今日は、親孝行のお話です。
でも常識から見た親孝行の話ではなく、心から見た親孝行のお話です。
ですからちょっと普通よりは深い話かも知れませんよ。
私たちが生きているこの社会では、親孝行は、良いこととされています。
それに実際に親孝行を悪とする人はいません。
ですからこの社会では、親孝行=善、良い子、になってしまっているのです。
でも敢えて言わせていただきます。
その親孝行は他人の評価、他人の期待であり自分のものではありません。
ですからその親孝行がものすごく苦痛だったりするのです。
でも親孝行の反対で、親不孝=悪!とされているので
その苦痛を我慢し、表面だけの親孝行に酔いしれ、
自分が本来感じているはずの苦痛を麻痺させ感じなくさせているのです。
親の面倒を看ない冷たい奴!親を悲しませる悪い奴!親を悩ませる悪い奴!
そのような言葉や評価、イメージは実は、すべて幻想です。
誰かが、あなたを縛り付け、服従させるために入れた呪縛なのです。
僕は、このような呪縛を解除しています。
ですから、その呪縛から解き放たれた人に立ち会うことになるのです。
自分を縛り付けていたあの苦しみが呪縛であり幻想であったと気づくのです。
ですからその人は、本来の自分らしく自由に生きられるのです。
その本来の自分がやりたいことをやる
その中で親孝行ができたら、本当の意味で親孝行だとは思いませんか
本当はイヤイヤ親孝行していたなんて気付くのもイヤかとは思います。
でもそんな自分を認めてあげてください。
あなたが自分自身を認めなければ、どんな親孝行をしても
誰もあなたを認めてはくれませんよ。
そして怒り、不平不満を溜めても誰も幸せにはなっていないのです。
怖がらず、自分に向かい合ってください。
そんな皆さんを全力で応援いたします。
本当のあなたに不安なんかない!本当のあなたは完璧で完全です。
それを知らないだけなのです。ごきげんよう
人生は楽しく生きましょうすどうゆうじ