さくさく行きましょ~♪

無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。お願い
 

4分割しています。

前半未読のかたは、こちらからどうぞ

【Ep.05】 (1/4)

【Ep.05】 (2/4)

 

『Love by chance』 

【Ep.05】 (3/4)

 

~サッカー場~

フィールドに、練習用のミニパイロン(三角コーン)を置いていくAe・・・と、Can。

元気のなさそうなAeをしきりと気にするCan。

Can「Ae、どうかしたのか?腹、減ってんの?」

Ae「俺は、お前みたいに、いつだって、腹が減ってるような人間じゃないぞ、Can」

Can「ああ・・、だって、なんだか疲れてるみたいだったから。それって、腹が減ってるからかなぁって思ったんだ。それに、さっきから、ずっと考え事してるみたいだし、よければ、なんでも話してくれよ」

Ae「別になんでもないよ。心配いらない」

Canに心配されるなんて・・・って顔してる(笑)

でも、ちょっと嬉しく思ってるでしょ。。。

 

Can「なんでもないなら、いいんだ。でも、もっと体調には気をつけたほうがいいよ。俺をみてみろよ。俺のスタミナがどれだけか・・・。ランニング3周してもまだ、こんなに元気なんだからな。冗談なんかじゃないぜ。」

そういう大口をたたいていると、必ず、現れるのが、P'Noです。

本日の隣は、Typeです。(笑)

 

No「お前は、また、そんなこと言ってるのか。3周してもまだ元気だって?俺は、お前が1周しか走ってないのも、そこでスタミナを使い果たしたのも、ちゃんと見てるんだぞ」

Can「僕のスタミナが切れたのなら、先輩は、チャージしなきゃだめでしょ。なんか、奢ってください

さすが、全て、そこに持っていく(笑)

No「おい、お前って奴は、俺を利用する機会を狙ってばっかりだな?」

Can「僕の名前はCanですよ。おい、じゃありません。記憶力がどうかしちゃったんじゃないですか、P'No?」

No「お前、蹴っ飛ばされたいのか!?」

さっと、Aeの背中に隠れる小猿。

Can「先輩なんか、全然、怖くないですよ~。べ~だ」

Aeの目が完全に死んでる・・・!

しつこいようですが、Canは、小学生ではなくて、大学1年生です。

 

Type「さすが、お前は、こいつ(Techno)の愛弟子だな。幼稚なところがそっくりだ。」

No「お前、なに言ってんだ? Type?俺は、こいつみたいに幼稚じゃないぞ」

Can「俺だって、幼稚じゃないですよ。ちょっとだけ、変なだけです」

Type「ああ、だから、お前たち2人は、同じレベルだってさっきから言ってるだろ」

No「やめてくれ、俺は変じゃないぞ!」

堂々巡りの会話に、溜息をつきながら、AeとCanに、飲み水を買ってくるように、用事を言いつけるType。

頷くAe。

No「おい、Type、俺はまだ、なにも言ってないぞ」

Type「俺の話は終わりだ!」とピシャリ!

 

(Aeたちに)「売店に行ったら、サッカー部用の飲み水だと伝えればいい」と伝えるType。

自然に、Aeを頷かせる(本来だったらキャプテンはTypeだった)貫禄(笑)

 

No「また、俺を無視しやがる。誰のおかげで、お前たちが付き合えてるのか、忘れてないよな?」

急に、Tharnの話を持ち出されて、動揺を隠しつつ、睨むType(笑)

Can「え? P'Typeって恋人いるんですか?誰ですか? P'NO?」

興味津々なCan(笑)

ヤキモチ妬きなのが、ひとりいるよ!

