行こう。・・・ああ、あとでな≫
電話を切るType。
声も姿も見えないのに、Tharnがヤキモチを焼いてるのが目に浮かぶ。(笑)
仲よくしてるのがわかれば、それで十分です(笑)
Tumが校舎から出てきました。。。
露骨に嫌そうな顔をして、そのまま、通り過ぎようとするTum。
Type「Tum。」
無視するTumに、話しかけるType。
Type「お前の弟に、メールを出した」
足を止めるTum。
Tum「あいつになにか言ったのか?」
Type「俺はただ、あいつに、臆病な兄さんの話をしたんだ。」
Tum「Type!」
dType「冗談だよ。ただ、どうしてるか、近況を聞いただけだ」
Tum「ほかになにを言った?」
Type「ああ、どうやら、お前の弟は、まだ、俺の彼氏のことを諦めきれないようだな・・・」
ちょっとだけ、Tumに動揺が走る。
Type「それから・・・やつにも言ったことを、兄貴にもそのまま話すよ。“何をするにせよ、あとで、後悔しないようにしろ”ってな。じゃあな」
私、大アースくんの、ポケットに両手入れて、ずんずん歩く感じ、結構、好きなんです。。
どこ見てんだか・・・って感じですよね。
★【Ep 05】3/4 雑感★
この子たちの、お互いに、感化されたり、影響を受けたり、きちんと注意しあったり、そういう関係性を見るのを楽しみにしてる自分がいます。
友人と過ごす時間も大切だけど、自分と価値観の違う人との出会いって、大人になると、基本、距離感を変えられないままってことが多いけれど、学生の時期は、そんなこと、お構いなく、交われるんだよね。
まぁ、義務教育以上になると、試験で選抜されたり、親の資金力によって、似たような環境下の子供たちが集められることも多いけれど。。。
だからこそ、Trumpの存在って不思議。
Peteの高校の先輩だったんじゃなかった?
急に、素行が悪くなったってパターンなのかな。。
さて、もう一方で、TumTar問題です。
『TharnType』でも、ラストの事件の時、Tumは、ちょっと蚊帳の外っぽかったので、おそらく
何も説明されてないだろうし。Tarの事件そのものについても、Tarが「話せなくてごめんなさい」と言っていたので、その件も知らされていない。
お兄ちゃん、不憫だなぁ(笑)
Tharnのバンドに、Tumが復帰したのは、『TharnType』特別編だったっけ。
・・・ってなると、『Lovebychance』の世界では、一応、Tarが不安定になっちゃったのが、Tharnが無理やり別れたせいだっていう誤解はとけたものの、その後、フランスに留学した弟が、なぜ、元カレの今カレのTypeと、こんなに絡んでるのかってこともよくわからず、TharnやTypeとは、微妙な感じのまま。。。って感じなのかな?