みなさん、今日は、カウンセラーに壊されてしまうクライアントさんのお話をしてみます。
どうして、わざわざお金を払ってカウンセラーに壊されてしまうのでしょうか?
実は、カウンセリングって今は、カール・ロジャースが提唱した来談者中心療法って
カウンセリングが主流になっていますし、みなさんもそのように思っていたりします。
来談者中心療法ってのは、クライアントさんの話を判断せず、ただ聞き、共感する手法です。
ですから、今時のカウンセリングは、このようなカウンセリングが主流なのです。
でも、そうじゃない流派もあったりします。それは権威的で指示的な流派です。
なぜ、権威的に指示をしたりするのか?それはカウンセリングの元は、
キリスト協会の牧師さんなどの相談から派生しているからです。
ですから上から目線で、上から指示をするのです。
そのやり方、その流派が、まだ残っていたりします。
ですから、その権威的で指示的なやり方を学んでいる人達がいるのです。
このため、未だに権威的な立場のカウンセリングは、指示的になります。
そりゃ~お母さんがもっと頑張らないと~。とか
大変、大変って、みんな大変なんですからね~。とか
そりゃ困りましたね。○○しないと。○○してください。みんな○○してますよ~。とか
その人の悩みを、そんなことではダメだから何とかしろ~!みたいに言うのです。
そして悩める子羊は、やっぱり自分がダメなんだ~と壊されてしまうのです。
それに傾聴の練習をしていない占い師やヒーラー、スピリチュアルカウンセラーも
勝手なことを平気でいってくれちゃいます。だって受容を学んでないんだもん。
来談者中心じゃないんだもん。クライアント中心なんて知らないんだもん。
ですから、カウンセラーを選びましょう。そして選ぶには看板にいいことを書いてあるとかじゃなく
自分が、その人のホームページ、写真、文章を見て読んで、感じるしかないのです。
安全か、危険か、キチンと感じられないと選べないのです。
ですから自分の感覚を感じましょう。安全か危険か感じましょう。
自分を守ってくれるのは、自分の感覚だけなのです。
アダルトチルドレンbeアンビシャス まずは、自分の感覚を感じよう。すどうゆうじ

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