『Lovebychance』では、そこまで大っぴらにしてない設定なのね♪

 

No「あ~~、それは・・・」

Type「3つ数えるぞ。もし、お前らがまだ、ここにいるなら、お前たちにグランド3周させるぞ」

Can「でも先輩、ここから、売店まですごく遠いじゃないですか・・・」

うんざり気味のCan。

Type「これも、練習の一環だと思え。脚の筋力アップにもなる。お前がレギュラーでいたいなら、これは、なにものにも代えがたいぞ、Can」

Can「そんなに簡単に騙されませんよ~!さぁ、行こう、Ae。脚の筋力アップだ。飲み水を取りに行こう」

Aeの肩を抱き、歩き始めるCan。

結局、ほとんど、Aeは口を利かなかったね。。

 

Type「なんだよ、あれ? お前の後輩たちは・・・」

渋々出かけていく二人の後輩のうちの“しっかりした方”に声をかけるTechnoキャプテン(笑)

No「おい、Ae~~~、Ae~~、Canに、これ以上、トラブルを起こさせるなよ~。もうこれ以上、面倒みきれないからな~~~。そいつは、いつも、俺の名前出しては・・・」

大声で注意するNoを止めるType。

Type「もういいよ。」

No「ほらな、やっぱり、お前は俺を無視できないんだよ」

後輩がいなくなれば、先輩の威厳は、関係なし。。。

No「おい、Type!」

Type「どっか行け!!」

相手をするのも面倒くさくて、Noに、拾ったボールを投げ返す。

No「ひどい友達だな・・」

この2人の仲がいいと、私も嬉しい。

 

*******

飲み水のタンクを二つずつ、もって、売店から出て来たAeとCan。

Can「あ、そうだ。Ae。もうすぐ、応援コンテストだよな。お前の学部は何をするんだ?」

Ae「普通だよ。別に特別なものじゃないよ」

Can「うちの学部の演目を期待していいよ。みんな優勝目指してるんだ」

Ae「ああ、ああ、わかったよ」

Can「そうだ・・。あのICの友達はどうなった?お前があいつの友達で良かったよ。そうでなければ、とっくに嫌いになってた。この間、俺、IC野郎の車にほとんど引かれかけたんだ。まだ、後悔してるんだよ。あいつの顔に一発、お見舞いしてやるべきだったって。お前のあのICの友達は、本当にいい奴なのか?」

Ae「お前は、俺が言ったことをすべて信じる気なのか? そう簡単に誰のいうことも信じるな。お前も、お前自身で判断する方法を学んだほうがいいぞ。」

Can「なんでだめなの? 俺は、友達を信じてるんだ。お前は、彼をいい奴だって言うのなら、俺も彼をいい奴だっていうよ」

立ち止まるAe。

Ae「Peteはいい奴だよ。いい奴過ぎるんだ。時々、俺は、あいつに、もうちょっと悪くなってほしいとさえ思うよ。」

Can「それって、お前が変じゃん。彼がいい奴なら、いいに決まってる。」

物事をシンプルにとらえるCanの言葉に、考え込むAe。

 

Can「そう言えば、Pondを見かけたか?あいつ、“限定版の映画”を貸してくれるって言ってたんだ。すっごいいいって言ってたけど・・。映画のタイトル知ってるか?アイアンマンかな?でもさ、アイアンマンに“限定版”なんてあったっけ?」

アイアンマンのコスプレしたAV男優が出てくるっていう可能性はなくはないけど、Can、それはお子様が見るものじゃない奴だと思うけど、わかってる?

 

ずっと、考え込んでいるAe。

 

Can「俺、スーパーヒーローものが見たいんだよな。本当に、そういうジャンルの映画が好きなんだよ、それか、やっぱり、スリラー系かな?」

急に、立ち止まるAe。

Ae「やっぱり、俺、行かないと!すぐ戻るよ。ICの校舎に行って、友達に会わなきゃ・・・」

水のボトルを舗道に降ろすなり、駆け出していくAe。

Can「Ae・・・おい!これ、俺一人でどうやって、運べばいいんだよ~~?!」

途方にくれて、叫びだす小猿。

 

