タイの大学生の制服ほか、キャンパスライフについては、(日本→タイ)留学生の方々のブログを読み始めると止まりません。
女子学生のパッツンパッツンのブラウスが目を引くという文言を見かけますが、韓国の女子高生の制服のパッツン度もなかなかのものです。うん。
あ、うちの『裏窓』には、女子はほとんどメインでは出てこないんだった(笑)
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
4分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ
『Love by chance』
【Ep 01】2/4
~教室(工学部)~
授業の終わりに、教授が、来週は試験があるので、欠席や遅刻をしないように注意をしている。
居眠りしてたPondを起こすAe。
当然のごとく、ノートを見せてくれ、とねだるPond。
Ae「ノートは自分で取れ」
ここで、しばらく、正論を通すAeと、なんとかノートを借りようとするPondとの攻防が続きます。(笑)
結局、根負けしてノートを渡すAe。
Pond「あーあ、この授業を他の奴が受けてたら、お前にすがらずにすむのにな。気難しい男だよ。いつも怖い顔して小言ばかり言うんだから・・・」
恩を仇で返す発言をしてきたPondを、(サッカー部エースの脚力で)蹴っ飛ばすAe。(笑)
Pond「痛いじゃないか! よくも蹴ったな!(怒)」
さすがに、大声で歯向おうとするPondを一瞥し、黙らせる。。。瞬殺!
まぁまぁまぁ・・・冗談でございます
応援練習の前に、サッカーの練習を3時間ほどするというAeに、「女以外のことに時間を使え」と注意されても、女のほうがほっておかないと大口をたたいてます(苦笑)
呆れて、教室を後にするAe。
「3時間あれば・・・3回はイケる!僕の可愛い"MIYABI~♪"」と、早速新作AVを見に行くPond。
※応援練習・・・大学により、差異はあるそうですが、いわゆる学部団結を目的とした新入生の通過儀礼みたいなものです。選抜された上級生が中心となって(基本、3年生が実質のリーダー)大学生活の心構えや全体行動の規範などを叩き込み親切に教えてさしあげます(笑)
******************
~サッカー場~
さぁ・・・待ってました!!!
頭の中では、ドラムロールです。。。
P'Noこと、Technoの登場です!
(ごめんね、Mildくん、あなたのTechnoも大~好きだけど、なぱっとのP'Noは、また、ちょっと違うんです。。。)
No「新入生、こっちに集合!!」
大声で、新入生に声をかけるチームキャプテンのTechno(テクノ)の隣に立ったのは・・・
Type(タイプ)とChamp(チャンプ)の2人です。
皆さん、頭を切り替えてね。
何度も言うようですが、こっちが先だったんです。
『TharnType』のChampがちょっとだけ大きかっただけなの。。。
(かくいう私も、このChampと、あっちのChampを、ほとんど結び付けてなかったけどね(笑))
3年経ってる(?)のと、パラレルワールドくらいに思った方がいいってことです。
No「なんだよ、俺は新入生に集まれって言ったんだぞ。なんで、お前たちが?」
Type「おまえが、キャプテンになれた理由を忘れたわけじゃないよな?」
No「それは、俺が優秀な選手だからだろう。」
Champ「ほんとかよ。Typeがキャプテンの座をお前に譲ったからだろ・・・」
ちょっと得意げなType。(笑)
No「うるさい! お前の意見なんか聞いてない!」
Champ「だから? そんな腕で、俺とケンカする気か?」
No「あ~、ケンカなんかするか。お前らと話してると、脱線してばっかりだ・・・」
新入生に声をかけるNo。
No「おい、ほかの奴らはどうした?今日は、練習があると伝えたはずだぞ。早く、連れてこい!」
そこへ、悠然と現れたのは・・・Can(キャン)とGood(グッド)
Can「P'Type・・・P'Noったらどうかしたんですか?誰を連れてこいですって?」
あ~~あ、キャンタロープったら、口元に、ケチャップをつけたままだよ(笑)
Type「まず、遅れて来たことを謝れ・・小猿」
一応、声を潜めて、先に注意してあげるType。。。
No「お前ら、今まで、どこにいた?いいから、さっさと並べ」
Can「Yse,Sir!!」
お調子者の小猿は、みんなのペットです。
No「おい、おい、おい、ちょっと待った!お前の口! 横についてる、それを拭いてからにしろ!」
きょとん、と隣のGoodのほうを見るCan。
頷くGoodが、手を伸ばそうとすると、自分で口元を拭う。
どう、綺麗に拭けたでしょ?的に、にっこりするCan!
