みなさん、今日は究極のダイエット方法であり究極の健康法をお伝えしますね。
ダイエットは関係ないと思われる方も実は自分と関係している体質である場合も
ありますからちょっと参考にしてみてくださいね。
それではまずどんな人が対象になるでしょうか?
それはなんとなく具合の悪い人、疲れやすい人、冷え性、頭痛持ち、朝起きれない
集中力がない、よく眠れない、動悸がする、忘れっぽい、胃腸が弱い、アレルギーがある。など
それに精神的な不調のある方、イライラする、キレやすい、やる気が起きない、不安になる
落ち込みやすい、情緒不安定、急に泣きたくなる、決断力がない、手足がしびれる、など
それから、うつ病、 パニック障害、月経前症候群、過食症、強迫性障害、ADHD、
アトピー性皮膚炎、統合失調症などの人なんかにも関係した食事での改善方法および
ダイエット方法になります。成長期にダイエットをして調子を崩してしまった方は必見です。
それではまず第1に何から始めましょうか?
① それはまずは甘い物からやめることです
甘い物が大好きな人、そして毎日甘い物を食べないといられない人、そしてあまり筋肉のない人、
アレルギーをお持ちの方や頭痛持ちの方、ご家族に糖尿病の方がおられる方は特に注意しましょうね。
これは血糖値の急激な上昇とインスリン(太らせるホルモン)に関係しています。
そして頭痛があるとか、キレやすいとか、感情のコントロールが苦手な方は気をつけてくださいね。
それにうつ症状の方も要注意ですからね!
② そして次に炭水化物を控えることです。
これは精製されたお米(白米)や精製された小麦粉(白いもの:パン、うどんなど)も上記砂糖と
同じく血糖値を急激に上昇させてしまいます。そうするとやはり過剰なインスリンが分泌して
体を太りやすくしてしまいます。炭水化物は分解されてブドウ糖になります。
低GI食品(脂の少ない肉、魚介類、卵、大豆製品、野菜、海草、きのこ類、くだもの、ナッツ類)
を基本に食べてください。お米の場合は玄米など白米以外を、パンの場合は全粒粉のパン
がお勧めです。うつの方、不安感がある方はカフェインと乳製品も控えてみてくださいね。
③ 3番目は足りない 栄養素の補給 です。
これは以外かも知れませんが必要なカロリーは取っていても、必要な栄養素が取れていない
栄養失調となっている場合があるのです。
主には良質なたんぱく質、肉や魚介類、豆腐などの大豆製品、卵が足りないのです。
ジャンクフードやスナック菓子、スイーツではカロリーはありますが体を動かすのに必要な
栄養が足りません。カロリーと栄養は別物です。 (詳しくは最後に本を紹介いたします。)
たんぱく質の補給はホルモンバランスの乱れを正し、自律神経失調症などに有効です。
そしてビタミンBはイライラする、キレやすい、意欲の低下、エネルギー不足、うつ病の方に有効です。
カルシウム・マグネシウムはイライラ、不安、不眠、自律神経失調症などに有効です。
鉄はうつ症状、イライラ、冷え、甲状腺機能低下などに有効です。
そして亜鉛はうつ症状、食欲の亢進、ホルモンの乱れに有効です。
そして最後にビタミンE、これもホルモンの乱れや自律神経失調症に有効です。
これらは足りているようで足りていない栄養素です。精神的な不調がある方は
是非参考にしてみてくださいね。
④ 4番目はやはり 適度な運動有酸素運動をすることなのですね。
それも楽しんでできる運動やスポーツがいいのです。ですがジョギングや水泳はキツいかも
知れませんからまずは歩くことから始めてみませんか?ダイエットにも健康を保つにも
やはり歩くことが大事なのですね。
⑤ 5番目はストレスの除去です。
ストレスでも血糖値は上がりインスリン(太るホルモン)が分泌されます。
タバコ、アルコール、カフェイン、などの物質的なストレスもなるべくなら取らないほうが
いいのですが、もっと大きなストレスがそれらを求めてガマンできなくしていたりします。
ストレスが原因で過食行動になってしまうことも多いのです。
そしてそれには過去の育ちや過去の経験、トラウマが関係している場合もあります。
このトラウマに関しましては僕にお任せくださいね。そちらのプロですからね。
もっともっと書きたいのですが長くなりましたので今日はこの辺で終わらせていただきますね!
過食やダイエットしてもやせない!精神的不調もある!なんて方でもっと詳しく知りたい方は
以下に本をご紹介しますので読んでみてくださいね!
それでは皆さんが健康的にダイエットできたり、
精神的不調の原因に気づき改善されることを願っております。すどうゆうじ
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