更に、旦那の試練と受難は続く・・・。
ネタバレOKの方のみ、おすすみください。
3分割されてます。これは後編です。
未読の方、
『 2gether The Series』 เพราะเราคู่กัน
【Ep 10】3/4
~大学構内~
Man「あーあー。彼氏の兄貴のせいで、ズタボロに見えるな。」
言い返す気力もないSarawat。
Man「心配するなって。かえって、俺みたいな部外者のほうが、救いの道が見えるってもんだ。で、彼はどこにいるんだ?」
Sarawat「あそこだよ。Tineの隣にいる・・・。やりすぎるなよ。彼は、Tineの兄貴なんだからな」
相当、気をつかってます。。。
それもこれも、すべてTineへの愛~♪
Man「まかせとけ。俺の人生は、ノンストップだ」
だから、それが怖いんじゃん(笑)
Man「そいつがきたら、一発、その顔を怒鳴りつけて・・・お~!!( ゚Д゚)」
息を飲むMan。
Sarawat「どうした?」
Man「Tineの兄さんが、俺がセミナーで見かけた彼だったんだ。俺がずっと探してた人だ・・・」
驚くSarawatと Boss。
Boss「どおりで、親近感を感じてたわけだ・・・」
Typeから目を離せないMan。
Type「何見てんだ?(怒)」
逆に、Typeのほうを一切、見られないSarawatとBoss。
Man「あなたのような可愛い人を見てたんです!ずっと探してました。あなたがTineのお兄さんだったなんて、驚きです」
言っちゃったよ。ド直球じゃん。
もう、目を覆うしかないSarawat。
Tineも、すぐに、状況が飲み込めたみたい。 ← これはやばい予感しかしない・・・警報機が頭の中で鳴ってる状態です。
Type「俺を知ってるの?」
Man「覚えてませんか?」
Type「全然。記憶にないけど・・・。それに、君みたいなタイプの人間と今まで、親しくなろうと思った覚えもない」
Man「でも、僕は、本気で、あなたのような人とお近づきになりたいんです。まずは、簡単なところから始めてみませんか?例えば、僕の彼氏になってみるとか?」
Type「ふざけたことぬかすなよ!(怒)」
迫撃砲くらったMan。
でも、それくらいじゃ、めげません。(笑)
Man「もし、イエスと言ってくれたら、僕は、毎晩、あなたに“おやすみ”ということを約束します」
黙れ、Man!と、隣で、キリキリしてるTine。
Man「昼間は、まばたきせずに、あなたを見つめ続けます!」
最後まで聞かずに、Manに向かって、掴みかかろうとするType。
けんかっ早いのも意外なキャラ。。。
Tine「ああああ、兄さん!落ち着いてよ」
必死で止めるTine。
Tine「こいつの脳みそは、完全にイカれてるんだよ。実際、治療中なんだ。あっちで、読書でもしようよ。さ、行こう。落ち着いて・・・落ち着いて・・・」
なんとか、Tineが宥めつつ、その場を離れる。
Sarawatに微笑みかけるMan。
Sarawat「ありがとうな。おかげで、余計、俺たちを嫌いになったみたいだぞ」
Man「誰が、この世がこんなに狭いなんて、考える?よし、今夜は、P'typeをパーティーに招待するぞ」
Sarawatの話なんか、聞いちゃいない(笑)
Bossが、ただ面白そうに笑ってるし・・・。
Man「彼の気持ちを開かせてみせる。」
睨みつけるSarawat。
Man「おっと、誤解するなよ。お前に対して、開かせるっていう意味だぞ」
自分の手に重ねられたManの手を、バンっとテーブルに外すSarawat。
~ジェトゥンさんのカフェ~
入学前の高校生対象の講座の終了パーティだったのかな。
チャット「試験に受かって、無事、建築学部に入学できるよう、祈ってるよ」
生徒たちに声をかけているチャット。
カウンターで、ぼ~っとしているMilに、「誰のことが恋しいの?」と声をかけるジェトゥンさん。
ジェトゥン「あなたの、その子犬のような目から察すると、あなたが教えてた、あの教え子ちゃんについて考えてるんじゃないの?」