Can「ああ、さっき、腹がグーグーなってうるさいんで、ちょっとつまんで、落ち着かせてきたんですよ。ホットドッグ2個でしょ、フレンチフライでしょ、あと肉まん2個も!
遅れないように、急いで食べて来たのに、そこのおばさんの話を聞いてたら、遅くなっちゃいました。夫に逃げられて、子供たちは学校をサボるし・・・」
Canの手を包むこむように、とにかく、Canの話を止めさせるP'No(笑)
体育会系のノリは皆無です。
No「ストップ、ストップ、もういい、わかった。俺は、口を拭いてほしかっただけで、おばさんの家庭事情に興味はないんだ。あ~あ、お前のせいで頭痛がするよ。」
Can「え?頭痛? 薬飲みます?おい、Good、先輩に頭痛薬を1錠あげろ」
後ろのGoodに指示するCan。
Good「P'Technoには、1錠だけだと効かないんじゃない?」
Can「じゃ、一箱分飲みますか?」
もう、みんな笑いが抑えられません。。。ここ、アドリブ?
No「お~~~~~い、お前たちのせいで、頭が変になりそうだぁ~~~!」
Can「(Goodに)なぁ、俺たちなんかしたか?」
Good「う~ん、わか・・んない・・なぁ」
ちなみに、Goodは、大体、人の2~3倍遅くしゃべるだけでなく、動きもスローです。。。
Can「先輩~~、怒んないでくださいよ~~~。この暑さで、日差しも強いし・・・怒ると倒れちゃいますよ」
Noの腕を握り、ぶんぶん振り回す。
な~な~な~ポーズです。
それを見ながら、「なぁ、Champ、NOの奴、すぐに、Canのこと、許すぜ」と小声で、Champに囁くType。
No「あ~~~、もうわかったから、やめろって。本当に調子のいい奴だな。早く列に並べ。次からは遅れるなよ」
両サイドからの冷たい視線に、「俺は押しに弱いんじゃなくて、優しいんだよ」と言い訳するNO。
Type「そういうことにしといてやるよ」
肩をがっしりと叩かれ、どんどん、身体が傾いていく。。。
Type「お前には叶わねぇよ。・・・・ところで、Aeはどうした?」
Aeって、もちろん、Aeのことですよ(笑)
キョロキョロと後ろを見回すCan。
そこへ、Noの携帯が鳴り響く。。
警報の着信音って流行ってるの?
用事があるから休む、と電話1本で欠席連絡です。。。
Aeが休むと、TypeやChampに知らせるNo。
No「(新入生に向かって) おい、何してる? グランド3周だ!」
Can「なんで、Aeは休んでも怒られないんですか?そんなの不公平ですよぉ。」
No「俺は、誰のことも特別扱いなんかしないだろ。いいかげんにしろよ!」
みんなに甘々だからね(笑)
Canを追い回すNo。
No「わかりましたよ~~~」
逃げ回るCanが、いち早くグランドを走り始める。
部員たちを、あとに、続かせるNo。
Can「うちのキャプテンは、えこひいきだぁ~~」
Type「ああ、同感だ。たしかに、えこひいきだよな」
No「俺は、えこひいきなんかしてないぞ。 (ぼ~っとつったてるGoodに)みんな、走ってるだろ?お前も早く行けよ!」
僕ですか?と自分に指さしながら、ゆっくりと走りだすGood。
No「なぁ、理解できるか?すばしっこい小猿みたいなCanとのんびり屋のGoodがなんで、仲がいいのか?」
Type「お前ならどうだ? 仲良くできるのか?」
No「当然だろ。俺はキャプテンだからな。その能力があるって言っただろ」
Type「へぇ~~~」
~駐車場~
白いおベンツ様に、もたれて待ち構えている学生、名前はTrump。
あ~、車の持ち主は、Peteです。
すぐに気づきました。
Trump「ほぉ~、車の持ち主のご登場だなぁ。待ってたぜ。Pete。さぁ、俺の金をだしてもらおうか」
がっつり、手を広げるTrump。
Pete「何のことですか?」
Trump「忘れたのか?まぁ、いいや。俺には動画があるからな。ママにバラされたくなければ、言う通り、金をもってこい。」
Pete「嫌です。お金は渡しません」
拒否するPeteに、脅しをかけるTrump。
Trump「どうなっても知らないぞ。大事な一人息子が、ゲイだと知ったら、おまえのママはどうなるだろうなぁ?」
