みなさん、今日は生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。
いきなりですが、アダルトチルドレンは、甘えていいと思っていない。
甘えてはダメ。仮に甘えようものなら対価を払わなければいけない。
別にお金で払わないでも、何かを返して、借りをつくっちゃいけないと思っているのです。
なぜでしょう。みんなは無償でもらっているものを、どうして自分は、無償で受け取れない
のでしょうね。それは、無償で受け取るという行為を学んで来なかったからです。
だけどね、本音は無償で受け取りたいのです。無償で甘えたいのです。
でもできない。そんなことをしたら否定される。愛をもらえない。だから甘えないのです。
そして一人で頑張っては怒りを溜めて、他人の甘えを裁き、憎んでしまうのです。
その憎しみ、憎んでも解決しませんよ。お門違いなのですよ。
例えば、僕が親にポッキー（お菓子）を買って～食べたい～と言ったとします。
そうしたら親は、なに言ってんの
！ダメよ！なにそんなこと言ってんの
！バシッ
！
ヒエ～
撃沈～。そして言うことをあきらめます。そして我慢の子を演じます。
そのすべては褒められるため。認められるため。愛されるため。
でも否定ばかりで愛されなーい。そこに怒りや恨みの感情があるのです。
だってこんなに我慢して、こんなに良い子して、すべてを捧げているのですからね。
そこにポッキーを食べているヤツが現れるのです。
お母さーん！僕、ポッキーもういらな～い！アイスクリームが食べたいよ～
！
それだけでは幸せで平和な光景。でもこの場合のＡＣゆうじには耐えられないのです。
このガキ～！なに言っちゃってるんだ～！甘えてんじゃないぞ～！
さて、この人、コミュニケーションがうまく取れるでしょうか。この場合はＡＣゆうじですね。
答えはＮＯ！です。どんなに頑張ろうが一生懸命にやろうが無理です。
だってその頑張り、一生懸命の下には怒りや恨み、憎しみが渦巻いているのですからね。
じゃあ、どうするのよ！不可抗力じゃないのよう！今さらどうするのよう！
来ましたね。空耳さん。そうです。不可抗力でもあり、もう過去のことです。
でもね、その怒り、恨み、憎しみを解かなければずっとそのままネズミ用の車になります。
グルグルくるぐる同じところを回り続けることになるのです。
そこで解決策です。はい。今さらですが自分で自分にポッキーを与えましょう。
ポッキーが嫌なら違うものを与えてあげましょう。どんなに高価でも構いません。
自分が欲しいと感じられたものを自分に与えるのです。
それってわがままでしょ！自分勝手だし～！お金だってないじゃん！
だったら有る範囲で与えてあげてください。無ければ手に入れる算段をしてください。
だって～わたし～主婦だし～無理だし～
稼げないし～！
出ましたね。言い訳星人。では、稼いでいる自分がいるとします。もうこれ確定です。
さて、自分は何をして稼いでいるでしょうか～？
う～ん。パートしているかな。スーパーのレジかな。
では、そこから始めてください。
だから～コミュニケーションがうまくできないって言ってるでしょ！
では、相談に来てください。もしくは自分でケアしてあげましょう。
自分じゃできないからすどうさんやってよ。しかもタダで
。
それは出来ません。だって無料でやっても回復なんて出来ませんよ。
無料で言われたことなんて何の価値もないし、向き合えないのです。
じゃあ、仕方ないから自分でやるか～。
はい。そうしてください。アダルトチルドレンｂｅアンビシャス
自分にはお金を掛ける価値がありますよ。すどうゆうじ
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