~いつも、Peteが車を停める駐車場~

今日は、Tinと連れ立って、歩いてきたPete。

そこへ、Aeも現れる。

Ae「Pete。少しだけ、話できるか?」

それをうけて、Tinに、少しだけ待っててもらえますか、と頼むPete。

返事はしないものの、Peteの車によりかかるTin。

Ae「ここ数日、どうして、俺と一緒に朝飯を食おうとしにこないんだ?」

Pete「別に理由なんかありません」

Ae「でも、お前の顔は、そうは言ってないぞ」

Pete「Chompooと朝ご飯を食べるんでしょう?」

Ae「俺は、彼女とそんなことしたりしない。俺は、お前と朝飯が食いたいんだ、Chompooじゃなくて・・!」

Can「でも、Chompooは・・・」

Ae「でも・・なんだよ?俺は、あの子の彼氏じゃない。それに、俺はお前の面倒をみると言ったはずだ。もし、お前が俺から世話を受けないというなら、俺は一体、他に誰の世話をするんだ?」

 

くだらない、と思いつつ、ちらりと、Peteがなんと答えるのか、と冷たく二人のほうをみるTin。

 

Ae「俺は複雑な男じゃない。お前が俺に、何を怒っているのか、わからない。でも、俺は、まだ、お前と一緒に朝飯が食いたい」

Canに言われて、シンプルに、原点に立ち戻ったAe。

でも、こんな真剣な顔して、話してる内容は、「おまえと、朝ごはん食べたい」って・・。

事情がわからなければ、なにかの冗談みたいです。

 

Pete「僕は、あなたに怒ってなどいません。僕はただ・・・」

Ae「ただ、なんだよ?」

Pete「・・・・・」

Ae「思ったとおりに、話してくれ.。お前の嫌がることはしたくない」

 

Tin「嘘だな・・」

ぽつりと、口をはさむTin。

じろりとにらむAe。

Tin「気をつけろ。こいつに騙されてるかもしれないぞ。人間っていうのはな、何百もの偽の顔を持ってるんだ。すでにお前を利用しようとした奴らと同じように。お前がそれに気づいていないだけで・・・。」

Pete「でも、Aeはそんな人間じゃありません」

即答するPete。

Tin「お前は、こいつの顔を見ていても、こいつの考えてることがわかってないようだ。兄弟でさえ、金のためにお互いを殺し合うことだってできるんだ。金持ちと貧乏人の間なら、もっと簡単に起こりうるだろうな。」

Pete「Tin!Aeはそんなことはしません」

Ae「いいんだ、Pete。」

言いたい奴には言わせておけって感じです。

この子、ホント、いい表情するわ~~~!

 

Pete「でも・・・Aeは本当にそんなことしないのに・・・」

Ae「そうだ、俺はそんなことをしたりするはずがない・・・。それなのに、どうして、こいつの言葉に耳を傾ける必要がある?」

Aeには、本当に大切なことが見えているから。

 

Tinをまっすぐに見据えるAeと、同じく視線を返すTin。

いつものシニカルな視線じゃありません。。。

自分の傷を露にされそうなほどの、Aeの清廉な視線の本質を見極めたいように・・・私には見えてしまいます。。。

 

その時・・・。

Can「お~~~い、Ae~~~、ひどい奴だなぁ!! おっと・・・」

4つのボトルを一人で抱えてきたCanが、道路に全部、落としてしまう。

筋力ついてるじゃん、おめでとう(笑)

Can「俺に、この水を一人でここまで運ばせるなんて、よくもやってくれたな!」

 

以前として、睨みあっているAeとTin。

すごい集中力です。

 

空気の読めないCanが、返事をしないAeの横に、回り込んできました。

Can「お前、なにしてんの?にらめっこ? 俺も仲間にいれてよ?」

何、呑気なこと言ってんの? 

そこにいるのは、君が、いつも天敵呼ばわりしてるTinでしょうが!

 

そう言った側から、「あ・・・、キミは、AeのICの友達だよね?」と、隣に立っていたPeteに気づくCan。

Can「やっぱりそうだった。Aeは、友達に会いに行くって言ってた。俺、それがどの友達なのか、不思議だったんだ。そうだ、キミ、車あるんだよね? 俺達を、サッカー場まで乗せてってくれない?俺、この水を 売店から一人でここまで運んできたんだよ。それで、くたくただし、今日はこんなに暑いし・・・。あ、そうだ。なんで、俺、ここまで、これ全部運ばなきゃならなかったんだ?なんで、俺、サッカー場のかわりに、こんなとこ来ちゃったんだ?」

それは、ここにいる3人には答えられない質問です、、、。

ただ、何も考えずに、単純に、Aeのあとを追いかけて来ただけでしょ?