唇をかみしめるPete。
Trump「はははは。黙っていてほしければ、とにかく金を持って来いよ。」
嘲るように笑うTrump。
Pete「どうしてこんなことをするんですか?」
Trump「どうしてかって? そんなの、金のために決まってるだろ!!」
突然、大声を出すTrump。
PeteがTrumpに凄まれてるところに、ちょうど、自転車で通りかかるAe。
なんて、ナイスタイミング! "Lovebychance"(笑)
Trump「さっさと金を渡せばいいんだよ!」
Pete「絶対に嫌です。」
Trump「お前、俺をなめてるのか?」
自転車を放り出し、「おい、Pete!」と駆けよるAe。
どう、このヒーローっぷり!!
ちょうど、TrumpがPeteの頬を殴りつけたその時、「大丈夫か?」と後ろから支え、すぐさま、Trumpにくってかかる。
Ae「なにしてるんだ!」
Trumpを両手で押しのけるAe。
Trump「ほぉ~、なるほどな。こいつが新しい彼氏か?お前の好みって最悪だな」
にらみつけるAe。
Trump「俺とやる気か?チビ? どうだ?」
Ae「自信があるなら、やってみろよ!きゃんきゃん吠え続けてないで・・・」
Trump「うるせぇぞ、この野郎!」
殴りかかるTrumpの腕を抑えると、渾身の力で殴り飛ばすAe。
もう、どこぞの王子様よ。。。
Ae「俺みたいなチビでもな、お前のことを殴るくらい、簡単だ」
殴られた口元を拭うTrump。
Trump「次は容赦しないからな・・・」
だったら、いまやれよ!って思いません?(笑)
Trump「(Peteに向かって)知らないぞ。今夜、あの動画がお前のママに届くからな」
Peteを指さして、高笑いをあげながら去っていくTrump。
Peteの殴られた口元に、手を当てるAe。
Ae「大丈夫か?」
この心配の仕方・・・。
~校舎裏~
階段に腰掛けて、話をする2人。
Ae「一体、どうしたんだ?おい・・・泣くなよ。もう赤ん坊じゃないんだぞ、泣きやめよ・・」
Pete「ありがとうございました。。。」
涙をおさえるPete。
Ae「俺がお前を見かけるときは、いつも、面倒事に巻き込まれてるんだな」
Pete「すみません・・・」
Ae「俺に感謝したいにしろ、謝りたいにしろ、まずは、泣くのをやめてからにしないか。俺、そんな風に泣いてる奴をどうやって慰めたらいいのか、わかんないんだよ」
絵に描いたような武骨な男子の発言ね。
Pete「Ae、僕は平気です。もう僕を置いて、どうか行ってください。もう少し、ここに座っていたいんです。。。もうちょっと泣きたいから。しばらくしたら、泣き止みます」
おもむろに、携帯を取り出すAe。
Ae「・・もしもし。P'no。今日、練習に参加できなくなりました。ちょっと用事ができたんです」
これが、さきほど、サッカー場でNoが受けた電話です。。。
泣きべそをかきながら、Aeのほうを気にするPete。
Ae「こんな状態のお前をほっておけるか? それに、また、あいつが戻って来たりしたら、お前どうするつもりだよ?」
Pete「気にならないんですか? その・・・他の人が僕といっしょにいて・・・どう思うか、とか」
Ae「別に、俺たち、なんでもないだろ・・・。なんで、他人の言うことなんか、いちいち俺が気にしないとならないんだ?そう思いたい奴らには、そう思わせておけばいい」
この強さが、Peteには羨ましいだろうね。
Pete「でも・・・僕はゲイなんですよ」
Ae「それがなんだよ。ゲイは人間じゃないのか?(同性愛が)感染したりするわけじゃあるまいし・・・・。俺はただ、友達のお前とここに座ってるだけだ」
力強く言われて、少しだけ、落ち着いてきたPete。
Pete「ありがとうございます。Ae。それから・・・ごめんなさい」
Ae「俺のことは気にしなくていいよ。これでも、薄情な人間じゃないつもりだ。」
鼻をすすりながら、なんとか、涙を止めようとするPete。
Ae「それで、あいつとお前の間の問題ってなんなんだ?」
Pete「実は・・・」
~回想~
どこか、ホテルの1室?