Mil「違いますよ。あいつは来ません。俺のこと、嫌ってるから・・・」
ジェトゥン「あら、どうして?ケンカでもしたの?」
Mil「あいつの兄貴とケンカしたんです。俺が、あいつの兄貴の恋人を好きだから」
一回聞いただけじゃ、なんだかよく理解できなくても、複雑だってことはわかるわね。
ジェトゥン「じゃ、あの子は、なんに対して、あなたに怒ってるの?あなたが、あの子の兄さんとケンカしていることについてか・・・もしくは、あなたが他の誰かを好きだってことに対して?」
素晴らしきご指摘です。
Phukong「同じものをください」
ふと、背後に、Phukongが立っているのに気づくMil。
そっと、席を立つジェトゥンさん。
Mil「プライベートパーティーだから、オーダーはとらないんだよ」
Phukongを残し、席を立ってしまうMil。
どうしたらいいですか?という視線を送るPhukongに、仕方ないわねぇ、といった様子で、奥から、パンケーキを取り出してくる。
ジェトゥン「Milが、あなたのために、残しておいてって言ったのよ」
がんばるのよって、応援のまなざしをむけてくれるジェトゥンさん。。。
パンケーキを見ながら、微笑むPhukong。
~行きつけのバー~
こっちも、Manが言ってたパーティーがはじまりまして。。
Man、Boss、Tine、Sarawat、Type・・・そして、見知らぬ新入りが。。。
どこかで見たことあるような、ないような。
度忘れしてたらごめんなさい!
Man「こっちは、友達のOakだ。大勢のほうが楽しいだろ・・・」
うわ~、見るからに、モデル系のゲイに多い感じね。
ゲイ雑誌のグラビアで、ちょっとマッチョで、同じような筋肉系のイケメンと絡むか、単独で撮ることが多いタイプだわ。
そんなの、ど~でもいいって(笑)
Man「Sarawatの隣に座れば?」
早速、警戒するTine。
この子、こういう反応、早くて、Jerous動画向き(笑)
Oak「彼の恋人に、なにか言わなくてもいいのかな?」
ちらっと、顔を見合わせるSarawatとTine。
Man「ここには、恋人はいないよ。俺たちはみんな友達だ。そして、全員、シングル!お前はどうなんだ?お前の好きな奴は、ここにお前がいても平気なのか?」
Oakに訊ねるMan。
Oak「そんな人いないよ。まったくのシングルだよ」
Man「へぇ、じゃ、どんなタイプが好みなんだ?だれか、紹介しようか?」
Oak「タイプなんていない。自分がそうだ、と思った奴がそういう相手だ」
って、視線は、一直線に、Sarawatじゃん(笑)
あ~~、Tineの警戒警報が、こっちにまで聞こえてきそうなくらいですけど、大丈夫かしら。。。
Oak「あ、今夜、リバプールの試合だ」
急に言い始めるOak。
Sarawat「まじで?見ようぜ」
携帯を取り出し、見始めるふたり。
気が気じゃないTine。
Sarawat「俺がリバプールを好きだって、どうしてわかった?」
Oak「お前の、プレイを見てれば、そのくらいわかるよ。お前の中に、ムハンマド・サラが見える。」
まんざらでもないSarawat。
Sarawat「おい、Man、お前の友達、悪くないな・・」
だんだん、沸騰しはじめてるTine。
Sarawat「新しい友人に乾杯だ」
お兄ちゃんだけ、頑なに乾杯に参加しないのね(笑)
携帯の画面で、サッカーの試合を見始めるSarawatとOak。
Oakの手が、Sarawatの肩に回り、固まるTine。
その手をそのままにしているSarawatを睨むTine。
画面に熱中しはじめ、まったく、Tineのことなど、知らんふり。
点数が入ったのか、ハイタッチまでする二人。
Oak「飲み物、作ってくれよ」
Sarawat「リバプールに!」
自ら、乾杯の音頭を取るSarawat。
Sarawat「気の合う友達と見るサッカーの試合は、やっぱり面白いよな」
もう、我慢の限界をぶちきっちゃったTine。
席をたっちゃいました。。。
