みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンの人のお話です。
アダルトチルドレンの人で親から憎まれ、忌み嫌われてしまう人がいます。
ただ嫌われるだけではなく、疎まれ、恨みの対象になってしまう人もいるのです。
タイトルのように、子供を愛さない親はいない!なら、わかりやすいのだけれど
実際に子供を愛せない親は、いらっしゃるのです。それも愛せないどころか憎い!
気に入らない!許せない
!泣き叫べ
!這いつくばれ
!死ね
!出てけ
!
みたいな。これって虐待ですよね。虐待は、いけない。そんなことはわかっているのです。
では、どうして無くならないの?どうしてそうなっちゃうの?そこが問題ですよね。
僕もカウンセリングを通して多くの人のメンタルに向き合ってはいますが、これ
親子問題だけじゃない家系のルーツのような問題だったりするのです。その意味はね
親子問題や自分の問題ではない何か、不可抗力な何か、連鎖的な何か、遺伝的な何か
そのように思うことが多々あるのです。どういう事かと言えば、メンタルに向き合っても
変わらない部分。過去と他人は変えられない。それはわかっていますよね。だけど
自分が変わっても、どうにもならない何か、DNA?自分が変わっても、何も変わらない現実
これってメンタルに向き合う者にとって厄介極まりない現実なのです。簡単に言うと
愛がないのです。自分の家系に愛がないのです。愛を知らない家系のルーツ。
そこで愛を求めても通じないでしょ。何が愛じゃ!甘いこと言ってんな
!うりゃ~
!
これが我が家の愛情じゃ~バシーン!どの口が愛なんて言ってんじゃ~
!
これ、どこから来ているの?母親だけじゃない。その上の代も愛がない。
またその上の代も愛がない。養子に行った。奉公へ出された。売られた。捨てられた。
でも耐えた。いびられた。でも生き抜いた。だけどこの恨み晴らさずおくべきか~!
キャー!やっぱり愛がない~!はい。これ恨みの連鎖なのですよ。
では、なんで自分にだけ?これもトラウマの再上演のルーツ版なだけなのですよ。
世代間で繰り返されているルーツ。長男優遇、あとは要らない再上演!
長女は不要!長女は長男じゃなかった罪でいびられるルーツの再上演!
ただ繰り返され、リピートされてしまっているのです。子孫七代まで呪ってやる~みたいな
子孫へのトラウマの再上演ルーツ版だったりするのです。これどうにもならないですよね。
だってメンタルじゃないし不可抗力ですよね。でもね、それを止められるのって自分だけなのです。
自分はひどい目に遭って、しかも子孫には回さないで断ち切る。ちょっと損な役かな。
だけどそんな時は、自分に聞いてみましょう!自分は、どうしたいの?とね。
自分がやられた恨みを自分の子へ晴らしたいですか?自分が止めたいですか?
実はね、自分が止めるだけじゃないのですよ。子供にもその恨みのルーツのDNAが
入ってしまっているのですよ。ですから子供の代で再発の可能性もあるのです。
意味わかります?脅かしているんじゃないですよ。この負のルーツを断ち切るのは
自分でもあり、子供さんもなのです。もしかしたらお孫さんも参加するのかも。
だけど、その時には、負のルーツは、正のルーツになって伝わっていますよ。
アダルトチルドレンbeアンビシャス 面倒だけど自分の代で断ち切りましょ。すどうゆうじ
ACの回復に最適!感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ!


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