ベッドに腰掛けているPete。
Pete「本当にありがとうございます。P'Trump」
Trump「どうした? なんで、俺に感謝なんかするんだ?」
Pete「あなたの彼氏になってほしいって言われて、本当に嬉しかったんです」
微笑むTrump。
少し、表情が曇るPete。
Trump「また、家族のことを考えていたのか?」
Pete「僕は、自分がゲイだってことを、母には知られたくないんです」
Trump「気に病むな。俺と一緒にいるときくらい、そんなふうに考え込むな。俺は、お前が幸せにしてる姿を見ていたいんだ」
Pete「・・・はい」
恥ずかしそうに頷くPeteに、キスを迫ろうとするTrump。
Pete「なにするんですか・・・P'Trump」
Peteが押さえた手を掴み、そのまま、キスをするTrump。
ベッドに押し倒されるPete。
デスクの上に、隠された携帯。。。
首元にキスされるのを受け入れ、ふと、視線を、デスクに向けるPte。
Pete「・・・!?」
すぐさま、Trumpを押し返す。
Pete「P'Trump、あれはなんですか?」
バレてしまえば、仕方がない。
本性を現したTrumpが、隠していた携帯を手に取る。
Trump「お前は、母親に自分がゲイだと知られたくないんだよな?残念だったな。だって、たぶん、俺はこれをお前のママに送ることになりそうだからさ。もし、お前がこれを母親に見せたくなかったら、5万バーツ持って来いよ。そうすれば、この動画と交換してやるよ。俺に渡す金くらい、お前が十分持ってるって思ってもいいよな? なぁ?」
ショックで涙を流すPete。
Pete「どうして、僕にこんなことをするんですか?だって、あなたは言ってくれたのに・・・」
Trump「お前を愛してるってか?お前、バカなのか?なぁ?」
下卑た笑いを浮かべながら、Peteに近づくTrump。
Pete「でも・・・」
Trump「まさか、俺が本気でお前を愛してるとでも思ったのか?ちゃんと言ってやろうか、N'Pete。あのな・・・もし、お前がこんな風に金持ちじゃなかったら、俺がいちゃついたり、ハグしたり、キスしたりすると思うか?ここでお前にしたことだけでもな・・・もうこんな風に鳥肌モノだぞ」
泣き出したPeteを、バカにするTrump。
Trump「同じ部屋で同じ空気を吸うだけでも、うんざりさせるのに十分なんだよ!わかるか?しっかり、おぼえておけよ。金持ちだってだけがお前の取り柄だってことさ。ホ〇野郎・・・」
Peteをベッドに、突き倒すTrump。
仰向けに寝たまま、涙を流すPete。
(回想終わり)
Pete「僕は、本当に大馬鹿です、僕みたいな奴・・・、誰も、本気で愛してくれるはずないのに・・・」
Ae「お前はバカじゃない。だけど、あいつは、マジで最低だな。だから、お前も、もういい加減泣き止めよ。死ぬまで泣いてる気か?」
Pete「うんざりしてませんか?」
Ae「なんで、そんなふうに思わなきゃならないんだ?もし、誰かにうんざりさせられたとしたら、それは間違いなくお前じゃなく、あいつだよ。あのクズ野郎だよ。それと、もし、また、こういうトラブルに巻き込まれたら、すぐに俺のところに来い。俺は、大抵、工学部の校舎か、サッカー場のどっちかにいる。」
少なくとも、涙はとまったみたいです。。
Ae「さぁ、行こう。俺、応援練習に出なきゃならないんだ。さ、立てよ」
有無を言わせないAeにつられて、立ち上がるPete。
こうやって、ちらっと2回ほど、Peteがついてきているか、確認するAe。。
~駐車場~