手洗い所まで、おいかけてきたSarawat。
Sarawat「どうかしたのか?Tine?」
Tine「なんで、ついてきたんだよ。戻って、もっとサッカーの試合の話、すればいいじゃん」
Sarawat「それのどこが悪いんだ?俺たち、友達のようにふるまう必要があるって言ったのはお前だぞ。お前、それを俺が平気だとでも思ってるのか?」
Tine「自分だけが不愉快だって思ってるのか?俺だって、お前とおんなじように不快だよ」
Sarawat「じゃ、なんで、それを我慢してるんだ?」
Tine「あいつに、俺がお前の彼氏だって言ってほしいのか?それとも、嫉妬してるっていうべきか?それとも、俺たちはただの友達なんかじゃないって、兄貴の顔見て言えばいいのか?」
こういう時ですが、誤解は解きたいわ、嫉妬されてちょっと嬉しいわ、ちょっとは文句も言いたいし・・・複雑なSarawat。
Tine「それが、お前の望みなのか!?」
Type「今、なんて言った?」
兄ちゃん、後ろにいた。。。
二人を前にして、再度、訊ねるType。
Type「今、なんて言ったのかって聞いてるんだ」
【Ep 10】4/4
Type「“彼氏”って言葉が聞こえたぞ。」
動揺するTineを見て、姿勢を正すSarawat。
Type「最後に、お前らに聞くぞ。お前たち二人は、つきあってるのか?」
Sarawatの目をまっすぐに見据えるType。
怯えたような目をしているTineの表情をみたSarawat。
Sarawat「俺たちは・・・ただの友人です」
口元にきゅっと力が入ってるSarawat。
自分の想いよりも、とにかく、Tineの気持ちを優先したいのね。
さっきは、責めちゃったのに、自分のために、嘘をつき続けようとしているSarawatを見て、誰よりも、その姿に、ショックを受けるTine。
もう限界ですね。
Tine「彼は、俺の恋人です」
その時、ようやく自分の口で、打ち明けたTine。
Tine「気が済むまで、怒鳴ってくれていいよ。でも、彼のことは構わないで。俺が兄さんには、秘密にしてくれって頼んだんだ」
Type「ソファの上で抱きあうのが、お前らの秘密にするやり方なのか?」
はじかれたように、Typeを見るTineとSarawat。
Tine「知ってたの?」
Type「ああ。当たり前だ!俺は、お前が話してくれるのをただ、待ってただけだ」
Tine「ごめん。兄さん。俺、兄さんがこのことを受け入れられないんじゃないかと思って、怖かったんだ」
Type「俺は、お前の兄貴だぞ。お前のことなら、どんなことでも受け入れるよ。ただ、お前のことが心配だっただけだ。まず、お前たちを試したかった。黄色いテープでも、彼に向かうお前を止められなかったらどうすればよかったんだ?」
兄ちゃん・・・。
Type「それから、お前だ。俺は、まだお前を信用してない。お前に、俺の弟の面倒がみれるとは思えない」
兄の厳しい言葉に、Tineのほうが途方にくれてる感じ。。
Sarawatはどこか、こういうことを言われるってことに、覚悟を決めていた感じね。
Sarawat「お兄さんに信じてくださいとは言えません。ですが、(これから)お見せします」
Type「俺は監視し続けるぞ」
そこへ、ManとBossもやってくる。
Type「だけど、まず、お前の友人をなんとかしろ。あいつを俺の側に近づけるな!」
Man「俺を独占したくないですか?さぁ。義理の兄さんを歓迎しましょう!」
Type「俺に触るな、Man!」
強引に、Typeを引っ張っていくMan。
Manって、ものすごく、いいやつだね(笑)
Type「俺から離れろ!」
Man「怒んないで。さ、行きましょう。俺を信じてって」
Type「Man!!」
お兄ちゃんには、Manみたいなのが合ってるんじゃない?(笑)
トイレから出て来たBossも後に続いていく。。。← お尻を押さえる小芝居をしっかりこなしてるガンスマ様、ここでも拾わなくてごめんなさい!
結局、なんだったんだ?