 

Pete「いいですよ。もちろんです。」

 

Tin「ほらな。俺が言ったとおりだろ?見ず知らずの人間が、車に乗せてくれと頼んでくる。こんな風に、お前の車に、こいつらを乗せるつもりなのか?こんな汚い奴を・・・」

ここ、Aeは、当然、Canをバカにされたことへのムカつきもなくはないだろうけれど、むしろ、Tinの発言の意図が、Peteのことを気にかけているんだ、って気づいたような気がする。。。

 

Can「おい! なんで、そんなことを言うんだ?お前には、ほんの少しの寛大さもないのかよ?ひどい奴だな。ちょっと乗せてもらうだけじゃん。意地悪だな。。」

Tin「サッカー場がそんなに遠くないのなら、なぜ、お前自身で、そこまで歩くなり走るなりしないんだ? (話を打ち切るように)あの件については、なにかわかったら、また、連絡する」

今のTinの言葉も気になり、Peteを見るAe。

Pete「わかりました」

Tin「お前の車に、こいつらを乗せないほうがいい。車が汚れるぞ」

立ち去ろうとするTinに、文句を言おうと向かっていくCanの腕を引き留めるAe。

Ae「Can、よせ!落ち着け」

Can「はなしてくれよ、Ae。あいつの口をふさいでやる!なんで、あいつに、あんなこと言われたまんまにしておけるんだよ!ただ、車に乗せてって頼んだだけなのに・・・あそこまで侮辱されなきゃならないのか? な? 俺が、ICの人間は、ろくな奴じゃないって言っただろ」

Ae「俺は、冷静になれって言ったぞ、Can!」

Can「でも、あいつは、お前を侮辱した!」

Ae「じゃ、お前は、あいつが言ったことが正しいと思ってるのか?なんで、あいつの言うことを聞かなきゃならないんだ?それに、少なくとも、Peteは、お前が言ったような人間じゃない」

少しだけ冷静さを取り戻し、はっとしたように、Peteのほうを見るCan。

Can「ごめん。そんなつもりで言ったわけじゃないんだ。でも・・・あいつはくそ野郎だ」

Ae「Can!」

Pete「いいんです。僕の友達もよくなかったですから・・・」

Can「ほら? Peteだって、俺に同意してるじゃん」

Ae「お前、いくつだ? 子供みたいな真似はよせ。ただ、お前の味方をしただけだ。いいから、サッカー場へ戻るぞ。さすがに、P'Noは、俺たちのこと、怒り狂ってるに違いない」

Can「まじで、これ、サッカー場まで俺たちで運ぶのか?」

Ae「脚の筋力アップになるって言ったの、忘れたのか?」

Pete「僕に送らせてください」

Ae「気にするな。俺は、お前の車を汚したくない」

Pete「構いません。本当に、僕が送っていきたいんです。それに、これは、僕を利用するとかしないとか、そんなことに関係ありません。」

きっぱりと宣言するPete。

Can「よし、。あ~、今日はツイてたな。 ベンツに乗れるんだぞ」

さっさと、水のタンクを、車に乗せ始めるCan。

 

Peteの手首を掴むAe。

Ae「俺のこと、信じてくれてありがとうな」

微笑みあうPeteとAe。

あの~~、Chompooの件はどうなるんでしょうか?