Ae「一人で帰れるか?」
Pete「はい・・・。これが僕の車です」
立ち止まったところに止めてある白いベンツを見て・・・「まじで、リッチなんだな」と呟くAe。
真面目な表情で、Peteを見つめるAe。
Ae「俺は、母親に話した方がいいと思う。なにがあっても、母親だろ。お前のことを叱ったりしないよ。きっとわかってくれるよ。もっと重要なのは、お前の口から知らせるほうがいいと思うんだ。他の誰かからじゃなく・・・。」
知り合って2度目なのに、こんな深い話をすることになろうとは・・・。まじで、"Lovebychance"
でも、本当に真摯に考えたうえでの言葉なんだろうね。
Ae「絶対、うまくいくよ」
Peteの肩をポンと叩くAe.
Pete「ありがとうございます。Ae。工学部の校舎まで送っていったほうがいいですか?」
Ae「その必要はないよ。自分で戻れるから・・・じゃあな」
運転席に回るPeteを見て、少し微笑むと、戻っていくAe。
車に乗り込むと、Aeの後ろ姿に目を向け、少しだけ、考えるPete。
★【Ep 01】2/4 雑感★
人が人と親しくなる時って、たしかに、なにかに引き寄せられるように、プラスαの力が加わったりする時があるかもしれません。。。
普段とは違う何か。。。
そう、授業が終わって、あんな風に、Pondとのノートの貸し借りや、AVの話やら、蹴り飛ばしたり・・・などなどせずに、まっすぐ、教室を出ていたら・・・?
2分足らずのロスでも、自転車で2分・・・距離にしたら、結構行きます。。。
PeteとTrumpの言い争いに差し掛からなかったかもしれません。。。
※私の大好きな韓国ドラマの『トッケビ』 に、その日、その時間に、どうしてもそこに差し掛からなくてはならない運命のために、1分1秒でも遅れることができなかったのだ、と主人公が完璧なタイミングで過ごした朝からの出来事を思い返すシーンがあるんですが、ふとそれを思い出しました。
(すみません。。。↑のシーンは、結構、最後のほうなので、1話から読んでくださいね~というのも気が引けるくらいですが(笑)、このドラマは、ファンタジーが好きな方には、本気でおススメなドラマです。一応、目次っぽいページのリンク、置いておきます♡)
もちろん、これは、ドラマの中の出来事なので、なんとでも変えられるし、もし、ここで出会わなければ、また、別のトラブルで助ければいいだけの話だけれど、こういうファンタジーな「たられば」がいいんです!私はね♪
ただ、Aeがこのままだと、どこか、老成した人物のように思われてしまうかも・・・。
でも違うの~~~。
確かに、説教クサいところは、説教クサいというか、おじいさんみたいなところもあるんだけど・・・(笑)、最初に、私、「ビー玉のような、キラキラした」お話になると言ったと思いますが、そのわけがこれから、どんどんわかってくると思います。
ちなみに、私は、初見の時から、今後登場する、癖のつよい鉄火面Tin×愛されキャラの小猿Canという究極組み合わせカポーである、TinCanカップルを推してますので、多少バランスを欠くかもしれませんが、ご了承ください。
Can(キャン=キャンタロープの略(笑) ※タイ語でメロン)
『TharnType』では、一度も姿を見せることなく、それでいて、ラストの後輩たちとの絡みでは、話題の中心だったCanです。
今回、Canが可愛いというか、まだまだ子供なのだということが刻み込まれましたね(笑)
P'NO(Techno)も出て来たし・・・どんどん、先にすすめましょう。
あ~、楽しみ!