ほっとしたのと同時に、なんか、おかしくなって、笑みをうかべるSarawat。
まだ、緊張がゆるんでいないTine。
~サッカーコート~
店をでてきたPhukongとMil。
Phukong「Mil先輩。ちょっと聞いてもいいですか?うちの兄さんの脚を折るつもりはなかったんですか?」
Mil「なんだ? 俺がそんないい奴にみえるか?」
Phukong「はい。」
Mil「もういいだろ。過ぎた話だ。」
Phukong「そうですね」
コートのほうを見るPhukong。
フットサルのコートかな。。。
Phukong「話したい事があるんです。もし、ゴールを決めたら、聞いてもらえますか?もし、失敗したら、ずっと秘密なままにします」
極度の緊張のせいか、ゴールポストの上部に当たり、外してしまうPhukong。
健闘を称え、拍手するMil。
Mil「お前の話を聞くための幸運を俺が持ち合わせてなかったようだな。俺にも、お前に言いたいことがある」
楽々とゴールを決めるMil。
Mil「お前が好きだ」
Phukongの表情がぱっと明るくなる。
Mil「・・・弟みたいに。本当の弟みたいだ」
天国から地獄に・・・みたいに急降下し、唇をかみしめるPhukong。
Mil「お前にしてやれることは、もうないんだが・・・家庭教師コース終了の記念だと思ってくれ。」
自分の手から、時計を外すMil。
強引に、Phukongの手に時計をたくす。
Mil「これを試験の時に身に着けてくれないか?そうすれば、制限時間を超えることはないから・・・」
必死に、気持ちを整理しながら、一言一言、話すPhukong。
Phukong「ありがとうございます。今まで・・・いろいろと、俺のためにしてくれたこと全てに・・・感謝してます。」
寂しそうなMilの表情。
Phukong「じゃ、もう、俺行きますね」
かすかに頷くMil。
涙を我慢しながら、コートをあとにするPhukong。
~SarawatとTineの部屋~
酔っぱらったTineを連れ帰ってきたSarawat。
Sarawat「そのまま、じっとしてろ。自分で着替えたいか、俺に手伝ってほしいか?」
二択を示しつつ、すでにシャツを脱がせにかかるSarawat(笑)
Tine「おい!必要ない。それに、まだ、お前が俺を嫉妬させたことについて、話してないだろ?」
そうそう、もともとは、それに激怒してたんでした(笑)
Sarawat「あれは、Manの計画だったんだよ。俺が計画したわけじゃない。でも・・・お前がまだ、怒っているなら・・・ここで、一晩中、お仕置きしてもいいんだぞ」
ここ=ベッドです。。。
お仕置きって、何すんの? ねぇ、何すんの?(笑)
言葉攻め? 縛るの? なんか垂らすの? なんか使っちゃうの? 出来るの? Tineに!
あ~ スパンキングだ!
引っ越してきた日に、唐突に、楽しげにお尻叩く場面を入れ込むなんて、変だと思ったのよ!しかも2回も!
そうか、Sarawatにそういう趣味があったとは。
そして、やっぱり、まことしやかに囁かれる、Sarawatリバ説。
引きまくるTineを見て、一瞬、笑ったものの、がちのちうを迫ってくるSarawatさん。
顔がもう・・・その気だから。。。
Tine「よせって!」
今回、表情だけはエロくさせといて、寸止め率高くないですか?(笑)
Tine「兄さんに見られるだろ・・・あれ? 兄貴は?」
ようやく、思い出してもらえた兄ちゃん。
すっかり、抜け落ちてたね。
Sarawat「お前の兄さんなら、完全につぶれたよ。Manが自宅に連れ帰ったから、兄さんは、ここで俺たちの邪魔はできない・・・」
驚くTine。
Tine「なんだって!Manは、もう今頃、兄ちゃんを食べちゃってるかも・・・」
さすがに、焦るよね(笑)
その頃・・・Manくんは・・・。
想い人を、ベッドに寝かせたものの。。。
「だめだぞ、Man。お前は紳士だ。お前は、紳士なんだぞ」と念仏のように唱え続けるMan。
シャツのボタンをゆるめて、はだけたTypeを見て、冷静ではいられないMan。
気づけば、吸い込まれるように、お兄ちゃんの唇に吸い寄せられ・・・ギリギリ、思いとどまる。
Man「うわ~~~、どうしてもだめだ~~~」
腕立て伏せしながら、理性と闘うMan。。。
なぜか、Manの心知らずのお兄ちゃんは、無意識に、シャツのボタンを外し、脱ぎだすと、自ら上半身を露出しはじめるのでした(笑)
( ゚ェ゚)
