みなさん、今日はアダルトチルドレン系のお話です。
タイトルの通り、他人の気持ちを察して自分の気持ちを見ないアダルトチルドレン!
これは、幼い頃より安全な場所が無かった為に身につけてしまった癖なのです。
それも今では、オートマチックに発動してしまうのです。全自動で稼動しているのです。
アルコール依存症の父親の機嫌を察知しなければならなかったのかも知れません。
もしくは、そのことで必死になっている母親の感情を察知して
良い子にしていなければいけなかったのかも知れません。
もしくは母親がストレスを処理できず、ヒステリックで危険だったのかも知れません。
そのストレスが兄弟に向かい、その兄弟が自分にストレスを、ぶつけて来たかも知れませんね。
それでも、なんでも親は、親です。幼い自分は、捨てられたら死んでしまいます。
ですから、その環境に適応しなければならなかったことは、仕方のなかったことでしたよね。
それでも今、みなさんは大人になりました。
アダルトチルドレンであっても、もう大人です。
今後は、自分の好きに生きることが出来るのです。
こんなに苦しいし、人ともうまく行かず生きづらい確かにそうでしょうね。
だけど、どうしたいのですか 親に文句を言って仕返しをしますか
幸せを恨み、世の中みんなが不幸になれば満足ですか
グチって不平不満を言って生きて行きますか
自分が不幸で悲劇だと嘆いて生きて行きますか
自分の人生ですから、自分で選べますよ。
さあ、あなたは、どう生きたいのでしょう
もう他人の感情ではなく、自分の本当の感情を感じましょうよ。
自分の本当の感情、隠してしまった感情を感じてみてください。
あなたの本当の感情は、他人にではなく、あなたにやさしいはずですよ。
そして、きっとあなたを良い方向に導いてくれると思いますよ。 すどうゆうじ
アダルトチルドレン、アディクションで苦しんでいる人は、この本を読んでみてくださいね。
みなさんが、何かに気づきラクになることを願っています。
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