 

~Tinの自宅~

はじめて、出て来たよね?Tinのおうち。。。

もっと、全景映してくれればいいのに~~~(笑)

私、ここんち、玄関ドアが見上げるくらい、大きくて好きなんです。 ← 普通は、全体の豪邸ぶりに目がいくって、みんなに言われた。。。

タイの一般住宅って、玄関ドアって感じじゃなくて、リビングの掃き出しみたいなところから、入るみたいな作りが多いなあって思ってて。

最近のドラマだと、だいぶ、洋風化されたおうちも見かけるけど。。

 

部屋で、封筒を片手に、テーブルに座るTin。

調査書(Trumpの悪行三昧)が届いたみたいです。

時計やら、写真やら、いろいろ入ってるね。

中身に目を通していくTin。

犯罪歴に、暴行傷害、詐欺・・・って出てるみたいです。すでに、前科持ちじゃん。

 

Tin「Peteのような奴が、こんなクズとどうやって知りあったんだ?」

Tinでなくても、そう考えるはず。。

しばらく、考え込むTin。

 

************

Type≪どうかしたのか、Tharn?≫

校舎の横に腰掛けて電話しているType。

相手が、Tharnだって言うだけで、ムチャクチャ嬉しいです。

 

Type≪今、音楽学部の校舎のところにいるんだ。・・・・・・Tumを待ってる。・・・・どうしたんだよ?ヤキモチか?・・・・おい、これはそういうんじゃないって。・・・・じゃ、俺が練習室に迎えに行くよ・・・・それから、なにか食べに行こう。・・・ああ、あとでな≫

電話を切るType。

 

声も姿も見えないのに、Tharnがヤキモチを焼いてるのが目に浮かぶ。(笑)

仲よくしてるのがわかれば、それで十分です(笑)

 

Tumが校舎から出てきました。。。

露骨に嫌そうな顔をして、そのまま、通り過ぎようとするTum。

Type「Tum。」

無視するTumに、話しかけるType。

Type「お前の弟に、メールを出した」

足を止めるTum。

Tum「あいつになにか言ったのか?」

Type「俺はただ、あいつに、臆病な兄さんの話をしたんだ。」

Tum「Type!」

dType「冗談だよ。ただ、どうしてるか、近況を聞いただけだ」

Tum「ほかになにを言った?」

Type「ああ、どうやら、お前の弟は、まだ、俺の彼氏のことを諦めきれないようだな・・・」

ちょっとだけ、Tumに動揺が走る。

Type「それから・・・やつにも言ったことを、兄貴にもそのまま話すよ。“何をするにせよ、あとで、後悔しないようにしろ”ってな。じゃあな」

 

私、大アースくんの、ポケットに両手入れて、ずんずん歩く感じ、結構、好きなんです。。

どこ見てんだか・・・って感じですよね。

 

複雑な表情のまま、Typeの後ろ姿を見つめているTum。

 

★【Ep 05】3/4 雑感★

この子たちの、お互いに、感化されたり、影響を受けたり、きちんと注意しあったり、そういう関係性を見るのを楽しみにしてる自分がいます。

 

友人と過ごす時間も大切だけど、自分と価値観の違う人との出会いって、大人になると、基本、距離感を変えられないままってことが多いけれど、学生の時期は、そんなこと、お構いなく、交われるんだよね。

まぁ、義務教育以上になると、試験で選抜されたり、親の資金力によって、似たような環境下の子供たちが集められることも多いけれど。。。

だからこそ、Trumpの存在って不思議。

Peteの高校の先輩だったんじゃなかった?

急に、素行が悪くなったってパターンなのかな。。

 

 さて、もう一方で、TumTar問題です。

『TharnType』でも、ラストの事件の時、Tumは、ちょっと蚊帳の外っぽかったので、おそらく

何も説明されてないだろうし。Tarの事件そのものについても、Tarが「話せなくてごめんなさい」と言っていたので、その件も知らされていない。

お兄ちゃん、不憫だなぁ(笑)

Tharnのバンドに、Tumが復帰したのは、『TharnType』特別編だったっけ。

・・・ってなると、『Lovebychance』の世界では、一応、Tarが不安定になっちゃったのが、Tharnが無理やり別れたせいだっていう誤解はとけたものの、その後、フランスに留学した弟が、なぜ、元カレの今カレのTypeと、こんなに絡んでるのかってこともよくわからず、TharnやTypeとは、微妙な感じのまま。。。って感じなのかな?

 

 

★【Ep 05】4/4に続く★