みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。
アダルトチルドレンの人は、自信がない。そして自己肯定観がない。
自己肯定観ではなく、自己否定感を持っていたりします。
プラス、無能感。そしてそんな自分なんて大嫌い。と自己嫌悪。
そしてそして、そんな自分はダメだ。そんなダメな自分はいけない子。悪い、と罪悪感。
どうでしょう。こんな状態では、何もできないですよね。
だって自分は何もできないダメなヤツになってしまっているし
何かをやれば失敗して、バカにされて、嫌われて、孤立して、、、と考えてしまう。
そしてさらに、そんなネガティブ思考の自分はダメだ。と自責感。
だけどね、そこで自分を責めていてもどんどんドツボです。
そしてドツボの中をグルグルぐるぐると回り続けるのです。
はい～。そこでそのグルグル思考を一度ストップしましょう。
あなたが、そのように考えてしまうのは、あなたが悪いわけでもなく、
あなたがダメなわけでもなく、あなたに能力がないわけでもありません。
ですから、そんな世界に入ってグルグルと苦しんでいなくていいのです。
あなたは、そのように思ってしまっていますけど、正解は、誰かがあなたを
ダメと言った。もしくは肯定しなかった。誰かと比べてダメ出しした。
そしてあなたを否定した。その誰かさんの理由でホメなかったのです。
それが、あなたが自信がない理由。自分を肯定できない理由。自分がない理由です。
では、育てた親が悪いのか？
でも親がホメること、認めること、愛することを知っているかは疑問なのです。
だとすると、親もそのような体験は知らないのです。ホメる選択肢を持っていないし
その習慣もないし、否定して笑い話にするのが家庭の幸せと思っているのです。
では、どうすればいいのか？
そのメカニズムを知ったのであれば、もう親は関係ありません。
もう親にホメられて、認められて、わかってもらえて、いつか愛される夢の世界から
覚めましょう。夢と現実を一緒にしないでください。それでは現実に適応できません。
だって自分が現実に生きているのか、夢の中のメルヘンの世界に生きているのか
わからなくなってしまいますからね。もうそこに執着するのは終わりにしましょう。
本当は、あなたらしい素晴らしい人生がリアルにこの現実にあるのですよ。
そんな夢は、愛されないことから生まれた自己防衛のためのシステムなだけです。
もうその夢を手離しましょう。無いものはないのですよ。
親だって無い袖は振れないのですよ。持ち合わせがない以上、与えてあげたくても
与えてあげられないのですよ。それをもう受け止めましょう。
幼い頃から大人だったアダルトチルドレン。もう普通の大人になりましょう。
もう外に求めないで自分を見てみましょう。その今、見ている思い込みを外しましょう。
ない、ない、ない。の中にあるものを見てみましょう。
本当の自分はイケていますよ。なんでも出来ますよ。それが事実です。
アダルトチルドレンｂｅアンビシャス 本当の自分を見よう。すどうゆうじ
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