耐えられる限り、耐えるのよ、Man!(笑)
Sarawat「俺の友達は口は悪いが、あれでも紳士だ」
Tine「・・・・・」
~翌日~
お兄ちゃんが貼った黄色いガムテを外す二人。
Sarawat「お前の兄さん、1週間泊まるって言ってたよな」
鼻で笑うTine。
Tine「お前の友達が、俺の兄貴に何をしたのか聞くんだな」
翌朝、裸で目覚めたお兄ちゃん。
みんな、脱いでもいい身体しすぎ・・・。
Man「あ、目が覚めましたか?起き上がれますか?」
なんとか、一晩中、腕立て伏せで、理性をコントロールし続けたManなんだけど、Manも上半身裸だったの(笑)
Type「このくそったれが!!」
慌てて、飛び出していくType。
Man「俺、何もしてませんよ~~~」
Tine「兄さんは、イナズマの如く、家に帰ったって。とにかく、1週間泊まる話はなくなったよ。いつか、真実に気づくさ・・・」
卒業と就職のためにも、ちゃんと、インターンシップ先には行ってくださいね~~♪
Sarawat「俺たちが付き合ってるって、(最初から)兄さんが知らなかったと思うか?」
Tine「そうじゃないの?」
Sarawat「お前、兄さんと一緒の頃、ずっと“Scrubbの曲”を聞いてたって言ったよな。でも、最近は、他のインディーズバンドの曲も聞いてるだろ。俺の机の上に置いてあった、インディーズバンドのCDを見てた。。兄さんは、俺がお前の特別な人だとすぐに気づいてたと思うぞ」
CDケースで、Tineの頭を、ぽ~んと叩くSarawat。
Tine「違うよ。俺はただ、いろんなジャンルのを聞こうと思っただけだよ。お前とは関係なく・・・」
Sarawat「まぁ、いい。この中に、インディーズバンドの曲をダウンロードしておいた。聴きたいか?」
そう言ってしまった手前、断るTine。
Tine「ううん、いいよ」
携帯を机の上に戻すSarawat。
Sarawat「俺、シャワー浴びてくるわ」
Sarawatがバスルームに入っていくと、さきほどの携帯を手に取るTine。
動画を開いてみたTine。
[Your Smile by Sarawat]
おそらく、SarawatがTineのために作ったラブソングね。。。← 違う説も浮上してて、
前に、ちらっと弾いたことあったよね。
バスルームのほうをちらっと気にすると、そのまま、録画の音声を聞き続ける。
Sarawat:ハロー、テスト、テスト。もう、録音してるのか、Boss?
Boss:録音中だよ。ちょっと待って。
Sarawat:この曲、気に入ると思うか?
Boss:気に入るなんてもんじゃない。愛しちゃうぞ。
曲に入る前の段階で、背後から、「聴きたいなら、素直に認めろよ」と近寄ってくるSarawat。
Sarawat「気のないふりなんかするな、リトルバッファロー。貸してみろ」
「こんにちは、Sarawatです」
録画された画面が・・・高校生だって一発でわかるSarawat!
さっと、その動画を消し、ダウンロードした曲の画面に切り替えるSarawat。
今のはなに?と、聞きたい気持ちを押さえながら、じっと、Sarawatを見つめ続けるTine。
★【Ep 10】後編(3/4-4/4 )雑感★
Man・・・私は応援してるよ。
いつか、報われる日がくるといいね。。。
こういう、トンチンカンだけど、ちゃんとわかってて、心が強く、温かいキャラ、好きなんです。
この手の人格に、癒される尖がりさん、多いと思われます。
それを言うなら、Phukong と Mil の恋の行方かな。
この2人は、やっぱり、オーラがあるからか、この2人のシーンだけで、一つのドラマが成り立っちゃってるよね。
いいんだか、悪いんだか(笑)
どうする? また、スピンオフする?
まだ、Milは、Tineを諦めるつもりはなさそうなんで・・・ひと悶着ありそうな予告でした。
それを乗り越え、Milが自分の気持ちに気づくパターンが残されてるんでしょう。。。
あと、残り3話だけど。。。
お読みいただき、ありがとうございます。
~おまけ~
再生回数増加を願って、微力ながらお手伝いです。
GMMTVの公式チャンネルの本編と、リストリンクを貼っておこうと思います。
面白そうだなぁと思われたら、
https://www.youtube.com/playlist?list=PLszepnkojZI4ecxfKfnFPZfU4O5YtAQyx
こちらの動画リストより、ドラマ本編および番外編の視聴可能です。