久しぶりに、少年野球の自主練習がありました。小5の次男が所属する野球団は、週末や祝日に活動します。ただ、たまに休みがあって、そんな時にコーチが自主的に練習をしてくれるんです。
有志が集まり、3〜4時間をちょっとした練習を。練習というよりは遊びの要素が多く、和気あいあいとした雰囲気です。子供たちも『野球が面白い』と感じるんじゃないかと思いますね。
↓関連ブログ
https://ameblo.jp/hyper-ryuki/entry-12813275061.html
今は生活テリトリーに河川敷があって、グランドが幾つかあります。そこで自主練習ができるんです。今のご時世、公園や広場では野球が禁止されてます。環境的に、なかなか気軽にとはいきません。
今は生活テリトリーに河川敷があって、グランドが幾つかあります。そこで自主練習ができるんです。今のご時世、公園や広場では野球が禁止されてます。環境的に、なかなか気軽にとはいきません。
それだけに、自主練習はありがたいです。まずはボールを触る機会を増やさないとと思いますし。子供たちも野球仲間と遊べるのが楽しいんでしょう。練習とは違った雰囲気に楽しそうに見えます。
天気がよく晴れ渡ると、もっと大きく見えて清々しい気分になります。開けた風景を見ると、開放的な気分になりますね。釣りや波乗りなどに出掛けた時も、似た感覚があるでしょうか。
次男が羨ましく思いますね。開放的な空間で、気の合う仲間と好きな野球を思いっきりする。汗まみれになって砂だらけになって、水筒のお茶をガブ飲みして。
そこにあるのは、野球と戯れるだけ。声を上げて走り回って、特訓的じゃなく遊びの延長の野球。伸び伸びとして楽しそうですし、こうゆう形も大切だと思います。
かつては、この雰囲気に長男も居ました。自主練習に兄弟で参加して、野球という名の遊びをする。仲間とわちゃわちゃして、たまにお菓子などを食べて。
↓関連ブログ
今でも時間が合えば長男も参加します。ただ、今年から中学の野球部に入部しましたので、そうは時間がないですね。無邪気に兄弟が参加してた頃が懐かしいです。
あと2年もすれば次男も卒団です。あと2年もすれば、この空間もなくなるのかなとか思いながら、次男が参加する自主練習を眺めてました。
気忙しい日常。1週間のほとんどは、あくせく働く毎日です。でも、週末にゆったりとそして純粋な世界がある。こうゆう癒しを僕は求めてるんでしょうねぇ。






